有効なパスポートを損傷した場合 (高知県パスポート申請)

公開日 2013年04月24日

更新日 2014年03月28日

パスポートの損傷としては、次のような事例が挙げられています。

  • パスポートを衣類と一緒に洗濯するなど、水に浸してしまった
  • 査証欄などにメモ書きをしてしまった
  • パスポートのページが破れてしまった
  • 写真のあるページのラミネートが剥がれてしまった
  • ICパスポートのICシートが損傷してしまった

 

有効なパスポートを損傷したら?

 

  • 現在有効なパスポートを損傷してしまったときは、損傷したパスポートを失効させて、新たにパスポートを作り直すことが出来ます。損傷に至った経緯などをお伺いしますので、手続きには本人がおいでください。この場合、パスポート番号、発行年月日は変わります。詳しくは「切替申請」をご覧ください。
切替申請
  • 誤って鋏やカッターで切断してしまったときなどのように本人のパスポートに間違いないことが確認できる場合は「切替申請」に該当しますが、シュレッダー等で粉々になって誰のパスポートか判別できない場合は紛失扱いとなり、「紛失一般旅券等届出書」(紛失届)を提出した上で必要があれば「新規申請」をすることになります。
紛失届
新規申請

 

パスポートを損傷した場合の注意事項など

 

  • 損傷したパスポートは出入国審査等に際して問題が生じる可能性もありますので、使用しないでください。
  • パスポートの状態について判断しにくい場合は、高知県パスポート窓口にご相談ください。

パスポート申請案内トップページサイトマップ
Topへ