県民の皆さまからのご意見

ご意見・ご提言などの内容

受付日

2020-04-30 10:32

担当所属

健康対策課

保護者が罹患した場合の子どもの保護について

県民の声

・厚生労働省が、新型コロナウイルス感染症の軽症者や無症状者について、埼玉県で自宅待機中だった男性患者が死亡したことも踏まえ、自宅は避けて、宿泊施設での療養を基本とする方針に変更したとの報道があった。

・県内で以下の事例があった場合、県、市は子どもをどのように保護する計画を立てているのか、教えてもらいたい。
・「保護者は陽性で子どもは陰性。保護者以外に子どもを養育できる者がいない」

高知県からの回答

  保護者の方が新型コロナウイルス感染症の診断のための検査で陽性となっ
た場合、主治医から感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法
律(以下、「法」という。)に基づく発生届が提出され、保健所が法に基づく
入院勧告を行ったうえで、まずは医療機関で入院治療を行うことになります。
 その際、その子どもが陰性でかつ、当該保護者以外に子どもを養育できる
者がいない場合、児童相談所の一時保護所において、他の子どもと接触しな
いよう専用スペースを使用して受け入れることとしています。

 今後も、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めてまいりますので、ご
理解いただきますようお願いいたします。


             高知県健康政策部健康対策課長 江﨑 治朗
                       課長補佐 山本 貴子
             電話:088-823-9677
             メールアドレス:130401@ken.pref.kochi.lg.jp

お問い合わせ

健康政策部 健康対策課
健康対策課
電話:088-823-9677
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