県政だよりさんSUN高知メール版 2018年6月号
発行日 2018年05月22日
県政だよりさんSUN高知メール版 2018年6月号
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:志国高知 幕末維新博 地域会場 本山町の「大原富枝文学館」
県政ピックアップ1:土佐まるごとビジネスアカデミー IT・コンテンツアカデミー開講!
県政ピックアップ2:高知県立牧野植物園が開園60周年を迎えました!
特集:第3期「日本一の健康長寿県構想」バージョン3!
土佐の維新人:高知県立牧野植物園 教育普及課 文庫・図書班長 村上 有美さん
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙
志国高知 幕末維新博 地域会場 本山町の「大原富枝文学館」
●旧吉野村(現本山町)に生まれ、「アブラハムの幕舎」など多くの小説を世に出した大原富枝。
その生い立ちや作品などを紹介するのが「大原富枝文学館」です。
今年4月にリニューアルし、野中兼山の娘を題材にした代表作「婉という女」にちなみ、兼山の業績を紹介したコーナーも一新。
7月8日(日)までは企画展「兼山語録」も開催しています。
また、周辺には本山町出身の俳人・右城暮石らの句碑が点在し、富枝の生誕地や小説ゆかりの地などを巡る文学散歩も楽しめますので、ぜひお越しください。
住所 長岡郡本山町本山568-2
時間 9時から17時
休み 月曜、年末年始
料金 300円、小中高校生100円
▲問い合わせ先
電話番号・ファックス番号 0887‐76‐2837
ホームページ https://oohara-tomie-bungakukan.net/
▲交通アクセス
大豊ICから車で15分/(路線バス)「本山プラチナセンター前」下車徒歩1分
▲表紙の写真
文学館の建物と入り口にある代表作「婉という女」について刻まれた石碑の様子を紹介しています。
●本山町のイチオシ
汗見川
白髪山を望み、深い渓谷から湧き流れる汗見川。吉野川の支流であり、夏場にはマラソン大会やキャンプ場でにぎわいます。
■県政ピックアップ1
土佐まるごとビジネスアカデミー IT・コンテンツアカデミー開講!
●県では、IT・コンテンツ産業における企業や人材の集積を図るため、業界が求める知識や技術を持った人材の育成に取り組んでいます。
この取り組みの一環として新たに開講した、IT・コンテンツアカデミーへの皆さまのご参加をお待ちしています。
なお、IT・コンテンツ産業とは、インターネット等の通信とコンピューターを駆使する情報技術や、まんが・アニメ・ゲーム・アプリ・ソフトウェアなど創造的な活動によって生み出されたコンテンツを活用する産業のことです。
●IT・コンテンツアカデミーの講座に挑戦してみよう。
▲基礎講座は、IT・コンテンツ業界の最新情報やプログラミングの基礎的知識を学習するコースで、アプリ開発人材育成講座〈ベーシックコース〉、アプリ開発人材育成講座〈アドバンスコース〉、IT・コンテンツビジネス入門があります。
▲専門講座は、最先端のプログラミング技術を持ったエキスパートを養成するコースおよび企業の持つ教育プログラムに基づき学習するコースで、SNSマーケティング人材育成講座、ゲームプログラマー育成講座、ゲームデザイナー育成講座、アプリ開発人材育成講座〈エキスパートコース〉、IoT技術人材育成講座、IT先端技術利活用講座があります。
▲受講生募集中の講座紹介
その1 プログラミング体験会(アプリ開発人材育成講座〈アドバンスコース〉)
プログラミングを学びたい中学生・高校生を対象にiPhoneアプリやゲームアプリの開発、Webデザインなどを体験。県内の大学生等がサポートします。
開催日時 6月17日(日)午前の部午前9時から正午 午後の部午後2時から午後5時
参加費無料
開催場所 高知県立大学・高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟
対象者 県内の中学生・高校生
定員 午前の部40人 午後の部40人です。
その2 アプリ開発人材育成講座<エキスパートコース>
プログラミング技術の習得やサーバーの構築方法など、Webアプリの開発からサービスを開始するまでの一連の工程を本格的に学べます。
開催日時 7月17日(火)から11月16日(金)月曜から土曜(祝日を除く)午前9時から午後9時
開催場所 高知県立大学・高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟
なお、受講者には、開講期間の範囲内で受講日程を選び、講師のサポートのもと約500時間のカリキュラムを受講していただきます。
対象者 県内の求職者、大学・専門学校等の在校生・卒業生(新規高等学校卒業者は除く)、移住希望者など
受講料 5万円
定員 30人です。
その他の講座についても順次募集します。
講座の詳細、お申し込みはホームページをご確認ください。
●問い合わせ
県庁産業創造課IT・コンテンツ産業担当
住所 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
電話番号 088‐823‐9750
ファックス番号 088‐823‐9261
Eメール 152001@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/152001/
■県政ピックアップ2
高知県立牧野植物園が開園60周年を迎えました!
●牧野植物園は、「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の功績を顕彰する植物園として1958(昭和33)年に開園し、今年で60周年を迎えました。
この記念すべき年に、新たに子どもたちが自由に遊べる「(仮称)ファミリー園」と、植物を手に取って学べる「(仮称)スタディ園」を整備しています(平成31年2月オープン予定)。
さらに、今年から夜間開園日を増やすなど、新たな魅力で皆さまをお迎えします。この機会にぜひ、ご来園ください。
●開園60周年記念特別展
「英国キュー王立植物園収蔵画とFlora Japonica」
キュー王立植物園が収蔵する歴史的植物画の貴重な原画や牧野博士の植物図、日本人作家の描く植物画などをお楽しみいただけます。
開催日 6月2日(土)から8月5日(日)
観覧料 特別展観覧券 1,000円 ただし、入園料として720円必要です。
前売券は、入園料を含み1,400円です。
●問い合わせ
県庁環境共生課
電話番号 088‐821‐4868
ファックス番号 088‐821‐4530
県立牧野植物園
電話番号 088‐882‐2601
ホームページ http://www.makino.or.jp/
■特集
第3期日本一の健康長寿県構想バージョン3!
県民の誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らし続けられるように
●県では、保健・医療・福祉分野の課題解決に取り組むため、平成22年に「日本一の健康長寿県構想」を策定しました。
このたび、第3期構想で掲げる目指す姿の実現に向けて、これまでの成果と課題を検証し、第3期「バージョン3」へ改定しました。
バージョンアップの主なポイントを紹介します。
●大目標1:壮年期の死亡率の改善の改定ポイント
▲ポイント1 健康教育をさらに充実します。
小学生の健康教育に関する副読本を見直し、内容の充実を図ります。
▲ポイント2 高知家健康パスポートを充実します。
楽しみながら健康づくりに取り組んでいただくため、健康パスポートⅠ・Ⅱに加えて、新たな上位ステージとなる「パスポートⅢ」や「健康マイスター」を開始します。
▲ポイント3 血管病の重症化予防対策を強化します。
血管病の重症化リスクが高い方に対して、これまでの受診の呼びかけに加え、市町村の保健師とかかりつけ医が連携して保健指導に取り組みます。
なお、血管病とは、糖尿病、高血圧、動脈硬化などにより引き起こされる一連の疾患(心筋梗塞、脳卒中など)のことです。
●大目標2:地域地域で安心して住み続けられる県づくりの改定ポイント
▲ポイント1 「高知版地域包括ケアシステム」の構築を推進
本人の意向に沿った形でのQOL(生活の質)の向上を目指して、各地域の医療・介護・福祉などのサービス資源を切れ目のないネットワークでつなぐ「高知版地域包括ケアシステム」の構築を推進します。
1各福祉保健所に地域包括ケア推進監などを配置し、一人ひとりに最も相応しい医療・介護・福祉等のサービスを提供できるよう、関係者間の連携を強化します。
2かかりつけ医や地域包括支援センターなど、それぞれのサービスをつなげる「ゲートキーパー」の機能を強化します。
▲ポイント2 医薬品の適正使用等を推進
医薬品の飲み過ぎや飲み残しの改善、ジェネリック医薬品の使用促進を図るために、診療報酬請求(レセプト)データを活用して、対象者が薬局での指導を受けられるよう、3段階で働きかけます。
ステップ1
医療保険者からお薬に関する「通知書」を送付
ステップ2
「服薬サポーター」が電話により薬局での相談を促す
ステップ3
「高知家健康づくり支援薬局」などの薬剤師による服薬指導
お薬に関する「通知書」が届いたら、通知書を持って薬局へ行きましょう!
なお、ジェネリック医薬品とは、新薬と同じ有効成分が同じ量含まれ、国が有効性や安全性を認めた薬のことです。
医療保険者とは、国民健康保険や後期高齢者医療制度などの公的医療保険の実施団体のことです。
▲ポイント3 障害のある人やひきこもりの人の就労を促進
1障害者等の農業分野での就労を支援する「農福連携」の推進
2ICTを活用したテレワークによる在宅就業の支援体制を構築
なお、ICTとは、情報通信技術のことです。
●大目標3:厳しい環境にある子どもたちへの支援の改定のポイント
「子ども食堂」への支援を強化
不登校やいじめの防止に向けた支援体制の強化などに加え、「子ども食堂」への支援を強化します。
1運営に協力していただけるボランティアの養成講座の開催
2企業や農家などからの食材支援の情報提供の充実
3支援が必要な子どもたちを子ども食堂に確実につなげるため、関係者間の情報交換の場となる連絡協議会を開催
●大目標4:少子化対策の抜本強化の改定のポイント
男性の育児休暇・休業の取得を促進
出会いの機会の創出などに加え、仕事と育児の両立を支援するため、男性の育児休暇・休業の取得を促進します。
1働き方改革の推進や育児に関する休暇などを取得しやすい職場環境づくり
2高知県版父子手帳の作成・配布などによる意識の醸成
●大目標3と4に共通する改定ポイント
「高知版ネウボラ」の取り組みを強化。
妊娠・出産・子育ての総合相談窓口となる「市町村子育て世代包括支援センター」や親子を対象に交流機会や子育てに関するサービスなどを提供する「地域子育て支援センター」などが連携して、厳しい環境にある家庭への支援を行っています。
さらに少子化対策の側面から子育ての不安解消や働きながら子育てしやすい環境づくりを進めます。
なお、ネウボラとは、妊娠期から就学前までの子どもや家族を対象として、妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援を行うための仕組みのことです。
●大目標5:医療や介護などのサービス提供を担う人材の安定確保と産業化の改定ポイント
▲ポイント1 良好な職場環境の整備を推進
介護人材の安定確保のため、良好な職場環境であることを認証する「介護事業所認証評価制度」をスタートします。
この認証をより多くの事業所に取得していただくよう、支援セミナーや個別コンサルティングの実施などのサポートを行います。
▲ポイント2 「ノーリフティングケア」を推進
本県が先駆的に進めている、持ち上げない、抱え上げない介護技術「ノーリフティングケア」をさらに推進するため、福祉機器などの導入支援を強化します。
●県では、住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らし続けることができるよう、引き続き「日本一の健康長寿県づくり」を全力で進めてまいります。
県民の皆さまにおかれましても、引き続き日々の健康づくりや地域の見守り活動などにご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
●問い合わせ
県庁健康長寿政策課
電話番号 088-823-9683
ファックス番号 088-823-9137
■土佐の維新人
このコーナーでは、維新の志士のように土佐の時代を作った人、駆け抜けた人を紹介しています。
●高知の植物と世界的植物画がコラボ
高知県立牧野植物園 教育普及課 文庫・図書班長 村上 有美 さん
牧野植物園で図書館司書として資料を管理・保存されている村上さんに牧野富太郎博士の偉業や植物園の面白さ、そして60周年記念事業の見どころをお聞きしました。
▲植物分類学を極めた富太郎博士の人間味を知って
佐川町に生まれ「日本の植物分類学の父」と呼ばれる牧野富太郎博士。
植物学を極めるために自ら青年期に作った「赭鞭一撻」という15箇条の心得の中には「植物に関係ある学科は皆学ぶを要す」という項目があり、植物のことが書かれている小説や俳句、医学書、江戸時代の版画、またそれらの出版社違いの書籍まで徹底的に収集し、学んだそうです。
県立牧野植物園には、「牧野文庫」として約6万点の資料が収蔵されています。
19年前のリニューアルオープン以来、その管理・保存を任されているのが村上さん。
さまざまな資料に触れていると、牧野富太郎の凝り性で、家族を顧みないほど全国各地、海外にまで渡って研究に没頭する「人となり」を感じるそうで「植物学者としてだけではなく、人間としての面白さに興味がわき、まだ開いていない資料を見るのが楽しみ」なんだそうです。
▲夢のコラボが実現!世界的に貴重な植物画を展示
村上さんは、牧野文庫の資料に関するイベントも企画しており、今回、開催される開園60周年記念特別展にも携わっています。
英国キュー王立植物園(以下、キュー植物園)は、20万枚以上の植物画を有し、ユネスコ世界遺産にも登録された植物園。
牧野植物園とは研究員の交流や、牧野富太郎が描いた植物図が展示されるなどの縁があり、今回の特別展での展示が実現しました。
今回の見どころは、キュー植物園所蔵の貴重な原画や牧野富太郎の植物図、キュー植物園公認の植物画家・山中麻須美さんの「奇跡の一本松」の絵などの展示。
「植物画は研究資料ですが、絵画としても美しいので、科学と芸術の融合を感じてほしいです。
さらに園内では、描かれた植物の実物がご覧いただけますよ」と植物園ならではの楽しみ方を教えてもらいました。
「日本で展示するのはこれが最後かも」といわれる今回の特別展。開催中には、子どもも楽しめる植物画講座や英国式アフタヌーンティーも味わえるそう。
「特に子どもたちには植物の不思議や面白さを感じて、そこから芽生える探究心に目覚めてほしいですね」と、「第二の牧野富太郎」が誕生することを期待していました。
草花の生命力が感じられる初夏に、60周年を迎えてますます面白くなる牧野植物園へぜひ行ってみましょう。
●問い合わせ
高知県立牧野植物園
住所 高知市五台山4200-6
電話番号 088‐882‐2601
ファックス番号 088‐882‐8635
ホームページ http://www.makino.or.jp/
■情報ひろば
高知県庁あての郵便物は郵便番号780の8570高知県○○課だけで届きます。
●催しその1
障害のある方・お子さまへ
県庁で見よう!高知市納涼花火大会
高知市納涼花火大会を会場で観覧することが困難な障害のある方・障害のあるお子さまに花火を見ていただけるよう、県庁本庁舎の屋上を開放します。
日時 8月9日(木)18時から21時
場所 県庁本庁舎屋上
募集人数 450人
申込期間 障害者支援施設、障害者団体などは、5月下旬頃から7月6日(金)
上記に属していない障害児・者は、6月1日(金)から29日(金)
申込方法 障害者支援施設、障害者団体などは、FAX、郵送(当日消印有効)
上記に属していない障害児・者は、往復はがき(当日消印有効)
▲申込、問い合わせ先 県庁障害福祉課
電話番号 088‐823‐9663
ファクス番号 088‐823‐9260
●催しその2
林業大学校オープンキャンパス
平成31年度の研修生募集のためのオープンキャンパスを開催します。
日時 7月28日(土)13時から16時
場所 県立林業大学校(香美市土佐山田町)
申込期限 7月23日(月)
申込用紙配布場所 林業大学校ホームページ
申込方法 メール、FAX、郵送(必着)
▲申込、問い合わせ先 郵便番号782‐0078 香美市土佐山田町大平80
県立林業大学校
電話番号 0887‐52‐0784
ファクス番号 0887‐52‐0788
Eメールアドレス 030208@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページURL https://kochi-forestry.ac.jp
●催しその3
6月は土砂災害防止月間
土砂災害の理解を深めていただくため、県庁1階ロビーで土砂災害に関するパネル展を開催します。
日時 6月4日(月)から15日(金)
場所 県庁1階ロビー
▲問い合わせ先 県庁防災砂防課
電話番号 088‐823‐9845
●催しその4
高知FD試合日程
6月1日(金)VS香川オリーブガイナーズ 高知球場 18時開始
2日(土)・3日(日)VS読売ジャイアンツ 高知球場 18時開始
▲問い合わせ先 高知ファイティングドッグス球団株式会社
電話番号 088‐878‐0775
●催しその5
高知けいば夜さ恋ナイター開催日程
6月2日(土)、6月3日(日) 準重賞「JBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ トーセンジョーダン賞」、9日(土)、10日(日)、16日(土)、6月17日(日)重賞「ダービーシリーズ 黒潮ダービー 第46回高知優駿」、23日(土)、24日(日)、30日(土)
▲問い合わせ先 高知県競馬組合
電話番号 088‐841‐5123
ホームページ http://www.keiba.or.jp/
●講座その1
点訳ボランティア養成講座
活字図書の利用が困難な方のために点訳ボランティア養成講座を開催します。
日時 7月28日(土)から約1年間(直接講座10回・通信講座約40回)
場所 オーテピア高知声と点字の図書館(高知市追手筋)
募集人数 15人程度(申込み多数の場合は選考、パソコンをお持ちの方を優先する場合あり)
料金 無料(テキスト代別途)
申込期間 6月15日(金)から30日(土)ただし、日曜の午後、月曜、6月20日(水)は除く
申込用紙配布場所 高知点字図書館、県内の公立図書館、高知市役所丸ノ内仮庁舎
申込方法 持参、郵送(当日消印有効)
▲申込、問い合わせ先 郵便番号780‐0842 高知市追手筋2丁目1‐7 仮設高知点字図書館
電話番号 088‐823‐9488
●講座その2
農業経営力向上セミナー
農業経営の改善や経営発展を考えている方を対象に、
会計を活用した企業経営、事業承継の仕方、法人化のメリット・デメリットなどについてのセミナーを開催します。
その1 日時 7月2日(月)
会場 幡多農業振興センター(四万十市古津賀)
その2 日時 7月3日(火)
会場 須崎市立市民文化会館(須崎市新町)
その3 日時 7月4日(水)
会場 中央西農業振興センター(土佐市高岡町乙)
その4 日時 7月5日(木)
会場 中央東農業振興センター(香美市土佐山田町加茂)
その5 日時 7月9日(月)
会場 JA土佐あき本所(安芸市幸町)
なお、開催時間は各会場13時30分から16時30分
募集人数 各20人
料金 無料
申込期間 随時(当日申込み可)
申込用紙配布場所 (一社)高知県農業会議(ホームページからダウンロード可)
申込方法 持参、電話、FAX、メール、郵送(必着)
▲申込、問い合わせ先 各農業振興センター、または郵便番号780‐0850 高知市丸ノ内1‐7‐52 県庁西庁舎内 (一社)高知県農業会議
電話番号 088‐824‐8555
ファクス番号 088‐824‐8593
Eメール gkouti@bronze.ocn.ne.jp
●講座その3
子育て講演会
不登校の子どもの理解と日常の関わり方について一緒に考えてみませんか。講師は臨床心理士の濱川博子さんです。
日時 6月9日(土)14時から15時40分
場所 教育センター分館南棟(高知市大原町)
対象 子育てに悩みや不安のある方、子育てや子育て支援に関心のある方
募集人数 80人
料金 無料
申込期限 6月8日(金)なお、託児が必要な方は6月7日(木)正午まで
申込用紙配布場所 高知県心の教育センター(ホームページからダウンロード可)
申込方法 電話、FAX、メール
▲申込、問い合わせ先 高知県心の教育センター
電話番号 088‐833‐2932
ファクス番号 088‐833‐2935
Eメール 311902@ken.pref.kochi.lg.jp
●講座その4
イベントサポーター養成講座
結婚への支援を希望する方を対象とした出会いイベントで、
参加者への助言やカップルになった方々のフォローなどを行っていただけるボランティアの養成講座を開催します。
その1 日時 6月10日(日)13時から16時
会場 安芸市民会館(安芸市矢ノ丸)
その2 日時 6月24日(日)13時から16時
会場 四万十市立中央公民館(四万十市右山五月町)
その3 日時 7月1日(日)13時から16時
会場 ちより街テラス(高知市知寄町)
対象 20歳以上のメールができる方
募集人数 各20人
募集期限 6月19日(火)ただし、安芸会場は6月5日(火)
募集案内配布場所 こうち出会いサポートセンター、県庁少子対策課ホームページ
応募方法 メール、FAX、郵送(必着)
▲申込、問い合わせ先 郵便番号780‐0053 高知市駅前町5‐5 大同生命高知ビル2階 こうち出会いサポートセンター
電話番号 088‐821‐8080
ファクス番号 088‐821‐8100
Eメール kochike.ouen@pony.ocn.ne.jp
●講座その5
くらしのサポーター養成講座
身近な地域の消費者トラブルを防ぐために、消費者に役立つ情報を広める啓発活動や見守り活動などを行っていただけるボランティアの養成講座を開催します。
その1 日時 7月6日(金)
会場 安芸市民会館(安芸市矢ノ丸)
その2 日時 7月11日(水)
会場 県立消費生活センター(高知市旭町)
その3 日時 7月13日(金)
会場 四万十市立中央公民館(四万十市右山五月町)
なお、開催時間は各会場13時から16時45分
対象 県内在住の18歳以上の方
募集人数 各20人
料金 無料
申込期間 6月1日(金)から29日(金)
申込用紙配布場所 県庁1階募集要項コーナー、消費生活センターホームページ
申込方法 FAX、メール、郵送(必着)
▲申込、問い合わせ先 郵便番号780‐0935 高知市旭町3丁目115 県立消費生活センター
電話番号 088‐824‐0999(日曜から金曜9時から16時45分)
ファクス番号 088‐822‐5619
Eメール 141602@ken.pref.kochi.lg.jp
●講座その6
難聴者・中途失聴者のための手話教室
日常会話で使用する簡単な手話を勉強します。1回だけの参加や途中参加もでき、要約筆記も付きますのでご相談ください。
日時 6月16日(土)から7月14日(土)の毎週土曜 10時から11時30分(全5回)
場所 小高坂更生センター3階(高知市越前町)
募集人数 10人
料金 無料
申込期限 6月12日(火)
申込用紙配布場所 高知県聴覚障害者情報センター
申込方法 持参、郵送(当日消印有効)
▲申込、問い合わせ先 郵便番号780‐0928 高知市越前町2丁目4‐5 高知県聴覚障害者情報センター
電話番号 088‐823‐5922
ファクス番号 088‐822‐0750
●お知らせその1
6月は「男女共同参画推進月間」
男女共同参画に関する理解を深めるための啓発パネル展を開催します。
日時 6月18日(月)から29日(金)
場所 県庁1階ロビー
▲問い合わせ先 県庁県民生活・男女共同参画課
電話番号 088‐823‐9651
●お知らせその2
中小企業の取り組みを応援します(高知県中小企業等融資制度)
県内産業の振興、地震被害の事前防止や節電対策の取り組みを支援するために融資制度をご用意しています。
融資種別1 産業振興計画推進融資
対象 産業振興計画の事業を行う事業者
資金使途 設備資金、運転資金
貸付限度額 1億円
償還期間・貸付利率 7年以内:2.27%以内、10年以内:2.42%以内
保証料率 0.11から0.49%
融資種別2 南海地震・節電対策融資
対象 南海地震対策・節電対策を行う事業者
資金使途 設備資金(地震対策、節電対策)、運転資金(耐震診断、耐震改修設計)
貸付限度額 8千万円
償還期間・貸付利率 10年以内:1.97%以内、15年以内:2.17%以内、20年以内:2.37%以内
保証料率 0.11から0.34%
▲申込、問い合わせ先 高知県信用保証協会
電話番号 088‐823‐3261
▲申込、問い合わせ先 県庁経営支援課
電話番号 088‐823‐9695
●お知らせその3
ウミガメの保護にご協力を!
県内の海岸では5月下旬~10月中旬頃、ウミガメの上陸やふ化が見られます。
ウミガメが無事に産卵し、ふ化した子ガメが海に帰ることができるよう、砂浜では「むやみに車を乗り入れない」「ゴミを捨てない」「大きな声で騒がない」「海をライトで照らさない」などのご協力をお願いします。
また、ウミガメ生息地等保護区では、工作物の設置や土地の変更などのほか、9月30日までは車両の乗り入れ、花火やたき火(21時~翌朝4時)、フラッシュ撮影、ウミガメにむやみに近づく行為も規制しています。
保護区 元・岩戸・奈良師海岸(室戸市)、大岐浜(土佐清水市)
▲問い合わせ先 県庁環境共生課
電話番号 088‐821‐4842
●試験その1
消防設備士試験(甲種全類、乙種全類)
日時 7月29日(日)9時30分
場所 高知職業能力開発促進センター(高知市桟橋通)
料金 甲種5,700円、乙種3,800円
出願期間 書面申請 6月13日(水)から28日(木)
電子申請 6月10日(日)から25日(月)
出願方法 書面申請 持参、郵送(消印有効)
電子申請 ホームページから申請
募集案内配布場所 (一財)消防試験研究センター高知県支部、県内各消防本部・消防署、県庁消防政策課
▲申込、問い合わせ先 郵便番号780‐0823 高知市菜園場町1‐21 四国総合ビル (一財)消防試験研究センター高知県支部
電話番号 088‐882‐8286
●試験その2
製菓衛生師試験
日時 7月11日(水)14時から16時
場所 高知会館(高知市本町)
料金 9,400円(県収入証紙を願書に貼付け)
出願期間 6月4日(月)から11日(月)
募集案内配布場所 各福祉保健所、高知市保健所、県庁1階募集要項コーナーなど
出願方法 各福祉保健所(高知市在住は高知市保健所、県外在住は県庁食品・衛生課)に持参、郵送(簡易書留・消印有効)
▲申込、問い合わせ先 各福祉保健所、高知市保健所または県庁食品・衛生課
電話番号 088‐823‐9672
●募集その1
全国戦没者追悼式の参列者募集
高知県の戦没者の遺族代表として参列される方を募集します。
日時 8月14日(火)・15日(水)
場所 日本武道館(東京都千代田区)
対象 戦没者の配偶者、子、兄弟姉妹など
募集人数 87人
料金 93,000円程度(一部補助あり)
申込期限 6月13日(水)
申込先 問い合わせ先 (公財)高知県遺族会
電話番号 088‐884‐8700
▲申込、問い合わせ先 県庁地域福祉政策課
電話番号 088‐823‐9662
●募集その2
戦没者遺児による慰霊友好親善事業
下記の国での慰霊に参加する戦没者遺児の方々を募集しています。
実施地域 旧満州、旧ソ連、ビスマーク諸島、東部ニューギニア、西部ニューギニア、北ボルネオ・マレー半島、マリアナ諸島、トラック・パラオ諸島、フィリピン、ソロモン諸島、ミャンマー・タイ、台湾・バシー海峡、マーシャル・ギルバート諸島、中国など
料金 10万円
▲申込、問い合わせ先(公財)高知県遺族会
電話番号 088‐884‐8700
●募集その3
男女共同参画事業の募集
その1 ソーレえいど事業の助成
対象 男女共同参画推進のための講演会や調査研究などの費用
助成金額 助成率8割以内、上限20万円
その2 県民からの企画提案事業
対象 男女共同参画の実現に向けた取り組みや女性問題の解決を目的にした講演会や講座などの企画・実施
委託料 15万円以内(高知市外で実施の場合) 10万円以内(高知市内で実施の場合)
募集期限 6月20日(水)17時
募集案内配布場所 ソーレ1階受付、ホームページからダウンロード可
応募方法 持参、郵送(必着)
▲申込、問い合わせ先 郵便番号780-0935 高知市旭町3-115 こうち男女共同参画センター「ソーレ」
電話番号 088‐873‐9100
ホームページ http://www.sole-kochi.or.jp
●募集その4
土砂災害防止に関する絵画・作文の募集
「みんなで防ごう土砂災害」をテーマに絵画と作文を募集します。
対象 県内の小中学生
募集期間 6月1日(金)から9月15日(土)
募集案内配布場所 県庁防災砂防課、県内の各小中学校
募集案内配布期限 6月30日(土)
応募方法 持参、郵送(当日消印有効)
▲申込、問い合わせ先 県庁防災砂防課
電話番号 088‐823‐9845
●募集その5
高知県都市計画審議会委員の募集
まちづくりに関心があり、郷土の歴史や文化、観光振興などの知識や経験をお持ちの方を募集します。
任期 2年間
募集人数 若干名
対象 年3回程度の会議(平日の昼間)に出席できる県内在住の20歳以上の方
募集期間 6月4日(月)から7月3日(火)
募集案内配布場所 県庁1階募集要項コーナー、県庁都市計画課ホームページ
応募方法 持参、FAX、メール、郵送(当日消印有効)
▲申込、問い合わせ先 県庁都市計画課
電話番号 088‐823‐9846
ファクス番号 088‐823‐9349
Eメール 171701@ken.pref.kochi.lg.jp
●募集その6
統計グラフコンクール作品募集
統計の普及と利活用を進め、表現技術の向上を図るため、作品(統計グラフ)を募集します。
対象 県内在住の小学生以上の方
募集期間 6月1日(金)から9月5日(水)
募集案内配布場所 県庁統計分析課ホームページ
応募方法 持参、郵送(必着)
▲申込、問い合わせ先 県庁統計分析課
電話番号 088‐823‐9344
●募集その7
高知県文化賞受賞候補者・団体の募集
学術、芸術、教育などにおいて、県民の文化の向上発展に特に顕著な功績があった個人・団体を募集します。
募集期限 7月15日(日)当日消印有効
▲申込、問い合わせ先 県庁文化振興課
電話番号 088‐823‐9793
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/140201/
■県立施設のご案内
開館時間 午前9時から午後5時
高知城歴史博物館は午前9時から午後6時(日曜は8時開館)
のいち動物公園は午前9時30分から午後5時
最終入館が閉館30分から60分前までの施設もあります。
休館日を記載していない施設は無休です。
高校生以下は無料
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者1人は入館無料。
高知県、高知市長寿手帳をお持ちの方は入館無料。手帳は原本をお持ちください。
企画展は観覧料が必要な場合があります。
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2‐7‐5
電話番号 088‐871‐1600
ファクス番号 088‐871‐1619
観覧料 企画展700円 ただし、6月8日から28日は500円
▲催しその1
「志国高知 幕末維新博」関連イベント
特集展 「志士」の国 土佐 年譜書から見る土佐藩のしくみ
日時 6月8日(金)から7月30日(月)
志士の年譜書を通して、幕末から明治にかけて、多くの人材を送り出した土佐藩のしくみを紹介。
▲催しその2
「志国高知 幕末維新博」関連イベント
企画展 土佐藩歴代藩主展 戦国から明治 山内家の300年
日時 6月29日(金)から9月3日(月)
歴代藩主16人の事跡を藩主ゆかりの古文書や美術工芸品約60点から紹介し、土佐藩260年の歴史をダイナミックに振り返ります。
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437‐1
088‐864‐0671
入館料 無料
▲催しその1
所長の山城講座と城歩き(全4回)
日時 6月17日(日)13時30分から15時
第1回は、戦国時代に築城された県内の山城を説明。当時の社会情勢を踏まえ、縄張りなど城の造りを解説。
料金 無料
募集人数 先着40人(第1回のみの参加可)
申込方法 申込不要・当日直接来館
▲催しその2
遺跡解説会「高知城跡北曲輪」
日時 6月24日(日)13時30分から15時
高知県保健衛生総合庁舎の建て替えの際に発掘された出土品など、調査の成果を中心に解説。
料金 無料
募集人数 先着40人
申込方法 申込不要・当日直接来館
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
電話番号 0887‐56‐3509
入園料 460円
休園日 6月4日、11日、18日、25日
▲催しその1
のいちズー「園長と散歩」
日時 7月1日(日)13時20分から
料金 入園料のみ
募集人数 先着20人
申込方法 当日12時30分よりどうぶつ科学館で整理券配布
▲催しその2
サマースクール生募集
日時 7月21日(土)・22日(日)8時20分から12時
動物園の飼育係の仕事を体験し、動物の観察方法などを学びます。
対象 21日(小学4・5・6年生、子どものみ)、22日(小学1・2・3年生、保護者同伴)
募集人数 各日40人(22日は保護者含む)ただし、応募者多数の場合は抽選
申込期間 6月10日(日)から30日(土)必着
申込方法 HP、メール、ハガキ(詳細はお問い合わせください)
Eメール summer2018@noichizoo.or.jp
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
電話番号 088‐841‐0001
入園料 700円
▲催しその1
「志国高知 幕末維新博」関連イベント
講演会「坂本龍馬と幕末の長崎」
日時 6月9日(土)14時から15時30分
長崎市のシーボルト記念館館長・織田毅氏に、長崎での坂本龍馬の活動などをお話しいただきます。
料金 無料
募集人数 先着120人
申込方法 電話、メール(前日まで)
Eメール ryoma@ryoma-kinenkan.jp
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668‐1
電話番号 088‐824‐5451 (高知県文教協会)
観測学習会の開催日時のみ開館
▲催しその1
天体観測学習会
日時 6月7日(木)、16日(土)、24日(日)、7月2日(月)19時から21時
雨上がりの澄んだきれいな夜空を眺めてみませんか。
料金 無料
募集人数 各日先着40人
申込方法 電話(前日まで)
●美術館
高知市高須353‐2
電話番号 088‐866‐8000
観覧料 一般360円、大学生250円
▲催しその1
横浜美術館コレクション 王様の美術館
日時 6月23日(土)から9月24日(月・祝)
ダリの3連画の大作をはじめ、セザンヌ、モロー、ピカソ、ミロ、マグリット、藤田嗣治らによる名品の数々を紹介。
料金 一般1,100円、大学生800円
▲催しその2
ドイツ表現主義の版画
日時 6月24日(日)まで
●文学館
高知市丸ノ内1‐1‐20
電話番号 088‐822‐0231
観覧料 500円(常設展含む)
ただし、6月27日(水)・28日(木)は臨時休館
▲催しその1
デビュー35周年記念 宮西達也Newワンダーランド展「ヘンテコリンな絵本の仲間たち」
日時 7月14日(土)から9月2日(日)
絵本作家・宮西達也さんの代表作や新作の絵本原画を中心に紹介。体験型のコーナーもあり、親子で楽しめます。
料金 700円
▲催しその2
夏至祭り
日時 6月21日(木)9時から
開催中の「池田あきこ原画展」にも登場する夏至祭りにちなみ、先着30人にすてきなプレゼントを差し上げます!
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099‐1
電話番号 088‐862‐2211
ファクス番号 088‐862‐2110
観覧料 460円、企画展開催中は510円
▲催しその1
「志国高知 幕末維新博」関連イベント
企画展「安政地震、幕末を揺るがす 土佐・阿波の地震・津波碑が語るもの」ミュージアムトーク
日時 6月2日(土)、16日(土)14時から14時30分
学芸員が解説します。
▲催しその2
「志国高知 幕末維新博」関連イベント
コーナー展「火縄銃の世界」
日時 8月13日(月)まで
長宗我部軍の兵士も愛用した火縄式の鉄砲を紹介。
■高知県人口推計
4月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
総数 708,182人、前月比 -2,470人
男性 333,474人、前月比 -1,270人
女性 374,708人、前月比 -1,200人
世帯数 316,958世帯、前月比 -946世帯
■奥付
さんSUN高知2018年6月号(340,000部)
平成30年6月1日発行
編集・発行:高知県広報広聴課
〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/
制作:株式会社アークデザイン研究所
●メール版の配信を開始しました。ご希望の方は県庁広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(電話番号 088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■さんSUN高知に関する問い合わせ
県庁広報広聴課
電話番号 088-823-9046
Eメール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
http://www.pref.kochi.lg.jp/mailmaga/edit.html
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:志国高知 幕末維新博 地域会場 本山町の「大原富枝文学館」
県政ピックアップ1:土佐まるごとビジネスアカデミー IT・コンテンツアカデミー開講!
県政ピックアップ2:高知県立牧野植物園が開園60周年を迎えました!
特集:第3期「日本一の健康長寿県構想」バージョン3!
土佐の維新人:高知県立牧野植物園 教育普及課 文庫・図書班長 村上 有美さん
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙
志国高知 幕末維新博 地域会場 本山町の「大原富枝文学館」
●旧吉野村(現本山町)に生まれ、「アブラハムの幕舎」など多くの小説を世に出した大原富枝。
その生い立ちや作品などを紹介するのが「大原富枝文学館」です。
今年4月にリニューアルし、野中兼山の娘を題材にした代表作「婉という女」にちなみ、兼山の業績を紹介したコーナーも一新。
7月8日(日)までは企画展「兼山語録」も開催しています。
また、周辺には本山町出身の俳人・右城暮石らの句碑が点在し、富枝の生誕地や小説ゆかりの地などを巡る文学散歩も楽しめますので、ぜひお越しください。
住所 長岡郡本山町本山568-2
時間 9時から17時
休み 月曜、年末年始
料金 300円、小中高校生100円
▲問い合わせ先
電話番号・ファックス番号 0887‐76‐2837
ホームページ https://oohara-tomie-bungakukan.net/
▲交通アクセス
大豊ICから車で15分/(路線バス)「本山プラチナセンター前」下車徒歩1分
▲表紙の写真
文学館の建物と入り口にある代表作「婉という女」について刻まれた石碑の様子を紹介しています。
●本山町のイチオシ
汗見川
白髪山を望み、深い渓谷から湧き流れる汗見川。吉野川の支流であり、夏場にはマラソン大会やキャンプ場でにぎわいます。
■県政ピックアップ1
土佐まるごとビジネスアカデミー IT・コンテンツアカデミー開講!
●県では、IT・コンテンツ産業における企業や人材の集積を図るため、業界が求める知識や技術を持った人材の育成に取り組んでいます。
この取り組みの一環として新たに開講した、IT・コンテンツアカデミーへの皆さまのご参加をお待ちしています。
なお、IT・コンテンツ産業とは、インターネット等の通信とコンピューターを駆使する情報技術や、まんが・アニメ・ゲーム・アプリ・ソフトウェアなど創造的な活動によって生み出されたコンテンツを活用する産業のことです。
●IT・コンテンツアカデミーの講座に挑戦してみよう。
▲基礎講座は、IT・コンテンツ業界の最新情報やプログラミングの基礎的知識を学習するコースで、アプリ開発人材育成講座〈ベーシックコース〉、アプリ開発人材育成講座〈アドバンスコース〉、IT・コンテンツビジネス入門があります。
▲専門講座は、最先端のプログラミング技術を持ったエキスパートを養成するコースおよび企業の持つ教育プログラムに基づき学習するコースで、SNSマーケティング人材育成講座、ゲームプログラマー育成講座、ゲームデザイナー育成講座、アプリ開発人材育成講座〈エキスパートコース〉、IoT技術人材育成講座、IT先端技術利活用講座があります。
▲受講生募集中の講座紹介
その1 プログラミング体験会(アプリ開発人材育成講座〈アドバンスコース〉)
プログラミングを学びたい中学生・高校生を対象にiPhoneアプリやゲームアプリの開発、Webデザインなどを体験。県内の大学生等がサポートします。
開催日時 6月17日(日)午前の部午前9時から正午 午後の部午後2時から午後5時
参加費無料
開催場所 高知県立大学・高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟
対象者 県内の中学生・高校生
定員 午前の部40人 午後の部40人です。
その2 アプリ開発人材育成講座<エキスパートコース>
プログラミング技術の習得やサーバーの構築方法など、Webアプリの開発からサービスを開始するまでの一連の工程を本格的に学べます。
開催日時 7月17日(火)から11月16日(金)月曜から土曜(祝日を除く)午前9時から午後9時
開催場所 高知県立大学・高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟
なお、受講者には、開講期間の範囲内で受講日程を選び、講師のサポートのもと約500時間のカリキュラムを受講していただきます。
対象者 県内の求職者、大学・専門学校等の在校生・卒業生(新規高等学校卒業者は除く)、移住希望者など
受講料 5万円
定員 30人です。
その他の講座についても順次募集します。
講座の詳細、お申し込みはホームページをご確認ください。
●問い合わせ
県庁産業創造課IT・コンテンツ産業担当
住所 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
電話番号 088‐823‐9750
ファックス番号 088‐823‐9261
Eメール 152001@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/152001/
■県政ピックアップ2
高知県立牧野植物園が開園60周年を迎えました!
●牧野植物園は、「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の功績を顕彰する植物園として1958(昭和33)年に開園し、今年で60周年を迎えました。
この記念すべき年に、新たに子どもたちが自由に遊べる「(仮称)ファミリー園」と、植物を手に取って学べる「(仮称)スタディ園」を整備しています(平成31年2月オープン予定)。
さらに、今年から夜間開園日を増やすなど、新たな魅力で皆さまをお迎えします。この機会にぜひ、ご来園ください。
●開園60周年記念特別展
「英国キュー王立植物園収蔵画とFlora Japonica」
キュー王立植物園が収蔵する歴史的植物画の貴重な原画や牧野博士の植物図、日本人作家の描く植物画などをお楽しみいただけます。
開催日 6月2日(土)から8月5日(日)
観覧料 特別展観覧券 1,000円 ただし、入園料として720円必要です。
前売券は、入園料を含み1,400円です。
●問い合わせ
県庁環境共生課
電話番号 088‐821‐4868
ファックス番号 088‐821‐4530
県立牧野植物園
電話番号 088‐882‐2601
ホームページ http://www.makino.or.jp/
■特集
第3期日本一の健康長寿県構想バージョン3!
県民の誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らし続けられるように
●県では、保健・医療・福祉分野の課題解決に取り組むため、平成22年に「日本一の健康長寿県構想」を策定しました。
このたび、第3期構想で掲げる目指す姿の実現に向けて、これまでの成果と課題を検証し、第3期「バージョン3」へ改定しました。
バージョンアップの主なポイントを紹介します。
●大目標1:壮年期の死亡率の改善の改定ポイント
▲ポイント1 健康教育をさらに充実します。
小学生の健康教育に関する副読本を見直し、内容の充実を図ります。
▲ポイント2 高知家健康パスポートを充実します。
楽しみながら健康づくりに取り組んでいただくため、健康パスポートⅠ・Ⅱに加えて、新たな上位ステージとなる「パスポートⅢ」や「健康マイスター」を開始します。
▲ポイント3 血管病の重症化予防対策を強化します。
血管病の重症化リスクが高い方に対して、これまでの受診の呼びかけに加え、市町村の保健師とかかりつけ医が連携して保健指導に取り組みます。
なお、血管病とは、糖尿病、高血圧、動脈硬化などにより引き起こされる一連の疾患(心筋梗塞、脳卒中など)のことです。
●大目標2:地域地域で安心して住み続けられる県づくりの改定ポイント
▲ポイント1 「高知版地域包括ケアシステム」の構築を推進
本人の意向に沿った形でのQOL(生活の質)の向上を目指して、各地域の医療・介護・福祉などのサービス資源を切れ目のないネットワークでつなぐ「高知版地域包括ケアシステム」の構築を推進します。
1各福祉保健所に地域包括ケア推進監などを配置し、一人ひとりに最も相応しい医療・介護・福祉等のサービスを提供できるよう、関係者間の連携を強化します。
2かかりつけ医や地域包括支援センターなど、それぞれのサービスをつなげる「ゲートキーパー」の機能を強化します。
▲ポイント2 医薬品の適正使用等を推進
医薬品の飲み過ぎや飲み残しの改善、ジェネリック医薬品の使用促進を図るために、診療報酬請求(レセプト)データを活用して、対象者が薬局での指導を受けられるよう、3段階で働きかけます。
ステップ1
医療保険者からお薬に関する「通知書」を送付
ステップ2
「服薬サポーター」が電話により薬局での相談を促す
ステップ3
「高知家健康づくり支援薬局」などの薬剤師による服薬指導
お薬に関する「通知書」が届いたら、通知書を持って薬局へ行きましょう!
なお、ジェネリック医薬品とは、新薬と同じ有効成分が同じ量含まれ、国が有効性や安全性を認めた薬のことです。
医療保険者とは、国民健康保険や後期高齢者医療制度などの公的医療保険の実施団体のことです。
▲ポイント3 障害のある人やひきこもりの人の就労を促進
1障害者等の農業分野での就労を支援する「農福連携」の推進
2ICTを活用したテレワークによる在宅就業の支援体制を構築
なお、ICTとは、情報通信技術のことです。
●大目標3:厳しい環境にある子どもたちへの支援の改定のポイント
「子ども食堂」への支援を強化
不登校やいじめの防止に向けた支援体制の強化などに加え、「子ども食堂」への支援を強化します。
1運営に協力していただけるボランティアの養成講座の開催
2企業や農家などからの食材支援の情報提供の充実
3支援が必要な子どもたちを子ども食堂に確実につなげるため、関係者間の情報交換の場となる連絡協議会を開催
●大目標4:少子化対策の抜本強化の改定のポイント
男性の育児休暇・休業の取得を促進
出会いの機会の創出などに加え、仕事と育児の両立を支援するため、男性の育児休暇・休業の取得を促進します。
1働き方改革の推進や育児に関する休暇などを取得しやすい職場環境づくり
2高知県版父子手帳の作成・配布などによる意識の醸成
●大目標3と4に共通する改定ポイント
「高知版ネウボラ」の取り組みを強化。
妊娠・出産・子育ての総合相談窓口となる「市町村子育て世代包括支援センター」や親子を対象に交流機会や子育てに関するサービスなどを提供する「地域子育て支援センター」などが連携して、厳しい環境にある家庭への支援を行っています。
さらに少子化対策の側面から子育ての不安解消や働きながら子育てしやすい環境づくりを進めます。
なお、ネウボラとは、妊娠期から就学前までの子どもや家族を対象として、妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援を行うための仕組みのことです。
●大目標5:医療や介護などのサービス提供を担う人材の安定確保と産業化の改定ポイント
▲ポイント1 良好な職場環境の整備を推進
介護人材の安定確保のため、良好な職場環境であることを認証する「介護事業所認証評価制度」をスタートします。
この認証をより多くの事業所に取得していただくよう、支援セミナーや個別コンサルティングの実施などのサポートを行います。
▲ポイント2 「ノーリフティングケア」を推進
本県が先駆的に進めている、持ち上げない、抱え上げない介護技術「ノーリフティングケア」をさらに推進するため、福祉機器などの導入支援を強化します。
●県では、住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らし続けることができるよう、引き続き「日本一の健康長寿県づくり」を全力で進めてまいります。
県民の皆さまにおかれましても、引き続き日々の健康づくりや地域の見守り活動などにご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
●問い合わせ
県庁健康長寿政策課
電話番号 088-823-9683
ファックス番号 088-823-9137
■土佐の維新人
このコーナーでは、維新の志士のように土佐の時代を作った人、駆け抜けた人を紹介しています。
●高知の植物と世界的植物画がコラボ
高知県立牧野植物園 教育普及課 文庫・図書班長 村上 有美 さん
牧野植物園で図書館司書として資料を管理・保存されている村上さんに牧野富太郎博士の偉業や植物園の面白さ、そして60周年記念事業の見どころをお聞きしました。
▲植物分類学を極めた富太郎博士の人間味を知って
佐川町に生まれ「日本の植物分類学の父」と呼ばれる牧野富太郎博士。
植物学を極めるために自ら青年期に作った「赭鞭一撻」という15箇条の心得の中には「植物に関係ある学科は皆学ぶを要す」という項目があり、植物のことが書かれている小説や俳句、医学書、江戸時代の版画、またそれらの出版社違いの書籍まで徹底的に収集し、学んだそうです。
県立牧野植物園には、「牧野文庫」として約6万点の資料が収蔵されています。
19年前のリニューアルオープン以来、その管理・保存を任されているのが村上さん。
さまざまな資料に触れていると、牧野富太郎の凝り性で、家族を顧みないほど全国各地、海外にまで渡って研究に没頭する「人となり」を感じるそうで「植物学者としてだけではなく、人間としての面白さに興味がわき、まだ開いていない資料を見るのが楽しみ」なんだそうです。
▲夢のコラボが実現!世界的に貴重な植物画を展示
村上さんは、牧野文庫の資料に関するイベントも企画しており、今回、開催される開園60周年記念特別展にも携わっています。
英国キュー王立植物園(以下、キュー植物園)は、20万枚以上の植物画を有し、ユネスコ世界遺産にも登録された植物園。
牧野植物園とは研究員の交流や、牧野富太郎が描いた植物図が展示されるなどの縁があり、今回の特別展での展示が実現しました。
今回の見どころは、キュー植物園所蔵の貴重な原画や牧野富太郎の植物図、キュー植物園公認の植物画家・山中麻須美さんの「奇跡の一本松」の絵などの展示。
「植物画は研究資料ですが、絵画としても美しいので、科学と芸術の融合を感じてほしいです。
さらに園内では、描かれた植物の実物がご覧いただけますよ」と植物園ならではの楽しみ方を教えてもらいました。
「日本で展示するのはこれが最後かも」といわれる今回の特別展。開催中には、子どもも楽しめる植物画講座や英国式アフタヌーンティーも味わえるそう。
「特に子どもたちには植物の不思議や面白さを感じて、そこから芽生える探究心に目覚めてほしいですね」と、「第二の牧野富太郎」が誕生することを期待していました。
草花の生命力が感じられる初夏に、60周年を迎えてますます面白くなる牧野植物園へぜひ行ってみましょう。
●問い合わせ
高知県立牧野植物園
住所 高知市五台山4200-6
電話番号 088‐882‐2601
ファックス番号 088‐882‐8635
ホームページ http://www.makino.or.jp/
■情報ひろば
高知県庁あての郵便物は郵便番号780の8570高知県○○課だけで届きます。
●催しその1
障害のある方・お子さまへ
県庁で見よう!高知市納涼花火大会
高知市納涼花火大会を会場で観覧することが困難な障害のある方・障害のあるお子さまに花火を見ていただけるよう、県庁本庁舎の屋上を開放します。
日時 8月9日(木)18時から21時
場所 県庁本庁舎屋上
募集人数 450人
申込期間 障害者支援施設、障害者団体などは、5月下旬頃から7月6日(金)
上記に属していない障害児・者は、6月1日(金)から29日(金)
申込方法 障害者支援施設、障害者団体などは、FAX、郵送(当日消印有効)
上記に属していない障害児・者は、往復はがき(当日消印有効)
▲申込、問い合わせ先 県庁障害福祉課
電話番号 088‐823‐9663
ファクス番号 088‐823‐9260
●催しその2
林業大学校オープンキャンパス
平成31年度の研修生募集のためのオープンキャンパスを開催します。
日時 7月28日(土)13時から16時
場所 県立林業大学校(香美市土佐山田町)
申込期限 7月23日(月)
申込用紙配布場所 林業大学校ホームページ
申込方法 メール、FAX、郵送(必着)
▲申込、問い合わせ先 郵便番号782‐0078 香美市土佐山田町大平80
県立林業大学校
電話番号 0887‐52‐0784
ファクス番号 0887‐52‐0788
Eメールアドレス 030208@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページURL https://kochi-forestry.ac.jp
●催しその3
6月は土砂災害防止月間
土砂災害の理解を深めていただくため、県庁1階ロビーで土砂災害に関するパネル展を開催します。
日時 6月4日(月)から15日(金)
場所 県庁1階ロビー
▲問い合わせ先 県庁防災砂防課
電話番号 088‐823‐9845
●催しその4
高知FD試合日程
6月1日(金)VS香川オリーブガイナーズ 高知球場 18時開始
2日(土)・3日(日)VS読売ジャイアンツ 高知球場 18時開始
▲問い合わせ先 高知ファイティングドッグス球団株式会社
電話番号 088‐878‐0775
●催しその5
高知けいば夜さ恋ナイター開催日程
6月2日(土)、6月3日(日) 準重賞「JBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ トーセンジョーダン賞」、9日(土)、10日(日)、16日(土)、6月17日(日)重賞「ダービーシリーズ 黒潮ダービー 第46回高知優駿」、23日(土)、24日(日)、30日(土)
▲問い合わせ先 高知県競馬組合
電話番号 088‐841‐5123
ホームページ http://www.keiba.or.jp/
●講座その1
点訳ボランティア養成講座
活字図書の利用が困難な方のために点訳ボランティア養成講座を開催します。
日時 7月28日(土)から約1年間(直接講座10回・通信講座約40回)
場所 オーテピア高知声と点字の図書館(高知市追手筋)
募集人数 15人程度(申込み多数の場合は選考、パソコンをお持ちの方を優先する場合あり)
料金 無料(テキスト代別途)
申込期間 6月15日(金)から30日(土)ただし、日曜の午後、月曜、6月20日(水)は除く
申込用紙配布場所 高知点字図書館、県内の公立図書館、高知市役所丸ノ内仮庁舎
申込方法 持参、郵送(当日消印有効)
▲申込、問い合わせ先 郵便番号780‐0842 高知市追手筋2丁目1‐7 仮設高知点字図書館
電話番号 088‐823‐9488
●講座その2
農業経営力向上セミナー
農業経営の改善や経営発展を考えている方を対象に、
会計を活用した企業経営、事業承継の仕方、法人化のメリット・デメリットなどについてのセミナーを開催します。
その1 日時 7月2日(月)
会場 幡多農業振興センター(四万十市古津賀)
その2 日時 7月3日(火)
会場 須崎市立市民文化会館(須崎市新町)
その3 日時 7月4日(水)
会場 中央西農業振興センター(土佐市高岡町乙)
その4 日時 7月5日(木)
会場 中央東農業振興センター(香美市土佐山田町加茂)
その5 日時 7月9日(月)
会場 JA土佐あき本所(安芸市幸町)
なお、開催時間は各会場13時30分から16時30分
募集人数 各20人
料金 無料
申込期間 随時(当日申込み可)
申込用紙配布場所 (一社)高知県農業会議(ホームページからダウンロード可)
申込方法 持参、電話、FAX、メール、郵送(必着)
▲申込、問い合わせ先 各農業振興センター、または郵便番号780‐0850 高知市丸ノ内1‐7‐52 県庁西庁舎内 (一社)高知県農業会議
電話番号 088‐824‐8555
ファクス番号 088‐824‐8593
Eメール gkouti@bronze.ocn.ne.jp
●講座その3
子育て講演会
不登校の子どもの理解と日常の関わり方について一緒に考えてみませんか。講師は臨床心理士の濱川博子さんです。
日時 6月9日(土)14時から15時40分
場所 教育センター分館南棟(高知市大原町)
対象 子育てに悩みや不安のある方、子育てや子育て支援に関心のある方
募集人数 80人
料金 無料
申込期限 6月8日(金)なお、託児が必要な方は6月7日(木)正午まで
申込用紙配布場所 高知県心の教育センター(ホームページからダウンロード可)
申込方法 電話、FAX、メール
▲申込、問い合わせ先 高知県心の教育センター
電話番号 088‐833‐2932
ファクス番号 088‐833‐2935
Eメール 311902@ken.pref.kochi.lg.jp
●講座その4
イベントサポーター養成講座
結婚への支援を希望する方を対象とした出会いイベントで、
参加者への助言やカップルになった方々のフォローなどを行っていただけるボランティアの養成講座を開催します。
その1 日時 6月10日(日)13時から16時
会場 安芸市民会館(安芸市矢ノ丸)
その2 日時 6月24日(日)13時から16時
会場 四万十市立中央公民館(四万十市右山五月町)
その3 日時 7月1日(日)13時から16時
会場 ちより街テラス(高知市知寄町)
対象 20歳以上のメールができる方
募集人数 各20人
募集期限 6月19日(火)ただし、安芸会場は6月5日(火)
募集案内配布場所 こうち出会いサポートセンター、県庁少子対策課ホームページ
応募方法 メール、FAX、郵送(必着)
▲申込、問い合わせ先 郵便番号780‐0053 高知市駅前町5‐5 大同生命高知ビル2階 こうち出会いサポートセンター
電話番号 088‐821‐8080
ファクス番号 088‐821‐8100
Eメール kochike.ouen@pony.ocn.ne.jp
●講座その5
くらしのサポーター養成講座
身近な地域の消費者トラブルを防ぐために、消費者に役立つ情報を広める啓発活動や見守り活動などを行っていただけるボランティアの養成講座を開催します。
その1 日時 7月6日(金)
会場 安芸市民会館(安芸市矢ノ丸)
その2 日時 7月11日(水)
会場 県立消費生活センター(高知市旭町)
その3 日時 7月13日(金)
会場 四万十市立中央公民館(四万十市右山五月町)
なお、開催時間は各会場13時から16時45分
対象 県内在住の18歳以上の方
募集人数 各20人
料金 無料
申込期間 6月1日(金)から29日(金)
申込用紙配布場所 県庁1階募集要項コーナー、消費生活センターホームページ
申込方法 FAX、メール、郵送(必着)
▲申込、問い合わせ先 郵便番号780‐0935 高知市旭町3丁目115 県立消費生活センター
電話番号 088‐824‐0999(日曜から金曜9時から16時45分)
ファクス番号 088‐822‐5619
Eメール 141602@ken.pref.kochi.lg.jp
●講座その6
難聴者・中途失聴者のための手話教室
日常会話で使用する簡単な手話を勉強します。1回だけの参加や途中参加もでき、要約筆記も付きますのでご相談ください。
日時 6月16日(土)から7月14日(土)の毎週土曜 10時から11時30分(全5回)
場所 小高坂更生センター3階(高知市越前町)
募集人数 10人
料金 無料
申込期限 6月12日(火)
申込用紙配布場所 高知県聴覚障害者情報センター
申込方法 持参、郵送(当日消印有効)
▲申込、問い合わせ先 郵便番号780‐0928 高知市越前町2丁目4‐5 高知県聴覚障害者情報センター
電話番号 088‐823‐5922
ファクス番号 088‐822‐0750
●お知らせその1
6月は「男女共同参画推進月間」
男女共同参画に関する理解を深めるための啓発パネル展を開催します。
日時 6月18日(月)から29日(金)
場所 県庁1階ロビー
▲問い合わせ先 県庁県民生活・男女共同参画課
電話番号 088‐823‐9651
●お知らせその2
中小企業の取り組みを応援します(高知県中小企業等融資制度)
県内産業の振興、地震被害の事前防止や節電対策の取り組みを支援するために融資制度をご用意しています。
融資種別1 産業振興計画推進融資
対象 産業振興計画の事業を行う事業者
資金使途 設備資金、運転資金
貸付限度額 1億円
償還期間・貸付利率 7年以内:2.27%以内、10年以内:2.42%以内
保証料率 0.11から0.49%
融資種別2 南海地震・節電対策融資
対象 南海地震対策・節電対策を行う事業者
資金使途 設備資金(地震対策、節電対策)、運転資金(耐震診断、耐震改修設計)
貸付限度額 8千万円
償還期間・貸付利率 10年以内:1.97%以内、15年以内:2.17%以内、20年以内:2.37%以内
保証料率 0.11から0.34%
▲申込、問い合わせ先 高知県信用保証協会
電話番号 088‐823‐3261
▲申込、問い合わせ先 県庁経営支援課
電話番号 088‐823‐9695
●お知らせその3
ウミガメの保護にご協力を!
県内の海岸では5月下旬~10月中旬頃、ウミガメの上陸やふ化が見られます。
ウミガメが無事に産卵し、ふ化した子ガメが海に帰ることができるよう、砂浜では「むやみに車を乗り入れない」「ゴミを捨てない」「大きな声で騒がない」「海をライトで照らさない」などのご協力をお願いします。
また、ウミガメ生息地等保護区では、工作物の設置や土地の変更などのほか、9月30日までは車両の乗り入れ、花火やたき火(21時~翌朝4時)、フラッシュ撮影、ウミガメにむやみに近づく行為も規制しています。
保護区 元・岩戸・奈良師海岸(室戸市)、大岐浜(土佐清水市)
▲問い合わせ先 県庁環境共生課
電話番号 088‐821‐4842
●試験その1
消防設備士試験(甲種全類、乙種全類)
日時 7月29日(日)9時30分
場所 高知職業能力開発促進センター(高知市桟橋通)
料金 甲種5,700円、乙種3,800円
出願期間 書面申請 6月13日(水)から28日(木)
電子申請 6月10日(日)から25日(月)
出願方法 書面申請 持参、郵送(消印有効)
電子申請 ホームページから申請
募集案内配布場所 (一財)消防試験研究センター高知県支部、県内各消防本部・消防署、県庁消防政策課
▲申込、問い合わせ先 郵便番号780‐0823 高知市菜園場町1‐21 四国総合ビル (一財)消防試験研究センター高知県支部
電話番号 088‐882‐8286
●試験その2
製菓衛生師試験
日時 7月11日(水)14時から16時
場所 高知会館(高知市本町)
料金 9,400円(県収入証紙を願書に貼付け)
出願期間 6月4日(月)から11日(月)
募集案内配布場所 各福祉保健所、高知市保健所、県庁1階募集要項コーナーなど
出願方法 各福祉保健所(高知市在住は高知市保健所、県外在住は県庁食品・衛生課)に持参、郵送(簡易書留・消印有効)
▲申込、問い合わせ先 各福祉保健所、高知市保健所または県庁食品・衛生課
電話番号 088‐823‐9672
●募集その1
全国戦没者追悼式の参列者募集
高知県の戦没者の遺族代表として参列される方を募集します。
日時 8月14日(火)・15日(水)
場所 日本武道館(東京都千代田区)
対象 戦没者の配偶者、子、兄弟姉妹など
募集人数 87人
料金 93,000円程度(一部補助あり)
申込期限 6月13日(水)
申込先 問い合わせ先 (公財)高知県遺族会
電話番号 088‐884‐8700
▲申込、問い合わせ先 県庁地域福祉政策課
電話番号 088‐823‐9662
●募集その2
戦没者遺児による慰霊友好親善事業
下記の国での慰霊に参加する戦没者遺児の方々を募集しています。
実施地域 旧満州、旧ソ連、ビスマーク諸島、東部ニューギニア、西部ニューギニア、北ボルネオ・マレー半島、マリアナ諸島、トラック・パラオ諸島、フィリピン、ソロモン諸島、ミャンマー・タイ、台湾・バシー海峡、マーシャル・ギルバート諸島、中国など
料金 10万円
▲申込、問い合わせ先(公財)高知県遺族会
電話番号 088‐884‐8700
●募集その3
男女共同参画事業の募集
その1 ソーレえいど事業の助成
対象 男女共同参画推進のための講演会や調査研究などの費用
助成金額 助成率8割以内、上限20万円
その2 県民からの企画提案事業
対象 男女共同参画の実現に向けた取り組みや女性問題の解決を目的にした講演会や講座などの企画・実施
委託料 15万円以内(高知市外で実施の場合) 10万円以内(高知市内で実施の場合)
募集期限 6月20日(水)17時
募集案内配布場所 ソーレ1階受付、ホームページからダウンロード可
応募方法 持参、郵送(必着)
▲申込、問い合わせ先 郵便番号780-0935 高知市旭町3-115 こうち男女共同参画センター「ソーレ」
電話番号 088‐873‐9100
ホームページ http://www.sole-kochi.or.jp
●募集その4
土砂災害防止に関する絵画・作文の募集
「みんなで防ごう土砂災害」をテーマに絵画と作文を募集します。
対象 県内の小中学生
募集期間 6月1日(金)から9月15日(土)
募集案内配布場所 県庁防災砂防課、県内の各小中学校
募集案内配布期限 6月30日(土)
応募方法 持参、郵送(当日消印有効)
▲申込、問い合わせ先 県庁防災砂防課
電話番号 088‐823‐9845
●募集その5
高知県都市計画審議会委員の募集
まちづくりに関心があり、郷土の歴史や文化、観光振興などの知識や経験をお持ちの方を募集します。
任期 2年間
募集人数 若干名
対象 年3回程度の会議(平日の昼間)に出席できる県内在住の20歳以上の方
募集期間 6月4日(月)から7月3日(火)
募集案内配布場所 県庁1階募集要項コーナー、県庁都市計画課ホームページ
応募方法 持参、FAX、メール、郵送(当日消印有効)
▲申込、問い合わせ先 県庁都市計画課
電話番号 088‐823‐9846
ファクス番号 088‐823‐9349
Eメール 171701@ken.pref.kochi.lg.jp
●募集その6
統計グラフコンクール作品募集
統計の普及と利活用を進め、表現技術の向上を図るため、作品(統計グラフ)を募集します。
対象 県内在住の小学生以上の方
募集期間 6月1日(金)から9月5日(水)
募集案内配布場所 県庁統計分析課ホームページ
応募方法 持参、郵送(必着)
▲申込、問い合わせ先 県庁統計分析課
電話番号 088‐823‐9344
●募集その7
高知県文化賞受賞候補者・団体の募集
学術、芸術、教育などにおいて、県民の文化の向上発展に特に顕著な功績があった個人・団体を募集します。
募集期限 7月15日(日)当日消印有効
▲申込、問い合わせ先 県庁文化振興課
電話番号 088‐823‐9793
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/140201/
■県立施設のご案内
開館時間 午前9時から午後5時
高知城歴史博物館は午前9時から午後6時(日曜は8時開館)
のいち動物公園は午前9時30分から午後5時
最終入館が閉館30分から60分前までの施設もあります。
休館日を記載していない施設は無休です。
高校生以下は無料
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者1人は入館無料。
高知県、高知市長寿手帳をお持ちの方は入館無料。手帳は原本をお持ちください。
企画展は観覧料が必要な場合があります。
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2‐7‐5
電話番号 088‐871‐1600
ファクス番号 088‐871‐1619
観覧料 企画展700円 ただし、6月8日から28日は500円
▲催しその1
「志国高知 幕末維新博」関連イベント
特集展 「志士」の国 土佐 年譜書から見る土佐藩のしくみ
日時 6月8日(金)から7月30日(月)
志士の年譜書を通して、幕末から明治にかけて、多くの人材を送り出した土佐藩のしくみを紹介。
▲催しその2
「志国高知 幕末維新博」関連イベント
企画展 土佐藩歴代藩主展 戦国から明治 山内家の300年
日時 6月29日(金)から9月3日(月)
歴代藩主16人の事跡を藩主ゆかりの古文書や美術工芸品約60点から紹介し、土佐藩260年の歴史をダイナミックに振り返ります。
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437‐1
088‐864‐0671
入館料 無料
▲催しその1
所長の山城講座と城歩き(全4回)
日時 6月17日(日)13時30分から15時
第1回は、戦国時代に築城された県内の山城を説明。当時の社会情勢を踏まえ、縄張りなど城の造りを解説。
料金 無料
募集人数 先着40人(第1回のみの参加可)
申込方法 申込不要・当日直接来館
▲催しその2
遺跡解説会「高知城跡北曲輪」
日時 6月24日(日)13時30分から15時
高知県保健衛生総合庁舎の建て替えの際に発掘された出土品など、調査の成果を中心に解説。
料金 無料
募集人数 先着40人
申込方法 申込不要・当日直接来館
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
電話番号 0887‐56‐3509
入園料 460円
休園日 6月4日、11日、18日、25日
▲催しその1
のいちズー「園長と散歩」
日時 7月1日(日)13時20分から
料金 入園料のみ
募集人数 先着20人
申込方法 当日12時30分よりどうぶつ科学館で整理券配布
▲催しその2
サマースクール生募集
日時 7月21日(土)・22日(日)8時20分から12時
動物園の飼育係の仕事を体験し、動物の観察方法などを学びます。
対象 21日(小学4・5・6年生、子どものみ)、22日(小学1・2・3年生、保護者同伴)
募集人数 各日40人(22日は保護者含む)ただし、応募者多数の場合は抽選
申込期間 6月10日(日)から30日(土)必着
申込方法 HP、メール、ハガキ(詳細はお問い合わせください)
Eメール summer2018@noichizoo.or.jp
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
電話番号 088‐841‐0001
入園料 700円
▲催しその1
「志国高知 幕末維新博」関連イベント
講演会「坂本龍馬と幕末の長崎」
日時 6月9日(土)14時から15時30分
長崎市のシーボルト記念館館長・織田毅氏に、長崎での坂本龍馬の活動などをお話しいただきます。
料金 無料
募集人数 先着120人
申込方法 電話、メール(前日まで)
Eメール ryoma@ryoma-kinenkan.jp
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668‐1
電話番号 088‐824‐5451 (高知県文教協会)
観測学習会の開催日時のみ開館
▲催しその1
天体観測学習会
日時 6月7日(木)、16日(土)、24日(日)、7月2日(月)19時から21時
雨上がりの澄んだきれいな夜空を眺めてみませんか。
料金 無料
募集人数 各日先着40人
申込方法 電話(前日まで)
●美術館
高知市高須353‐2
電話番号 088‐866‐8000
観覧料 一般360円、大学生250円
▲催しその1
横浜美術館コレクション 王様の美術館
日時 6月23日(土)から9月24日(月・祝)
ダリの3連画の大作をはじめ、セザンヌ、モロー、ピカソ、ミロ、マグリット、藤田嗣治らによる名品の数々を紹介。
料金 一般1,100円、大学生800円
▲催しその2
ドイツ表現主義の版画
日時 6月24日(日)まで
●文学館
高知市丸ノ内1‐1‐20
電話番号 088‐822‐0231
観覧料 500円(常設展含む)
ただし、6月27日(水)・28日(木)は臨時休館
▲催しその1
デビュー35周年記念 宮西達也Newワンダーランド展「ヘンテコリンな絵本の仲間たち」
日時 7月14日(土)から9月2日(日)
絵本作家・宮西達也さんの代表作や新作の絵本原画を中心に紹介。体験型のコーナーもあり、親子で楽しめます。
料金 700円
▲催しその2
夏至祭り
日時 6月21日(木)9時から
開催中の「池田あきこ原画展」にも登場する夏至祭りにちなみ、先着30人にすてきなプレゼントを差し上げます!
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099‐1
電話番号 088‐862‐2211
ファクス番号 088‐862‐2110
観覧料 460円、企画展開催中は510円
▲催しその1
「志国高知 幕末維新博」関連イベント
企画展「安政地震、幕末を揺るがす 土佐・阿波の地震・津波碑が語るもの」ミュージアムトーク
日時 6月2日(土)、16日(土)14時から14時30分
学芸員が解説します。
▲催しその2
「志国高知 幕末維新博」関連イベント
コーナー展「火縄銃の世界」
日時 8月13日(月)まで
長宗我部軍の兵士も愛用した火縄式の鉄砲を紹介。
■高知県人口推計
4月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
総数 708,182人、前月比 -2,470人
男性 333,474人、前月比 -1,270人
女性 374,708人、前月比 -1,200人
世帯数 316,958世帯、前月比 -946世帯
■奥付
さんSUN高知2018年6月号(340,000部)
平成30年6月1日発行
編集・発行:高知県広報広聴課
〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/
制作:株式会社アークデザイン研究所
●メール版の配信を開始しました。ご希望の方は県庁広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(電話番号 088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■さんSUN高知に関する問い合わせ
県庁広報広聴課
電話番号 088-823-9046
Eメール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
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