県政だよりさんSUN高知メール版 2018年11月号
発行日 2018年10月31日
県政だよりさんSUN高知メール版2018年11月号
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:志国高知 幕末維新博 地域会場 四万十市の四万十市立郷土資料館
県政ピックアップ1:明治150年記念 人材育成プラン
県政ピックアップ2:第7回ものづくり総合技術展を開催します!
特集:9月補正予算
土佐の維新人:株式会社高知丸高 代表取締役会長 高野 広茂さん
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙
志国高知 幕末維新博 地域会場 四万十市の四万十市立郷土資料館
●土佐の小京都・中村にある桜の名所為松公園は、かつて山内一豊の弟、康豊の居城中村城があった場所。その公園内にある四万十市立郷土資料館では、四万十川とともに歩んできた郷土史や土佐一條家の歴史・文化を紹介しています。展望室である6階の天守閣では、お殿さま気分で市街地を一望。また今年は、土佐一條教房公の下向から550年を記念し土佐の小京都中村550年祭を開催します。11月22日(木)から24日(土)に実施される一條大祭も併せてお楽しみください。
▲表紙の写真
場所 四万十市中村2356(為松公園内)
時間 8時30分から17時(最終入館16時30分)
休み 12月31日から1月1日
料金 大人200円、高校生以下無料
▲問い合わせ先
電話番号 0880-35-4096 ファックス番号 0880-35-4096 ホームページ http://www.city.shimanto.lg.jp/museum/
▲交通アクセス
四万十町中央ICから車で70分、中村駅から車で10分
●四万十市のイチオシ
トンボ王国:四万十トンボ自然公園と学遊館あきついおからなる世界初のトンボ保護区。77種ものトンボを見ることができます。
■県政ピックアップ1
明治150年記念 人材育成プラン
●幕末維新期の土佐の若者たちは、国の行く末を見据え、高い志を持って行動し、新たな時代を切り拓いていきました。
県では、明治150年を迎える節目に、子どもたちが自らの志や目的を育むための一助となるよう、土佐の先人の志を学ぶ取り組みを進めています。
●具体的な取組
▲地域でのフィールドワーク
郷土の偉人にゆかりのある施設や史跡などを見学し、先人の志を体感的に学ぶフィールドワークを実施。
▲県外高校生との交流
平成の薩長土肥連合のつながりを生かし、本県の高校生が鹿児島県、山口県、佐賀県の高校生と坂本龍馬をテーマにしたフィールドワークを実施。
▲郷土の偉人の功績などを紹介した副読本等の配布・活用
中高校生には、副読本を配布し、授業で活用してもらいます。
小中学生には、家庭版道徳教育ハンドブックを配布します。
●フィールドワークや学習活動を通じて学んだ志を、志・とさ学びの日 次世代の志応援フォーラムで発表するほか、学習成果として応募していただいた作文、標語などの作品をオーテピア高知図書館で展示します。展示期間は11月1日~10日までです。
●明治150年記念式典
幕末・明治期の歴史や先人の功績を学び、広い視野と高い志を持って未来を切り拓く人材の育成につなげていくため、明治150年を記念する式典を開催します。ぜひご来場ください。入場は無料で、当日参加可能です。
日時 11月11日(日)午前10時から午後4時
場所 高知市布師田にある高知ぢばさんセンター
プログラム(予定)
第1部 午前10時から10時45分 記念式典 挨拶、記念映像上映、高知西高等学校吹奏楽部による記念演奏
第2部 午前11時から午後3時 志・とさ学びの日 次世代の志応援フォーラム 子どもたちが考えた未来への志の発表
第3部 午後3時から4時 記念対談 テーマ:平成未来維新 時代を動かした志士たちから現代の志士たちへ(仮) 県立高知城歴史博物館 渡部 淳館長 ほか
▲会場には、高校生の学習の成果を紹介するブースを設置します。
●明治150年記念式典に関する問い合わせ・申し込み
株式会社歳時記屋内にあります明治150年記念式典運営事務局
電話 088‐882‐0333
県庁政策企画課 電話 088‐823‐9603
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111601/
●問い合わせ
県教育委員会教育政策課
電話 088‐821‐4731
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/310101/
■県政ピックアップ2
第7回ものづくり総合技術展を開催します!
●県と産業振興センターでは、高知県産業振興計画に基づき、「ものづくりの地産地消」と「地産外商」を進めており、その取り組みの一環として、「ものづくり総合技術展」を開催しています。
▲入場無料です。
▲その1 高知発の優れた技術・製品を紹介します
過去最多の県内138のものづくり企業・団体が集結!県内外の企業が数多く訪れ、商談も行われます。メイドイン高知の技術・製品を全国、海外へ発信します!
▲その2 高知県内のものづくり企業を知って学べます
小学生から大人まで、ものづくり企業や防災関連産業などについて楽しみながら学べます!科学実験教室やものづくり教室などイベントも多数開催します!
▲高知のうまいもんが集合!ご当地グルメコーナーもあります。
開催日時 11月15日(木)から17日(土)午前10時から午後4時
場所 高知市布師田にある高知ぢばさんセンター 高知駅からの無料シャトルバスあります。
●問い合わせ
県庁工業振興課
電話 088‐823‐9691
ファクス番号 088‐823‐9261
(公財)高知県産業振興センター
電話 088‐845‐7110
ファクス番号 088‐846‐2556
ホームページ http://www.joho-kochi.or.jp/mono/mono/sogo/mono_exhibition.html
■特集
9月補正予算 豪雨等被害への迅速な対応と経済の活性化への取り組み
●平成30年度の一般会計9月補正予算の総額は、約280億6千4百万円、債務負担行為36億8千4百万円です。なお、債務負担行為とは、複数年度にわたる事業について、翌年度以降の財政支出を約束する行為のことです。
●平成30年度の一般会計9月補正予算では、平成30年7月豪雨等被害からの早期の復旧・復興に向けて、総合的な対策を迅速に実施します。また、さらなる経済の活性化を図るため、観光振興や地産外商の取り組みを一層強化します。
●平成30年7月豪雨等による被害への迅速な対応については、250億1千4百万円 債務負担行為1千7百万円
▲内容としては、
その1 公共施設等の災害復旧に249億1千1百万円
公共施設等の復旧 道路:131カ所 河川:264件 海岸:17海岸 漁港:4漁港 など
農地や林道などの復旧を支援 農地:328カ所 林道:165カ所 など
中山間地域で被災した生活用水供給施設の復旧を支援 など
▲その2 経済被害への対策に4千9百万円
農業分野では、果樹の植え替えや農業用施設の復旧などを支援します
林業分野では、高性能林業機械の再導入を支援します
観光分野では、風評被害への対応として、緊急的な誘客対策を実施します など
▲その3 被災者の生活再建への支援に5千4百万円
災害援護資金貸付金等を活用し、住居の再建や生活の安定を支援します など
▲高知県豪雨災害対策推進本部を設置
近年、台風や集中豪雨が全国各地で相次いでいる状況を踏まえ、年間を通じて豪雨をはじめ、暴風や高波などの対策を実施する体制を大幅に強化
●経済の活性化については、5億4千3百万円 債務負担行為26億5千4百万円
▲内容としては、
その1 観光振興の展開に2億9千9百万円
来年2月から始まる自然・体験型観光キャンペーンの展開に向けた取り組みの加速化
メディアとの提携やSNSの活用などによるプロモーションを展開します
外国人観光客の誘致拡大のため、海外市場での旅行商品の販売促進や情報発信を強化します など
▲その2 地産外商の政策群のさらなる強化に2億4千4百万円
学生の県内就職促進に向け、専門家の活用などを通じて、企業の魅力を伝えるWEB上での情報発信やインターンシップ(就業体験)の充実を支援
「Next次世代型こうち新施設園芸システム」の開発に本格的に着手 なお、「Next次世代型こうち新施設園芸システム」とは、環境制御技術にIoTやAI技術を融合させた進化型のシステムのことです。
中小の製材所が共同で利用できる製材品の乾燥施設などの整備に向けた調査
漁業就業者のさらなる確保に向けて、相談窓口を一元化するとともに、就業希望者を総合的に支援する新たな体制づくりを検討 など
●日本一の健康長寿県づくり、南海トラフ地震対策の抜本強化・加速化などに、25億7百万円 債務負担行為10億1千3百万円
▲内容としては、
▲地域包括ケアシステムを推進するため、ICTを活用して医療・介護情報を共有できるシステムの整備に向け、医療機関等への説明会などを実施します。なお、地域包括ケアシステムとは、地域地域で住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される体制のことです。
▲住宅の耐震化や土砂災害防止対策の基礎調査を加速します など
●平成36年度までの今後の財政収支の見通し
県では、歳入と歳出の中期的な展望をもって財政運営を行っていくため、毎年、今後の財政収支の試算を行っています。
▲ポイント1
財政調整的基金の残高は、今後の南海トラフ地震対策などに必要な経費を見込んでもなお、一定確保できる見通しです。
県債残高は、今回の豪雨対応等により増加するものの、中期的には国の経済対策に呼応して大幅に伸び始めた平成7年度末を下回る水準を維持できる見込みです。
▲ポイント2
本県の財政運営は、歳入に占める地方交付税の割合が高く、国の動向に大きく左右されるため、今後も地方交付税などの確保に向けて国に対して政策提言を行うとともに、施策の実効性を高めるため、事務事業の見直しを徹底し、安定的な財政運営に努めます。
●問い合わせ
県庁財政課
電話 088-823-9302
ファクス番号 088‐823‐9768
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/110401/
■土佐の維新人
このコーナーでは、維新の志士のように土佐の時代を作った人、駆け抜けた人を紹介しています。
●挑み続ける土木・災害の先駆者
株式会社高知丸高 代表取締役会長 高野 広茂 さん
土木工事や特殊機械の製造をする「基礎工事のパイオニア」高知丸高。現在も国内外を飛び回る高野さんに、原動力や未来にかける思いをお聞きしました。
▲現場で培った経験で多くの人を救う
現在81歳、高校生の頃から「早く一人前になりたい!」と思っていた高野さん。卒業後は運送会社に勤務し、配属先で見た早明浦ダムの土木工事の技術に感化され、建設業界への憧れを抱くようになりました。「当時は高度成長期。日本中で土木工事や災害復旧工事の需要があり、高知でも私のように独学で技術を学び、独立する人が多かったんです」と振り返る高野さん。全国の土木現場でノウハウを吸収し、昭和42年に「有限会社高知丸高運輸」を設立しました。
県内での土木工事を手掛けながら、独自の機械を開発するうちに、大手ゼネコンからの発注が入り始め、県外での高速道路や大型の橋梁工事にも参入。さらに開発途上国への協力活動として、20年程前からミャンマーやパキスタンなどへの機械の導入や現地作業スタッフへの技術研修も行ってきました。
阪神・淡路大震災や東北地方太平洋沖地震などの災害現場へもいち早く駆け付け、復旧支援に協力。困難な現場で経験を積んだことで地形を見極める力が備わりました。また、その経験を生かし、起こり得る南海トラフ地震に備えて、津波避難施設やシェルター「救難まんぼう」などを開発し、多くの命を救うための取り組みを続けています。
▲人材育成に力を注ぎ前進する若者と働きたい
高野さんの行動理念は「できないことはない。どうすればできるかを考え、実行するのみ」。日頃から、気付いたアイデアをメモに残し、知識が足りないと感じると大学の教授などに助力を求めるなど、その開発意識は留まることを知らず、「難しいことにこそ燃え、やりがいを感じる」そう。
高知丸高も出展する「ものづくり総合技術展」に、高校生たちがものづくり製品などを出展している姿を見て「アイデア満載で参考になる」と、高知の若者の将来に期待をしているようです。
また、人材育成にも力を注いでおり、現在、計画しているのがミャンマーでの高等学校建設。日本より経済が20から30年遅れているといわれる環境の中、勉強をしたいと願う子ども達に学習の場を設け、さらには自社の技術を教えて、土木技術者を育てようとしています。
「土木技術者は職人であり、辛抱強く、仲間と切磋琢磨してこそ、良いアイデアが生まれ、人のためになるものができる。そうやって上を目指す人間を育てたいし、一緒に働きたい」と、次代の先駆者として、大きく羽ばたこうとする若者を応援し続けています。
●問い合わせ
株式会社高知丸高
住所 高知市薊野南町12-31
電話 088‐845‐1510
ファックス番号 088‐846‐2641
ホームページ http://www.ko-marutaka.co.jp
■情報ひろば
高知県庁あての郵便物は郵便番号780の8570高知県○○課だけで届きます。
●催しその1
統計グラフコンクール入賞作品展示会
さまざまな統計グラフを使った色彩豊かな作品を多数展示します。
日時 11月1日(木)から14日(水)
場所 県庁1階 正庁ホール前
▲問い合わせ 県庁統計分析課
電話 088‐823‐9344
●催しその2
高校生のための薬学セミナー
薬学部の学習内容や病院・薬局などにおける薬剤師の仕事などを紹介します。
日時 12月16日(日)午後1時から午後4時30分
場所 県庁1階 正庁ホール(高知市丸ノ内)
対象 県内在住の中高生、保護者
申込期間 11月15日(木)から 30日(金)
申込用紙配布場所 高知県薬剤師会ホームページ、県庁医事薬務課ホームページ、県内の高等学校
申込方法 FAX、郵送(消印有効)
申込先 問い合わせ 郵便番号780-0850高知市丸ノ内1-7-45(公社)高知県薬剤師会
電話 088‐873‐6429
ファックス番号 088・822・8734
▲問い合わせ 県庁医事薬務課
電話 088‐823‐9682
●催しその3
高知就職・転職フェア2018冬
高知県へのUターンを検討されている方や、就職活動中の大学生などを対象にした就職相談会(参加費無料、申込不要)を開催。県内企業約50社が参加しますので、県外のご家族、ご友人にお知らせください。
【大阪】
日時 12月1日 (土)12時から16時
場所 ハービスホール(大阪市北区梅田)
【東京】
日時 12月2日(日)12時から16時
場所 マイナビルーム 「12F-A」(東京都新宿区新宿)
料金 無料
▲問い合わせ(一社)高知県移住促進・人材確保センター
電話 088‐855‐7748
●催しその4
土佐の豊穣祭2018 「高知家の花 花を楽しみ学ぶ2日間」
県産花きの高い品質とすばらしさを知っていただけるよう、フラワーアレンジメント教室や花の講座などを開催します。
日時 11月10日(土)10時から21時、 11月11日(日)9時から20時
場所 高知市中央公園(高知市帯屋町)
▲問い合わせ 新需要開拓マーケティング協議会(県庁産地・流通支援課内)
電話 088‐821‐4806
●催しその5
こうち就職応援セミナー
県内企業による企業トークやグループワークを実施します。
日時 11月17日(土)13時15分から16時30分
場所 高知城ホール(高知市丸ノ内)
対象 大学生、大学院生、短大生、専門学校生、高等専門学校生
▲申込先 問い合わせ 株式会社ケンジン
電話 088‐850‐0560
●催しその6
志国高知 幕末維新博特別企画 「チームラボ 高知城 光の祭」
日本三大夜城の一つ高知城で、デジタルアート集団「チームラボ」による光と音の空間をお楽しみください。期間中は、高知城天守・懐徳館(本丸御殿)も夜間開館します。
日時 11月22日(木)から平成31年1月6日(日) 17時30分から21時30分
場所 高知城、高知公園(高知市丸ノ内)
料金 大人前売1,300円、期間中1,500円ほか(コンビニエンスストアなどで販売)
▲問い合わせ 「チームラボ 高知城 光の祭」インフォメーション
電話 0120‐156‐507
●催しその7
高知家地方創生アイデアコンテスト2018
コンテストの一次審査を通過した学生グループによるプレゼンテーション、最終審査、表彰式を行います。事前申込不要。
日時 11月25日(日)13時から17時
場所 高知会館(高知市本町)
料金 無料
▲問い合わせ 県庁計画推進課
電話 088‐823‐9335
●催しその8
第9回 こうち介護の日
お笑い芸人レギュラーによる介護に関する講演や介護福祉士が主人公の映画上映など、介護の仕事の魅力に触れるフォーラムを開催します。
日時 11月11日(日)12時から16時30分
場所 高新文化ホール(高知市本町)
▲問い合わせ 県庁地域福祉政策課
電話 088‐823‐9631
●催しその9
高知けいば夜さ恋ナイター開催日程
11月3(土・祝)、4日(日)重賞「第14回黒潮マイルチャンピオンシップ」、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)重賞 「第3回黒潮ジュニアチャンピオンシップ」、24日(土)、25日(日)重賞 「第7回土佐秋月賞」
▲問い合わせ 高知県競馬組合
電話 088‐841‐5123
ホームページ http://www.keiba.or.jp/
●お知らせその1
パスポートの申請書類がダウンロードできます!外務省のホームページからダウンロードしてください。
【注意】作成したデータは、メール等による電子申請や、USBメモリ等の持ち込みによる窓口申請はできません。
▲問い合わせ 県庁国際交流課
電話 088‐823‐9656
ホームページ https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/index.html
●お知らせその2
個人事業税(第2期)の納期限は11月30日(金)です
納付書を11月上旬に送付しますので、納期限までに納付をしてください。30万円以下であれば、コンビニでも納付できます。
▲問い合わせ 事業所の所在地(事業所を設けていない場合は住所地)を所管する県税事務所
●お知らせその3
ヘルプマークの配布について
外見からは分かりづらい障害や難病などの方々を対象に「ヘルプマーク」を配布しています。このマークを見かけたら、公共交通機関等で席を譲るなどの配慮をお願いします。
▲問い合わせ 県庁障害福祉課
電話 088‐823‐9634
●お知らせその4
平成30年度「土佐の匠」認定者
県内産業を支える優れた技能者が「土佐の匠」として認定されました。
【西洋料理】井上 哲沖さん(南国市)
【西洋料理】刈谷 学さん(高知市)
▲問い合わせ 県庁雇用労働政策課
電話 088‐823‐9765
●別枠その1
県営住宅の入居者募集
定期募集 [高知市]竹島・大津・若草南・介良・十津南・横浜・鴨部・横浜第二・八反町、[東洋町]野根第二、[室戸市]元・行当・羽根、[奈半利町]奈半利・奈半利東、[田野町]田野西、[安芸市]桜ヶ丘・宝永、[香南市]別所山・赤岡・吉川・赤岡東、[香美市]土佐山田・鏡野、[南国市]蒲原・南国・十市、[日高村]日高、[佐川町]佐川、[須崎市]桜川、[四万十町]窪川、[黒潮町]佐賀、[四万十市]中村北、[宿毛市]宿毛
随時募集中 [高知市]春野(視聴覚障害者住宅)、[室戸市]佐喜浜、[東洋町]野根、[本山町]本山
募集期間 11月8日(木)から14日(水)
募集案内配布場所 県庁1階募集要項コーナー、高知県住宅供給公社、県立ふくし交流プラザ、高知市内の各市民会館、該当する各市町村役場(高知市を除く)
募集案内配布期間 11月1日(木)から14日(水)
応募方法 持参(土日曜・祝日を除く)、郵送(当日消印有効)
▲申込・問い合わせ先 郵便番号780-0832 高知市九反田4-10-401 高知県住宅供給公社(トップワン四国4階)
電話 088‐883‐0344
●別枠その2
県内すべての労働者に適用される「高知県最低賃金」は10月5日から 1時間762円 に改正されました。
▲問い合わせ 高知労働局
電話 088‐885‐6024
●講座その1
婚活サポーター養成講座
出会いや結婚への支援を希望する独身者のお引合せや情報提供をしていただくボランティアの方の養成講座です。
日時 11月11日(日)13時30分から16時
場所 高知会館(高知市本町)
対象 県内在住の成人男女
人数 50人
料金 無料
募集期限 11月9日(金)
募集案内配布場所 県庁少子対策課ホームページ、各市町村役場
応募方法 電話、FAX、郵送(必着)
▲申込・問い合わせ先 県庁少子対策課
電話 088‐823‐9717
ファックス番号 088‐823‐9658
●講座その2
発達障害に関するセミナー
テーマ 子どもの学習困難への理解と支援
講師 若宮英司氏(藍野大学医療保健学部看護学科教授 小児科医)
日時 11月27日(火)13時30分から16時(受付13時)
場所 県民文化ホール グリーンホール(高知市本町)
テーマ 気になる子どもを困る子どもにしないために
講師 安倍陽子氏(横浜市東部地域療育センター臨床心理士)
日時 12月7日(金)13時30分から16時(受付13時)
場所 県民文化ホール グリーンホール(高知市本町)
人数 先着500人
料金 無料
申込用紙配布場所 県立療育福祉センターホームページ
申込方法 電話、FAX、メール
▲申込・問い合わせ 県立療育福祉センター 発達障害者支援センター
電話 088‐844‐1247
ファックス番号 088‐844‐1237
Eメールアドレス hattatsu@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060302/
●講座その3
高次脳機能障害リハビリテーション講習会2018高知
テーマ 社会的行動障害 経験者からの申し送りを読み解く
講師 宮本寛氏(リハビリテーション科医師)ほか
日時 11月10日(土)13時から16時30分 会場 田野町老人福祉センター(安芸郡田野町) 人数 100人程度
日時 11月11日(日)13時から16時30分 会場 高知県立大学永国寺キャンパス(高知市永国寺町) 人数 150人程度
料金 無料
申込方法 FAX(当日参加可)
▲申込先 高知ハビリテ-リングセンター内高次脳機能障害相談支援センター
電話 088‐842‐1921
ファックス番号 088‐842‐2601
Eメールアドレス koujinou@chikamori.com
●講座その4
福祉の仕事はじめの一歩講座
福祉施設・事業所を見学しながら、職員の方から福祉の仕事について直接学びます。
日時 11月9日(金)13時から15時 会場 特別養護老人ホームウエルプラザ高知(高知市一宮)なお、高知駅から送迎あり
日時 11月10日(土)10時から12時 会場 特別養護老人ホームトキワ苑(土佐町田井)なお、高知駅から送迎あり
日時 11月14日(水)10時から12時 会場 おおなろ園(高知市神田)
対象 福祉の仕事に興味のある方、高校生・専門学校生・大学生
料金 無料
申込期限 各開催日の3日前まで
申込用紙配布場所 高知県福祉研修センターホームページ
申込方法 電話、FAX
▲問い合わせ 高知県福祉研修センター
電話 088‐844‐3605
ファックス番号 088‐844‐9443
ホームページ http://www.pippikochi.or.jp/kensyu/
●講座その5
第2回 子育て講演会
いまの子どもたちの理解と関わり方について一緒に考えてみませんか。
講師 濱川博子氏(臨床心理士)
日時 12月8日(土)14時から15時40分(受付13時30分)
場所 県立青少年センタ-青少年ホール(香南市野市町)
対象 子育てに悩みや不安のある方、子育てや子育て支援に関心のある方
人数 80人
料金 無料
申込期限 12月7日(金)なお、託児が必要な方は12月6日(木)正午まで
申込用紙配布場所 高知県心の教育センターホームページ
申込方法 電話、FAX、メール
▲申込先・問い合わせ先 高知県心の教育センター
電話 088‐833‐2932
ファックス番号 088‐833‐2935
Eメールアドレス 311902@ken.pref.kochi.lg.jp
●講座その6
第9回高知県防災気象講演会
大雨から命を守るために多様な情報をどのように利用し、行動につなげるかを考えます。なお、手話通訳あり
講師 矢守克也氏(京都大学防災研究所)、出宮稔氏(高知地方気象台長)
日時 11月28日(水)13時30分から16時40分
場所 総合あんしんセンター(高知市丸ノ内)
人数 先着200人
料金 無料
申込期限 11月16日(金)まで
申込用紙配布場所 高知地方気象台ホームページ、県庁1階募集要項コーナー
申込方法 FAX、メール
▲申込先・問い合わせ先 高知地方合同庁舎5F 高知地方気象台
電話 088‐822‐8883
ファックス番号 088‐873‐1433
Eメールアドレス h30bkk@met.kishou.go.jp
●講座その7
高校生と保護者のための公開講座 社会福祉を分かりやすく学ぶ
進学や就職の参考にしていただけるよう、福祉・介護の仕事の意義や専門性などをお伝えします。
対象 高校生とその保護者
日時 11月11日(日)11時から14時45分
場所 高知県立大学池キャンパス(高知市池)
料金 無料
申込期限 11月8日(木)
申込方法 電話
▲申込先・問い合わせ先 高知県立大学 健康長寿センター
電話 088‐847‐8700
●募集その1
春秋叙勲候補者の一般推薦
春秋叙勲候補者の推薦を随時受け付けています。
候補者の要件 国家・公共に対して功労がある方(概ね20年以上活動)で、(1)70歳以上の方、(2)55歳以上の方で、精神的肉体的に労苦の多い環境で業務に精励した方、または、人目につきにくい分野で多年にわたり業務に精励した方
推薦方法 推薦書および賛同書を内閣府まで郵送※詳細は内閣府ホームページをご覧ください
推薦書類配布場所 内閣府ホームページ、県庁人事課
▲申込先 郵便番号100-8914東京都千代田区永田町1-6-1内閣府賞勲局総務課一般推薦担当
▲問い合わせ先 県庁人事課
電話 088‐823‐9601
ホームページ http://www8.cao.go.jp/shokun/ippansuisen.html
●試験その1
県立高知・中村高等技術学校訓練生募集(一般入試)
▲高知校
機械加工科・溶接科・配管科・オートボディー科「高卒コース」定員10人、電気工事科定員15人、自動車整備科定員20人
対象 高等学校卒業(平成31年3月卒業見込みを含む)または同等以上の学力を有する平成31年4月1日現在39歳以下の方
中村校
木造建築科定員10人、左官・タイル施工科定員10人
対象 中学校卒業(平成31年3月卒業見込みを含む)または同等以上の学力を有する平成31年4月1日現在39歳以下の方
日時 12月14日(金)13時20分
料金 2,200円
出願期間 11月19日(月)から30日(金)
募集案内配布場所 各高等技術学校、ホームページ、各公共職業安定所
出願方法 持参、郵送(必着)※新卒者は技術学校へ。既卒者は居住地の公共職業安定所へ持参
▲場所・申込・問い合わせ先 郵便番号781-0112高知市仁井田1188 県立高知高等技術学校
電話 088‐847‐6601
郵便番号787-0019四万十市具同5179 県立中村高等技術学校
電話 0880‐37‐2723
■県立施設のご案内
開館時間 午前9時から午後5時
高知城歴史博物館は午前9時から午後6時(日曜は8時開館)
のいち動物公園は午前9時30分から午後5時
休館日を記載していない施設は無休です。
最終入館が閉館30分から60分前までの施設もあります。
高校生以下は無料。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者1人は入館無料。
高知県、高知市長寿手帳をお持ちの方は入館無料。手帳は原本をお持ちください。
企画展は観覧料が必要な場合があります。
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
電話番号 088‐882‐2601
入園料 720円
▲催しその1
押し葉標本30万点記念特別企画 標本展
日時 11月10日(土)から平成31年1月14日(月・祝)9時から17時
収集・保存した標本30万点の役割や活用について紹介。
▲催しその2
寒蘭展
日時 11月23日(金・祝)から25日(日)9時から17時
●文学館
高知市丸ノ内1‐1‐20
電話番号 088‐822‐0231
観覧料 常設展360円
▲催しその1
江戸川乱歩の華麗なる本棚 文豪ストレイドッグス×高知県立文学館
日時 11月17日(土)から平成31年1月14日(月・祝)
高知文学の魅力に、文豪ストレイドッグスの世界と江戸川乱歩作品から迫ります。
料金 一般500円
▲催しその2
記念講演会 フリーターから大乱歩へ 江戸川乱歩の生涯 孫から見た思い出を交えて
日時 11月18 日(日)14時から15時30分
講師 平井憲太郎氏(江戸川乱歩のご令孫)
料金 要当日観覧券
人数 先着100人
申込方法 電話、文学館受付
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099‐1
電話番号 088‐862‐2211
ファックス番号 088‐862‐2110
観覧料 460円
企画展開催中は510円
▲催しその1
講演会土佐の民具に見る時代と社会
日時 12月2日(日)14時から16時
講師 香月洋一郎氏(元神奈川大学教授)
料金 要観覧券 人数 先着130人
申込方法 電話、FAXなど
▲催しその2
第7回 旧大栃高校一般公開
日時 11月10日(土)・11日(日)各日10時から16時
民俗資料2千点を特別公開。
場所 旧大栃高校(香美市物部町)
料金 無料
対象 小学校高学年から大人
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
電話番号 088‐871‐1600
ファックス番号 088‐871‐1619
観覧料 企画展開催中は700円
▲催しその1
城下町散策会
日時 11月18日(日)14時から16時
幕末の風景を思い描く町歩きです。
料金 無料
人数 20人(応募者多数の場合は抽選)
申込方法 11月4日(日)までに電話、FAX、ハガキ
▲催しその2
みる・きく・さわる?岩絵の具で絵を描いてみよう!?
日時 11月18日(日)10時から12時
岩絵の具の使い方を学んで、実際に彩色の体験を行います。
料金 1人500円
人数 10組
対象 小中学生とその保護者
申込方法 11月7日(水)までに電話、FAX、ハガキ
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
電話番号 0887‐56‐3509
入園料 460円
休園日 11月5日、12日、19日、26日
▲催しその1
開園記念日
日時 11月3日(土・祝)9時より開園※当日は入園無料
スタンプラリー(先着2,000人)やキャラクターパレードを開催。
▲催しその2
どんぐり感謝祭
日時 11月23日(金・祝)13時30分から15時
どんぐりの工作やイベントなどを開催。
料金 要入園料
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
電話番号 088‐841‐0001
観覧料 700円
▲催しその1
創作能「龍馬」
日時 11月10日(土)14時30分開演
絵師・河田小龍の曽孫、宇高通成師(金剛流能楽師)の創作能を上演。
場所 県立美術館 能楽堂
料金 前売1,800円、当日2,000円
●美術館
高知市高須353‐2
電話番号 088‐866‐8000
観覧料 一般360円、大学生250円
▲催しその1
芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師
日時 10月28日(日)から平成31年1月6日(日)
幕末維新期に活躍した浮世絵師・月岡芳年の作品200点以上を高知で初披露。
料金 一般1,100円、大学生800円
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
電話番号 088‐864‐0671
入館料 無料
▲催しその1
特別展 土佐 焼物のなりわい展示報告会
日時 11月4日(日)13時30分から15時
各地の窯跡の紹介や江戸時代から明治初期の陶磁器と陶工を解説。
料金 無料
人数 先着40人(申込不要)
▲催しその2
特別展 土佐 焼物のなりわい 記念講演会
日時 11月18日(日)13時30分から15時30分
近世陶磁器生産の歴史とその交流・流通について話します。
場所 オーテピア高知図書館 4階ホール
講師 村上伸之氏(佐賀県有田町文化財課長)
料金 無料
人数 先着90人(申込不要)
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668‐1
電話番号 088‐824‐5451 (高知県文教協会)
休館日 観測学習会の開催日時のみ開館
▲催しその1
天体観測学習会
日時 11月4日(日)・5日(月)、7日(水)17時30分から19時30分、11月15日(木)18時から20時
水星を見よう!15日(木)は月面エックスを見るチャンス!
料金 無料
人数 各日先着40人
申込方法 電話(前日まで)
▲催しその2
秋の天文教室
日時 11月10 日(土)16時30分から20時30分
パソコンを使ったプラネタリウムなどで星や天体観測について学びます。
■高知県推計人口
9月1日現在の高知県推計人口(県庁統計課)
総数 706,177人、前月比 -378人
男性 332,747人 前月比 -178人
女性 373,430人 前月比 -200人
世帯数 318,497世帯 前月比 -83世帯
■奥付
さんSUN高知2018年11月号(340,000部)
平成30年11月1日発行
編集・発行:高知県広報広聴課
〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/
制作:株式会社アークデザイン研究所
●メール版の配信を開始しました。ご希望の方は県庁広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(電話番号 088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■さんSUN高知に関する問い合わせ
県庁広報広聴課
電話番号 088-823-9046
Eメール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
http://www.pref.kochi.lg.jp/mailmaga/edit.html
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:志国高知 幕末維新博 地域会場 四万十市の四万十市立郷土資料館
県政ピックアップ1:明治150年記念 人材育成プラン
県政ピックアップ2:第7回ものづくり総合技術展を開催します!
特集:9月補正予算
土佐の維新人:株式会社高知丸高 代表取締役会長 高野 広茂さん
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙
志国高知 幕末維新博 地域会場 四万十市の四万十市立郷土資料館
●土佐の小京都・中村にある桜の名所為松公園は、かつて山内一豊の弟、康豊の居城中村城があった場所。その公園内にある四万十市立郷土資料館では、四万十川とともに歩んできた郷土史や土佐一條家の歴史・文化を紹介しています。展望室である6階の天守閣では、お殿さま気分で市街地を一望。また今年は、土佐一條教房公の下向から550年を記念し土佐の小京都中村550年祭を開催します。11月22日(木)から24日(土)に実施される一條大祭も併せてお楽しみください。
▲表紙の写真
場所 四万十市中村2356(為松公園内)
時間 8時30分から17時(最終入館16時30分)
休み 12月31日から1月1日
料金 大人200円、高校生以下無料
▲問い合わせ先
電話番号 0880-35-4096 ファックス番号 0880-35-4096 ホームページ http://www.city.shimanto.lg.jp/museum/
▲交通アクセス
四万十町中央ICから車で70分、中村駅から車で10分
●四万十市のイチオシ
トンボ王国:四万十トンボ自然公園と学遊館あきついおからなる世界初のトンボ保護区。77種ものトンボを見ることができます。
■県政ピックアップ1
明治150年記念 人材育成プラン
●幕末維新期の土佐の若者たちは、国の行く末を見据え、高い志を持って行動し、新たな時代を切り拓いていきました。
県では、明治150年を迎える節目に、子どもたちが自らの志や目的を育むための一助となるよう、土佐の先人の志を学ぶ取り組みを進めています。
●具体的な取組
▲地域でのフィールドワーク
郷土の偉人にゆかりのある施設や史跡などを見学し、先人の志を体感的に学ぶフィールドワークを実施。
▲県外高校生との交流
平成の薩長土肥連合のつながりを生かし、本県の高校生が鹿児島県、山口県、佐賀県の高校生と坂本龍馬をテーマにしたフィールドワークを実施。
▲郷土の偉人の功績などを紹介した副読本等の配布・活用
中高校生には、副読本を配布し、授業で活用してもらいます。
小中学生には、家庭版道徳教育ハンドブックを配布します。
●フィールドワークや学習活動を通じて学んだ志を、志・とさ学びの日 次世代の志応援フォーラムで発表するほか、学習成果として応募していただいた作文、標語などの作品をオーテピア高知図書館で展示します。展示期間は11月1日~10日までです。
●明治150年記念式典
幕末・明治期の歴史や先人の功績を学び、広い視野と高い志を持って未来を切り拓く人材の育成につなげていくため、明治150年を記念する式典を開催します。ぜひご来場ください。入場は無料で、当日参加可能です。
日時 11月11日(日)午前10時から午後4時
場所 高知市布師田にある高知ぢばさんセンター
プログラム(予定)
第1部 午前10時から10時45分 記念式典 挨拶、記念映像上映、高知西高等学校吹奏楽部による記念演奏
第2部 午前11時から午後3時 志・とさ学びの日 次世代の志応援フォーラム 子どもたちが考えた未来への志の発表
第3部 午後3時から4時 記念対談 テーマ:平成未来維新 時代を動かした志士たちから現代の志士たちへ(仮) 県立高知城歴史博物館 渡部 淳館長 ほか
▲会場には、高校生の学習の成果を紹介するブースを設置します。
●明治150年記念式典に関する問い合わせ・申し込み
株式会社歳時記屋内にあります明治150年記念式典運営事務局
電話 088‐882‐0333
県庁政策企画課 電話 088‐823‐9603
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111601/
●問い合わせ
県教育委員会教育政策課
電話 088‐821‐4731
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/310101/
■県政ピックアップ2
第7回ものづくり総合技術展を開催します!
●県と産業振興センターでは、高知県産業振興計画に基づき、「ものづくりの地産地消」と「地産外商」を進めており、その取り組みの一環として、「ものづくり総合技術展」を開催しています。
▲入場無料です。
▲その1 高知発の優れた技術・製品を紹介します
過去最多の県内138のものづくり企業・団体が集結!県内外の企業が数多く訪れ、商談も行われます。メイドイン高知の技術・製品を全国、海外へ発信します!
▲その2 高知県内のものづくり企業を知って学べます
小学生から大人まで、ものづくり企業や防災関連産業などについて楽しみながら学べます!科学実験教室やものづくり教室などイベントも多数開催します!
▲高知のうまいもんが集合!ご当地グルメコーナーもあります。
開催日時 11月15日(木)から17日(土)午前10時から午後4時
場所 高知市布師田にある高知ぢばさんセンター 高知駅からの無料シャトルバスあります。
●問い合わせ
県庁工業振興課
電話 088‐823‐9691
ファクス番号 088‐823‐9261
(公財)高知県産業振興センター
電話 088‐845‐7110
ファクス番号 088‐846‐2556
ホームページ http://www.joho-kochi.or.jp/mono/mono/sogo/mono_exhibition.html
■特集
9月補正予算 豪雨等被害への迅速な対応と経済の活性化への取り組み
●平成30年度の一般会計9月補正予算の総額は、約280億6千4百万円、債務負担行為36億8千4百万円です。なお、債務負担行為とは、複数年度にわたる事業について、翌年度以降の財政支出を約束する行為のことです。
●平成30年度の一般会計9月補正予算では、平成30年7月豪雨等被害からの早期の復旧・復興に向けて、総合的な対策を迅速に実施します。また、さらなる経済の活性化を図るため、観光振興や地産外商の取り組みを一層強化します。
●平成30年7月豪雨等による被害への迅速な対応については、250億1千4百万円 債務負担行為1千7百万円
▲内容としては、
その1 公共施設等の災害復旧に249億1千1百万円
公共施設等の復旧 道路:131カ所 河川:264件 海岸:17海岸 漁港:4漁港 など
農地や林道などの復旧を支援 農地:328カ所 林道:165カ所 など
中山間地域で被災した生活用水供給施設の復旧を支援 など
▲その2 経済被害への対策に4千9百万円
農業分野では、果樹の植え替えや農業用施設の復旧などを支援します
林業分野では、高性能林業機械の再導入を支援します
観光分野では、風評被害への対応として、緊急的な誘客対策を実施します など
▲その3 被災者の生活再建への支援に5千4百万円
災害援護資金貸付金等を活用し、住居の再建や生活の安定を支援します など
▲高知県豪雨災害対策推進本部を設置
近年、台風や集中豪雨が全国各地で相次いでいる状況を踏まえ、年間を通じて豪雨をはじめ、暴風や高波などの対策を実施する体制を大幅に強化
●経済の活性化については、5億4千3百万円 債務負担行為26億5千4百万円
▲内容としては、
その1 観光振興の展開に2億9千9百万円
来年2月から始まる自然・体験型観光キャンペーンの展開に向けた取り組みの加速化
メディアとの提携やSNSの活用などによるプロモーションを展開します
外国人観光客の誘致拡大のため、海外市場での旅行商品の販売促進や情報発信を強化します など
▲その2 地産外商の政策群のさらなる強化に2億4千4百万円
学生の県内就職促進に向け、専門家の活用などを通じて、企業の魅力を伝えるWEB上での情報発信やインターンシップ(就業体験)の充実を支援
「Next次世代型こうち新施設園芸システム」の開発に本格的に着手 なお、「Next次世代型こうち新施設園芸システム」とは、環境制御技術にIoTやAI技術を融合させた進化型のシステムのことです。
中小の製材所が共同で利用できる製材品の乾燥施設などの整備に向けた調査
漁業就業者のさらなる確保に向けて、相談窓口を一元化するとともに、就業希望者を総合的に支援する新たな体制づくりを検討 など
●日本一の健康長寿県づくり、南海トラフ地震対策の抜本強化・加速化などに、25億7百万円 債務負担行為10億1千3百万円
▲内容としては、
▲地域包括ケアシステムを推進するため、ICTを活用して医療・介護情報を共有できるシステムの整備に向け、医療機関等への説明会などを実施します。なお、地域包括ケアシステムとは、地域地域で住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される体制のことです。
▲住宅の耐震化や土砂災害防止対策の基礎調査を加速します など
●平成36年度までの今後の財政収支の見通し
県では、歳入と歳出の中期的な展望をもって財政運営を行っていくため、毎年、今後の財政収支の試算を行っています。
▲ポイント1
財政調整的基金の残高は、今後の南海トラフ地震対策などに必要な経費を見込んでもなお、一定確保できる見通しです。
県債残高は、今回の豪雨対応等により増加するものの、中期的には国の経済対策に呼応して大幅に伸び始めた平成7年度末を下回る水準を維持できる見込みです。
▲ポイント2
本県の財政運営は、歳入に占める地方交付税の割合が高く、国の動向に大きく左右されるため、今後も地方交付税などの確保に向けて国に対して政策提言を行うとともに、施策の実効性を高めるため、事務事業の見直しを徹底し、安定的な財政運営に努めます。
●問い合わせ
県庁財政課
電話 088-823-9302
ファクス番号 088‐823‐9768
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/110401/
■土佐の維新人
このコーナーでは、維新の志士のように土佐の時代を作った人、駆け抜けた人を紹介しています。
●挑み続ける土木・災害の先駆者
株式会社高知丸高 代表取締役会長 高野 広茂 さん
土木工事や特殊機械の製造をする「基礎工事のパイオニア」高知丸高。現在も国内外を飛び回る高野さんに、原動力や未来にかける思いをお聞きしました。
▲現場で培った経験で多くの人を救う
現在81歳、高校生の頃から「早く一人前になりたい!」と思っていた高野さん。卒業後は運送会社に勤務し、配属先で見た早明浦ダムの土木工事の技術に感化され、建設業界への憧れを抱くようになりました。「当時は高度成長期。日本中で土木工事や災害復旧工事の需要があり、高知でも私のように独学で技術を学び、独立する人が多かったんです」と振り返る高野さん。全国の土木現場でノウハウを吸収し、昭和42年に「有限会社高知丸高運輸」を設立しました。
県内での土木工事を手掛けながら、独自の機械を開発するうちに、大手ゼネコンからの発注が入り始め、県外での高速道路や大型の橋梁工事にも参入。さらに開発途上国への協力活動として、20年程前からミャンマーやパキスタンなどへの機械の導入や現地作業スタッフへの技術研修も行ってきました。
阪神・淡路大震災や東北地方太平洋沖地震などの災害現場へもいち早く駆け付け、復旧支援に協力。困難な現場で経験を積んだことで地形を見極める力が備わりました。また、その経験を生かし、起こり得る南海トラフ地震に備えて、津波避難施設やシェルター「救難まんぼう」などを開発し、多くの命を救うための取り組みを続けています。
▲人材育成に力を注ぎ前進する若者と働きたい
高野さんの行動理念は「できないことはない。どうすればできるかを考え、実行するのみ」。日頃から、気付いたアイデアをメモに残し、知識が足りないと感じると大学の教授などに助力を求めるなど、その開発意識は留まることを知らず、「難しいことにこそ燃え、やりがいを感じる」そう。
高知丸高も出展する「ものづくり総合技術展」に、高校生たちがものづくり製品などを出展している姿を見て「アイデア満載で参考になる」と、高知の若者の将来に期待をしているようです。
また、人材育成にも力を注いでおり、現在、計画しているのがミャンマーでの高等学校建設。日本より経済が20から30年遅れているといわれる環境の中、勉強をしたいと願う子ども達に学習の場を設け、さらには自社の技術を教えて、土木技術者を育てようとしています。
「土木技術者は職人であり、辛抱強く、仲間と切磋琢磨してこそ、良いアイデアが生まれ、人のためになるものができる。そうやって上を目指す人間を育てたいし、一緒に働きたい」と、次代の先駆者として、大きく羽ばたこうとする若者を応援し続けています。
●問い合わせ
株式会社高知丸高
住所 高知市薊野南町12-31
電話 088‐845‐1510
ファックス番号 088‐846‐2641
ホームページ http://www.ko-marutaka.co.jp
■情報ひろば
高知県庁あての郵便物は郵便番号780の8570高知県○○課だけで届きます。
●催しその1
統計グラフコンクール入賞作品展示会
さまざまな統計グラフを使った色彩豊かな作品を多数展示します。
日時 11月1日(木)から14日(水)
場所 県庁1階 正庁ホール前
▲問い合わせ 県庁統計分析課
電話 088‐823‐9344
●催しその2
高校生のための薬学セミナー
薬学部の学習内容や病院・薬局などにおける薬剤師の仕事などを紹介します。
日時 12月16日(日)午後1時から午後4時30分
場所 県庁1階 正庁ホール(高知市丸ノ内)
対象 県内在住の中高生、保護者
申込期間 11月15日(木)から 30日(金)
申込用紙配布場所 高知県薬剤師会ホームページ、県庁医事薬務課ホームページ、県内の高等学校
申込方法 FAX、郵送(消印有効)
申込先 問い合わせ 郵便番号780-0850高知市丸ノ内1-7-45(公社)高知県薬剤師会
電話 088‐873‐6429
ファックス番号 088・822・8734
▲問い合わせ 県庁医事薬務課
電話 088‐823‐9682
●催しその3
高知就職・転職フェア2018冬
高知県へのUターンを検討されている方や、就職活動中の大学生などを対象にした就職相談会(参加費無料、申込不要)を開催。県内企業約50社が参加しますので、県外のご家族、ご友人にお知らせください。
【大阪】
日時 12月1日 (土)12時から16時
場所 ハービスホール(大阪市北区梅田)
【東京】
日時 12月2日(日)12時から16時
場所 マイナビルーム 「12F-A」(東京都新宿区新宿)
料金 無料
▲問い合わせ(一社)高知県移住促進・人材確保センター
電話 088‐855‐7748
●催しその4
土佐の豊穣祭2018 「高知家の花 花を楽しみ学ぶ2日間」
県産花きの高い品質とすばらしさを知っていただけるよう、フラワーアレンジメント教室や花の講座などを開催します。
日時 11月10日(土)10時から21時、 11月11日(日)9時から20時
場所 高知市中央公園(高知市帯屋町)
▲問い合わせ 新需要開拓マーケティング協議会(県庁産地・流通支援課内)
電話 088‐821‐4806
●催しその5
こうち就職応援セミナー
県内企業による企業トークやグループワークを実施します。
日時 11月17日(土)13時15分から16時30分
場所 高知城ホール(高知市丸ノ内)
対象 大学生、大学院生、短大生、専門学校生、高等専門学校生
▲申込先 問い合わせ 株式会社ケンジン
電話 088‐850‐0560
●催しその6
志国高知 幕末維新博特別企画 「チームラボ 高知城 光の祭」
日本三大夜城の一つ高知城で、デジタルアート集団「チームラボ」による光と音の空間をお楽しみください。期間中は、高知城天守・懐徳館(本丸御殿)も夜間開館します。
日時 11月22日(木)から平成31年1月6日(日) 17時30分から21時30分
場所 高知城、高知公園(高知市丸ノ内)
料金 大人前売1,300円、期間中1,500円ほか(コンビニエンスストアなどで販売)
▲問い合わせ 「チームラボ 高知城 光の祭」インフォメーション
電話 0120‐156‐507
●催しその7
高知家地方創生アイデアコンテスト2018
コンテストの一次審査を通過した学生グループによるプレゼンテーション、最終審査、表彰式を行います。事前申込不要。
日時 11月25日(日)13時から17時
場所 高知会館(高知市本町)
料金 無料
▲問い合わせ 県庁計画推進課
電話 088‐823‐9335
●催しその8
第9回 こうち介護の日
お笑い芸人レギュラーによる介護に関する講演や介護福祉士が主人公の映画上映など、介護の仕事の魅力に触れるフォーラムを開催します。
日時 11月11日(日)12時から16時30分
場所 高新文化ホール(高知市本町)
▲問い合わせ 県庁地域福祉政策課
電話 088‐823‐9631
●催しその9
高知けいば夜さ恋ナイター開催日程
11月3(土・祝)、4日(日)重賞「第14回黒潮マイルチャンピオンシップ」、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)重賞 「第3回黒潮ジュニアチャンピオンシップ」、24日(土)、25日(日)重賞 「第7回土佐秋月賞」
▲問い合わせ 高知県競馬組合
電話 088‐841‐5123
ホームページ http://www.keiba.or.jp/
●お知らせその1
パスポートの申請書類がダウンロードできます!外務省のホームページからダウンロードしてください。
【注意】作成したデータは、メール等による電子申請や、USBメモリ等の持ち込みによる窓口申請はできません。
▲問い合わせ 県庁国際交流課
電話 088‐823‐9656
ホームページ https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/index.html
●お知らせその2
個人事業税(第2期)の納期限は11月30日(金)です
納付書を11月上旬に送付しますので、納期限までに納付をしてください。30万円以下であれば、コンビニでも納付できます。
▲問い合わせ 事業所の所在地(事業所を設けていない場合は住所地)を所管する県税事務所
●お知らせその3
ヘルプマークの配布について
外見からは分かりづらい障害や難病などの方々を対象に「ヘルプマーク」を配布しています。このマークを見かけたら、公共交通機関等で席を譲るなどの配慮をお願いします。
▲問い合わせ 県庁障害福祉課
電話 088‐823‐9634
●お知らせその4
平成30年度「土佐の匠」認定者
県内産業を支える優れた技能者が「土佐の匠」として認定されました。
【西洋料理】井上 哲沖さん(南国市)
【西洋料理】刈谷 学さん(高知市)
▲問い合わせ 県庁雇用労働政策課
電話 088‐823‐9765
●別枠その1
県営住宅の入居者募集
定期募集 [高知市]竹島・大津・若草南・介良・十津南・横浜・鴨部・横浜第二・八反町、[東洋町]野根第二、[室戸市]元・行当・羽根、[奈半利町]奈半利・奈半利東、[田野町]田野西、[安芸市]桜ヶ丘・宝永、[香南市]別所山・赤岡・吉川・赤岡東、[香美市]土佐山田・鏡野、[南国市]蒲原・南国・十市、[日高村]日高、[佐川町]佐川、[須崎市]桜川、[四万十町]窪川、[黒潮町]佐賀、[四万十市]中村北、[宿毛市]宿毛
随時募集中 [高知市]春野(視聴覚障害者住宅)、[室戸市]佐喜浜、[東洋町]野根、[本山町]本山
募集期間 11月8日(木)から14日(水)
募集案内配布場所 県庁1階募集要項コーナー、高知県住宅供給公社、県立ふくし交流プラザ、高知市内の各市民会館、該当する各市町村役場(高知市を除く)
募集案内配布期間 11月1日(木)から14日(水)
応募方法 持参(土日曜・祝日を除く)、郵送(当日消印有効)
▲申込・問い合わせ先 郵便番号780-0832 高知市九反田4-10-401 高知県住宅供給公社(トップワン四国4階)
電話 088‐883‐0344
●別枠その2
県内すべての労働者に適用される「高知県最低賃金」は10月5日から 1時間762円 に改正されました。
▲問い合わせ 高知労働局
電話 088‐885‐6024
●講座その1
婚活サポーター養成講座
出会いや結婚への支援を希望する独身者のお引合せや情報提供をしていただくボランティアの方の養成講座です。
日時 11月11日(日)13時30分から16時
場所 高知会館(高知市本町)
対象 県内在住の成人男女
人数 50人
料金 無料
募集期限 11月9日(金)
募集案内配布場所 県庁少子対策課ホームページ、各市町村役場
応募方法 電話、FAX、郵送(必着)
▲申込・問い合わせ先 県庁少子対策課
電話 088‐823‐9717
ファックス番号 088‐823‐9658
●講座その2
発達障害に関するセミナー
テーマ 子どもの学習困難への理解と支援
講師 若宮英司氏(藍野大学医療保健学部看護学科教授 小児科医)
日時 11月27日(火)13時30分から16時(受付13時)
場所 県民文化ホール グリーンホール(高知市本町)
テーマ 気になる子どもを困る子どもにしないために
講師 安倍陽子氏(横浜市東部地域療育センター臨床心理士)
日時 12月7日(金)13時30分から16時(受付13時)
場所 県民文化ホール グリーンホール(高知市本町)
人数 先着500人
料金 無料
申込用紙配布場所 県立療育福祉センターホームページ
申込方法 電話、FAX、メール
▲申込・問い合わせ 県立療育福祉センター 発達障害者支援センター
電話 088‐844‐1247
ファックス番号 088‐844‐1237
Eメールアドレス hattatsu@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060302/
●講座その3
高次脳機能障害リハビリテーション講習会2018高知
テーマ 社会的行動障害 経験者からの申し送りを読み解く
講師 宮本寛氏(リハビリテーション科医師)ほか
日時 11月10日(土)13時から16時30分 会場 田野町老人福祉センター(安芸郡田野町) 人数 100人程度
日時 11月11日(日)13時から16時30分 会場 高知県立大学永国寺キャンパス(高知市永国寺町) 人数 150人程度
料金 無料
申込方法 FAX(当日参加可)
▲申込先 高知ハビリテ-リングセンター内高次脳機能障害相談支援センター
電話 088‐842‐1921
ファックス番号 088‐842‐2601
Eメールアドレス koujinou@chikamori.com
●講座その4
福祉の仕事はじめの一歩講座
福祉施設・事業所を見学しながら、職員の方から福祉の仕事について直接学びます。
日時 11月9日(金)13時から15時 会場 特別養護老人ホームウエルプラザ高知(高知市一宮)なお、高知駅から送迎あり
日時 11月10日(土)10時から12時 会場 特別養護老人ホームトキワ苑(土佐町田井)なお、高知駅から送迎あり
日時 11月14日(水)10時から12時 会場 おおなろ園(高知市神田)
対象 福祉の仕事に興味のある方、高校生・専門学校生・大学生
料金 無料
申込期限 各開催日の3日前まで
申込用紙配布場所 高知県福祉研修センターホームページ
申込方法 電話、FAX
▲問い合わせ 高知県福祉研修センター
電話 088‐844‐3605
ファックス番号 088‐844‐9443
ホームページ http://www.pippikochi.or.jp/kensyu/
●講座その5
第2回 子育て講演会
いまの子どもたちの理解と関わり方について一緒に考えてみませんか。
講師 濱川博子氏(臨床心理士)
日時 12月8日(土)14時から15時40分(受付13時30分)
場所 県立青少年センタ-青少年ホール(香南市野市町)
対象 子育てに悩みや不安のある方、子育てや子育て支援に関心のある方
人数 80人
料金 無料
申込期限 12月7日(金)なお、託児が必要な方は12月6日(木)正午まで
申込用紙配布場所 高知県心の教育センターホームページ
申込方法 電話、FAX、メール
▲申込先・問い合わせ先 高知県心の教育センター
電話 088‐833‐2932
ファックス番号 088‐833‐2935
Eメールアドレス 311902@ken.pref.kochi.lg.jp
●講座その6
第9回高知県防災気象講演会
大雨から命を守るために多様な情報をどのように利用し、行動につなげるかを考えます。なお、手話通訳あり
講師 矢守克也氏(京都大学防災研究所)、出宮稔氏(高知地方気象台長)
日時 11月28日(水)13時30分から16時40分
場所 総合あんしんセンター(高知市丸ノ内)
人数 先着200人
料金 無料
申込期限 11月16日(金)まで
申込用紙配布場所 高知地方気象台ホームページ、県庁1階募集要項コーナー
申込方法 FAX、メール
▲申込先・問い合わせ先 高知地方合同庁舎5F 高知地方気象台
電話 088‐822‐8883
ファックス番号 088‐873‐1433
Eメールアドレス h30bkk@met.kishou.go.jp
●講座その7
高校生と保護者のための公開講座 社会福祉を分かりやすく学ぶ
進学や就職の参考にしていただけるよう、福祉・介護の仕事の意義や専門性などをお伝えします。
対象 高校生とその保護者
日時 11月11日(日)11時から14時45分
場所 高知県立大学池キャンパス(高知市池)
料金 無料
申込期限 11月8日(木)
申込方法 電話
▲申込先・問い合わせ先 高知県立大学 健康長寿センター
電話 088‐847‐8700
●募集その1
春秋叙勲候補者の一般推薦
春秋叙勲候補者の推薦を随時受け付けています。
候補者の要件 国家・公共に対して功労がある方(概ね20年以上活動)で、(1)70歳以上の方、(2)55歳以上の方で、精神的肉体的に労苦の多い環境で業務に精励した方、または、人目につきにくい分野で多年にわたり業務に精励した方
推薦方法 推薦書および賛同書を内閣府まで郵送※詳細は内閣府ホームページをご覧ください
推薦書類配布場所 内閣府ホームページ、県庁人事課
▲申込先 郵便番号100-8914東京都千代田区永田町1-6-1内閣府賞勲局総務課一般推薦担当
▲問い合わせ先 県庁人事課
電話 088‐823‐9601
ホームページ http://www8.cao.go.jp/shokun/ippansuisen.html
●試験その1
県立高知・中村高等技術学校訓練生募集(一般入試)
▲高知校
機械加工科・溶接科・配管科・オートボディー科「高卒コース」定員10人、電気工事科定員15人、自動車整備科定員20人
対象 高等学校卒業(平成31年3月卒業見込みを含む)または同等以上の学力を有する平成31年4月1日現在39歳以下の方
中村校
木造建築科定員10人、左官・タイル施工科定員10人
対象 中学校卒業(平成31年3月卒業見込みを含む)または同等以上の学力を有する平成31年4月1日現在39歳以下の方
日時 12月14日(金)13時20分
料金 2,200円
出願期間 11月19日(月)から30日(金)
募集案内配布場所 各高等技術学校、ホームページ、各公共職業安定所
出願方法 持参、郵送(必着)※新卒者は技術学校へ。既卒者は居住地の公共職業安定所へ持参
▲場所・申込・問い合わせ先 郵便番号781-0112高知市仁井田1188 県立高知高等技術学校
電話 088‐847‐6601
郵便番号787-0019四万十市具同5179 県立中村高等技術学校
電話 0880‐37‐2723
■県立施設のご案内
開館時間 午前9時から午後5時
高知城歴史博物館は午前9時から午後6時(日曜は8時開館)
のいち動物公園は午前9時30分から午後5時
休館日を記載していない施設は無休です。
最終入館が閉館30分から60分前までの施設もあります。
高校生以下は無料。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者1人は入館無料。
高知県、高知市長寿手帳をお持ちの方は入館無料。手帳は原本をお持ちください。
企画展は観覧料が必要な場合があります。
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
電話番号 088‐882‐2601
入園料 720円
▲催しその1
押し葉標本30万点記念特別企画 標本展
日時 11月10日(土)から平成31年1月14日(月・祝)9時から17時
収集・保存した標本30万点の役割や活用について紹介。
▲催しその2
寒蘭展
日時 11月23日(金・祝)から25日(日)9時から17時
●文学館
高知市丸ノ内1‐1‐20
電話番号 088‐822‐0231
観覧料 常設展360円
▲催しその1
江戸川乱歩の華麗なる本棚 文豪ストレイドッグス×高知県立文学館
日時 11月17日(土)から平成31年1月14日(月・祝)
高知文学の魅力に、文豪ストレイドッグスの世界と江戸川乱歩作品から迫ります。
料金 一般500円
▲催しその2
記念講演会 フリーターから大乱歩へ 江戸川乱歩の生涯 孫から見た思い出を交えて
日時 11月18 日(日)14時から15時30分
講師 平井憲太郎氏(江戸川乱歩のご令孫)
料金 要当日観覧券
人数 先着100人
申込方法 電話、文学館受付
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099‐1
電話番号 088‐862‐2211
ファックス番号 088‐862‐2110
観覧料 460円
企画展開催中は510円
▲催しその1
講演会土佐の民具に見る時代と社会
日時 12月2日(日)14時から16時
講師 香月洋一郎氏(元神奈川大学教授)
料金 要観覧券 人数 先着130人
申込方法 電話、FAXなど
▲催しその2
第7回 旧大栃高校一般公開
日時 11月10日(土)・11日(日)各日10時から16時
民俗資料2千点を特別公開。
場所 旧大栃高校(香美市物部町)
料金 無料
対象 小学校高学年から大人
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
電話番号 088‐871‐1600
ファックス番号 088‐871‐1619
観覧料 企画展開催中は700円
▲催しその1
城下町散策会
日時 11月18日(日)14時から16時
幕末の風景を思い描く町歩きです。
料金 無料
人数 20人(応募者多数の場合は抽選)
申込方法 11月4日(日)までに電話、FAX、ハガキ
▲催しその2
みる・きく・さわる?岩絵の具で絵を描いてみよう!?
日時 11月18日(日)10時から12時
岩絵の具の使い方を学んで、実際に彩色の体験を行います。
料金 1人500円
人数 10組
対象 小中学生とその保護者
申込方法 11月7日(水)までに電話、FAX、ハガキ
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
電話番号 0887‐56‐3509
入園料 460円
休園日 11月5日、12日、19日、26日
▲催しその1
開園記念日
日時 11月3日(土・祝)9時より開園※当日は入園無料
スタンプラリー(先着2,000人)やキャラクターパレードを開催。
▲催しその2
どんぐり感謝祭
日時 11月23日(金・祝)13時30分から15時
どんぐりの工作やイベントなどを開催。
料金 要入園料
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
電話番号 088‐841‐0001
観覧料 700円
▲催しその1
創作能「龍馬」
日時 11月10日(土)14時30分開演
絵師・河田小龍の曽孫、宇高通成師(金剛流能楽師)の創作能を上演。
場所 県立美術館 能楽堂
料金 前売1,800円、当日2,000円
●美術館
高知市高須353‐2
電話番号 088‐866‐8000
観覧料 一般360円、大学生250円
▲催しその1
芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師
日時 10月28日(日)から平成31年1月6日(日)
幕末維新期に活躍した浮世絵師・月岡芳年の作品200点以上を高知で初披露。
料金 一般1,100円、大学生800円
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
電話番号 088‐864‐0671
入館料 無料
▲催しその1
特別展 土佐 焼物のなりわい展示報告会
日時 11月4日(日)13時30分から15時
各地の窯跡の紹介や江戸時代から明治初期の陶磁器と陶工を解説。
料金 無料
人数 先着40人(申込不要)
▲催しその2
特別展 土佐 焼物のなりわい 記念講演会
日時 11月18日(日)13時30分から15時30分
近世陶磁器生産の歴史とその交流・流通について話します。
場所 オーテピア高知図書館 4階ホール
講師 村上伸之氏(佐賀県有田町文化財課長)
料金 無料
人数 先着90人(申込不要)
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668‐1
電話番号 088‐824‐5451 (高知県文教協会)
休館日 観測学習会の開催日時のみ開館
▲催しその1
天体観測学習会
日時 11月4日(日)・5日(月)、7日(水)17時30分から19時30分、11月15日(木)18時から20時
水星を見よう!15日(木)は月面エックスを見るチャンス!
料金 無料
人数 各日先着40人
申込方法 電話(前日まで)
▲催しその2
秋の天文教室
日時 11月10 日(土)16時30分から20時30分
パソコンを使ったプラネタリウムなどで星や天体観測について学びます。
■高知県推計人口
9月1日現在の高知県推計人口(県庁統計課)
総数 706,177人、前月比 -378人
男性 332,747人 前月比 -178人
女性 373,430人 前月比 -200人
世帯数 318,497世帯 前月比 -83世帯
■奥付
さんSUN高知2018年11月号(340,000部)
平成30年11月1日発行
編集・発行:高知県広報広聴課
〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/
制作:株式会社アークデザイン研究所
●メール版の配信を開始しました。ご希望の方は県庁広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(電話番号 088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■さんSUN高知に関する問い合わせ
県庁広報広聴課
電話番号 088-823-9046
Eメール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
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