県政だよりさんSUN高知メール版 2019年2月号
発行日 2019年01月22日
県政だよりさんSUN高知メール版 2019年2月号
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン 四万十市の四万十川レンタサイクル
県政ピックアップ1:世界に羽ばたけ!まんが王国・土佐!
県政ピックアップ2:中山間地域を元気にする取り組み
特集:「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン
とさびと:高知県集落活動センター連絡協議会 会長 筒井 良一郎さん
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙
「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン 四万十市の四万十川レンタサイクル
●県内外、海外の方からも高知の名所として名前が挙がる四万十川。その清流と原風景を眺めて回るならレンタサイクルがお勧めです。風情ある一條神社や中村のシンボル赤鉄橋を通り、春には菜の花が咲き誇る入田ヤナギ林や桜づつみ公園が目を楽しませてくれます。そして、川に架かる沈下橋をのんびりと渡れば、屋形舟も見えたりと、四万十川の旅を満喫できます。
▲表紙の写真
屋形船をバックに、四万十川にかかる沈下橋をレンタサイクルで渡る様子を紹介しています。
▲問い合わせ
四万十市観光協会(四万十市駅前町8-3)
電話 0880-34-1555
ホームページ https://www.shimanto-kankou.com/route_cycle
料金 1,000円から(※車種、時間によって異なる)
▲交通アクセス
四万十市観光協会は中村駅から徒歩1分。佐田沈下橋は自転車で50分
●くろしおくんのイチオシ
四万十川の青のり
清らかな四万十川で育つ天然の青のり「スジアオノリ」。12月の下旬から3月上旬に収穫される貴重な青のりは、豊潤な香りが口に広がり、とってもおいしいですよ!
■県政ピックアップ1
世界に羽ばたけ!まんが王国・土佐
●横山隆一先生、やなせたかし先生をはじめ著名な漫画家がたくさん生まれた高知県は、全国に先駆けて「まんが王国・土佐」を宣言し、人材育成をはじめとした、日本のまんが文化を振興するための取り組みを進めています。
●3月2日(土)、3日(日)に開催する第5回全国漫画家大会議 in まんが王国・土佐について紹介します。
『ああっ女神さまっ』の藤島康介先生や『深夜食堂』の安倍夜郎先生など、多くの著名な漫画家が大集合!ケロロ軍曹20周年企画展や池田秀一さん、古谷徹さんによるアニメ声優トークショー等を開催。
●3月2日(土)のプログラム内容
▲会場1 高知市文化プラザかるぽーと
・プログラム1 オープニングセレモニー 午後1時から1時30分
・プログラム2 世界まんがセンバツ 決勝審査 午後1時45分から3時15分
審査員:あおきてつお先生、内藤泰弘先生、姫川明輝先生、藤島康介先生、山田ゴロ先生
・プログラム3 松本梨香さんトークショー 午後2時から2時40分
・プログラム4 池田秀一さん、古谷徹さんトークショー 午後3時から4時30分
なお、こちらのプログラムには、前売1,080円・当日1,500円のチケットが必要です。
・プログラム5 藤島康介先生、内藤泰弘先生トークショー 午後3時30分から4時10分
・プログラム6 村岡マサヒロ先生によるまんが教室 午後2時から3時30分
なお、こちらのプログラムは、事前の申込が必要で、定員20人です。
▲会場2 金高堂本店前(チェントロ)
・Moo.念平先生、正木秀尚先生、森田将文先生、ひのもとめぐる先生によるライブドローイング 午後3時から4時30分
▲会場3 高知市中央公園
・プログラム1 土佐のおきゃくで漫画家大会議! 午後6時から7時30分
なお、こちらのプログラムは、20歳以上が対象で、飲食費込み参加料5,400円が必要です。
・プログラム2 深夜楽(二次会) 午後8時から9時30分
なお、こちらのプログラムは、飲食費込み参加料5,000円が必要です。
●3月3日(日)のプログラム内容
▲会場1 高知市文化プラザかるぽーと
・プログラム1 てしろぎたかし先生、下條よしあき先生によるキャラクター教室 午前11時から午後0時20分
なお、こちらのプログラムは、事前の申込が必要で、定員20人です。
・プログラム2 安倍夜郎先生、黒笹慈幾さんトークショー 午前11時から11時40分
・プログラム3 藤本正二先生トークショー 午後2時10分から2時50分
・プログラム4 漫画家甲子園2019 ぽけまんチームVS高知県チーム 午後0時30分から2時
・プログラム5 玉川重機先生による漫画家アシスタント体験 午後1時から2時30分
なお、こちらのプログラムは、事前の申込が必要で、定員20人です。
・プログラム6 松本梨香さんによるアニソン体験教室 午後2時から3時30分
なお、こちらのプログラムは、事前の申込が必要で、定員20人です。
・プログラム7 本庄敬先生、はしもとみつお先生による動物ドローイング教室 午後3時から4時30分
なお、こちらのプログラムは、事前の申込が必要で、定員20人です。
▲会場2 東部エリア
うえやまとち先生、藤沢とおる先生と土佐の酒蔵ほろ酔い巡り 午前10時から午後5時
なお、こちらのプログラムは、1,620円の前売りチケットが必要で、定員40人です。
▲事前の申し込みが必要な5件のプログラムの申込期間は、2月24日(日)までです。期間までに定員に達した場合は受付を終了します。
●漫画家サイン会
▲場所 かるぽーと7階 なお、参加条件があります。ホームページをご確認ください。
3月2日(土) 藤沢とおる先生、姫川明輝先生、藤島康介先生、内藤泰弘先生
3月3日(日) 安倍夜郎先生、藤本正二先生
●全国漫画家大会議とあわせて3月2日、3日に開催する企画展
▲場所 かるぽーと7階第1展示室と第2展示室
・ぽけまんブース
・ケロロ展 IN AREA 103(とさ)
●「世界まんがセンバツ」3月2日(土)に決勝審査
世界中から1枚まんがを募集し、高校生部門とフリー部門の世界一を決める新たなコンテスト。審査員は全てプロの漫画家で、決勝は「全国漫画家大会議inまんが王国・土佐」で公開審査されます。
●県では、小中学校へ出向いて行う「まんが教室」や新たに中高生を対象にした「まんが塾(仮)」を開催するなど、まんがを通じた人材育成に取り組んでいきます。
▲問い合わせ
県庁まんが王国土佐推進課
電話 088‐823‐9711
まんが王国・土佐ホームページ http://mangaoukoku-tosa.jp/
■県政ピックアップ2
中山間地域を元気にする取り組み
●県土の約9割を占める中山間地域は、「自然」や「食」「文化」といった本県の強みである地域資源を生み出しています。県では、この地域資源を生かしたビジネスの確立、集落の維持・再生の仕組みづくりを進めるほか、移動手段の確保などの暮らしを支える取り組みを支援し、中山間地域の発展を目指しています。
●「集落活動センター」は県内各地に拡がっています!
集落活動センターとは、旧小学校などを拠点に、地域住民が主体となって、地域の課題やニーズに応じ、産業、生活、福祉、防災活動などに取り組む仕組みです。
中山間地域の活性化に向けて、地域住民の皆さまがさまざまな活動に取り組まれています。
平成30年12月末現在、県内28市町村47カ所で開所しています。
▲集落活動センターの活動
ガソリンスタンド、特産品づくり・販売、宿泊施設の運営、農家レストラン居酒屋、集落コンビニ、あったかふれあいセンターでの健康づくり、体験交流など
▲活動例
大月町の姫ノ井集落活動センター「姫の里」では、カフェの運営を通じた住民同士の支え合い活動を行っています。
●「貨客混載」による新しい移動サービスが開始されました!
路線バスやタクシー、市町村営バスなどで人と物の両方を運ぶ「貨客混載」の取り組みが、大川村で開始されました。
集落活動センター「結いの里」で作ったお弁当を高齢者などに配達する配食サービスとあわせて、希望する方を乗せていくことができます。
今後は、農産物の集出荷や荷物の宅配などと地域の方の移動手段を組み合わせたサービスの提供も検討していきます。
●集落活動センターをご紹介!
集落活動センターポータルサイト「えいとここうち」や中山間地域対策課のホームページ、冊子「土佐巡里」(県庁1階県民室や道の駅などで配布)で紹介。
▲問い合わせ
県庁中山間地域対策課
電話 088‐823‐9600
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/070101/
集落活動センターポータルサイト「えいとここうち」 http://www.eitoko.jp/
■特集
「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン
開催期間 2月1日から2020年12月末(予定)
●県では、2月1日から新たに自然&体験キャンペーンを展開します。このキャンペーンは、これまで磨き上げてきた「食」や「歴史」に加えて、自然景観、体験などを前面に打ち出すことにより、本県の観光面での強みを余すことなく生かそうとする取り組みです。
こうした観光資源は、とりわけ中山間地域に豊富に存在していることから、このキャンペーンの推進を通じて、中山間地域の活性化を図ります。
●県外観光客数の推移
県外観光客数は、平成22年度の435万人をピークに一時減少したのち、順調に増加し、昨年、史上1位の440万人となりました。
▲高知県の観光をとりまく現状
アウトドアメーカーが監修する観光拠点施設のほか、県立牧野植物園や県立足摺海洋館のリニューアルなど、自然体験型の観光基盤の整備が進みつつあります。
▲全国の観光をとりまく現状
2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けた、スポーツや関連するアクティビティに対する関心が高まっています。
●キャンペーンの4つのポイント
▲ポイント1 外貨を稼ぐ仕組みづくり
民間企業の知見やノウハウも活用しながら、地域にある資源を発掘し、観光資源として磨き上げるとともに、宿泊や飲食、物販を含めた周遊コースづくりを進めることにより外貨を稼ぐ仕組みを各地域につくります。
▲ポイント2 中山間地域の振興
身近にある山や川などの自然や生活・文化に付加価値をつけ、さまざまな体験プログラムとして提供することにより、交流人口を増やし、中山間地域の活性化につなげます。
▲ポイント3 効果的なプロモーション活動の展開
多様化する旅行者のニーズを踏まえ、自然・体験と歴史、食を組み合わせて地域の魅力を発信するなど、効果的なプロモーションを実施します。
▲ポイント4 外国人観光客のさらなる誘致
自然体験型の観光施設や周遊コースの整備にあたっては、外国語対応の案内所やガイドの設置など、外国人観光客の受け入れ体制の整備を進め、誘致拡大につなげます。
●自然&体験関連の施設が県内全域に!
リニューアルが予定されている施設などをご紹介します。
▲県立牧野植物園 リニューアル!
・こんこん山広場(2月1日オープン)
子どもから大人まで植物に囲まれて遊べる芝生広場
・ふむふむ広場(今春オープン)
植物に触れる機会を増やす参加体験型の学びの場
・イベントとしてフラワーショーを開催 開催期間 3月21日(木・祝)から5月26日(日)
・柏島(大月町)
・県立足摺海洋館(土佐清水市)(2020年夏オープン)
・環境省ビジターセンター(土佐清水市)(2020年オープン)
・爪白キャンプ場(土佐清水市)(今春リニューアル)
・西南大規模公園(黒潮町)
・四国カルスト(梼原町・津野町)
・須崎市立スポーツセンター(須崎市)
・スノーピークかわの駅おち(越知町)(今春オープン)
・桂浜公園(高知市)
・さめうら湖(土佐町)
・白滝の里(大川村)
・アウトドアヴィレッジもとやま(本山町)(今夏オープン)
・龍河洞(香美市)(今春以降順次リニューアル)
・伊尾木洞(安芸市)
・「モネの庭」マルモッタン(北川村)
・室戸ユネスコ世界ジオパーク(室戸市)
●キャンペーンイベント
▲スタートイベント
特別ゲストや体験型アトラクションも登場します!
開催期間:2月1日(金)から3日(日)
開催場所:こうち旅広場(高知市北本町)
▲エリアイベント
県内3ヵ所で新キャンペーンを盛り上げるイベントを開催!
・東部エリア
日時(予定):2月10日(日)10時30分から
会場(予定):室戸世界ジオパークセンター(室戸市室戸岬町)
・西部エリア
日時(予定):2月23日(土)10時30分から
会場(予定):柏島観光情報発信センター(大月町柏島)、道の駅大月 ふれあいパーク・大月(大月町弘見)
・中部エリア
日時(予定):3月24日(日)10時30分から
会場(予定):早明浦ダム直下ふれあい広場(土佐町田井)
●土佐れいほく博 開催
嶺北地域ならではの「アウトドア」「生活文化」「食」の体験ができる博覧会です。
開催期間:7月7日(日)から12月25日(水)
開催場所:嶺北エリアの4町村(本山町、大豊町、土佐町、大川村)
▲問い合わせ
県庁観光政策課
電話 088-823-9610
■とさびと
このコーナーでは、未来に向けて熱く高知県内で活躍する各分野の方々の魅力にクローズアップしています。
●田舎の良さを地域の力で未来につなぐ
高知県集落活動センター連絡協議会 会長 筒井 良一郎 さん
新しくなったインタビューコーナー「とさびと」。初回は、ピックアップ2でご紹介した集落活動センターを平成24年に開設し、各センターの交流などを進める協議会の会長である筒井さんに、活動と今後にかける思いをお聞きしました。
▲自立した地域を目指して
「愛着のある地域で暮らし続けたい」。そう願い、地域を元気にする集落活動センターは、昨年末で県内28市町村47カ所まで広がっています。
筒井さんが生まれ育った土佐町石原もその一つ。かつては小学校があり、林業や稲作を主要な産業としていましたが、唯一あったガソリンスタンドと商店が閉店し、生活基盤が失われようとしていました。そこで「自立した運営で石原を存続させよう!」と、平成24年7月に「集落活動センターいしはらの里」を開設。住民同士で出資して商店などを運営する合同会社を設立し、石原産の木材を使った住宅事業や、手づくりのタケノコ寿司が評判の直販市なども始めています。
今では県内外からの移住者もあり、若者と高齢者が共に意見を出し合う「いしはら未来会議」や子どもも大人も楽しく交流する「いしはらのおきゃく」を定期的に開催したり、日本の原風景を求める海外からの視察もあるなど、交流人口は増え、かつてのにぎわいを取り戻しつつあります。
▲地域の連携で磨き上げる田舎の力!
集落活動センターの運営をさらに充実させるために平成28年に「高知県集落活動センター連絡協議会」を発足。会長を務める筒井さんは、迅速に課題を解決するために、共通課題が多いエリアごとに情報交換や研修会を実施する仕組みを作りました。また、2月から始まる自然&体験キャンペーンも「田舎の良さを生かす良い機会」と捉え、自然景観や体験観光を地域間で連携する周遊ルートづくりも提案。
そういった発想は、「何ごとにもプラスに考えることと、幅広い年齢層と関わり視野を広げることから生まれる」と話す筒井さん。特に、石原でも県全体でも、真剣に地域のことを考えてくれる若者への期待は大きく、何より「一緒に楽しむと元気になれる!」と、生き生きとうれしそうに話します。
最後に、「集落活動センターの運営は地域を見直す良い機会。地域を越えて力を出し合っていきましょう!」と力強くエールをくれました。
●問い合わせ
高知県集落活動センター連絡協議会(県庁中山間地域対策課内)
電話 088‐823‐9600
集落活動センターポータルサイト 「えいとここうち」 https://www.eitoko.jp/
■情報ひろば
高知県庁あての郵便物は郵便番号780の8570高知県○○課だけで届きます。
●お知らせその1
県選挙管理委員会事務局よりお知らせ
▲高知県議会議員選挙の高岡郡選挙区が分かれます
4月7日に投票日を迎える高知県議会議員選挙から高岡郡選挙区が2つに分かれます。
旧 高岡郡選挙区(定数3)
新 中土佐町・梼原町・津野町・四万十町選挙区(定数2)佐川町・越知町・日高村選挙区(定数1)
▲県議会議員・市議会議員の選挙における選挙運動用ビラ配布解禁
公職選挙法の改正により平成31年3月1日以降の県や市が管理する議会議員の選挙で、新たに選挙運動用のビラを配布できるようになりました。
配布時期 選挙期間中(告示日から投票日の前日まで)
配布方法 各選挙を管理する選挙管理委員会が交付する証紙を貼る必要があります。なお、次の4つの方法に限られます。
1新聞折り込みによる配布
2候補者の選挙事務所内での配布
3個人演説会の会場内での配布
4街頭演説の場所での配布
▲問い合わせ 高知県選挙管理委員会事務局
電話 088‐823‐9314
●お知らせその2
高知県精神科救急情報センターの開設
診療時間外に、精神疾患の急激な発症や病状が悪化した方に、当番医療機関等を紹介しています。
電話 0120‐556‐499(こころよ救急)
▲開設時間
平日 17時から翌日9時
土曜日 正午から翌日9時
休日 9時から翌日9時
※受診の際は「保険証」「お薬手帳」をご持参ください
▲問い合わせ 県庁障害保健支援課
電話 088‐823‐9669
●お知らせその3
天皇陛下御在位三十年慶祝行事
天皇陛下の御在位30年を記念して以下の行事を行います。詳細はホームページをご確認ください。
▲県立文化施設等の無料開放
日時 2月24日(日)
▲記帳所の設置、写真展、映像上映
日時 2月25日(月)13時から17時(映像上映は14時から、15時から、16時から)
場所 県民文化ホール(グリーンホール)
※記帳所は次の日程で県本庁舎1階にも設置
日時 2月22日(金)から25日(月)9時から17時
▲問い合わせ 県庁人事課
電話 088‐823‐9601
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/110901/
●お知らせその4
訪問看護サービスに関する相談窓口のご案内
自宅で療養生活を送る方々に訪問看護師が対応します。お気軽にお電話ください。
▲問い合わせ 〒780-0861 高知市升形1-17藤林ビル2階西 (一社)高知県訪問看護連絡協議会
電話 088‐802‐8115(月曜から金曜9時から17時)
ホームページ https://www.kochi-houkan.com/
●催しその1
高知龍馬マラソン2019に熱いご声援を!
今年も1万人のランナーが、高知市内の海沿いを中心に走ります。当日は交通規制を行うため、一部車両の通行が制限されます。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解・ご協力をお願いします。県民の皆さまからランナーへの熱い声援と温かいおもてなしをよろしくお願いします。
※詳細は大会ホームページをご確認ください
フルマラソン:2月17日(日)9時から16時
ファンラン:2月17日(日)8時40分から9時20分
コース:県庁前付近から南国市十市から土佐市新居から春野陸上競技場
▲問い合わせ 高知龍馬マラソン実行委員会事務局(県庁スポーツ課内)
電話 088‐823‐3971
ホームページ https://www.ryoma-marathon.jp
●催しその2
土佐の「おきゃく」2019
街を宴会場にみたて、食や酒、アート、音楽、スポーツ、まんがなどに関する約40のイベントが繰り広げられます。詳細はホームページをご確認ください。
日時 3月2日(土)から10日(日)
場所 高知市中心商店街ほか
▲問い合わせ 土佐の「おきゃく」事務局
電話 088‐823‐0989
ホームページ https://www.tosa-okyaku.com/
●催しその3
WEBセミナー
県内企業5社が参加するWEBセミナーです。マイナビ2020の「マイナビTV」から「高知県」で検索して視聴できます。
日時 2月15日(金)17時から18時
対象 大学生等
▲問い合わせ 県庁商工政策課
電話 088‐823‐9692
●試験その1
平成30年度 狩猟免許試験
日時 2月16日(土)10時から16時
場所 高知県立大学池キャンパス(高知市池)
対象 県内在住の18歳以上の方(わな猟)
料金 県収入証紙5,200円、一部免除者の方は3,900円
出願期限 2月6日(水)
募集案内配布場所 各地区猟友会、県庁鳥獣対策課ホームページ
出願方法 医師の診断書等を添付して持参、郵送(必着)
▲申込・問い合わせ 県庁鳥獣対策課
電話 088‐823‐9042
●講座その1
発達障害に関する実践報告会&とーく会
講演や県内の支援者による実践報告会、講師とのとーく会を開催します。
講師:譲田 和芳氏(bonキッズ豊中(放課後等デイサービス))
日時 2月17日(日)13時から16時30分
場所 オーテピア4階ホール(高知市追手筋)
人数 先着120人
料金 無料
申込用紙配布場所 県立療育福祉センターホームページ
申込方法 電話、FAX、メール
▲申込・問い合わせ先 高知県立療育福祉センター 発達障害者支援センター
電話 088‐844‐1247
ファックス 088‐844‐1237
Eメール hattatsu@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060302/
●別枠その1
県営住宅の入居者募集
▲定期募集 [高知市]朝倉・若草町・若草南・介良・鏡川・小高坂三の丸・沖田・十津南・横浜・鴨部・横浜第二、[室戸市]羽根・行当、[東洋町]野根第二、[奈半利町]奈半利・奈半利東、[田野町]田野西、[安芸市]桜ヶ丘・安芸東、[香南市]赤岡・吉川・赤岡東、[香美市]土佐山田・鏡野、[南国市]蒲原・南国・十市、[土佐市]土佐南、[日高村]日高、[宿毛市]宿毛、[黒潮町]佐賀
▲随時募集中 [高知市]春野(視聴覚障害者住宅)、[室戸市]佐喜浜、[東洋町]野根、[本山町]本山、[香南市]別所山
募集期間 2月8日(金)から14日(木)
募集案内配布場所 県庁1階募集要項コーナー、高知県住宅供給公社、県立ふくし交流プラザ、高知市内の各市民会館、該当する各市町村役場(高知市を除く)
募集案内配布期間 2月1日(金)から14日(木)
応募方法 持参(土日曜・祝日を除く)郵送(当日消印有効)
▲申込・問い合わせ 〒780-0832 高知市九反田4-10-401 高知県住宅供給公社(トップワン四国4階)
電話 088‐883‐0344
●別枠その2
県立須崎総合高等学校 開校
須崎工業高校と須崎高校を統合した「須崎総合高校」が、高吾地域の新たな進学、産業教育、部活動の拠点校として4月に開校します。
【特色】普通科の進学指導、工業科の専門教育・就職指導のノウハウを互いに生かせる強みを持った学校となります。
▲全日制 普通科、機械系学科(機械専攻・造船専攻)、電気情報系学科(電気専攻・電子情報専攻)、システム工学系学科(機械制御専攻・住環境専攻)
▲定時制 普通科
場所 須崎市多ノ郷甲4167-3
▲問い合わせ 県教育委員会高等学校課
電話 088‐821‐4542
●別枠その3
高知県心の教育センターは2月1日に移転します!
【新住所】〒781-5102高知市大津甲770-1(旧・中央児童相談所)
【新電話】088‐866‐0901(月曜から金曜9時から17時)※来所相談の予約もこちらにおかけください
●別枠その4
高知けいば夜さ恋ナイター開催日程
2月3日(日)重賞「黒船賞選考競走 第16回黒潮スプリンターズカップ」、5日(火)、6日(水)、10日(日)準重賞「土佐水木特別」、11日(月・祝)準重賞「長浜特別」、13日(水)、17日(日)、19日(火)、20日(水)、24日(日)重賞「黒船賞選考競走 第6回だるま夕日賞」、26日(火)、27日(水)
▲問い合わせ 高知県競馬組合
電話 088‐841‐5123
ホームページ http://www.keiba.or.jp/
■県立施設のご案内
開館時間 午前9時から午後5時
高知城歴史博物館は午前9時から午後6時(日曜は8時開館)
のいち動物公園は午前9時30分から午後5時
最終入館が閉館30分から60分前までの施設もあります。
休館日を記載していない施設は無休です。
高校生以下は無料。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者1人は入館無料。
高知県、高知市長寿手帳をお持ちの方は入館無料。手帳は原本をお持ちください。
企画展は観覧料が必要な場合があります。
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099‐1
電話 088‐862‐2211
入館料 企画展510円
▲催しその1
郷土玩具にみる明治のおもかげ
日時 3月24日(日)まで
明治時代の馬車や蒸気船などをかたどった全国の郷土玩具を展示。
▲催しその2
岡豊城跡詰「櫓」
日時 2月末まで
維新博に併せて設置した櫓の公開も終了間近。長宗我部氏の気分で眺望をお楽しみください。
▲催しその3
コーナー展「おひなさま」
日時 2月2日(土)から3月17日(日)
郷土玩具の段飾り雛などを展示します。
●文学館
高知市丸ノ内1‐1‐20
電話 088‐822‐0231
観覧料 常設展360円
▲催しその1
安岡章太郎展─私から歴史へ
日時 3月24日(日)まで
料金 一般500円
▲催しその2
安岡章太郎・ゆかりの地を訪ねる文学散歩(仮)
日時 2月24日(日)9時30分から16時、 3月10日(日)13時から16時
詳細はお問い合わせください。
●美術館
高知市高須353‐2
電話 088‐866‐8000
観覧料 一般360円、大学生250円
▲催しその1
ニュー・ペインティングの時代
日時 3月24日(日)まで
キーファー、キース・ヘリング、バスキア、リヒターなどの大作約20点を一堂に展示。
料金 一般500円、大学生350円
▲催しその2
関連映画上映会「バスキア、10代最後のとき」
日時 2月15日(金)①10時30分②13時30分③19時30分
わずか27歳で夭折したアメリカ人アーティスト、バスキアの最新ドキュメンタリー。
料金 1,000円(展覧会半券持参500円)
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
電話 0887‐56‐3509
入園料 460円
休園日 2月4日、12日、18日、25日
▲催しその1
動物たちに恵方巻のプレゼント
日時 2月2日(土)・3日(日)両日とも11時から
▲催しその2
のいち動物公園文化祭
日時 2月24日(日)第1部11時から12時/第2部13時から14時
第1部の講演の受講でコインを授与。コインで第2部の模擬店での買い物などができます(第2部のみの参加は不可)。
対象 小学生以上
人数 先着100人
申込方法 当日9時30分から、どうぶつ科学館で整理券配布
▲催しその3
第26回のいち動物公園写生コンテスト作品展
日時 2月17日(日)まで
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
電話 088‐871‐1600
観覧料 企画展700円
休館日 2月12日(火)から22日(金)展示室リニューアルのため3階展示エリア休室
▲催しその1
福を呼ぶ城博のお正月
日時 2月3日(日)まで
▲催しその2
山内家のおひなさま 匠の極小世界
日時 2月23日(土)から3月24日(日)
旧土佐藩主山内家に伝来したひな人形とひな道具約40点を展示。嫁入り道具なども紹介します。
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
電話 088‐864‐0671
入館料 無料
休館日 土曜、企画展以外の日曜・祝日
▲催しその1
「安芸市の遺跡展」関連講演会「五藤家屋敷と土居郭中」
日時 2月10日(日)13時30分から15時30分
講師:溝渕博彦氏(NPO高知文化財研究所代表)
場所 安芸市土居公民館(安芸市土居695-3)
料金 無料
人数 当日先着80人
▲催しその2
勾玉づくり体験教室
日時 2月10日(日)9時30分から12時
場所 安芸市土居公民館
料金 無料
人数 先着40人(当日受付)
申込方法 2月8日(金)までに電話、ホームページ
ホームページURL https://www.kochi-maibun.jp/
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
電話 088‐882‐2601
入園料 720円
▲催しその1
第13回 ラン展 百花繚蘭 美しきランの世界
日時 2月2日(土)から24日(日)
カトレア、シンビジウムなどの5属のランの「名花」を一堂に展示。解説ツアーや音楽演奏も開催。期間中の土曜日は夜間も開園。
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
電話 088‐841‐0001
ファックス番号 088‐841‐0015
観覧料 700円
▲催しその1
「ジョン・マンと呼ばれた男 中濱万次郎展」講演会「幕末と帆船 万次郎が歩んだ道」
日時 2月9日(土)13時30分
講師:草柳俊二氏(高知工科大学名誉教授)
人数 先着100人
申込方法 電話、FAX、メール
Eメールアドレス ryoma@ryoma-kinenkan.jp
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668‐1
電話 088‐824‐5451 (高知県文教協会)
休館日 観測学習会等の開催日時以外は休館
▲催しその1
天体観測学習会
日時 2月4日(月)、18日(月)・19日(火)、27日(水)18時から20時
料金 無料
人数 各日先着40人
申込方法 電話(前日まで)
▲催しその2
カノープスを見よう!
日時 3月2日(土)・3日(日)・4日(月)18時から20時
中国で南極老人星と呼ばれ、一度見たら長生きするといわれるカノープスを探そう。
■高知県推計人口
12月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
総数 704,990人、前月比 -440人
男性 332,311人、前月比 -190人
女性 372,679人、前月比 -250人
世帯数 318,346世帯、前月比 -163世帯
■奥付
さんSUN高知2019年2月号(340,000部)
平成31年2月1日発行
編集・発行:高知県広報広聴課
〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/
制作:株式会社アークデザイン研究所
●メール版の配信を開始しました。ご希望の方は県庁広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(電話 088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■さんSUN高知に関する問い合わせ
県庁広報広聴課
電話 088-823-9046
Eメール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
http://www.pref.kochi.lg.jp/mailmaga/edit.html
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン 四万十市の四万十川レンタサイクル
県政ピックアップ1:世界に羽ばたけ!まんが王国・土佐!
県政ピックアップ2:中山間地域を元気にする取り組み
特集:「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン
とさびと:高知県集落活動センター連絡協議会 会長 筒井 良一郎さん
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙
「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン 四万十市の四万十川レンタサイクル
●県内外、海外の方からも高知の名所として名前が挙がる四万十川。その清流と原風景を眺めて回るならレンタサイクルがお勧めです。風情ある一條神社や中村のシンボル赤鉄橋を通り、春には菜の花が咲き誇る入田ヤナギ林や桜づつみ公園が目を楽しませてくれます。そして、川に架かる沈下橋をのんびりと渡れば、屋形舟も見えたりと、四万十川の旅を満喫できます。
▲表紙の写真
屋形船をバックに、四万十川にかかる沈下橋をレンタサイクルで渡る様子を紹介しています。
▲問い合わせ
四万十市観光協会(四万十市駅前町8-3)
電話 0880-34-1555
ホームページ https://www.shimanto-kankou.com/route_cycle
料金 1,000円から(※車種、時間によって異なる)
▲交通アクセス
四万十市観光協会は中村駅から徒歩1分。佐田沈下橋は自転車で50分
●くろしおくんのイチオシ
四万十川の青のり
清らかな四万十川で育つ天然の青のり「スジアオノリ」。12月の下旬から3月上旬に収穫される貴重な青のりは、豊潤な香りが口に広がり、とってもおいしいですよ!
■県政ピックアップ1
世界に羽ばたけ!まんが王国・土佐
●横山隆一先生、やなせたかし先生をはじめ著名な漫画家がたくさん生まれた高知県は、全国に先駆けて「まんが王国・土佐」を宣言し、人材育成をはじめとした、日本のまんが文化を振興するための取り組みを進めています。
●3月2日(土)、3日(日)に開催する第5回全国漫画家大会議 in まんが王国・土佐について紹介します。
『ああっ女神さまっ』の藤島康介先生や『深夜食堂』の安倍夜郎先生など、多くの著名な漫画家が大集合!ケロロ軍曹20周年企画展や池田秀一さん、古谷徹さんによるアニメ声優トークショー等を開催。
●3月2日(土)のプログラム内容
▲会場1 高知市文化プラザかるぽーと
・プログラム1 オープニングセレモニー 午後1時から1時30分
・プログラム2 世界まんがセンバツ 決勝審査 午後1時45分から3時15分
審査員:あおきてつお先生、内藤泰弘先生、姫川明輝先生、藤島康介先生、山田ゴロ先生
・プログラム3 松本梨香さんトークショー 午後2時から2時40分
・プログラム4 池田秀一さん、古谷徹さんトークショー 午後3時から4時30分
なお、こちらのプログラムには、前売1,080円・当日1,500円のチケットが必要です。
・プログラム5 藤島康介先生、内藤泰弘先生トークショー 午後3時30分から4時10分
・プログラム6 村岡マサヒロ先生によるまんが教室 午後2時から3時30分
なお、こちらのプログラムは、事前の申込が必要で、定員20人です。
▲会場2 金高堂本店前(チェントロ)
・Moo.念平先生、正木秀尚先生、森田将文先生、ひのもとめぐる先生によるライブドローイング 午後3時から4時30分
▲会場3 高知市中央公園
・プログラム1 土佐のおきゃくで漫画家大会議! 午後6時から7時30分
なお、こちらのプログラムは、20歳以上が対象で、飲食費込み参加料5,400円が必要です。
・プログラム2 深夜楽(二次会) 午後8時から9時30分
なお、こちらのプログラムは、飲食費込み参加料5,000円が必要です。
●3月3日(日)のプログラム内容
▲会場1 高知市文化プラザかるぽーと
・プログラム1 てしろぎたかし先生、下條よしあき先生によるキャラクター教室 午前11時から午後0時20分
なお、こちらのプログラムは、事前の申込が必要で、定員20人です。
・プログラム2 安倍夜郎先生、黒笹慈幾さんトークショー 午前11時から11時40分
・プログラム3 藤本正二先生トークショー 午後2時10分から2時50分
・プログラム4 漫画家甲子園2019 ぽけまんチームVS高知県チーム 午後0時30分から2時
・プログラム5 玉川重機先生による漫画家アシスタント体験 午後1時から2時30分
なお、こちらのプログラムは、事前の申込が必要で、定員20人です。
・プログラム6 松本梨香さんによるアニソン体験教室 午後2時から3時30分
なお、こちらのプログラムは、事前の申込が必要で、定員20人です。
・プログラム7 本庄敬先生、はしもとみつお先生による動物ドローイング教室 午後3時から4時30分
なお、こちらのプログラムは、事前の申込が必要で、定員20人です。
▲会場2 東部エリア
うえやまとち先生、藤沢とおる先生と土佐の酒蔵ほろ酔い巡り 午前10時から午後5時
なお、こちらのプログラムは、1,620円の前売りチケットが必要で、定員40人です。
▲事前の申し込みが必要な5件のプログラムの申込期間は、2月24日(日)までです。期間までに定員に達した場合は受付を終了します。
●漫画家サイン会
▲場所 かるぽーと7階 なお、参加条件があります。ホームページをご確認ください。
3月2日(土) 藤沢とおる先生、姫川明輝先生、藤島康介先生、内藤泰弘先生
3月3日(日) 安倍夜郎先生、藤本正二先生
●全国漫画家大会議とあわせて3月2日、3日に開催する企画展
▲場所 かるぽーと7階第1展示室と第2展示室
・ぽけまんブース
・ケロロ展 IN AREA 103(とさ)
●「世界まんがセンバツ」3月2日(土)に決勝審査
世界中から1枚まんがを募集し、高校生部門とフリー部門の世界一を決める新たなコンテスト。審査員は全てプロの漫画家で、決勝は「全国漫画家大会議inまんが王国・土佐」で公開審査されます。
●県では、小中学校へ出向いて行う「まんが教室」や新たに中高生を対象にした「まんが塾(仮)」を開催するなど、まんがを通じた人材育成に取り組んでいきます。
▲問い合わせ
県庁まんが王国土佐推進課
電話 088‐823‐9711
まんが王国・土佐ホームページ http://mangaoukoku-tosa.jp/
■県政ピックアップ2
中山間地域を元気にする取り組み
●県土の約9割を占める中山間地域は、「自然」や「食」「文化」といった本県の強みである地域資源を生み出しています。県では、この地域資源を生かしたビジネスの確立、集落の維持・再生の仕組みづくりを進めるほか、移動手段の確保などの暮らしを支える取り組みを支援し、中山間地域の発展を目指しています。
●「集落活動センター」は県内各地に拡がっています!
集落活動センターとは、旧小学校などを拠点に、地域住民が主体となって、地域の課題やニーズに応じ、産業、生活、福祉、防災活動などに取り組む仕組みです。
中山間地域の活性化に向けて、地域住民の皆さまがさまざまな活動に取り組まれています。
平成30年12月末現在、県内28市町村47カ所で開所しています。
▲集落活動センターの活動
ガソリンスタンド、特産品づくり・販売、宿泊施設の運営、農家レストラン居酒屋、集落コンビニ、あったかふれあいセンターでの健康づくり、体験交流など
▲活動例
大月町の姫ノ井集落活動センター「姫の里」では、カフェの運営を通じた住民同士の支え合い活動を行っています。
●「貨客混載」による新しい移動サービスが開始されました!
路線バスやタクシー、市町村営バスなどで人と物の両方を運ぶ「貨客混載」の取り組みが、大川村で開始されました。
集落活動センター「結いの里」で作ったお弁当を高齢者などに配達する配食サービスとあわせて、希望する方を乗せていくことができます。
今後は、農産物の集出荷や荷物の宅配などと地域の方の移動手段を組み合わせたサービスの提供も検討していきます。
●集落活動センターをご紹介!
集落活動センターポータルサイト「えいとここうち」や中山間地域対策課のホームページ、冊子「土佐巡里」(県庁1階県民室や道の駅などで配布)で紹介。
▲問い合わせ
県庁中山間地域対策課
電話 088‐823‐9600
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/070101/
集落活動センターポータルサイト「えいとここうち」 http://www.eitoko.jp/
■特集
「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン
開催期間 2月1日から2020年12月末(予定)
●県では、2月1日から新たに自然&体験キャンペーンを展開します。このキャンペーンは、これまで磨き上げてきた「食」や「歴史」に加えて、自然景観、体験などを前面に打ち出すことにより、本県の観光面での強みを余すことなく生かそうとする取り組みです。
こうした観光資源は、とりわけ中山間地域に豊富に存在していることから、このキャンペーンの推進を通じて、中山間地域の活性化を図ります。
●県外観光客数の推移
県外観光客数は、平成22年度の435万人をピークに一時減少したのち、順調に増加し、昨年、史上1位の440万人となりました。
▲高知県の観光をとりまく現状
アウトドアメーカーが監修する観光拠点施設のほか、県立牧野植物園や県立足摺海洋館のリニューアルなど、自然体験型の観光基盤の整備が進みつつあります。
▲全国の観光をとりまく現状
2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けた、スポーツや関連するアクティビティに対する関心が高まっています。
●キャンペーンの4つのポイント
▲ポイント1 外貨を稼ぐ仕組みづくり
民間企業の知見やノウハウも活用しながら、地域にある資源を発掘し、観光資源として磨き上げるとともに、宿泊や飲食、物販を含めた周遊コースづくりを進めることにより外貨を稼ぐ仕組みを各地域につくります。
▲ポイント2 中山間地域の振興
身近にある山や川などの自然や生活・文化に付加価値をつけ、さまざまな体験プログラムとして提供することにより、交流人口を増やし、中山間地域の活性化につなげます。
▲ポイント3 効果的なプロモーション活動の展開
多様化する旅行者のニーズを踏まえ、自然・体験と歴史、食を組み合わせて地域の魅力を発信するなど、効果的なプロモーションを実施します。
▲ポイント4 外国人観光客のさらなる誘致
自然体験型の観光施設や周遊コースの整備にあたっては、外国語対応の案内所やガイドの設置など、外国人観光客の受け入れ体制の整備を進め、誘致拡大につなげます。
●自然&体験関連の施設が県内全域に!
リニューアルが予定されている施設などをご紹介します。
▲県立牧野植物園 リニューアル!
・こんこん山広場(2月1日オープン)
子どもから大人まで植物に囲まれて遊べる芝生広場
・ふむふむ広場(今春オープン)
植物に触れる機会を増やす参加体験型の学びの場
・イベントとしてフラワーショーを開催 開催期間 3月21日(木・祝)から5月26日(日)
・柏島(大月町)
・県立足摺海洋館(土佐清水市)(2020年夏オープン)
・環境省ビジターセンター(土佐清水市)(2020年オープン)
・爪白キャンプ場(土佐清水市)(今春リニューアル)
・西南大規模公園(黒潮町)
・四国カルスト(梼原町・津野町)
・須崎市立スポーツセンター(須崎市)
・スノーピークかわの駅おち(越知町)(今春オープン)
・桂浜公園(高知市)
・さめうら湖(土佐町)
・白滝の里(大川村)
・アウトドアヴィレッジもとやま(本山町)(今夏オープン)
・龍河洞(香美市)(今春以降順次リニューアル)
・伊尾木洞(安芸市)
・「モネの庭」マルモッタン(北川村)
・室戸ユネスコ世界ジオパーク(室戸市)
●キャンペーンイベント
▲スタートイベント
特別ゲストや体験型アトラクションも登場します!
開催期間:2月1日(金)から3日(日)
開催場所:こうち旅広場(高知市北本町)
▲エリアイベント
県内3ヵ所で新キャンペーンを盛り上げるイベントを開催!
・東部エリア
日時(予定):2月10日(日)10時30分から
会場(予定):室戸世界ジオパークセンター(室戸市室戸岬町)
・西部エリア
日時(予定):2月23日(土)10時30分から
会場(予定):柏島観光情報発信センター(大月町柏島)、道の駅大月 ふれあいパーク・大月(大月町弘見)
・中部エリア
日時(予定):3月24日(日)10時30分から
会場(予定):早明浦ダム直下ふれあい広場(土佐町田井)
●土佐れいほく博 開催
嶺北地域ならではの「アウトドア」「生活文化」「食」の体験ができる博覧会です。
開催期間:7月7日(日)から12月25日(水)
開催場所:嶺北エリアの4町村(本山町、大豊町、土佐町、大川村)
▲問い合わせ
県庁観光政策課
電話 088-823-9610
■とさびと
このコーナーでは、未来に向けて熱く高知県内で活躍する各分野の方々の魅力にクローズアップしています。
●田舎の良さを地域の力で未来につなぐ
高知県集落活動センター連絡協議会 会長 筒井 良一郎 さん
新しくなったインタビューコーナー「とさびと」。初回は、ピックアップ2でご紹介した集落活動センターを平成24年に開設し、各センターの交流などを進める協議会の会長である筒井さんに、活動と今後にかける思いをお聞きしました。
▲自立した地域を目指して
「愛着のある地域で暮らし続けたい」。そう願い、地域を元気にする集落活動センターは、昨年末で県内28市町村47カ所まで広がっています。
筒井さんが生まれ育った土佐町石原もその一つ。かつては小学校があり、林業や稲作を主要な産業としていましたが、唯一あったガソリンスタンドと商店が閉店し、生活基盤が失われようとしていました。そこで「自立した運営で石原を存続させよう!」と、平成24年7月に「集落活動センターいしはらの里」を開設。住民同士で出資して商店などを運営する合同会社を設立し、石原産の木材を使った住宅事業や、手づくりのタケノコ寿司が評判の直販市なども始めています。
今では県内外からの移住者もあり、若者と高齢者が共に意見を出し合う「いしはら未来会議」や子どもも大人も楽しく交流する「いしはらのおきゃく」を定期的に開催したり、日本の原風景を求める海外からの視察もあるなど、交流人口は増え、かつてのにぎわいを取り戻しつつあります。
▲地域の連携で磨き上げる田舎の力!
集落活動センターの運営をさらに充実させるために平成28年に「高知県集落活動センター連絡協議会」を発足。会長を務める筒井さんは、迅速に課題を解決するために、共通課題が多いエリアごとに情報交換や研修会を実施する仕組みを作りました。また、2月から始まる自然&体験キャンペーンも「田舎の良さを生かす良い機会」と捉え、自然景観や体験観光を地域間で連携する周遊ルートづくりも提案。
そういった発想は、「何ごとにもプラスに考えることと、幅広い年齢層と関わり視野を広げることから生まれる」と話す筒井さん。特に、石原でも県全体でも、真剣に地域のことを考えてくれる若者への期待は大きく、何より「一緒に楽しむと元気になれる!」と、生き生きとうれしそうに話します。
最後に、「集落活動センターの運営は地域を見直す良い機会。地域を越えて力を出し合っていきましょう!」と力強くエールをくれました。
●問い合わせ
高知県集落活動センター連絡協議会(県庁中山間地域対策課内)
電話 088‐823‐9600
集落活動センターポータルサイト 「えいとここうち」 https://www.eitoko.jp/
■情報ひろば
高知県庁あての郵便物は郵便番号780の8570高知県○○課だけで届きます。
●お知らせその1
県選挙管理委員会事務局よりお知らせ
▲高知県議会議員選挙の高岡郡選挙区が分かれます
4月7日に投票日を迎える高知県議会議員選挙から高岡郡選挙区が2つに分かれます。
旧 高岡郡選挙区(定数3)
新 中土佐町・梼原町・津野町・四万十町選挙区(定数2)佐川町・越知町・日高村選挙区(定数1)
▲県議会議員・市議会議員の選挙における選挙運動用ビラ配布解禁
公職選挙法の改正により平成31年3月1日以降の県や市が管理する議会議員の選挙で、新たに選挙運動用のビラを配布できるようになりました。
配布時期 選挙期間中(告示日から投票日の前日まで)
配布方法 各選挙を管理する選挙管理委員会が交付する証紙を貼る必要があります。なお、次の4つの方法に限られます。
1新聞折り込みによる配布
2候補者の選挙事務所内での配布
3個人演説会の会場内での配布
4街頭演説の場所での配布
▲問い合わせ 高知県選挙管理委員会事務局
電話 088‐823‐9314
●お知らせその2
高知県精神科救急情報センターの開設
診療時間外に、精神疾患の急激な発症や病状が悪化した方に、当番医療機関等を紹介しています。
電話 0120‐556‐499(こころよ救急)
▲開設時間
平日 17時から翌日9時
土曜日 正午から翌日9時
休日 9時から翌日9時
※受診の際は「保険証」「お薬手帳」をご持参ください
▲問い合わせ 県庁障害保健支援課
電話 088‐823‐9669
●お知らせその3
天皇陛下御在位三十年慶祝行事
天皇陛下の御在位30年を記念して以下の行事を行います。詳細はホームページをご確認ください。
▲県立文化施設等の無料開放
日時 2月24日(日)
▲記帳所の設置、写真展、映像上映
日時 2月25日(月)13時から17時(映像上映は14時から、15時から、16時から)
場所 県民文化ホール(グリーンホール)
※記帳所は次の日程で県本庁舎1階にも設置
日時 2月22日(金)から25日(月)9時から17時
▲問い合わせ 県庁人事課
電話 088‐823‐9601
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/110901/
●お知らせその4
訪問看護サービスに関する相談窓口のご案内
自宅で療養生活を送る方々に訪問看護師が対応します。お気軽にお電話ください。
▲問い合わせ 〒780-0861 高知市升形1-17藤林ビル2階西 (一社)高知県訪問看護連絡協議会
電話 088‐802‐8115(月曜から金曜9時から17時)
ホームページ https://www.kochi-houkan.com/
●催しその1
高知龍馬マラソン2019に熱いご声援を!
今年も1万人のランナーが、高知市内の海沿いを中心に走ります。当日は交通規制を行うため、一部車両の通行が制限されます。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解・ご協力をお願いします。県民の皆さまからランナーへの熱い声援と温かいおもてなしをよろしくお願いします。
※詳細は大会ホームページをご確認ください
フルマラソン:2月17日(日)9時から16時
ファンラン:2月17日(日)8時40分から9時20分
コース:県庁前付近から南国市十市から土佐市新居から春野陸上競技場
▲問い合わせ 高知龍馬マラソン実行委員会事務局(県庁スポーツ課内)
電話 088‐823‐3971
ホームページ https://www.ryoma-marathon.jp
●催しその2
土佐の「おきゃく」2019
街を宴会場にみたて、食や酒、アート、音楽、スポーツ、まんがなどに関する約40のイベントが繰り広げられます。詳細はホームページをご確認ください。
日時 3月2日(土)から10日(日)
場所 高知市中心商店街ほか
▲問い合わせ 土佐の「おきゃく」事務局
電話 088‐823‐0989
ホームページ https://www.tosa-okyaku.com/
●催しその3
WEBセミナー
県内企業5社が参加するWEBセミナーです。マイナビ2020の「マイナビTV」から「高知県」で検索して視聴できます。
日時 2月15日(金)17時から18時
対象 大学生等
▲問い合わせ 県庁商工政策課
電話 088‐823‐9692
●試験その1
平成30年度 狩猟免許試験
日時 2月16日(土)10時から16時
場所 高知県立大学池キャンパス(高知市池)
対象 県内在住の18歳以上の方(わな猟)
料金 県収入証紙5,200円、一部免除者の方は3,900円
出願期限 2月6日(水)
募集案内配布場所 各地区猟友会、県庁鳥獣対策課ホームページ
出願方法 医師の診断書等を添付して持参、郵送(必着)
▲申込・問い合わせ 県庁鳥獣対策課
電話 088‐823‐9042
●講座その1
発達障害に関する実践報告会&とーく会
講演や県内の支援者による実践報告会、講師とのとーく会を開催します。
講師:譲田 和芳氏(bonキッズ豊中(放課後等デイサービス))
日時 2月17日(日)13時から16時30分
場所 オーテピア4階ホール(高知市追手筋)
人数 先着120人
料金 無料
申込用紙配布場所 県立療育福祉センターホームページ
申込方法 電話、FAX、メール
▲申込・問い合わせ先 高知県立療育福祉センター 発達障害者支援センター
電話 088‐844‐1247
ファックス 088‐844‐1237
Eメール hattatsu@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060302/
●別枠その1
県営住宅の入居者募集
▲定期募集 [高知市]朝倉・若草町・若草南・介良・鏡川・小高坂三の丸・沖田・十津南・横浜・鴨部・横浜第二、[室戸市]羽根・行当、[東洋町]野根第二、[奈半利町]奈半利・奈半利東、[田野町]田野西、[安芸市]桜ヶ丘・安芸東、[香南市]赤岡・吉川・赤岡東、[香美市]土佐山田・鏡野、[南国市]蒲原・南国・十市、[土佐市]土佐南、[日高村]日高、[宿毛市]宿毛、[黒潮町]佐賀
▲随時募集中 [高知市]春野(視聴覚障害者住宅)、[室戸市]佐喜浜、[東洋町]野根、[本山町]本山、[香南市]別所山
募集期間 2月8日(金)から14日(木)
募集案内配布場所 県庁1階募集要項コーナー、高知県住宅供給公社、県立ふくし交流プラザ、高知市内の各市民会館、該当する各市町村役場(高知市を除く)
募集案内配布期間 2月1日(金)から14日(木)
応募方法 持参(土日曜・祝日を除く)郵送(当日消印有効)
▲申込・問い合わせ 〒780-0832 高知市九反田4-10-401 高知県住宅供給公社(トップワン四国4階)
電話 088‐883‐0344
●別枠その2
県立須崎総合高等学校 開校
須崎工業高校と須崎高校を統合した「須崎総合高校」が、高吾地域の新たな進学、産業教育、部活動の拠点校として4月に開校します。
【特色】普通科の進学指導、工業科の専門教育・就職指導のノウハウを互いに生かせる強みを持った学校となります。
▲全日制 普通科、機械系学科(機械専攻・造船専攻)、電気情報系学科(電気専攻・電子情報専攻)、システム工学系学科(機械制御専攻・住環境専攻)
▲定時制 普通科
場所 須崎市多ノ郷甲4167-3
▲問い合わせ 県教育委員会高等学校課
電話 088‐821‐4542
●別枠その3
高知県心の教育センターは2月1日に移転します!
【新住所】〒781-5102高知市大津甲770-1(旧・中央児童相談所)
【新電話】088‐866‐0901(月曜から金曜9時から17時)※来所相談の予約もこちらにおかけください
●別枠その4
高知けいば夜さ恋ナイター開催日程
2月3日(日)重賞「黒船賞選考競走 第16回黒潮スプリンターズカップ」、5日(火)、6日(水)、10日(日)準重賞「土佐水木特別」、11日(月・祝)準重賞「長浜特別」、13日(水)、17日(日)、19日(火)、20日(水)、24日(日)重賞「黒船賞選考競走 第6回だるま夕日賞」、26日(火)、27日(水)
▲問い合わせ 高知県競馬組合
電話 088‐841‐5123
ホームページ http://www.keiba.or.jp/
■県立施設のご案内
開館時間 午前9時から午後5時
高知城歴史博物館は午前9時から午後6時(日曜は8時開館)
のいち動物公園は午前9時30分から午後5時
最終入館が閉館30分から60分前までの施設もあります。
休館日を記載していない施設は無休です。
高校生以下は無料。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者1人は入館無料。
高知県、高知市長寿手帳をお持ちの方は入館無料。手帳は原本をお持ちください。
企画展は観覧料が必要な場合があります。
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099‐1
電話 088‐862‐2211
入館料 企画展510円
▲催しその1
郷土玩具にみる明治のおもかげ
日時 3月24日(日)まで
明治時代の馬車や蒸気船などをかたどった全国の郷土玩具を展示。
▲催しその2
岡豊城跡詰「櫓」
日時 2月末まで
維新博に併せて設置した櫓の公開も終了間近。長宗我部氏の気分で眺望をお楽しみください。
▲催しその3
コーナー展「おひなさま」
日時 2月2日(土)から3月17日(日)
郷土玩具の段飾り雛などを展示します。
●文学館
高知市丸ノ内1‐1‐20
電話 088‐822‐0231
観覧料 常設展360円
▲催しその1
安岡章太郎展─私から歴史へ
日時 3月24日(日)まで
料金 一般500円
▲催しその2
安岡章太郎・ゆかりの地を訪ねる文学散歩(仮)
日時 2月24日(日)9時30分から16時、 3月10日(日)13時から16時
詳細はお問い合わせください。
●美術館
高知市高須353‐2
電話 088‐866‐8000
観覧料 一般360円、大学生250円
▲催しその1
ニュー・ペインティングの時代
日時 3月24日(日)まで
キーファー、キース・ヘリング、バスキア、リヒターなどの大作約20点を一堂に展示。
料金 一般500円、大学生350円
▲催しその2
関連映画上映会「バスキア、10代最後のとき」
日時 2月15日(金)①10時30分②13時30分③19時30分
わずか27歳で夭折したアメリカ人アーティスト、バスキアの最新ドキュメンタリー。
料金 1,000円(展覧会半券持参500円)
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
電話 0887‐56‐3509
入園料 460円
休園日 2月4日、12日、18日、25日
▲催しその1
動物たちに恵方巻のプレゼント
日時 2月2日(土)・3日(日)両日とも11時から
▲催しその2
のいち動物公園文化祭
日時 2月24日(日)第1部11時から12時/第2部13時から14時
第1部の講演の受講でコインを授与。コインで第2部の模擬店での買い物などができます(第2部のみの参加は不可)。
対象 小学生以上
人数 先着100人
申込方法 当日9時30分から、どうぶつ科学館で整理券配布
▲催しその3
第26回のいち動物公園写生コンテスト作品展
日時 2月17日(日)まで
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
電話 088‐871‐1600
観覧料 企画展700円
休館日 2月12日(火)から22日(金)展示室リニューアルのため3階展示エリア休室
▲催しその1
福を呼ぶ城博のお正月
日時 2月3日(日)まで
▲催しその2
山内家のおひなさま 匠の極小世界
日時 2月23日(土)から3月24日(日)
旧土佐藩主山内家に伝来したひな人形とひな道具約40点を展示。嫁入り道具なども紹介します。
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
電話 088‐864‐0671
入館料 無料
休館日 土曜、企画展以外の日曜・祝日
▲催しその1
「安芸市の遺跡展」関連講演会「五藤家屋敷と土居郭中」
日時 2月10日(日)13時30分から15時30分
講師:溝渕博彦氏(NPO高知文化財研究所代表)
場所 安芸市土居公民館(安芸市土居695-3)
料金 無料
人数 当日先着80人
▲催しその2
勾玉づくり体験教室
日時 2月10日(日)9時30分から12時
場所 安芸市土居公民館
料金 無料
人数 先着40人(当日受付)
申込方法 2月8日(金)までに電話、ホームページ
ホームページURL https://www.kochi-maibun.jp/
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
電話 088‐882‐2601
入園料 720円
▲催しその1
第13回 ラン展 百花繚蘭 美しきランの世界
日時 2月2日(土)から24日(日)
カトレア、シンビジウムなどの5属のランの「名花」を一堂に展示。解説ツアーや音楽演奏も開催。期間中の土曜日は夜間も開園。
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
電話 088‐841‐0001
ファックス番号 088‐841‐0015
観覧料 700円
▲催しその1
「ジョン・マンと呼ばれた男 中濱万次郎展」講演会「幕末と帆船 万次郎が歩んだ道」
日時 2月9日(土)13時30分
講師:草柳俊二氏(高知工科大学名誉教授)
人数 先着100人
申込方法 電話、FAX、メール
Eメールアドレス ryoma@ryoma-kinenkan.jp
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668‐1
電話 088‐824‐5451 (高知県文教協会)
休館日 観測学習会等の開催日時以外は休館
▲催しその1
天体観測学習会
日時 2月4日(月)、18日(月)・19日(火)、27日(水)18時から20時
料金 無料
人数 各日先着40人
申込方法 電話(前日まで)
▲催しその2
カノープスを見よう!
日時 3月2日(土)・3日(日)・4日(月)18時から20時
中国で南極老人星と呼ばれ、一度見たら長生きするといわれるカノープスを探そう。
■高知県推計人口
12月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
総数 704,990人、前月比 -440人
男性 332,311人、前月比 -190人
女性 372,679人、前月比 -250人
世帯数 318,346世帯、前月比 -163世帯
■奥付
さんSUN高知2019年2月号(340,000部)
平成31年2月1日発行
編集・発行:高知県広報広聴課
〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/
制作:株式会社アークデザイン研究所
●メール版の配信を開始しました。ご希望の方は県庁広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(電話 088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■さんSUN高知に関する問い合わせ
県庁広報広聴課
電話 088-823-9046
Eメール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
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