県政だよりさんSUN高知メール版 2019年6月号
発行日 2019年06月25日
県政だよりさんSUN高知メール版 2019年6月号
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン 国の天然記念物「龍河洞」
県政ピックアップ1:土佐まるごとビジネスアカデミーIT・コンテンツアカデミー開講!
県政ピックアップ2:漁業者確保に向けた取り組み
特集:特第4期南海トラフ地震対策行動計画がスタート!
とさびと:e-Janネットワークス株式会社 高知テクニカルセンター
QAエンジニア 川村 友義さん
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙
「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン 龍河洞
●国の天然記念物「龍河洞」。
日本三大鍾乳洞の一つで、洞窟内には「神の壺」と呼ばれる石灰華に包まれた弥生土器などが残されています。
ガイド付きの「観光コース」や、専用の服に着替えて巡る「冒険コース」では、洞窟の歴史をより深く感じることができます。
夜間営業の「龍河洞ナイト」も開催(不定期)。夏らしい幻想的な雰囲気を楽しんでみませんか。
▲表紙の写真
龍河洞の中にある滝「記念の滝」が幻想的にライトアップされた様子をご紹介しています。
▲問い合わせ
龍河洞(香美市土佐山田町逆川1424)電話番号 0887・53・2144(公財)龍河洞保存会
営業時間 8時30分~17時 ※12月~2月は最終入洞時間16時30分
料金 【観光コース】高校生以上1,100円、中学生700円、小学生550円、幼児無料
※「冒険コース」や団体割引などあり
ホームページ http://ryugadou.or.jp/
▲交通アクセス
[車]高知駅から車で40分/[公共交通]はりまや橋からバスで80分
●くろしおくんのイチオシ
天然記念物「東天紅鶏」(とうてんこうどり)
高知県には天然記念物の鶏がたくさんいるよ!
日本三大長鳴鶏の一つとして知られる「東天紅鶏」は、声がとてもきれいだよ。
「龍河洞」隣の「龍河洞珍鳥センター」で確かめてみてね。
■県政ピックアップ1
土佐まるごとビジネスアカデミー IT・コンテンツアカデミー開講!
●県では、IT・コンテンツ関連産業の企業や人材の集積を図るため、業界が求める知識や技術を持った人材の育成に取り組んでいます。前年度延べ約3,500名が参加したIT・コンテンツアカデミーが、今年度も開講します!皆さまのご参加をお待ちしております。
▲IT・コンテンツ産業とは、インターネット等の通信とコンピューターを駆使する情報技術や、まんが・アニメ・ゲーム・アプリ・ソフトウェア等、創造的な活動によって生み出されたコンテンツを活用する産業です。
●IT・コンテンツアカデミーの講座に挑戦してみよう 受講生募集中
▲プログラミング体験会 アプリ開発人材育成講座〈アドバンスコース〉 参加無料
プログラミングを学びたい中学生・高校生を対象にiPhoneアプリやゲームアプリの開発、Webデザインなどを体験。県内の大学生等がサポートします。
・開催日 6月23日(日)午前の部 9時〜12時 午後の部 14時〜17時
・会場 高知県立大学・高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟
・対象者 県内の中学生・高校生
・定員 午前の部 40人 午後の部 40人
●IT・コンテンツビジネス入門
▲IT・コンテンツビジネスの最前線で活躍中の方々を講師に、最先端ビジネスの知識・技術を学ぶ講座を高知大学と高知工科大学で開催しています。
・高知大学・朝倉キャンパス(~7月26日)毎週金曜日 14時50分~16時20分
・高知工科大学・永国寺キャンパス(~6月10日)毎週月・木曜日 13時~14時30分
・受講料 無料
・定員 20人
●アプリ開発人材育成講座〈エキスパートコース〉
▲プログラミング技術の習得やサーバーの構築方法など、Webアプリの開発からサービスを開始するまでの一連の工程を本格的に学べます。
・開講期間 7月16日(火)〜11月15日(金)月曜〜土曜(祝日を除く) 9時〜21時
・会場 高知県立大学・高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟
・対象者 県内の求職者、大学・専門学校等の在校生・卒業生(新規高等学校卒業者は除く)、移住希望者など
・受講料 50,000円
・定員 30人
※受講者には、開講期間の範囲内で受講日程を選び、講師のサポートのもと約500時間のカリキュラムを受講していただきます。
●ゲームプランナー育成講座
▲ゲームの開発・運営を手がける企業によるゲーム企画及びゲームを使ってビジネスの課題を解決する手法等について学べます。
・開講日 6月22日(土)〜8月3日(土)[計4回]
・会場 オーテピア高知図書館 4階 集会室
・受講料 1,000円
・定員 30人
●講座続々開催!
・IoT技術人材育成講座
・AI技術人材育成講座
・IT先端技術利活用講座
・ゲームデザイナー育成講座
・デジタルマーケティング人材育成講座
・WEBデザイナー育成講座
・その他の講座についても順次募集します
▲問い合わせ
県庁産業創造課 IT・コンテンツ産業振興室
電話 088‐823‐9750
ファックス 088‐823‐9261
メール 152001@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/152001/
■県政ピックアップ2
漁業者確保に向けた取り組み(一般社団法人 高知県漁業就業支援センター)
●高知県では、(一社)高知県漁業就業支援センターを平成31年4月1日に開所し、同センターでは漁業就業に関する相談から、就業後の経営安定までを総合的に支援しています。
高知県で漁業への就業を検討されている方、まずは(一社)高知県漁業就業支援センターまでご相談ください。
▲(一社)高知県漁業就業支援センターにおける支援内容
・相談受付:面談や電話相談等、漁業就業セミナー(年3回)
・体験・マッチング:短期研修(3~20日以内)
・技術習得:漁業や経営等に関する座学研修(年3回程度)、沿岸漁業者としての独立・自営に向けた技術研修(長期研修・1年間)、雇用型漁業での新規就業者の雇用支援(1年間)、
漁業後継者の就業支援(1年間)
・独立支援:生活支援(1年間)、漁船アドバイザーによる漁船探しの支援、リース事業による漁船取得の支援
・定着促進:技術向上のための再研修(10日以内)、・経営安定に向けた営漁指導員(漁協)によるアドバイス
▲問い合わせ
一般社団法人 高知県漁業就業支援センター
780-0850 高知市丸ノ内1丁目7番52号 高知県庁西庁舎6階
電話 088‐824‐0379
ファックス 088‐824‐8900
ホームページ https://kochi-ryoushi.jp
■特集
第4期南海トラフ地震対策行動計画がスタート!(2019~2021年度)
●南海トラフ地震は、これまでおおむね90年から150年ごとに発生し、本県はその都度大きな被害を受けてきました。県では、南海トラフ地震から県民の皆さまの「命を守り」、助かった「命をつなぎ」、被災後に早期に「生活を立ち上げる」ことができるように、南海トラフ地震対策行動計画を策定し、全力で取り組んでいます。
▲南海トラフ地震が発生する確率は、今後30年以内に70~80%程度と見込まれ、切迫度が日に日に高まってきています。
●これまでの成果(2019年3月末現在)
▲命を守る対策
公共施設の耐震化がほぼ完了するとともに、避難タワーをはじめとする津波避難空間の整備が概ね完了。
・津波避難タワー 111/119基(93%)
・避難路・避難場所 1,445/1,445箇所(100%)
▲命をつなぐ対策
約20万人分の避難スペースを確保し、応急期に必要となる道路啓開や物資配送、燃料確保などの計画の策定を進めるとともに、地域ごとの医療救護の行動計画を全地域で策定。
・避難所確保 1,246箇所(88%)
・県物資配送計画の策定 4/4拠点
・医療救護の行動計画の策定 27/27地域
▲生活を立ち上げる対策
市町村が災害公営住宅を建設する際の基本的な考え方を示した整備指針の策定や病院や事業所の早期復旧のためのBCP(事業継続計画)策定を支援。
●第4期南海トラフ地震対策行動計画のポイント
▲ポイント1
これまでの取り組みを土台としつつ、より難易度の高い課題にも正面から立ち向かっていく。
▲ポイント2
対策の時間軸をこれまで以上に長く捉え※、復旧期まで視野に入れた取り組みを実施していく。
※南海トラフ地震臨時情報発表後から、被災後の生活・産業の復旧・復興までの時間軸を捉えて、南海トラフ地震対策に取り組むこと
▲行動計画の減災効果・目標
<2013年5月時点>
死者数 約42,000人
住宅耐震化率 74%
津波早期避難意識率 20%
津波避難空間整備率 26%
<2016年3月時点>
死者数 約13,000人
住宅耐震化率 77%
津波早期避難意識率 70%
津波避難空間整備率 94%
<2019年3月時点>
死者数 約11,000人
住宅耐震化率 82%
津波早期避難意識率 70%
津波避難空間整備率 99%
<2022年3月時点>
死者数 約5,800人
住宅耐震化率 87%
津波早期避難意識率 100%
津波避難空間整備率 100%
死者数を限りなくゼロに!!
住宅の耐震化率や津波からすぐ逃げる意識が高まれば南海トラフ地震による被害を軽減できます。
※死者数は、国勢調査に基づく推計です。
●重点的に取り組む10の課題
▲命を守る対策
1 住宅の安全性の確保
・耐震診断・耐震改修や家具転倒防止対策への補助 など
阪神・淡路大震災では、死亡やケガの原因の約8割が家具などの転倒落下や家屋の倒壊によるものでした。家具や家電の固定と家屋の耐震改修をすることで、揺れによる被害をほとんどなくすことができるのです。住宅の耐震化と家具の固定を必ず実施しましょう。
・住宅の耐震診断・耐震改修への補助
対象となる住宅:昭和56年5月31日以前に建築された住宅
申込先:住宅のある市町村
※市町村によっては、補助金の上乗せや木造以外の住宅への補助を行っています。
※詳細は、お住まいの市町村役場までお問い合わせください。
2 地域地域での津波避難対策の充実(揺れが収まったら、津波に備えて、すぐ避難しよう!)
・津波避難経路の安全性の確保(避難路沿いの危険なブロック塀を撤去しよう!)
・要配慮者、液状化など新たな視点による津波避難計画の見直し
・津波避難タワーの総点検 など
3南海トラフ地震臨時情報※への対応(新)
・啓発冊子など様々な広告媒体を活用した啓発(目標 認知率100%)
・県・市町村の地域防災計画の見直し
※「南海トラフ地震臨時情報」は、南海トラフ沿いで異常な現象が観測され、大規模地震発生の可能性が相対的に高まったと判断された場合に気象庁から発表されます。
※南海トラフ地震発生前に必ず発表されるものではありません。
▲命をつなぐ対策
4 前方展開型による医療救護体制※の確立
・地域ごとの医療救護の行動計画の継続的なバージョンアップ
・病院の災害対策の促進など
※前方展開型による医療救護体制とは、負傷者をすぐに病院に搬送できないことが想定されるため、より負傷者に近い場所で医療救護活動が行える体制のこと
5 避難所の確保と運営体制の充実
・避難所運営マニュアル作成の加速化
・避難所運営訓練の実施 など(避難所の開設・運営は、自分たちの力で行えるようにしておこう!)
6 地域地域に支援を行き渡らせるための体制の強化
・物資配送体制の充実・強化
・燃料確保対策の推進 など(こまめな満タン給油を心がけよう!)
7 早期の復旧に向けた取り組みの強化
・水道施設の防災対策を推進させる水道ビジョンの策定
・応急仮設住宅建設用地の確保 など
8 高知市の長期浸水域内における確実な避難と迅速な救助
・救出・浦戸湾の三重防護対策の推進
・救助・救出計画の策定 など
▲共通課題
9 要配慮者支援対策の加速化
・要配慮者が避難するための個別計画づくりの推進(高齢者や障害がある方の避難を支援しよう!)
・引き続き福祉避難所の指定の推進 など
10 震災に強い人づくり ~県民への啓発の充実強化~
・啓発冊子の配布、TV、ラジオ、起震車、LINE@による啓発
・家庭での飲料水、食料備蓄率向上のための啓発(水・食料は3日以上(できれば1週間分)備蓄しよう!)
・自主防災組織の活性化 など(地域の自主防災活動や避難訓練に積極的に参加しよう!)
▲問い合わせ
県庁南海トラフ地震対策課
電話 088-823-9798
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/010201/
■とさびと
このコーナーでは、未来に向けて熱く高知県内で活躍する各分野の方々の魅力にクローズアップしています。
●高知で学び、夢のIT業界の戦力に
e-Janネットワークス株式会社 高知テクニカルセンター QAエンジニア 川村 友義 さん
QAエンジニア:Quality Assuranceの略称。品質管理やソフトウェアの確認をする技術者のこと
2ページで紹介の「土佐まるごとビジネスアカデミー(土佐MBA)」IT・コンテンツアカデミーで学び、昨年高知に開設されたIT会社に勤める川村さん。受講中の様子や目標をお聞きしました。
▲講座受講で憧れのIT業界へ
インターネットが普及し、パソコンやスマートフォンなど、誰もが手にしやすくなった現代。IT業界は今や若者に人気の職種ですが「高知には無縁の業界では?」と思う人も多いのではないでしょうか。
昨年12月に高知市に開設した「e-Janネットワークス株式会社 高知テクニカルセンター」は、東京本社で開発したソフトウェアの品質管理をする部門。高知でITの仕事を希望する方を受け入れ、現在、正社員3人、アルバイト2人が働いています。
そこで開設当初から働いている川村さんは日高村の出身。関東の大学を卒業後、高知の企業に就職していましたが、「毎日決まった仕事をするのではなく、自ら作り出す仕事がしたい」と2年前に、世の中の変化に合わせて開発するIT業界への転職を考えるようになりました。そんな時にIT・コンテンツアカデミーを知り、即受講を決意したのです。
▲生まれ育った高知で働く意欲を感じる
それまでITのことは無知だった川村さん。受講したアプリ開発人材育成講座〈エキスパートコース〉では、大学生や定年退職者など幅広い世代の受講者と、パソコンの使い方から、プログラミング、システム構築など、一連のカリキュラムを受けました。約4カ月間、予想以上のハードな内容でしたが、川村さんは、受講者とチームで作業したことで「“同志”のように切磋琢磨し、乗り越えることができた」と振り返り、今でもその“同士”たちとは交流が続いています。
また講師はIT業界のプロ。受講中、IT業界でも自分にあった分野は何かと悩んでいた時には、親身に相談にのってくれたことでやる気が維持でき、今の仕事に繋がったそうです。
講座の修了間際には、今の会社から求人があり就職。実は、IT業界=“東京の会社”と、受講中には東京で就職を考えていましたが、今では「生まれ育った高知で働けるのはこの講座のおかげ」と喜び、「今後は高知でソフトウェアを開発したいです」と意欲をみせてくれた川村さん。皆さんも、高知でITの知識・技術について学べるIT・コンテンツアカデミーを受講してみませんか。
▲問い合わせ
e-Janネットワークス株式会社 高知テクニカルセンター 高知市本町4丁目2-52 オカバ高知ビル9階
電話 050‐8880‐0225
ホームページ https://www.e-jan.co.jp/kochi/
■情報ひろば
高知県庁あての郵便物は郵便番号780の8570高知県○○課だけで届きます。
●試験その1
製菓衛生師試験
日時 7月10日(水)14時~16時
場所 高知会館(高知市本町)
料金 9,400円(県収入証紙貼付)
出願期間 6月3日(月)~10日(月)
募集案内配布場所 各福祉保健所、高知市保健所、県庁1階募集要項コーナーなど
出願方法 各福祉保健所(高知市在住は高知市保健所、県外在住は県庁食品・衛生課)に持参・郵送(簡易書留・消印有効)
▲申込先 問い合わせ先 各福祉保健所、高知市保健所または県庁食品・衛生課
電話 088‐823‐9672
●試験その2
狩猟免許試験
▲会場 四万十市立中央公民館(四万十市右山五月町)
8月10日(土) 試験 わな猟
8月11日(日) 試験 第一種銃猟、第二種銃猟
▲会場 高知県立大学池キャンパス(高知市池)
9月14日(土) 試験 わな猟
9月15日(日) 試験 第一種銃猟、第二種銃猟
▲会場 田野町ふれあいセンター(田野町)
9月29日(日) 試験 わな猟
▲会場 高知県立大学池キャンパス(高知市池)
11月9日(土) 試験 わな猟、網猟
11月10日(日) 試験 第一種銃猟、第二種銃猟
対象 【わな猟、網猟】県内在住の18歳以上の方
【第一種銃猟、第二種銃猟】20歳以上の方
料金 5,200円、一部免除者3,900円(県収入証紙)
出願期間 各試験日の10日前必着
募集案内配布場所 各地区猟友会、県庁鳥獣対策課ホームページ
出願方法 医師の診断書などを添付して持参、郵送
▲申込先 問い合わせ先 県庁鳥獣対策課
電話 088‐823‐9042
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/070201/
●試験その3
高知県介護支援専門員実務研修受講試験
日時 10月13日(日)10時
場所 ふくし交流プラザ(高知市朝倉)、土佐塾予備校(高知市はりまや町)
料金 9,800円
出願期間 6月11日(火)~7月10日(水)
募集案内配布場所 高知県社会福祉協議会、各市町村社会福祉協議会、各市町村役場、県の各福祉保健所、高知市保健所、県庁1階募集要項コーナー
出願方法 持参、郵送(簡易書留・消印有効)
▲申込先 問い合わせ先
〒780-8567高知市朝倉戊375-1高知県立ふくし交流プラザ内 高知県社会福祉協議会
電話 088‐844‐3511
▲問い合わせ先 県庁高齢者福祉課
電話 088‐823‐9630
●お知らせその1
ウミガメの保護にご協力を!
県内の海岸では5月下旬~10月中旬頃、ウミガメの上陸やふ化が見られます。ウミガメが無事に産卵し、ふ化した子ガメが海に帰ることができるよう、砂浜では「むやみに車を乗り入れない」「ゴミを捨てない」「大きな声で騒がない」「海をライトで照らさない」などのご協力をお願いします。また、ウミガメ生息地等保護区では、工作物の設置や土地の変更などのほか、9月30日までは車両の乗り入れ、花火やたき火(21時~翌朝4時)、フラッシュ撮影、ウミガメにむやみに近づく行為が規制されています。
【保護区】元・岩戸・奈良師海岸(室戸市)、大岐浜(土佐清水市)
▲問い合わせ先 県庁環境共生課
電話 088‐821‐4842
●お知らせその2
「ジョブカフェこうち」開所日変更
5月からジョブカフェこうちの開所日が変わりました。新しくオンラインでの相談もスタート。ぜひご利用ください。
▲場所・開所時間 本部(高知市帯屋町)10時~18時
・対面・電話:月〜金曜、第2・4土曜(祝日・12/29~1/3を除く)
・メール:年中無休で受付
・オンライン:年中無休(12/29~1/3を除く)※予約制
▲場所・開所時間 サテライト(幡多)(四万十市右山五月町)13時~17時
・対面・電話 月・水・金曜(祝日・12/29~1/3を除く)
・メール 年中無休で受付
・オンライン 年中無休(12/29~1/3を除く)※予約制
▲問い合わせ先 ジョブカフェこうち
電話 088‐802‐2025
ホームページ https://www.jobcafe-kochi.jp/
●お知らせその3
高知県働き方改革推進支援センター幡多出張所4月開所
四万十市(中村商工会館)に幡多出張所を新たに開設しました。社会保険労務士が事業者の皆さまのご相談に対応します(秘密厳守・無料)。
相談方法 個別相談(来所・電話・メール・訪問)
▲問い合わせ先 (公財)高知県産業振興センター内高知県働き方改革推進支援センター(幡多出張所含む)
フリーダイヤル 0120‐899‐869
メールアドレス hatarakikata@joho-kochi.or.jp
ホームページ https://joho-kochi.or.jp/hatarakikata/
▲問い合わせ先 県庁雇用労働政策課(働き方改革担当)
電話 088‐823‐9762
●お知らせその4
ダメ。ゼッタイ。薬物乱用防止
薬物乱用防止を推進するため「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」に併せて、6月20日(木)~7月19日(金)の期間中、街頭キャンペーンなどを実施します。
▲問い合わせ先 県庁医事薬務課
電話 088‐823‐9682
●お知らせその5
自転車条例が施行されました
4月1日から「高知県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が施行され、18歳以下の児童等へのヘルメット着用や反射器材の装着、自転車損害賠償保険への加入が保護者の努力義務として規定されています。交通ルールやマナーを守り、自転車を安全に利用し、交通事故を起こさない・あわないよう注意しましょう。
▲問い合わせ先 県庁県民生活・男女共同参画課
電話 088‐823‐9319
●催しその1
林業大学校オープンキャンパス
令和2年度研修生を募集するオープンキャンパスを開催します。
日時 7月27日(土)13時~16時
場所 県立林業大学校(香美市土佐山田町)
申込期限 7月22日(月)
申込用紙配布場所 林業大学校ホームページ
申込方法 メール、FAX
申込先 問い合わせ先 〒782-0078香美市土佐山田町大平80 県立林業大学校
電話 0887‐52‐0784
ファックス 0887‐52‐0788
メールアドレス 030208@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ https://kochi-forestry.ac.jp
●催しその2
(障害のある方・お子さまへ)県庁で見よう!高知市納涼花火大会
高知市納涼花火大会を会場で観覧することが困難な障害のある方、障害のあるお子さまに花火を見ていただけるよう、県庁本庁舎の屋上を開放します。
日時 8月9日(金)18時~21時
場所 県庁本庁舎屋上
人数 450人
対象 障害者支援施設や障害者団体など
申込期間 5月下旬~7月5日(金)
申込方法 FAX、郵送(当日消印有効)
対象 上記に属していない障害児・者
申込期間 6月1日(土)~28日(金)
申込方法 往復はがき(当日消印有効)
※詳細は県庁障害福祉課のホームページをご覧ください
▲問い合わせ先 県庁障害福祉課
電話 088‐823‐9663
ファックス 088‐823‐9260
●講座その1
難聴者・中途失聴者のための手話教室
難聴者・中途失聴者や障害のある方を対象に、参加者同士が交流しながら、日常会話で使用する簡単な手話を学べます。
日時 6月22日(土)10時~11時30分(以降、6月29日、7月6日、13日、20日、全5回)
場所 小高坂更生センター(高知市越前町)
人数 10人
料金 無料
申込期間 6月3日(月)~14日(金)
申込用紙配布場所 高知県聴覚障害者情報センター
申込方法 持参、郵送(消印有効)
▲申込先 問い合わせ先 〒780-0928高知市越前町2丁目4-5 高知県聴覚障害者情報センター
電話 088‐823‐5922
ファックス 088‐822‐0750
●講座その2
農業経営力向上セミナー
農業の経営改善や発展をお考えの方や農業参入をお考えの方に、企業経営や事業継承の仕方、農業法人の設立のメリット・デメリットについてセミナーを実施します。
6月24日(月) 幡多農業振興センター(四万十市古津賀)
6月25日(火) 中央西農業振興センター(土佐市高岡町乙)
6月27日(木) 中央東農業振興センター(香美市土佐山田町加茂)
7月2日(火) 須崎市立市民文化会館(須崎市新町)
7月3日(水) ホテルTAMAI(安芸市矢ノ丸)
※各会場13時30分~16時開催
人数 各会場30人
料金 無料
申込期間 随時(当日可)
申込用紙配布場所 高知県農業会議(ホームページからダウンロード可)
申込方法 持参、メール
▲申込先 問い合わせ先 各県内の農業振興センターまたは〒780-0850高知市丸ノ内1-7-52県庁西庁舎内(一社)高知県農業会議
電話 088‐824‐8555
メールアドレス gkouti@bronze.ocn.ne.jp
●講座その3
点訳ボランティア養成講座
活字図書の利用が困難な方のために点訳ボランティアを養成します。
日時 6月29日(土)~約1年間(直接講座11回並びに通信講座約40回)
場所 オーテピア高知声と点字の図書館(高知市追手筋)
人数 定員15人(申込み多数の場合は、パソコンをお待ちの方を優先する場合あり)
料金 無料(別途テキスト代1,500円程度)
申込期間 6月1日(土)~16日(日)9時30分〜20時
※但し、土・日曜は18時まで、月曜は除く
申込用紙配布場所 高知声と点字の図書館、県内の公立図書館、高知市役所丸ノ内仮庁舎
申込方法 持参※面接あり
▲申込先 問い合わせ先 〒780-0842高知市追手筋2丁目1-1オーテピア1階 高知声と点字の図書館
電話 088‐823‐9488
●募集その1
高知県文化賞受賞候補者・団体の募集
学術・芸術・教育などにおいて、県民の文化の向上発展に特に顕著な功績のあった個人・団体を募集します。
募集期限 7月15日(月・祝)(消印有効)
▲申込先 問い合わせ先 県庁文化振興課
電話 088‐823‐9793
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/140201/
●募集その2
全国戦没者追悼式の参列者募集
高知県の戦没者の遺族代表として参列される方を募集します。
日時 8月14日(水)・15日(木)
場所 日本武道館(東京都千代田区)
対象 戦没者の配偶者、子、孫、ひ孫、兄弟姉妹など
人数 87人
料金 97,000円程度(補助対象者は30,000円程度)
申込期限 6月18日(火)
▲申込先 問い合わせ先 (公財)高知県遺族会
電話 088‐884‐8700
▲申込先・問い合わせ先 県庁地域福祉政策課
電話 088‐823‐9662
●募集その3
「土佐の観光創生塾」の参加者募集
観光商品づくりや観光地域づくり、情報発信などの知識・手法を、専門家による講義やワークショップを通じて学べます。
対象 観光事業者、観光地域づくりに興味関心がある方
人数 基礎編120人、ステップアップ編(情報発信コース、観光地域づくりコース)各20人、実践編60人
料金 無料
申込期限 6月6日(木)
申込用紙配布場所 県庁地域観光課、同課ホームページ
申込方法 メール、FAX
▲申込先 問い合わせ先 県庁地域観光課
電話 088‐823‐9791
ファックス 088‐823‐9256
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/020601
●募集その4
戦没者遺児による慰霊友好親善事業
下記の国での慰霊に参加する戦没者遺児の方々を募集します。
※看護師が同行。介助などが必要な場合もご相談ください。
【実施地域】旧満州、旧ソ連、ビスマーク諸島、東部ニューギニア、西部ニューギニア、ボルネオ・マレー半島、マリアナ諸島、トラック・パラオ諸島、フィリピン、ソロモン諸島、ミャンマー、台湾・バシー海峡、マーシャル・ギルバート諸島、中国など
料金 10万円
▲申込先 問い合わせ先 (公財)高知県遺族会
電話 088‐884‐8700
●募集その5
土砂災害防止に関する絵画・作文の募集
「みんなで防ごう土砂災害」をテーマに、絵画、作文を募集します。
対象 県内の小中学生
募集期間 6月1日(土)~9月15日(日)
募集案内配布場所 県庁防災砂防課、県内の各小中学校
募集案内配布期限 6月30日(日)
応募方法 持参、郵送(消印有効)
▲申込先 問い合わせ先 県庁防災砂防課
電話 088‐823‐9845
●別枠その1
高知FD試合日程
6月1日(土)18時 高知球場、2日(日)18時 高知球場
※雨天等により変更になる場合があります。
▲問い合わせ先 高知ファイティングドッグス球団
電話 088‐878‐0775
●別枠その2
高知けいば夜さ恋ナイター開催日程
6月8日(土)、9日(日)準重賞「JBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ」、15日(土)、16日(日)重賞「ダービーシリーズ2019 JBC協会協賛 黒潮ダービー第47回高知優駿」、22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)
▲問い合わせ先 高知県競馬組合
電話 088‐841‐5123
ホームページ http://www.keiba.or.jp/
■県立施設のご案内
開館時間 9時~17時
高知城歴史博物館は9時〜18時(日曜は8時〜)
のいち動物公園は9時30分~17時
最終入館が閉館30分~60分前までの施設もあります。
休館日を記載していない施設は無休です。
高校生以下は無料
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者(1人)は入館無料。高知県・高知市長寿手帳をお持ちの方は入館無料。手帳は原本をお持ちください。企画展は観覧料が必要な場合があります。
●美術館
高知市高須353‐2
電話番号 088‐866‐8000
※展示棟は耐震工事のため令和2年1月1日まで休館
▲催しその1
春の定期上映会「イタリア映画特集」
日時 6月7日(金)・8日(土)・9日(日)
イタリア映画を代表する歴史活劇、イタリア式喜劇、ネオレアリズモなどから代表作を上映。
料金 1プログラム1,200円(前売1,000円)
場所 県立美術館ホール
●文学館
高知市丸ノ内1‐1‐20
電話番号 088‐822‐0231
観覧料 常設展360円・企画展400円
▲催しその1
おはなし会
日時 6月2日(日)14時~15時30分
高知の女性の聞き書「ひとくちに話せる人生じゃあない」の編集こぼれ話を聞きます。作品朗読あり。
講師:元ソーレ館長・古谷滋子氏
料金 要当日観覧券
人数 先着60人
申込方法 6月1日(土)までに電話、文学館受付
▲催しその2
ジオラマブックエンドを作ろう!
日時 6月8日(土)・9日(日)14時〜16時
料金 要当日観覧料と材料費500円(予定)
人数 各日先着30人
申込方法 6月7日(金)までに電話、文学館受付
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
電話番号 088‐871‐1600
観覧料 企画展700円
▲催しその1
星をみるひと~日本と土佐の近世天文暦学~
日時 6月28日(金)~9月2日(月)
土佐南学者で天文暦学者でもある谷秦山。その心を受け継いだ川谷薊山ら学者達も紹介し、江戸時代土佐の天文学史をひも解きます。
▲催しその2
美術工芸講座
日時 6月22日(土)10時~11時30分
浦戸湾から高知城下の風景を描いた「浦戸湾風景」を紹介します。
人数 当日先着80人※申し込み不要
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
電話番号 088‐882‐2601
ファックス番号 088‐882‐8635
入園料 720円
休園日 6月24日
▲催しその1
夏休み子ども向け教室
・押花教室「夏休みの宿題にもぴったり!」
日時 7月20日(土)10時30分~12時
人数 先着20人
・植物画教室 「植物を描こう!」
日時 7月21日(日)10時~12時
人数 先着20人(小中学生)
▲催しその2
子ども自然体験教室「竹で昆虫をつくろう!」
日時 7月27日(土)10時~12時
竹のいろんな部分を組み合わせて、昆虫模型を作ります。
人数 10組(小学生と保護者)
申込方法 6月5日(水)からHP、FAX
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668-1
TEL 088‐824‐5451(高知県文教協会)
観測学習会の開催日時のみ開館
▲催しその1
天体観測学習会
日時 6月7日(金)、24日(月)、28日(金)、30日(日)、7月3日(水)19時~21時
月のクレーターや水星を見よう!
料金 無料
人数 各日先着40人
申込方法 電話(前日まで)
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099‐1
電話番号 088‐862‐2211
ファックス番号 088‐862‐2110
入館料 企画展510円
▲催しその1
「土佐 木の民具ものがたり」展 関連講座「木を切る・削る・彫る 土佐の大工の技」
日時 6月9日(日)14時~16時
講師:中脇修身氏(当館資料調査員)
人数 先着130人
申込方法 電話、FAX、メール
メールアドレス rekimin@kochi-bunkazaidan.or.jp
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
電話番号 088‐841‐0001
ファックス番号 088‐841‐0015
入館料 700円
▲催しその1
企画展記念講演会「公文菊僊の肖像」
日時 6月29日(土)13時30分
講師:中谷有里氏(県立美術館学芸員)
人数 先着100人
申込方法 電話、メール、FAX※空きがあれば当日参加も可
メールアドレス ryoma@ryoma-kinenkan.jp
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
電話番号 088‐864‐0671
入館料 無料
休館日 土曜、企画展以外の日曜・祝日
▲催しその1
遺跡解説会「高知城跡石垣改修」
日時 6月9日(日)14時~15時30分
高知城の石垣改修工事で見つかった遺構や石垣の特徴を解説。
人数 先着40人(当日受付)
▲催しその2
城郭研究者の山城講座と城歩き①(全4回)
日時 6月23日(日)14時~15時30分
第1回は戦国時代の山城の造りや当時の社会情勢などを解説。
人数 先着40人(当日受付)第1回のみの参加可
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
電話番号 0887‐56‐3509
入園料 460円
休園日 6月3日、10日、17日、24日
▲催しその1
サマースクール生募集
日時 7月20日(土)・21日(日)8時20分~12時
飼育係の仕事を体験します。
対象 20日:小学4・5・6年生(子どものみ)、21日:小学1・2・3年生(保護者同伴)
人数 各日40人(21日は保護者含む)
申込方法 6月10日(月)~30日(日)
必着で、HPの応募フォームまたはハガキにて※応募者多数の場合は抽選
▲催しその2
第28回 写真コンテスト作品募集
日時 7月31日(水)まで
昨年8月1日以降に当園で撮影した作品を募集。金賞作品は来年のカレンダーに採用します。※詳細はHPをご覧ください。
■高知県推計人口
●4月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
総数 700,059人 前月比 -2,768人
男性329,929人 前月比 -1,428人
女性370,130人 前月比 -1,340人
世帯数316,926世帯 前月比 -605世帯
■奥付
さんSUN高知2019年6月号(340,000部)
令和元年6月1日発行
編集・発行:高知県広報広聴課
〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
メール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/
制作:株式会社アークデザイン研究所
●メール版の配信を開始しました。ご希望の方は県庁広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(電話 088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■さんSUN高知に関する問い合わせ
県庁広報広聴課
電話 088-823-9046
メール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
http://www.pref.kochi.lg.jp/mailmaga/edit.html
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン 国の天然記念物「龍河洞」
県政ピックアップ1:土佐まるごとビジネスアカデミーIT・コンテンツアカデミー開講!
県政ピックアップ2:漁業者確保に向けた取り組み
特集:特第4期南海トラフ地震対策行動計画がスタート!
とさびと:e-Janネットワークス株式会社 高知テクニカルセンター
QAエンジニア 川村 友義さん
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙
「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン 龍河洞
●国の天然記念物「龍河洞」。
日本三大鍾乳洞の一つで、洞窟内には「神の壺」と呼ばれる石灰華に包まれた弥生土器などが残されています。
ガイド付きの「観光コース」や、専用の服に着替えて巡る「冒険コース」では、洞窟の歴史をより深く感じることができます。
夜間営業の「龍河洞ナイト」も開催(不定期)。夏らしい幻想的な雰囲気を楽しんでみませんか。
▲表紙の写真
龍河洞の中にある滝「記念の滝」が幻想的にライトアップされた様子をご紹介しています。
▲問い合わせ
龍河洞(香美市土佐山田町逆川1424)電話番号 0887・53・2144(公財)龍河洞保存会
営業時間 8時30分~17時 ※12月~2月は最終入洞時間16時30分
料金 【観光コース】高校生以上1,100円、中学生700円、小学生550円、幼児無料
※「冒険コース」や団体割引などあり
ホームページ http://ryugadou.or.jp/
▲交通アクセス
[車]高知駅から車で40分/[公共交通]はりまや橋からバスで80分
●くろしおくんのイチオシ
天然記念物「東天紅鶏」(とうてんこうどり)
高知県には天然記念物の鶏がたくさんいるよ!
日本三大長鳴鶏の一つとして知られる「東天紅鶏」は、声がとてもきれいだよ。
「龍河洞」隣の「龍河洞珍鳥センター」で確かめてみてね。
■県政ピックアップ1
土佐まるごとビジネスアカデミー IT・コンテンツアカデミー開講!
●県では、IT・コンテンツ関連産業の企業や人材の集積を図るため、業界が求める知識や技術を持った人材の育成に取り組んでいます。前年度延べ約3,500名が参加したIT・コンテンツアカデミーが、今年度も開講します!皆さまのご参加をお待ちしております。
▲IT・コンテンツ産業とは、インターネット等の通信とコンピューターを駆使する情報技術や、まんが・アニメ・ゲーム・アプリ・ソフトウェア等、創造的な活動によって生み出されたコンテンツを活用する産業です。
●IT・コンテンツアカデミーの講座に挑戦してみよう 受講生募集中
▲プログラミング体験会 アプリ開発人材育成講座〈アドバンスコース〉 参加無料
プログラミングを学びたい中学生・高校生を対象にiPhoneアプリやゲームアプリの開発、Webデザインなどを体験。県内の大学生等がサポートします。
・開催日 6月23日(日)午前の部 9時〜12時 午後の部 14時〜17時
・会場 高知県立大学・高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟
・対象者 県内の中学生・高校生
・定員 午前の部 40人 午後の部 40人
●IT・コンテンツビジネス入門
▲IT・コンテンツビジネスの最前線で活躍中の方々を講師に、最先端ビジネスの知識・技術を学ぶ講座を高知大学と高知工科大学で開催しています。
・高知大学・朝倉キャンパス(~7月26日)毎週金曜日 14時50分~16時20分
・高知工科大学・永国寺キャンパス(~6月10日)毎週月・木曜日 13時~14時30分
・受講料 無料
・定員 20人
●アプリ開発人材育成講座〈エキスパートコース〉
▲プログラミング技術の習得やサーバーの構築方法など、Webアプリの開発からサービスを開始するまでの一連の工程を本格的に学べます。
・開講期間 7月16日(火)〜11月15日(金)月曜〜土曜(祝日を除く) 9時〜21時
・会場 高知県立大学・高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟
・対象者 県内の求職者、大学・専門学校等の在校生・卒業生(新規高等学校卒業者は除く)、移住希望者など
・受講料 50,000円
・定員 30人
※受講者には、開講期間の範囲内で受講日程を選び、講師のサポートのもと約500時間のカリキュラムを受講していただきます。
●ゲームプランナー育成講座
▲ゲームの開発・運営を手がける企業によるゲーム企画及びゲームを使ってビジネスの課題を解決する手法等について学べます。
・開講日 6月22日(土)〜8月3日(土)[計4回]
・会場 オーテピア高知図書館 4階 集会室
・受講料 1,000円
・定員 30人
●講座続々開催!
・IoT技術人材育成講座
・AI技術人材育成講座
・IT先端技術利活用講座
・ゲームデザイナー育成講座
・デジタルマーケティング人材育成講座
・WEBデザイナー育成講座
・その他の講座についても順次募集します
▲問い合わせ
県庁産業創造課 IT・コンテンツ産業振興室
電話 088‐823‐9750
ファックス 088‐823‐9261
メール 152001@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/152001/
■県政ピックアップ2
漁業者確保に向けた取り組み(一般社団法人 高知県漁業就業支援センター)
●高知県では、(一社)高知県漁業就業支援センターを平成31年4月1日に開所し、同センターでは漁業就業に関する相談から、就業後の経営安定までを総合的に支援しています。
高知県で漁業への就業を検討されている方、まずは(一社)高知県漁業就業支援センターまでご相談ください。
▲(一社)高知県漁業就業支援センターにおける支援内容
・相談受付:面談や電話相談等、漁業就業セミナー(年3回)
・体験・マッチング:短期研修(3~20日以内)
・技術習得:漁業や経営等に関する座学研修(年3回程度)、沿岸漁業者としての独立・自営に向けた技術研修(長期研修・1年間)、雇用型漁業での新規就業者の雇用支援(1年間)、
漁業後継者の就業支援(1年間)
・独立支援:生活支援(1年間)、漁船アドバイザーによる漁船探しの支援、リース事業による漁船取得の支援
・定着促進:技術向上のための再研修(10日以内)、・経営安定に向けた営漁指導員(漁協)によるアドバイス
▲問い合わせ
一般社団法人 高知県漁業就業支援センター
780-0850 高知市丸ノ内1丁目7番52号 高知県庁西庁舎6階
電話 088‐824‐0379
ファックス 088‐824‐8900
ホームページ https://kochi-ryoushi.jp
■特集
第4期南海トラフ地震対策行動計画がスタート!(2019~2021年度)
●南海トラフ地震は、これまでおおむね90年から150年ごとに発生し、本県はその都度大きな被害を受けてきました。県では、南海トラフ地震から県民の皆さまの「命を守り」、助かった「命をつなぎ」、被災後に早期に「生活を立ち上げる」ことができるように、南海トラフ地震対策行動計画を策定し、全力で取り組んでいます。
▲南海トラフ地震が発生する確率は、今後30年以内に70~80%程度と見込まれ、切迫度が日に日に高まってきています。
●これまでの成果(2019年3月末現在)
▲命を守る対策
公共施設の耐震化がほぼ完了するとともに、避難タワーをはじめとする津波避難空間の整備が概ね完了。
・津波避難タワー 111/119基(93%)
・避難路・避難場所 1,445/1,445箇所(100%)
▲命をつなぐ対策
約20万人分の避難スペースを確保し、応急期に必要となる道路啓開や物資配送、燃料確保などの計画の策定を進めるとともに、地域ごとの医療救護の行動計画を全地域で策定。
・避難所確保 1,246箇所(88%)
・県物資配送計画の策定 4/4拠点
・医療救護の行動計画の策定 27/27地域
▲生活を立ち上げる対策
市町村が災害公営住宅を建設する際の基本的な考え方を示した整備指針の策定や病院や事業所の早期復旧のためのBCP(事業継続計画)策定を支援。
●第4期南海トラフ地震対策行動計画のポイント
▲ポイント1
これまでの取り組みを土台としつつ、より難易度の高い課題にも正面から立ち向かっていく。
▲ポイント2
対策の時間軸をこれまで以上に長く捉え※、復旧期まで視野に入れた取り組みを実施していく。
※南海トラフ地震臨時情報発表後から、被災後の生活・産業の復旧・復興までの時間軸を捉えて、南海トラフ地震対策に取り組むこと
▲行動計画の減災効果・目標
<2013年5月時点>
死者数 約42,000人
住宅耐震化率 74%
津波早期避難意識率 20%
津波避難空間整備率 26%
<2016年3月時点>
死者数 約13,000人
住宅耐震化率 77%
津波早期避難意識率 70%
津波避難空間整備率 94%
<2019年3月時点>
死者数 約11,000人
住宅耐震化率 82%
津波早期避難意識率 70%
津波避難空間整備率 99%
<2022年3月時点>
死者数 約5,800人
住宅耐震化率 87%
津波早期避難意識率 100%
津波避難空間整備率 100%
死者数を限りなくゼロに!!
住宅の耐震化率や津波からすぐ逃げる意識が高まれば南海トラフ地震による被害を軽減できます。
※死者数は、国勢調査に基づく推計です。
●重点的に取り組む10の課題
▲命を守る対策
1 住宅の安全性の確保
・耐震診断・耐震改修や家具転倒防止対策への補助 など
阪神・淡路大震災では、死亡やケガの原因の約8割が家具などの転倒落下や家屋の倒壊によるものでした。家具や家電の固定と家屋の耐震改修をすることで、揺れによる被害をほとんどなくすことができるのです。住宅の耐震化と家具の固定を必ず実施しましょう。
・住宅の耐震診断・耐震改修への補助
対象となる住宅:昭和56年5月31日以前に建築された住宅
申込先:住宅のある市町村
※市町村によっては、補助金の上乗せや木造以外の住宅への補助を行っています。
※詳細は、お住まいの市町村役場までお問い合わせください。
2 地域地域での津波避難対策の充実(揺れが収まったら、津波に備えて、すぐ避難しよう!)
・津波避難経路の安全性の確保(避難路沿いの危険なブロック塀を撤去しよう!)
・要配慮者、液状化など新たな視点による津波避難計画の見直し
・津波避難タワーの総点検 など
3南海トラフ地震臨時情報※への対応(新)
・啓発冊子など様々な広告媒体を活用した啓発(目標 認知率100%)
・県・市町村の地域防災計画の見直し
※「南海トラフ地震臨時情報」は、南海トラフ沿いで異常な現象が観測され、大規模地震発生の可能性が相対的に高まったと判断された場合に気象庁から発表されます。
※南海トラフ地震発生前に必ず発表されるものではありません。
▲命をつなぐ対策
4 前方展開型による医療救護体制※の確立
・地域ごとの医療救護の行動計画の継続的なバージョンアップ
・病院の災害対策の促進など
※前方展開型による医療救護体制とは、負傷者をすぐに病院に搬送できないことが想定されるため、より負傷者に近い場所で医療救護活動が行える体制のこと
5 避難所の確保と運営体制の充実
・避難所運営マニュアル作成の加速化
・避難所運営訓練の実施 など(避難所の開設・運営は、自分たちの力で行えるようにしておこう!)
6 地域地域に支援を行き渡らせるための体制の強化
・物資配送体制の充実・強化
・燃料確保対策の推進 など(こまめな満タン給油を心がけよう!)
7 早期の復旧に向けた取り組みの強化
・水道施設の防災対策を推進させる水道ビジョンの策定
・応急仮設住宅建設用地の確保 など
8 高知市の長期浸水域内における確実な避難と迅速な救助
・救出・浦戸湾の三重防護対策の推進
・救助・救出計画の策定 など
▲共通課題
9 要配慮者支援対策の加速化
・要配慮者が避難するための個別計画づくりの推進(高齢者や障害がある方の避難を支援しよう!)
・引き続き福祉避難所の指定の推進 など
10 震災に強い人づくり ~県民への啓発の充実強化~
・啓発冊子の配布、TV、ラジオ、起震車、LINE@による啓発
・家庭での飲料水、食料備蓄率向上のための啓発(水・食料は3日以上(できれば1週間分)備蓄しよう!)
・自主防災組織の活性化 など(地域の自主防災活動や避難訓練に積極的に参加しよう!)
▲問い合わせ
県庁南海トラフ地震対策課
電話 088-823-9798
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/010201/
■とさびと
このコーナーでは、未来に向けて熱く高知県内で活躍する各分野の方々の魅力にクローズアップしています。
●高知で学び、夢のIT業界の戦力に
e-Janネットワークス株式会社 高知テクニカルセンター QAエンジニア 川村 友義 さん
QAエンジニア:Quality Assuranceの略称。品質管理やソフトウェアの確認をする技術者のこと
2ページで紹介の「土佐まるごとビジネスアカデミー(土佐MBA)」IT・コンテンツアカデミーで学び、昨年高知に開設されたIT会社に勤める川村さん。受講中の様子や目標をお聞きしました。
▲講座受講で憧れのIT業界へ
インターネットが普及し、パソコンやスマートフォンなど、誰もが手にしやすくなった現代。IT業界は今や若者に人気の職種ですが「高知には無縁の業界では?」と思う人も多いのではないでしょうか。
昨年12月に高知市に開設した「e-Janネットワークス株式会社 高知テクニカルセンター」は、東京本社で開発したソフトウェアの品質管理をする部門。高知でITの仕事を希望する方を受け入れ、現在、正社員3人、アルバイト2人が働いています。
そこで開設当初から働いている川村さんは日高村の出身。関東の大学を卒業後、高知の企業に就職していましたが、「毎日決まった仕事をするのではなく、自ら作り出す仕事がしたい」と2年前に、世の中の変化に合わせて開発するIT業界への転職を考えるようになりました。そんな時にIT・コンテンツアカデミーを知り、即受講を決意したのです。
▲生まれ育った高知で働く意欲を感じる
それまでITのことは無知だった川村さん。受講したアプリ開発人材育成講座〈エキスパートコース〉では、大学生や定年退職者など幅広い世代の受講者と、パソコンの使い方から、プログラミング、システム構築など、一連のカリキュラムを受けました。約4カ月間、予想以上のハードな内容でしたが、川村さんは、受講者とチームで作業したことで「“同志”のように切磋琢磨し、乗り越えることができた」と振り返り、今でもその“同士”たちとは交流が続いています。
また講師はIT業界のプロ。受講中、IT業界でも自分にあった分野は何かと悩んでいた時には、親身に相談にのってくれたことでやる気が維持でき、今の仕事に繋がったそうです。
講座の修了間際には、今の会社から求人があり就職。実は、IT業界=“東京の会社”と、受講中には東京で就職を考えていましたが、今では「生まれ育った高知で働けるのはこの講座のおかげ」と喜び、「今後は高知でソフトウェアを開発したいです」と意欲をみせてくれた川村さん。皆さんも、高知でITの知識・技術について学べるIT・コンテンツアカデミーを受講してみませんか。
▲問い合わせ
e-Janネットワークス株式会社 高知テクニカルセンター 高知市本町4丁目2-52 オカバ高知ビル9階
電話 050‐8880‐0225
ホームページ https://www.e-jan.co.jp/kochi/
■情報ひろば
高知県庁あての郵便物は郵便番号780の8570高知県○○課だけで届きます。
●試験その1
製菓衛生師試験
日時 7月10日(水)14時~16時
場所 高知会館(高知市本町)
料金 9,400円(県収入証紙貼付)
出願期間 6月3日(月)~10日(月)
募集案内配布場所 各福祉保健所、高知市保健所、県庁1階募集要項コーナーなど
出願方法 各福祉保健所(高知市在住は高知市保健所、県外在住は県庁食品・衛生課)に持参・郵送(簡易書留・消印有効)
▲申込先 問い合わせ先 各福祉保健所、高知市保健所または県庁食品・衛生課
電話 088‐823‐9672
●試験その2
狩猟免許試験
▲会場 四万十市立中央公民館(四万十市右山五月町)
8月10日(土) 試験 わな猟
8月11日(日) 試験 第一種銃猟、第二種銃猟
▲会場 高知県立大学池キャンパス(高知市池)
9月14日(土) 試験 わな猟
9月15日(日) 試験 第一種銃猟、第二種銃猟
▲会場 田野町ふれあいセンター(田野町)
9月29日(日) 試験 わな猟
▲会場 高知県立大学池キャンパス(高知市池)
11月9日(土) 試験 わな猟、網猟
11月10日(日) 試験 第一種銃猟、第二種銃猟
対象 【わな猟、網猟】県内在住の18歳以上の方
【第一種銃猟、第二種銃猟】20歳以上の方
料金 5,200円、一部免除者3,900円(県収入証紙)
出願期間 各試験日の10日前必着
募集案内配布場所 各地区猟友会、県庁鳥獣対策課ホームページ
出願方法 医師の診断書などを添付して持参、郵送
▲申込先 問い合わせ先 県庁鳥獣対策課
電話 088‐823‐9042
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/070201/
●試験その3
高知県介護支援専門員実務研修受講試験
日時 10月13日(日)10時
場所 ふくし交流プラザ(高知市朝倉)、土佐塾予備校(高知市はりまや町)
料金 9,800円
出願期間 6月11日(火)~7月10日(水)
募集案内配布場所 高知県社会福祉協議会、各市町村社会福祉協議会、各市町村役場、県の各福祉保健所、高知市保健所、県庁1階募集要項コーナー
出願方法 持参、郵送(簡易書留・消印有効)
▲申込先 問い合わせ先
〒780-8567高知市朝倉戊375-1高知県立ふくし交流プラザ内 高知県社会福祉協議会
電話 088‐844‐3511
▲問い合わせ先 県庁高齢者福祉課
電話 088‐823‐9630
●お知らせその1
ウミガメの保護にご協力を!
県内の海岸では5月下旬~10月中旬頃、ウミガメの上陸やふ化が見られます。ウミガメが無事に産卵し、ふ化した子ガメが海に帰ることができるよう、砂浜では「むやみに車を乗り入れない」「ゴミを捨てない」「大きな声で騒がない」「海をライトで照らさない」などのご協力をお願いします。また、ウミガメ生息地等保護区では、工作物の設置や土地の変更などのほか、9月30日までは車両の乗り入れ、花火やたき火(21時~翌朝4時)、フラッシュ撮影、ウミガメにむやみに近づく行為が規制されています。
【保護区】元・岩戸・奈良師海岸(室戸市)、大岐浜(土佐清水市)
▲問い合わせ先 県庁環境共生課
電話 088‐821‐4842
●お知らせその2
「ジョブカフェこうち」開所日変更
5月からジョブカフェこうちの開所日が変わりました。新しくオンラインでの相談もスタート。ぜひご利用ください。
▲場所・開所時間 本部(高知市帯屋町)10時~18時
・対面・電話:月〜金曜、第2・4土曜(祝日・12/29~1/3を除く)
・メール:年中無休で受付
・オンライン:年中無休(12/29~1/3を除く)※予約制
▲場所・開所時間 サテライト(幡多)(四万十市右山五月町)13時~17時
・対面・電話 月・水・金曜(祝日・12/29~1/3を除く)
・メール 年中無休で受付
・オンライン 年中無休(12/29~1/3を除く)※予約制
▲問い合わせ先 ジョブカフェこうち
電話 088‐802‐2025
ホームページ https://www.jobcafe-kochi.jp/
●お知らせその3
高知県働き方改革推進支援センター幡多出張所4月開所
四万十市(中村商工会館)に幡多出張所を新たに開設しました。社会保険労務士が事業者の皆さまのご相談に対応します(秘密厳守・無料)。
相談方法 個別相談(来所・電話・メール・訪問)
▲問い合わせ先 (公財)高知県産業振興センター内高知県働き方改革推進支援センター(幡多出張所含む)
フリーダイヤル 0120‐899‐869
メールアドレス hatarakikata@joho-kochi.or.jp
ホームページ https://joho-kochi.or.jp/hatarakikata/
▲問い合わせ先 県庁雇用労働政策課(働き方改革担当)
電話 088‐823‐9762
●お知らせその4
ダメ。ゼッタイ。薬物乱用防止
薬物乱用防止を推進するため「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」に併せて、6月20日(木)~7月19日(金)の期間中、街頭キャンペーンなどを実施します。
▲問い合わせ先 県庁医事薬務課
電話 088‐823‐9682
●お知らせその5
自転車条例が施行されました
4月1日から「高知県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が施行され、18歳以下の児童等へのヘルメット着用や反射器材の装着、自転車損害賠償保険への加入が保護者の努力義務として規定されています。交通ルールやマナーを守り、自転車を安全に利用し、交通事故を起こさない・あわないよう注意しましょう。
▲問い合わせ先 県庁県民生活・男女共同参画課
電話 088‐823‐9319
●催しその1
林業大学校オープンキャンパス
令和2年度研修生を募集するオープンキャンパスを開催します。
日時 7月27日(土)13時~16時
場所 県立林業大学校(香美市土佐山田町)
申込期限 7月22日(月)
申込用紙配布場所 林業大学校ホームページ
申込方法 メール、FAX
申込先 問い合わせ先 〒782-0078香美市土佐山田町大平80 県立林業大学校
電話 0887‐52‐0784
ファックス 0887‐52‐0788
メールアドレス 030208@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ https://kochi-forestry.ac.jp
●催しその2
(障害のある方・お子さまへ)県庁で見よう!高知市納涼花火大会
高知市納涼花火大会を会場で観覧することが困難な障害のある方、障害のあるお子さまに花火を見ていただけるよう、県庁本庁舎の屋上を開放します。
日時 8月9日(金)18時~21時
場所 県庁本庁舎屋上
人数 450人
対象 障害者支援施設や障害者団体など
申込期間 5月下旬~7月5日(金)
申込方法 FAX、郵送(当日消印有効)
対象 上記に属していない障害児・者
申込期間 6月1日(土)~28日(金)
申込方法 往復はがき(当日消印有効)
※詳細は県庁障害福祉課のホームページをご覧ください
▲問い合わせ先 県庁障害福祉課
電話 088‐823‐9663
ファックス 088‐823‐9260
●講座その1
難聴者・中途失聴者のための手話教室
難聴者・中途失聴者や障害のある方を対象に、参加者同士が交流しながら、日常会話で使用する簡単な手話を学べます。
日時 6月22日(土)10時~11時30分(以降、6月29日、7月6日、13日、20日、全5回)
場所 小高坂更生センター(高知市越前町)
人数 10人
料金 無料
申込期間 6月3日(月)~14日(金)
申込用紙配布場所 高知県聴覚障害者情報センター
申込方法 持参、郵送(消印有効)
▲申込先 問い合わせ先 〒780-0928高知市越前町2丁目4-5 高知県聴覚障害者情報センター
電話 088‐823‐5922
ファックス 088‐822‐0750
●講座その2
農業経営力向上セミナー
農業の経営改善や発展をお考えの方や農業参入をお考えの方に、企業経営や事業継承の仕方、農業法人の設立のメリット・デメリットについてセミナーを実施します。
6月24日(月) 幡多農業振興センター(四万十市古津賀)
6月25日(火) 中央西農業振興センター(土佐市高岡町乙)
6月27日(木) 中央東農業振興センター(香美市土佐山田町加茂)
7月2日(火) 須崎市立市民文化会館(須崎市新町)
7月3日(水) ホテルTAMAI(安芸市矢ノ丸)
※各会場13時30分~16時開催
人数 各会場30人
料金 無料
申込期間 随時(当日可)
申込用紙配布場所 高知県農業会議(ホームページからダウンロード可)
申込方法 持参、メール
▲申込先 問い合わせ先 各県内の農業振興センターまたは〒780-0850高知市丸ノ内1-7-52県庁西庁舎内(一社)高知県農業会議
電話 088‐824‐8555
メールアドレス gkouti@bronze.ocn.ne.jp
●講座その3
点訳ボランティア養成講座
活字図書の利用が困難な方のために点訳ボランティアを養成します。
日時 6月29日(土)~約1年間(直接講座11回並びに通信講座約40回)
場所 オーテピア高知声と点字の図書館(高知市追手筋)
人数 定員15人(申込み多数の場合は、パソコンをお待ちの方を優先する場合あり)
料金 無料(別途テキスト代1,500円程度)
申込期間 6月1日(土)~16日(日)9時30分〜20時
※但し、土・日曜は18時まで、月曜は除く
申込用紙配布場所 高知声と点字の図書館、県内の公立図書館、高知市役所丸ノ内仮庁舎
申込方法 持参※面接あり
▲申込先 問い合わせ先 〒780-0842高知市追手筋2丁目1-1オーテピア1階 高知声と点字の図書館
電話 088‐823‐9488
●募集その1
高知県文化賞受賞候補者・団体の募集
学術・芸術・教育などにおいて、県民の文化の向上発展に特に顕著な功績のあった個人・団体を募集します。
募集期限 7月15日(月・祝)(消印有効)
▲申込先 問い合わせ先 県庁文化振興課
電話 088‐823‐9793
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/140201/
●募集その2
全国戦没者追悼式の参列者募集
高知県の戦没者の遺族代表として参列される方を募集します。
日時 8月14日(水)・15日(木)
場所 日本武道館(東京都千代田区)
対象 戦没者の配偶者、子、孫、ひ孫、兄弟姉妹など
人数 87人
料金 97,000円程度(補助対象者は30,000円程度)
申込期限 6月18日(火)
▲申込先 問い合わせ先 (公財)高知県遺族会
電話 088‐884‐8700
▲申込先・問い合わせ先 県庁地域福祉政策課
電話 088‐823‐9662
●募集その3
「土佐の観光創生塾」の参加者募集
観光商品づくりや観光地域づくり、情報発信などの知識・手法を、専門家による講義やワークショップを通じて学べます。
対象 観光事業者、観光地域づくりに興味関心がある方
人数 基礎編120人、ステップアップ編(情報発信コース、観光地域づくりコース)各20人、実践編60人
料金 無料
申込期限 6月6日(木)
申込用紙配布場所 県庁地域観光課、同課ホームページ
申込方法 メール、FAX
▲申込先 問い合わせ先 県庁地域観光課
電話 088‐823‐9791
ファックス 088‐823‐9256
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/020601
●募集その4
戦没者遺児による慰霊友好親善事業
下記の国での慰霊に参加する戦没者遺児の方々を募集します。
※看護師が同行。介助などが必要な場合もご相談ください。
【実施地域】旧満州、旧ソ連、ビスマーク諸島、東部ニューギニア、西部ニューギニア、ボルネオ・マレー半島、マリアナ諸島、トラック・パラオ諸島、フィリピン、ソロモン諸島、ミャンマー、台湾・バシー海峡、マーシャル・ギルバート諸島、中国など
料金 10万円
▲申込先 問い合わせ先 (公財)高知県遺族会
電話 088‐884‐8700
●募集その5
土砂災害防止に関する絵画・作文の募集
「みんなで防ごう土砂災害」をテーマに、絵画、作文を募集します。
対象 県内の小中学生
募集期間 6月1日(土)~9月15日(日)
募集案内配布場所 県庁防災砂防課、県内の各小中学校
募集案内配布期限 6月30日(日)
応募方法 持参、郵送(消印有効)
▲申込先 問い合わせ先 県庁防災砂防課
電話 088‐823‐9845
●別枠その1
高知FD試合日程
6月1日(土)18時 高知球場、2日(日)18時 高知球場
※雨天等により変更になる場合があります。
▲問い合わせ先 高知ファイティングドッグス球団
電話 088‐878‐0775
●別枠その2
高知けいば夜さ恋ナイター開催日程
6月8日(土)、9日(日)準重賞「JBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ」、15日(土)、16日(日)重賞「ダービーシリーズ2019 JBC協会協賛 黒潮ダービー第47回高知優駿」、22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)
▲問い合わせ先 高知県競馬組合
電話 088‐841‐5123
ホームページ http://www.keiba.or.jp/
■県立施設のご案内
開館時間 9時~17時
高知城歴史博物館は9時〜18時(日曜は8時〜)
のいち動物公園は9時30分~17時
最終入館が閉館30分~60分前までの施設もあります。
休館日を記載していない施設は無休です。
高校生以下は無料
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者(1人)は入館無料。高知県・高知市長寿手帳をお持ちの方は入館無料。手帳は原本をお持ちください。企画展は観覧料が必要な場合があります。
●美術館
高知市高須353‐2
電話番号 088‐866‐8000
※展示棟は耐震工事のため令和2年1月1日まで休館
▲催しその1
春の定期上映会「イタリア映画特集」
日時 6月7日(金)・8日(土)・9日(日)
イタリア映画を代表する歴史活劇、イタリア式喜劇、ネオレアリズモなどから代表作を上映。
料金 1プログラム1,200円(前売1,000円)
場所 県立美術館ホール
●文学館
高知市丸ノ内1‐1‐20
電話番号 088‐822‐0231
観覧料 常設展360円・企画展400円
▲催しその1
おはなし会
日時 6月2日(日)14時~15時30分
高知の女性の聞き書「ひとくちに話せる人生じゃあない」の編集こぼれ話を聞きます。作品朗読あり。
講師:元ソーレ館長・古谷滋子氏
料金 要当日観覧券
人数 先着60人
申込方法 6月1日(土)までに電話、文学館受付
▲催しその2
ジオラマブックエンドを作ろう!
日時 6月8日(土)・9日(日)14時〜16時
料金 要当日観覧料と材料費500円(予定)
人数 各日先着30人
申込方法 6月7日(金)までに電話、文学館受付
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
電話番号 088‐871‐1600
観覧料 企画展700円
▲催しその1
星をみるひと~日本と土佐の近世天文暦学~
日時 6月28日(金)~9月2日(月)
土佐南学者で天文暦学者でもある谷秦山。その心を受け継いだ川谷薊山ら学者達も紹介し、江戸時代土佐の天文学史をひも解きます。
▲催しその2
美術工芸講座
日時 6月22日(土)10時~11時30分
浦戸湾から高知城下の風景を描いた「浦戸湾風景」を紹介します。
人数 当日先着80人※申し込み不要
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
電話番号 088‐882‐2601
ファックス番号 088‐882‐8635
入園料 720円
休園日 6月24日
▲催しその1
夏休み子ども向け教室
・押花教室「夏休みの宿題にもぴったり!」
日時 7月20日(土)10時30分~12時
人数 先着20人
・植物画教室 「植物を描こう!」
日時 7月21日(日)10時~12時
人数 先着20人(小中学生)
▲催しその2
子ども自然体験教室「竹で昆虫をつくろう!」
日時 7月27日(土)10時~12時
竹のいろんな部分を組み合わせて、昆虫模型を作ります。
人数 10組(小学生と保護者)
申込方法 6月5日(水)からHP、FAX
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668-1
TEL 088‐824‐5451(高知県文教協会)
観測学習会の開催日時のみ開館
▲催しその1
天体観測学習会
日時 6月7日(金)、24日(月)、28日(金)、30日(日)、7月3日(水)19時~21時
月のクレーターや水星を見よう!
料金 無料
人数 各日先着40人
申込方法 電話(前日まで)
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099‐1
電話番号 088‐862‐2211
ファックス番号 088‐862‐2110
入館料 企画展510円
▲催しその1
「土佐 木の民具ものがたり」展 関連講座「木を切る・削る・彫る 土佐の大工の技」
日時 6月9日(日)14時~16時
講師:中脇修身氏(当館資料調査員)
人数 先着130人
申込方法 電話、FAX、メール
メールアドレス rekimin@kochi-bunkazaidan.or.jp
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
電話番号 088‐841‐0001
ファックス番号 088‐841‐0015
入館料 700円
▲催しその1
企画展記念講演会「公文菊僊の肖像」
日時 6月29日(土)13時30分
講師:中谷有里氏(県立美術館学芸員)
人数 先着100人
申込方法 電話、メール、FAX※空きがあれば当日参加も可
メールアドレス ryoma@ryoma-kinenkan.jp
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
電話番号 088‐864‐0671
入館料 無料
休館日 土曜、企画展以外の日曜・祝日
▲催しその1
遺跡解説会「高知城跡石垣改修」
日時 6月9日(日)14時~15時30分
高知城の石垣改修工事で見つかった遺構や石垣の特徴を解説。
人数 先着40人(当日受付)
▲催しその2
城郭研究者の山城講座と城歩き①(全4回)
日時 6月23日(日)14時~15時30分
第1回は戦国時代の山城の造りや当時の社会情勢などを解説。
人数 先着40人(当日受付)第1回のみの参加可
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
電話番号 0887‐56‐3509
入園料 460円
休園日 6月3日、10日、17日、24日
▲催しその1
サマースクール生募集
日時 7月20日(土)・21日(日)8時20分~12時
飼育係の仕事を体験します。
対象 20日:小学4・5・6年生(子どものみ)、21日:小学1・2・3年生(保護者同伴)
人数 各日40人(21日は保護者含む)
申込方法 6月10日(月)~30日(日)
必着で、HPの応募フォームまたはハガキにて※応募者多数の場合は抽選
▲催しその2
第28回 写真コンテスト作品募集
日時 7月31日(水)まで
昨年8月1日以降に当園で撮影した作品を募集。金賞作品は来年のカレンダーに採用します。※詳細はHPをご覧ください。
■高知県推計人口
●4月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
総数 700,059人 前月比 -2,768人
男性329,929人 前月比 -1,428人
女性370,130人 前月比 -1,340人
世帯数316,926世帯 前月比 -605世帯
■奥付
さんSUN高知2019年6月号(340,000部)
令和元年6月1日発行
編集・発行:高知県広報広聴課
〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
メール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/
制作:株式会社アークデザイン研究所
●メール版の配信を開始しました。ご希望の方は県庁広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(電話 088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■さんSUN高知に関する問い合わせ
県庁広報広聴課
電話 088-823-9046
メール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
http://www.pref.kochi.lg.jp/mailmaga/edit.html