県政だよりさんSUN高知メール版 2019年10月号
発行日 2019年09月26日
県政だよりさんSUN高知メール版 2019年10月号
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン 四国カルスト(梼原町)
県政ピックアップ1:カーニバル00in高知を開催します。
県政ピックアップ2:県内初開催 全国高等学校総合文化祭
特集:中山間地域を元気にする「集落活動センター」の取り組み
とさびと:「カーニバル00in高知」開催特別インタビュー
安藤 桃子さん(映画監督、カーニバル00in高知実行委員会 企画運営委員会アドバイザー)
相良 育弥さん(茅葺き職人)
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙
「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン 四国カルスト(梼原町)
●日本三大カルストの一つ「四国カルスト」。四万十川流域に位置し愛媛県と高知県にまたがる、標高約1,400m、東西約25kmの石灰岩からできた高原です。五段高原や天狗高原があり、一部では牛が放牧され、ドライブスポットとしても人気です。初夏には黄色の花・ハンカイソウが一帯に咲き、春や秋にはハイキング、冬には雪原でそり遊び、夜にはスターウォッチングなど、広大な大地と空を眺めながら四季折々の自然に出会える場所です。
▲表紙の写真
四国カルストで牛が放牧されている様子をご紹介しています。
▲問い合わせ
ゆすはら観光交流案内所 まろうど館
電話 0889-65-1187
▲交通アクセス
車で須崎東ICから国道197号を愛媛方面へ約45分、国道439号へ入り約30分
●くろしおくんのイチオシ
カルスト地形の不思議「ドリーネ」
みんなぁ「ドリーネ」って知っちゅう?石灰岩が雨水や地下水で溶けてへこんだ穴ながやって。「巨人の足跡」みたいやね!四国カルストに行ったら探してみてね。
■県政ピックアップ1
●カーニバル00in高知を開催します!
エンジン01文化戦略会議の会員をはじめとする約70名の文化人が高知に集結し、シンポジウムや約50のトーク&ワークショップ、マルシェ等を展開する「カーニバル00in高知」を11月に開催します。
さまざまな文化人の感性と高知の感性とがふれあい、多様なアイデアが生み出されることが期待されます。「カーニバル00in高知」の開催を契機として生まれたアイデアを将来実現させることで、本県の文化や産業の振興につなげていきます。
▲テーマコピー
「しあわせに生きるとさ。」
大人も子どももみんな、生き物も自然もみんな、みんなみんな家族となり、みんな幸せになりましたとさ。と、誇りをもって、未来に語り継ぐために。
●開催スケジュール(予定)
約70名の文化人、クリエイターが集結!大文化フェス開催!※敬称略、50音順
▲令和元年11月2日(土)
・オープニングシンポジウム「自然とともに、生きるとさ。」
時間 13時30分~15時
場所 県立高知追手前高校芸術ホール
参加予定者 安藤桃子、尾﨑正直、相良育弥、茂木健一郎
・オープニングイベント「はじまり、わっしょい!」
時間 15時30分~18時30分
場所 オーテピア西敷地
参加予定者 安藤サクラ、GOMA ほか
▲令和元年11月3日(日)
・トーク&ワークショップ
時間 ①11時30分~13時、 ②14時~15時30分、③16時15分~17時45分
場所 帯屋町商店街、オーテピア等
さまざまな分野の文化人と、地元の感性がふれあい、本県に関わる課題等をテーマに、約50のクロストークやワークショップを、帯屋町商店街の店舗やオーテピア等で開催
・マルシェ
高知の人気マルシェが大集合
・スペシャルトーク「安藤家の食卓」
時間 10時~11時15分
場所 県立高知追手前高校芸術ホール
参加予定者 安藤和津、安藤桃子、オオタヴィン、奥田瑛二、吉田俊道
・ナイトカーニバル
時間 19時〜21時30分
場所 オーテピア西敷地 ほか
文化人と酒食を共にして語り合うことや、高知ならではの“おきゃく”を開催
▲令和元年11月4日(月・祝)
・クロージングシンポジウム「高知から始めよう~仕組みは在る、そのココロは?~」
時間 14時~16時
場所 県立高知追手前高校芸術ホール
参加予定者 安藤桃子、受田浩之、田原総一朗
▲講師およびテーマ、場所は8月末時点のものであり、今後変更となる場合があります。最新情報は、ホームページでご確認ください。
https://www.carnival00inkochi.jp
▲参加予定者
浅葉克己(アートディレクター)、安藤和津(エッセイスト/コメンテーター)、安藤サクラ(俳優)、安藤桃子(映画監督)、井沢元彦(作家)、受田浩之(高知大学理事/副学長)、オオタヴィン(映画監督)、奥田瑛二(映画監督/俳優)、小西利行(クリエイティブ・ディレクター/コピーライター)、GOMA(ディジュリドゥアーティスト/画家)、三枝成彰(作曲家)、相良育弥(茅葺き職人)、佐藤 俊(クリエイティブ・ディレクター)、田原総一朗(ジャーナリスト)、寺尾紗穂(エッセイスト/シンガーソングライター)、林真理子(作家)、三山ひろし(歌手)、茂木健一郎(脳科学者)、横山大介(デザイナー)、吉田俊道(NPO法人大地といのちの会理事長)、鎧塚俊彦(「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフ)、ロッド・マイヨール(ドキュメンタリー・ディレクター) ほか 協力:エンジン01文化戦略会議
▲問い合わせ
カーニバル00in高知実行委員会事務局(県庁文化振興課内)
電話 088‐823‐9793
ファックス 088‐823‐9296
メール carnival00inkochi@ken.pref.kochi.lg.jp
■県政ピックアップ2
●県内初開催 全国高等学校総合文化祭
▲ 開催期間 令和2年 7月31日(金)~8月6日(木)
高知県で初めて開催される「全国高等学校総合文化祭」は、高校生による芸術文化活動の祭典です。
全国から2万人の高校生が参加し、10万人の観覧者が訪れる、国内最大の文化祭です。
▲テーマ 「蒼海の知 緑樹の感 陽光の志 いま、南国土佐に集うとき」
▲内 容 7日間の開催期間中、全23部門の文化部の催しを県内各地で実施
本大会を前に、プレ総合開会式やプレパレードの他、さまざまな部門でプレ大会が開催されます。この機会に広く皆さまに高校生の文化活動を知っていただきたいと思います。大会を通じて成長する生徒たちに、多くの声援をいただきますようお願いします!
プレ大会の日程など詳しいことは「2020こうち総文」公式ホームページをご覧ください
▲令和元年11月9日(土)
プレ総合開会式 13時~15時30分(予定) 高知市文化プラザかるぽーと
プレパレード 16時~17時(予定) 高知市帯屋町アーケード内
一般観覧についての詳細は公式ホームページをご覧ください
▲問い合わせ
県教育委員会高等学校課 全国高等学校総合文化祭推進室
電話 088‐821‐2201
「2020こうち総文」公式ホームページ https://www.2020kochisoubun.com/
■特集
●中山間地域を元気にする「集落活動センター」の取り組み
県土の約9割を占める中山間地域は、高知県の強みである「自然」や「食」「文化」といった豊かな地域資源を有しており、この中山間地域を元気にすることが、県全体の活性化につながります。
県では、中山間地域にある豊かな地域資源を生かしたビジネスの展開や、集落活動センターを核とした集落の維持・再生の仕組みづくりを進め、中山間地域の持続的な発展を目指しています。
▲「集落活動センター」とは
旧小学校などを拠点に、地域住民が中心となって、生活、産業、福祉、防災活動などに取り組む仕組みです。
その活動として、例えば、高齢者への配食サービスと合わせた見守り活動や、集いの場となるサロンの開催をはじめ、直販所の運営、宿泊事業や体験メニューの提供、地域の食材を活用したレストランの運営などの交流人口の拡大にも取り組んでいます。
▲地域に広がる集落活動センター
集落活動センターは、県内30市町村54カ所(令和元年8月末現在)で開所し、県内全域に広がりを見せています。
県では、集落活動センターの立ち上げやさらなる活動の活性化に向けて、施設の整備や取り組みの仕組みづくり、経済的な活動、人材育成などについて、補助制度やアドバイザーの派遣など、さまざまな形でサポートをしています。
今後も、各地域での集落活動センターの立ち上げの支援や、高知県集落活動センター連絡協議会と連携したネットワークづくりなどを通して、集落活動センターのさらなる広がりと取り組みの拡大を目指します。
高知県集落活動センター連絡協議会は、集落活動センターの代表者で構成され、取り組み事例の共有や情報交換等を行っています。
▲集落活動センターの開設場所
県内30市町村54カ所で開所(令和元年8月末現在)
▲集落活動センターの魅力をご紹介!
県では、カフェや農家レストランの運営、特産品づくり・販売をしている集落活動センターの情報をまとめた小冊子「土佐巡里」を作成しています。
また、今年度は姉妹版として、各センターの自然・体験メニューを特集した「土佐巡里Ver.2〜体験版〜」を新たに発刊しています。
冊子は、県内の市町村役場、道の駅、観光施設等で入手できます。電子版は中山間地域対策課ホームページでご覧いただけます。
また、ポータルサイト「えいとここうち」では、各集落活動センターの取り組みをご紹介していますのでご覧ください。
ポータルサイト「えいとここうち」のホームページはhttp://www.eitoko.jp/です。
▲各市町村の集落活動センターなどで、地域おこし協力隊が活躍しています!
8月現在、県内30市町村で177名の地域おこし協力隊が多種多様な活動をしています。
例えば、集落活動センターの立ち上げや活動の支援をはじめ、地域の特産品の開発や情報発信、ツアーガイド、地域おこしイベントの企画などを行っています。
県では今年8月に、地域おこし協力隊の専用サイトを開設しました。各地域の隊員の活動状況や、地域おこし協力隊の募集状況などを詳しくご覧いただけます。専用サイトを見てご興味のある方はぜひそれぞれの市町村にお問い合わせください。
地域おこし協力隊とは、三大都市圏などから過疎地域等へ移住し、地域の暮らしを生き生きと豊かにする活動を行いながら、その地域への定住を図る取り組みです。県内で都市部から中山間地域に移住する方も対象になる場合があります。
▲問い合わせ
県庁中山間地域対策課
電話 088-823-9600
ファックス 088-823-9258
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/070101/
■とさびと
このコーナーでは、未来に向けて熱く高知県内で活躍する各分野の方々の魅力にクローズアップしています。
●「カーニバル00in高知」開催特別インタビュー
土佐の感性を再発見!
11月に開催を迎える「カーニバル00in高知」。アドバイザーとして総合的にディレクションをする安藤桃子さんと、ゲスト講師の相良育弥さんにその魅力をお聞きしました。
▲“エンジン”から“カーニバル”へつなぐ
―実施される動機は?
(安藤)10年前に開催された、著名な文化人らが日本文化の未来について語り合った「エンジン01オープンカレッジin高知」の影響が大きいです。
映画「0.5ミリ」のロケがきっかけで、高知に移住して6年。黒潮から得た南国文化と風土によって磨かれた感性や想像力豊かな県民性に、日々心動かされて暮らしています。その感性と「エンジン―」のような専門的な知恵を合わせれば、とんでもない科学反応が起き、地域の課題が解決できるのではと、この企画を考えたんです。
―「カーニバル」としたのは?
(安藤)一人一人の内なる個性がさく裂し、自由に誰もが主役になれる祭りのように「カーニバル」と名付けました。
▲子どもたちの未来に何を渡せるのか
―ゲスト講師、相良さんとの出会いは?
(安藤)「カーニバル―」の核となるメッセージを持ったゲストを!と考えていた時、父の奥田瑛二が「ぴったりな人がいる!」と、テレビ番組で対談した茅葺き職人の相良さんを紹介してくれ、すぐに神戸へ会いに行きました。
(相良)5時間ぐらいイメージを聞きましたよね。「面白いことが始まるんだ」とわくわくしましたよ!
(安藤)「カーニバル―」の目的の一つ「子どもたちの未来に何を渡せるか」。それを大人たちが真剣に考え、伝えることが大切。そうやって真剣に茅葺きをつくり、魅力を伝えてきた相良さんからヒントをもらい、モニュメントをみんなでつくろうと思っています。
―ワークショップをされるんですね?
(相良)茅葺きは、先人が培ってきた生活の知恵であって、そういった「日本の知」を改めて体感してほしいと思い、茅葺きの手法でできる、高さ数mのモニュメントを、高知の皆さんと一緒につくりたいと構想しています。
高知には、生活や祭りなどで、当たり前のように受け継がれてきた「日本の知」がたくさんあるはず。このワークショップで、土佐のオリジナリティーを「再発見」してもらえるとうれしいですね。
―今回、期待してほしい内容は?
(安藤)大盆踊り大会!エンターテイメントを加え、老いも若きもみんなが集まればハートが共鳴!参加者全員で「わっしょい!」したいです。
(相良)モニュメントのワークショップにも、気軽に参加してください。わいわいとつくりましょう!
―今後の方向性は?
(安藤)「カーニバル―」は、10年・20年後の高知の未来を見つける「羅針盤」。ここからがスタートです。皆さんの感性をどんどん開きに来てください!
▲プロフィール
安藤 桃子 映画監督、高知市在住、「カーニバル00in高知実行委員会 企画運営委員会アドバイザー」
相良 育弥 「くさかんむり」代表・茅葺き職人、神戸市在住
■情報ひろば
高知県庁あての郵便物は郵便番号780の8570高知県○○課だけで届きます。
●試験その1
県立高知・中村高等技術学校 訓練生募集(一般入試)
・高知校
機械加工科・溶接科・配管科・オートボディー科「高卒コース」(各10人)、電気工事科(15人)、自動車整備科(20人)
対象 高等学校卒業(令和2年3月卒業見込みを含む)または同等以上の学力を有する令和2年4月1日現在39歳以下の方
・中村校
木造建築科「高卒コース」・左官多能工科(10人)、木造建築科「中卒コース」(5人)
対象 「高卒コース」は高等学校卒業(令和2年3月卒業見込みを含む)、「中卒コース」は中学校卒業(令和2年3月卒業見込みを含む)または同等以上の学力を有する令和2年4月1日現在45歳以下の方
日時 11月1日(金)13時20分
料金 2,200円
出願期間 10月7日(月)~18 日(金)
募集案内配布場所 各高等技術学校、ホームページ、各公共職業安定所
出願方法 持参、郵送(必着)※新卒者は学校へ。既卒者は居住地の公共職業安定所へ持参
▲申込・問い合わせ
781-0112高知市仁井田1188 県立高知高等技術学校
電話 088‐847‐6601
787-0019四万十市具同5179 県立中村高等技術学校
電話 0880‐37‐2723
●試験その2
県立大学入学試験(社会人)
日時 11月16日(土)・17日(日)
場所 県立大学永国寺、池の2キャンパス
出願期間
・文化学科[言語文化系/地域文化創造系]・看護学科・社会福祉学科・健康栄養学科10月10日(木)~18日(金)
・文化学科[文化総合系(夜間主コース)]11月1日(金)~7日(木)
募集要項配布場所 県立大学、県庁1階募集要項コーナー、ホームページから資料請求可
出願方法 郵送(書留速達・必着)
▲申込・問い合わせ
781-8515高知市池2751-1 県立大学学生支援部入試課
電話 088‐847‐8789
ホームページ https://www.u-kochi.ac.jp/site/nyushi/
●試験その3
令和2年度 県立農業大学校 入校生前期募集(一般・社会人)
日時 11月22日(金)
選考方法 一般(筆記・面接)、社会人(小論文・面接)
人数 園芸学科45人、畜産学科5人
出願期間 10月28日(月)~11月13日(水)
募集案内配布場所 県立農業大学校ホームページ、県庁1階募集要項コーナーなど
出願方法 持参、郵送(消印有効)※詳細は募集案内をご覧ください。
▲申込・問い合わせ
781-2128吾川郡いの町波川234 県立農業大学校
電話 088‐892‐3000
ホームページ http://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/?sid=2010
●試験その4
令和2年度 県立林業大学校 研修生募集(一般前期)
出願期間 10月21日(月)~11月18日(月)
場所 県立林業大学校
募集案内配布場所 林業大学校ホームページ、県庁1階募集要項コーナーなど
詳細は募集案内をご覧ください。
出願方法 持参、郵送(消印有効)
▲申込・問い合わせ
782-0078香美市土佐山田町大平80 県立林業大学校
電話 0887‐52‐0784
ホームページ https://kochi-forestry.ac.jp
●講座その1
DV防止啓発講演会
DVの背景を理解し、虐待される子どもを救うためにどうすればいいかを考えます。
日時 11月16日(土)13時30分~15時30分
講演 「暴力による『心の支配』~DVがもたらす子どもへの影響~」
講師 千田 有紀氏(武蔵大学社会学部教授)
場所 こうち男女共同参画センター「ソーレ」(高知市旭町)
人数 100人
料金 無料 託児あり(6カ月~就学前児童、予約制、無料)
申込方法 電話、ホームページ
▲申込・問い合わせ
こうち男女共同参画センター「ソーレ」
電話 088‐873‐9100
ホームページ http://www.sole-kochi.or.jp
●講座その2
著作権セミナー
SNSの普及により、気づかないうちに誰かの著作権を侵害しているかもしれません。正しい知識と適切な取り扱いについて専門家が分かりやすく解説します。
講師 城田 晴栄氏(弁理士)
日時 11月6日(水)13時30分~15時30分
場所 オーテピア4階(高知市追手筋)
人数 150人(先着順)
料金 無料
申込期限 10月25日(金)
申込用紙配布場所 県庁産業創造課ホームページ
申込方法 メール、FAX
▲申込・問い合わせ
県庁産業創造課
電話 088‐823‐9643
ファックス 088‐823‐9261
メール 152001@ken.pref.kochi.lg.jp
●講座その3
飼い主力と防災力 -南海トラフ三連動地震に備える-
被災地で起こったトラブルや事例を紹介し、動物に対する責任を果たすために、飼い主力と防災力を高めます。申し込みは不要です。
日時 10月20日(日)14時30分~16時
場所 ちより街テラス「ちよテラホール」(高知市知寄町)
人数 150人
料金 無料
▲問い合わせ
県庁食品・衛生課
電話番号 088‐823‐9673
●講座その4
隈研吾講演会
独自の木造建築に取り組んできた建築家で県立林業大学校の校長である隈研吾氏が、「more trees」の水谷伸吉氏をゲストに迎え、森からのメッセージを発信します。
日時 10月28日(月)14時~16時
場所 県立美術館ホール(高知市高須)
人数 250人(先着順)
料金 無料
申込期限 10月21日(月)
申込用紙配布場所 林業大学校ホームページ
申込方法 林業大学校ホームページ、FAX
申込・問い合わせ 県立林業大学校
電話番号 0887‐52‐0784
ファックス番号 0887‐52‐0788
●講座その5
発達障害に関するセミナー
【テーマ】場面緘黙の理解と対応
日時 10月28日(月)13時~15時30分(受付12時30分)
場所 こうち男女共同参画センター「ソーレ」(高知市旭町)
講師 高木 潤野氏(長野大学准教授、臨床発達心理士)
料金 無料 人数 先着250人
申込方法 電話、FAX、メール
▲申込・問い合わせ 県立療育福祉センター 発達障害者支援センター
電話 088‐844‐1247
ファックス 088‐844‐1237
メール hattatsu@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060302
●募集その1
第34回 高知県地場産業大賞
県内で製造・加工した優れた地場産品(過去2年以内に製品化)、地場産業に貢献のあった活動を募集します。受賞者には賞状、記念品、賞金など授与されます。
応募期限
・一般 10月31日(木)
・高校生 12月13日(金)
募集案内配布場所 (公財)高知県産業振興センターホームページ
「地場産業大賞」で検索
応募方法 郵送、持参(消印有効)
▲申込・問い合わせ
781-5101 高知市布師田3992-2 (公財)高知県産業振興センター
電話 088‐845‐6600
ホームページ https://joho-kochi.or.jp/jibasantaisho.php
●催しその1
第38回 動物愛護のつどい
人と動物の調和の取れたより良い社会づくりの推進を目的に今年も開催します。
日時 10月27日(日)
会場 第1会場:丸ノ内緑地(高知市)
時間 10時30分~15時
内容(予定) 動物絵画展表彰式、ポニーふれあいコーナー、ペットの飼育相談など
会場 第2会場:わんぱーくこうちアニマルランド(高知市桟橋通)
時間 11時30分~15時
内容(予定) 動物慰霊祭、動物クイズラリー
会場 第3会場:県立のいち動物公園(香南市野市町大谷)
時間 9時30分~17時
内容(予定) ぬいぐるみパレード、クイズラリーなど
料金 無料(県立のいち動物公園は要入園料)
▲問い合わせ
県庁食品・衛生課
電話 088‐823‐9673
●催しその2
狩猟フォーラム2019
狩猟の世界で活躍する方々による講演をはじめ、狩猟免許取得相談コーナーや猟銃の模擬体験、ジビエの試食などを予定しています。
日時 10月12日(土)13時30分~16時
場所 大方あかつき館(黒潮町入野)
日時 10月27日(日)13時~16時30分
場所 高知工科大学講堂(香美市土佐山田町宮ノ口)
▲問い合わせ
県庁鳥獣対策課
電話 088‐823‐9042
●催しその3
高知オレンジリボンキャンペーン2019 たすきウォーク
「子ども虐待のない社会の実現」を目指す運動として、「たすきウォーク」を実施します。オレンジリボンに込められた思いを胸に、帯屋町商店街内を歩きます。
日時 10月27日(日)10時45分~11時30分(受付10時20分)
場所 集合場所:中央公園北側(高知市帯屋町)
人数 100人
申込期限 10月7日(月)
申込方法 電話、FAX
▲申込・問い合わせ
高知オレンジリボン実行委員会(児童家庭支援センターみその)
電話 088‐872‐6488
ファックス 088‐856‐9995
●催しその4
第28回 高知龍馬空港「空の日」エアポートフェスティバル2019
毎年大人気の「わくわく空港トロッコ」や大型化学消防車の放水アーチ、航空グッズ販売など、空港を身近に感じていただく楽しいイベントを開催します。
日時 10月19日(土)10時~16時
場所 高知龍馬空港(南国市物部)
▲問い合わせ
空の日実行委員会事務局(高知空港事務所総務課)
電話 088‐863‐2621
●催しその5
高知けいば夜さ恋ナイター開催日程
10月5日(土)、10月6日(日)準重賞「魚梁瀬杉特別」、10月12日(土)準重賞「グランディールレディスシリーズミラク特別」、10月13日(日)、10月19日(土)、10月20日(日)、10月26日(土)準重賞「JBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ」、10月27日(日)
▲問い合わせ
高知県競馬組合
電話 088‐841‐5123
ホームページ http://www.keiba.or.jp/
●お知らせその1
新足摺海洋館「SATOUMI」シンボルマーク決定!
応募総数972件の中からシンボルマークが右のイラストに決定しました。「子どもから大人まで、末永く愛される場所になるように」との思いが込められています。2020年7月予定の開館をご期待ください。
▲問い合わせ
県庁地域観光課
電話 088‐823‐9706
●お知らせその2
「思いっきり四国!88癒しの旅。」キャンペーン開催中!
四国内の対象施設を訪問・体験した方の中から88人に四国4県の特産品をプレゼントします。この機会にグリーン・ツーリズムを楽しんでみませんか?
詳細はホームページをご覧ください。
応募期限 12月31日(火)
応募方法 次のいずれかによる
①インスタグラム(写真に「#四国88キャンペーン」「#(体験施設名)」を付けて投稿)②ホームページ ③応募はがき(消印有効)
▲申込・問い合わせ
四国グリーン・ツーリズム推進協議会(事務局:県庁地域観光課)
電話 088‐823‐9706
ホームページ https://shikokugt.info
●お知らせその3
「高知あんしんネット」運用開始
医療機関などがICTのネットワークを介して、診療や治療内容などの情報を共有する「高知あんしんネット」の運用が10月から始まりました。
※情報は県民の皆さまの同意の上共有します。
▲問い合わせ
(一社)高知県保健医療介護福祉推進協議会
電話 088‐802‐5052
ホームページ http://kochi-anshinnet.kmict-lc.com/
●お知らせその4
命を守るヘルメット~自転車ヘルメット着用推進事業~
自転車通学時のヘルメット着用を推進するため、4月からヘルメットの購入費用の一部を補助する事業を進めています。交通事故から子どもたちの尊い命を守るため積極的に活用してください。
対象 自転車通学をしている県内の小中高校生
【県立学校・私立学校・国立学校】販売協力店で1人2,000円引き
【市町村立学校】補助制度がある市町村の場合、1人1,000円補助(各市町村によって補助状況は異なります)
▲問い合わせ
【県立学校】県教育委員会 学校安全対策課
電話 088‐821‐4533
【私立・国立学校】県庁私学・大学支援課
電話 088‐823‐9135
【市町村立学校】お住まいの市町村教育委員会
●相談その1
若者進路相談会
働くことに不安を感じ、一歩が踏み出せない15歳から39歳の方とその家族を対象に、無料の相談会を行います(就学相談も応じます)。
日時 10月12日(土)11時~17時
※毎月第2土曜日開催
場所 オーテピア高知図書館3階グループ室5(高知市追手筋)
▲問い合わせ
こうち若者サポートステーション
電話 088-844-3411
ホームページ http://www.pippikochi.or.jp/saposute/
■県立施設のご案内
開館時間 9時~17時
高知城歴史博物館は9時〜18時(日曜は8時〜)
のいち動物公園は9時30分~17時
最終入館が閉館30分~60分前までの施設もあります。
休館日を記載していない施設は無休です。
高校生以下は無料
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者(1人)は入館無料。高知県・高知市長寿手帳をお持ちの方は入館無料。手帳は原本をお持ちください。企画展は観覧料が必要な場合があります。
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099‐1
電話 088‐862‐2211
ファックス 088‐862‐2210
入館料 470円
▲催しその1
企画展「開創700年記念 吸江寺」
日時 10月4日(金)~ 12月1日(日)
夢窓疎石が開創し、長宗我部氏や山内氏と関わり隆盛した当寺の歴史を、古文書や仏像、掛軸から紹介。
料金 700円
▲催しその2
記念講演会「吸江寺について」
日時 10月5日(土)14時~16時
講師:小林玄徹氏(吸江寺住職)
人数 先着130人
申込方法 電話、FAX、メール
メール rekimin@kochi-bunkazaidan.or.jp
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
電話 088‐864‐0671
入館料 無料
休館日 土曜、企画展以外の日曜・祝日
▲催しその1
企画展「鎌倉時代の土佐」
日時 10月13日(日)~令和2年4月5日(日)
県内の遺跡や発掘調査での出土品などから、鎌倉時代の土佐の歴史像に迫ります。
▲催しその2
考古学から学ぶ史跡の見方「土佐国衙跡と比江廃寺跡」
日時 10月20日(日)13時~15時
南国市の土佐国衙跡、比江廃寺跡の歴史や見どころを現地で解説。
料金 無料
対象 小学校高学年以上(小学校生は保護者同伴)
人数 先着40人
申込方法 9月20日(金)から電話、ホームページ
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
電話 0887‐56‐3509
入園料 460円
休園日 10月7日、15日、21日、28日
▲催しその1
夜の動物公園 のいちdeナイト
日時 10月5日(土)21時まで開園延長(入園は20時まで)
▲催しその2
開園記念日イベント
日時 11月2日(土)~4日(月・休) ※11月3日(日・祝)は入園料無料
スタンプラリー(3日)やキャラクターと記念撮影(3・4日)、うまいもの市(2〜4日)などを開催。
▲催しその3
第28回 写真コンテスト作品展
日時 11月4日(月・休)まで
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668-1
電話 088‐824‐5451(高知県文教協会)
観測学習会の開催日時のみ開館
▲催しその1
三日月とたくさんの惑星を見よう!
日時 10月31日(木)17時~19時
月、水星、金星、木星、土星、天王星、海王星が一度に見えます。
▲催しその2
天体観測学習会
日時 10月5日(土)・6日(日)、10日(木)、22日(火・祝)18時~20時
自分のカメラで星の写真を撮ってみよう!
料金 無料
人数 各日先着40人
申込方法 電話(前日まで)
●美術館
高知市高須353‐2
電話 088‐866‐8000
※展示棟は耐震工事のため令和2年1月1日まで休館
▲催しその1
県立美術館26周年開館記念日青木涼子「Nopera AOI葵」全編日本初演 能×現代音楽×アート
日時 11月3日(日・祝)14時
能の概念を越え、新しいアートを創造する能声楽家・青木涼子が、作曲家・馬場法子、演出家・佐藤美晴、ファッションデザイナー・山縣良和とおくる待望の公演。
場所 美術館能楽堂(ホール)
料金 一般前売 2,000円ほか、学生前売 1,000円(当日券は500円増)
※未就学児入場不可(無料託児は要事前申込)
●文学館
高知市丸ノ内1‐1‐20
電話 088‐822‐0231
観覧料 常設展370円
▲催しその1
言葉のチカラ、声の魔法展
日時 9月21日(土)~11月17日(日)
思いを伝える身近なツール「言葉」をテーマに、「声」「音」「デザイン」から「言葉の力」を検証します。
料金 500円(常設展含む)
▲催しその2
朗読の会「魔法のひとときをあなたに」
日時 10月19日(土)14時~16時(予定)
申込方法 当日、直接受付
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
電話 088‐871‐1600
ファックス 088‐871‐1619
観覧料 企画展700円
▲催しその1
企画展「大名墓をめぐる世界 そのすべて ~土佐藩主の病と遺言、葬礼と法要、神格化まで~」
日時 11月25日(月)まで
歴代土佐藩主の葬送資料や位牌の数々など県内初公開資料も多く展示。
▲催しその2
講演会「3D技術と文化財-地震津波碑を事例とした文化財の新しい保存・展示-」
日時 10月20日(日)14時~15時30分
講師 谷川亘氏(高知コア研究所 主任研究員)
料金 無料
人数 先着80人
申込方法 電話、FAX、ハガキ
▲催しその3
菩提寺音楽会③・④(全6回)
日時 10月12日(土)・13日(日)各日14時~15時
12日:高知八幡宮・山内神社
13日:吸江寺
場所 当館1階ホール
料金 700円(複数参加割引あり)
人数 先着80人(事前予約席先着30席)
申込方法 事前予約の方は電話、FAX、ハガキ
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
電話 088‐882‐2601
入園料 730円
▲催しその1
秋のガーデンツアー
日時 10月12日(土)~11月10日(日)※土日祝
①10時30分~ ②13時30分~(各回1時間程度)
秋めく植物園の魅力をさまざまな語り口でご案内するツアーです。
料金 無料(要入園料)
人数 各回先着20人
■高知県推計人口
8月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
総数 698,617人 前月比−544人
男性 329,461人 前月比 −230人
女性 369,156人 前月比 −314人
世帯数 318,215世帯 前月比 +106世帯
■奥付
さんSUN高知2019年10月号(340,000部)
令和元年10月1日発行
編集・発行:高知県広報広聴課
〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
メール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/
制作:株式会社アークデザイン研究所
●メール版の配信を開始しました。ご希望の方は県庁広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(電話番号 088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■さんSUN高知に関する問い合わせ
県庁広報広聴課
電話 088-823-9046
メール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
http://www.pref.kochi.lg.jp/mailmaga/edit.html
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン 四国カルスト(梼原町)
県政ピックアップ1:カーニバル00in高知を開催します。
県政ピックアップ2:県内初開催 全国高等学校総合文化祭
特集:中山間地域を元気にする「集落活動センター」の取り組み
とさびと:「カーニバル00in高知」開催特別インタビュー
安藤 桃子さん(映画監督、カーニバル00in高知実行委員会 企画運営委員会アドバイザー)
相良 育弥さん(茅葺き職人)
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙
「リョーマの休日」自然&体験キャンペーン 四国カルスト(梼原町)
●日本三大カルストの一つ「四国カルスト」。四万十川流域に位置し愛媛県と高知県にまたがる、標高約1,400m、東西約25kmの石灰岩からできた高原です。五段高原や天狗高原があり、一部では牛が放牧され、ドライブスポットとしても人気です。初夏には黄色の花・ハンカイソウが一帯に咲き、春や秋にはハイキング、冬には雪原でそり遊び、夜にはスターウォッチングなど、広大な大地と空を眺めながら四季折々の自然に出会える場所です。
▲表紙の写真
四国カルストで牛が放牧されている様子をご紹介しています。
▲問い合わせ
ゆすはら観光交流案内所 まろうど館
電話 0889-65-1187
▲交通アクセス
車で須崎東ICから国道197号を愛媛方面へ約45分、国道439号へ入り約30分
●くろしおくんのイチオシ
カルスト地形の不思議「ドリーネ」
みんなぁ「ドリーネ」って知っちゅう?石灰岩が雨水や地下水で溶けてへこんだ穴ながやって。「巨人の足跡」みたいやね!四国カルストに行ったら探してみてね。
■県政ピックアップ1
●カーニバル00in高知を開催します!
エンジン01文化戦略会議の会員をはじめとする約70名の文化人が高知に集結し、シンポジウムや約50のトーク&ワークショップ、マルシェ等を展開する「カーニバル00in高知」を11月に開催します。
さまざまな文化人の感性と高知の感性とがふれあい、多様なアイデアが生み出されることが期待されます。「カーニバル00in高知」の開催を契機として生まれたアイデアを将来実現させることで、本県の文化や産業の振興につなげていきます。
▲テーマコピー
「しあわせに生きるとさ。」
大人も子どももみんな、生き物も自然もみんな、みんなみんな家族となり、みんな幸せになりましたとさ。と、誇りをもって、未来に語り継ぐために。
●開催スケジュール(予定)
約70名の文化人、クリエイターが集結!大文化フェス開催!※敬称略、50音順
▲令和元年11月2日(土)
・オープニングシンポジウム「自然とともに、生きるとさ。」
時間 13時30分~15時
場所 県立高知追手前高校芸術ホール
参加予定者 安藤桃子、尾﨑正直、相良育弥、茂木健一郎
・オープニングイベント「はじまり、わっしょい!」
時間 15時30分~18時30分
場所 オーテピア西敷地
参加予定者 安藤サクラ、GOMA ほか
▲令和元年11月3日(日)
・トーク&ワークショップ
時間 ①11時30分~13時、 ②14時~15時30分、③16時15分~17時45分
場所 帯屋町商店街、オーテピア等
さまざまな分野の文化人と、地元の感性がふれあい、本県に関わる課題等をテーマに、約50のクロストークやワークショップを、帯屋町商店街の店舗やオーテピア等で開催
・マルシェ
高知の人気マルシェが大集合
・スペシャルトーク「安藤家の食卓」
時間 10時~11時15分
場所 県立高知追手前高校芸術ホール
参加予定者 安藤和津、安藤桃子、オオタヴィン、奥田瑛二、吉田俊道
・ナイトカーニバル
時間 19時〜21時30分
場所 オーテピア西敷地 ほか
文化人と酒食を共にして語り合うことや、高知ならではの“おきゃく”を開催
▲令和元年11月4日(月・祝)
・クロージングシンポジウム「高知から始めよう~仕組みは在る、そのココロは?~」
時間 14時~16時
場所 県立高知追手前高校芸術ホール
参加予定者 安藤桃子、受田浩之、田原総一朗
▲講師およびテーマ、場所は8月末時点のものであり、今後変更となる場合があります。最新情報は、ホームページでご確認ください。
https://www.carnival00inkochi.jp
▲参加予定者
浅葉克己(アートディレクター)、安藤和津(エッセイスト/コメンテーター)、安藤サクラ(俳優)、安藤桃子(映画監督)、井沢元彦(作家)、受田浩之(高知大学理事/副学長)、オオタヴィン(映画監督)、奥田瑛二(映画監督/俳優)、小西利行(クリエイティブ・ディレクター/コピーライター)、GOMA(ディジュリドゥアーティスト/画家)、三枝成彰(作曲家)、相良育弥(茅葺き職人)、佐藤 俊(クリエイティブ・ディレクター)、田原総一朗(ジャーナリスト)、寺尾紗穂(エッセイスト/シンガーソングライター)、林真理子(作家)、三山ひろし(歌手)、茂木健一郎(脳科学者)、横山大介(デザイナー)、吉田俊道(NPO法人大地といのちの会理事長)、鎧塚俊彦(「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフ)、ロッド・マイヨール(ドキュメンタリー・ディレクター) ほか 協力:エンジン01文化戦略会議
▲問い合わせ
カーニバル00in高知実行委員会事務局(県庁文化振興課内)
電話 088‐823‐9793
ファックス 088‐823‐9296
メール carnival00inkochi@ken.pref.kochi.lg.jp
■県政ピックアップ2
●県内初開催 全国高等学校総合文化祭
▲ 開催期間 令和2年 7月31日(金)~8月6日(木)
高知県で初めて開催される「全国高等学校総合文化祭」は、高校生による芸術文化活動の祭典です。
全国から2万人の高校生が参加し、10万人の観覧者が訪れる、国内最大の文化祭です。
▲テーマ 「蒼海の知 緑樹の感 陽光の志 いま、南国土佐に集うとき」
▲内 容 7日間の開催期間中、全23部門の文化部の催しを県内各地で実施
本大会を前に、プレ総合開会式やプレパレードの他、さまざまな部門でプレ大会が開催されます。この機会に広く皆さまに高校生の文化活動を知っていただきたいと思います。大会を通じて成長する生徒たちに、多くの声援をいただきますようお願いします!
プレ大会の日程など詳しいことは「2020こうち総文」公式ホームページをご覧ください
▲令和元年11月9日(土)
プレ総合開会式 13時~15時30分(予定) 高知市文化プラザかるぽーと
プレパレード 16時~17時(予定) 高知市帯屋町アーケード内
一般観覧についての詳細は公式ホームページをご覧ください
▲問い合わせ
県教育委員会高等学校課 全国高等学校総合文化祭推進室
電話 088‐821‐2201
「2020こうち総文」公式ホームページ https://www.2020kochisoubun.com/
■特集
●中山間地域を元気にする「集落活動センター」の取り組み
県土の約9割を占める中山間地域は、高知県の強みである「自然」や「食」「文化」といった豊かな地域資源を有しており、この中山間地域を元気にすることが、県全体の活性化につながります。
県では、中山間地域にある豊かな地域資源を生かしたビジネスの展開や、集落活動センターを核とした集落の維持・再生の仕組みづくりを進め、中山間地域の持続的な発展を目指しています。
▲「集落活動センター」とは
旧小学校などを拠点に、地域住民が中心となって、生活、産業、福祉、防災活動などに取り組む仕組みです。
その活動として、例えば、高齢者への配食サービスと合わせた見守り活動や、集いの場となるサロンの開催をはじめ、直販所の運営、宿泊事業や体験メニューの提供、地域の食材を活用したレストランの運営などの交流人口の拡大にも取り組んでいます。
▲地域に広がる集落活動センター
集落活動センターは、県内30市町村54カ所(令和元年8月末現在)で開所し、県内全域に広がりを見せています。
県では、集落活動センターの立ち上げやさらなる活動の活性化に向けて、施設の整備や取り組みの仕組みづくり、経済的な活動、人材育成などについて、補助制度やアドバイザーの派遣など、さまざまな形でサポートをしています。
今後も、各地域での集落活動センターの立ち上げの支援や、高知県集落活動センター連絡協議会と連携したネットワークづくりなどを通して、集落活動センターのさらなる広がりと取り組みの拡大を目指します。
高知県集落活動センター連絡協議会は、集落活動センターの代表者で構成され、取り組み事例の共有や情報交換等を行っています。
▲集落活動センターの開設場所
県内30市町村54カ所で開所(令和元年8月末現在)
▲集落活動センターの魅力をご紹介!
県では、カフェや農家レストランの運営、特産品づくり・販売をしている集落活動センターの情報をまとめた小冊子「土佐巡里」を作成しています。
また、今年度は姉妹版として、各センターの自然・体験メニューを特集した「土佐巡里Ver.2〜体験版〜」を新たに発刊しています。
冊子は、県内の市町村役場、道の駅、観光施設等で入手できます。電子版は中山間地域対策課ホームページでご覧いただけます。
また、ポータルサイト「えいとここうち」では、各集落活動センターの取り組みをご紹介していますのでご覧ください。
ポータルサイト「えいとここうち」のホームページはhttp://www.eitoko.jp/です。
▲各市町村の集落活動センターなどで、地域おこし協力隊が活躍しています!
8月現在、県内30市町村で177名の地域おこし協力隊が多種多様な活動をしています。
例えば、集落活動センターの立ち上げや活動の支援をはじめ、地域の特産品の開発や情報発信、ツアーガイド、地域おこしイベントの企画などを行っています。
県では今年8月に、地域おこし協力隊の専用サイトを開設しました。各地域の隊員の活動状況や、地域おこし協力隊の募集状況などを詳しくご覧いただけます。専用サイトを見てご興味のある方はぜひそれぞれの市町村にお問い合わせください。
地域おこし協力隊とは、三大都市圏などから過疎地域等へ移住し、地域の暮らしを生き生きと豊かにする活動を行いながら、その地域への定住を図る取り組みです。県内で都市部から中山間地域に移住する方も対象になる場合があります。
▲問い合わせ
県庁中山間地域対策課
電話 088-823-9600
ファックス 088-823-9258
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/070101/
■とさびと
このコーナーでは、未来に向けて熱く高知県内で活躍する各分野の方々の魅力にクローズアップしています。
●「カーニバル00in高知」開催特別インタビュー
土佐の感性を再発見!
11月に開催を迎える「カーニバル00in高知」。アドバイザーとして総合的にディレクションをする安藤桃子さんと、ゲスト講師の相良育弥さんにその魅力をお聞きしました。
▲“エンジン”から“カーニバル”へつなぐ
―実施される動機は?
(安藤)10年前に開催された、著名な文化人らが日本文化の未来について語り合った「エンジン01オープンカレッジin高知」の影響が大きいです。
映画「0.5ミリ」のロケがきっかけで、高知に移住して6年。黒潮から得た南国文化と風土によって磨かれた感性や想像力豊かな県民性に、日々心動かされて暮らしています。その感性と「エンジン―」のような専門的な知恵を合わせれば、とんでもない科学反応が起き、地域の課題が解決できるのではと、この企画を考えたんです。
―「カーニバル」としたのは?
(安藤)一人一人の内なる個性がさく裂し、自由に誰もが主役になれる祭りのように「カーニバル」と名付けました。
▲子どもたちの未来に何を渡せるのか
―ゲスト講師、相良さんとの出会いは?
(安藤)「カーニバル―」の核となるメッセージを持ったゲストを!と考えていた時、父の奥田瑛二が「ぴったりな人がいる!」と、テレビ番組で対談した茅葺き職人の相良さんを紹介してくれ、すぐに神戸へ会いに行きました。
(相良)5時間ぐらいイメージを聞きましたよね。「面白いことが始まるんだ」とわくわくしましたよ!
(安藤)「カーニバル―」の目的の一つ「子どもたちの未来に何を渡せるか」。それを大人たちが真剣に考え、伝えることが大切。そうやって真剣に茅葺きをつくり、魅力を伝えてきた相良さんからヒントをもらい、モニュメントをみんなでつくろうと思っています。
―ワークショップをされるんですね?
(相良)茅葺きは、先人が培ってきた生活の知恵であって、そういった「日本の知」を改めて体感してほしいと思い、茅葺きの手法でできる、高さ数mのモニュメントを、高知の皆さんと一緒につくりたいと構想しています。
高知には、生活や祭りなどで、当たり前のように受け継がれてきた「日本の知」がたくさんあるはず。このワークショップで、土佐のオリジナリティーを「再発見」してもらえるとうれしいですね。
―今回、期待してほしい内容は?
(安藤)大盆踊り大会!エンターテイメントを加え、老いも若きもみんなが集まればハートが共鳴!参加者全員で「わっしょい!」したいです。
(相良)モニュメントのワークショップにも、気軽に参加してください。わいわいとつくりましょう!
―今後の方向性は?
(安藤)「カーニバル―」は、10年・20年後の高知の未来を見つける「羅針盤」。ここからがスタートです。皆さんの感性をどんどん開きに来てください!
▲プロフィール
安藤 桃子 映画監督、高知市在住、「カーニバル00in高知実行委員会 企画運営委員会アドバイザー」
相良 育弥 「くさかんむり」代表・茅葺き職人、神戸市在住
■情報ひろば
高知県庁あての郵便物は郵便番号780の8570高知県○○課だけで届きます。
●試験その1
県立高知・中村高等技術学校 訓練生募集(一般入試)
・高知校
機械加工科・溶接科・配管科・オートボディー科「高卒コース」(各10人)、電気工事科(15人)、自動車整備科(20人)
対象 高等学校卒業(令和2年3月卒業見込みを含む)または同等以上の学力を有する令和2年4月1日現在39歳以下の方
・中村校
木造建築科「高卒コース」・左官多能工科(10人)、木造建築科「中卒コース」(5人)
対象 「高卒コース」は高等学校卒業(令和2年3月卒業見込みを含む)、「中卒コース」は中学校卒業(令和2年3月卒業見込みを含む)または同等以上の学力を有する令和2年4月1日現在45歳以下の方
日時 11月1日(金)13時20分
料金 2,200円
出願期間 10月7日(月)~18 日(金)
募集案内配布場所 各高等技術学校、ホームページ、各公共職業安定所
出願方法 持参、郵送(必着)※新卒者は学校へ。既卒者は居住地の公共職業安定所へ持参
▲申込・問い合わせ
781-0112高知市仁井田1188 県立高知高等技術学校
電話 088‐847‐6601
787-0019四万十市具同5179 県立中村高等技術学校
電話 0880‐37‐2723
●試験その2
県立大学入学試験(社会人)
日時 11月16日(土)・17日(日)
場所 県立大学永国寺、池の2キャンパス
出願期間
・文化学科[言語文化系/地域文化創造系]・看護学科・社会福祉学科・健康栄養学科10月10日(木)~18日(金)
・文化学科[文化総合系(夜間主コース)]11月1日(金)~7日(木)
募集要項配布場所 県立大学、県庁1階募集要項コーナー、ホームページから資料請求可
出願方法 郵送(書留速達・必着)
▲申込・問い合わせ
781-8515高知市池2751-1 県立大学学生支援部入試課
電話 088‐847‐8789
ホームページ https://www.u-kochi.ac.jp/site/nyushi/
●試験その3
令和2年度 県立農業大学校 入校生前期募集(一般・社会人)
日時 11月22日(金)
選考方法 一般(筆記・面接)、社会人(小論文・面接)
人数 園芸学科45人、畜産学科5人
出願期間 10月28日(月)~11月13日(水)
募集案内配布場所 県立農業大学校ホームページ、県庁1階募集要項コーナーなど
出願方法 持参、郵送(消印有効)※詳細は募集案内をご覧ください。
▲申込・問い合わせ
781-2128吾川郡いの町波川234 県立農業大学校
電話 088‐892‐3000
ホームページ http://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/?sid=2010
●試験その4
令和2年度 県立林業大学校 研修生募集(一般前期)
出願期間 10月21日(月)~11月18日(月)
場所 県立林業大学校
募集案内配布場所 林業大学校ホームページ、県庁1階募集要項コーナーなど
詳細は募集案内をご覧ください。
出願方法 持参、郵送(消印有効)
▲申込・問い合わせ
782-0078香美市土佐山田町大平80 県立林業大学校
電話 0887‐52‐0784
ホームページ https://kochi-forestry.ac.jp
●講座その1
DV防止啓発講演会
DVの背景を理解し、虐待される子どもを救うためにどうすればいいかを考えます。
日時 11月16日(土)13時30分~15時30分
講演 「暴力による『心の支配』~DVがもたらす子どもへの影響~」
講師 千田 有紀氏(武蔵大学社会学部教授)
場所 こうち男女共同参画センター「ソーレ」(高知市旭町)
人数 100人
料金 無料 託児あり(6カ月~就学前児童、予約制、無料)
申込方法 電話、ホームページ
▲申込・問い合わせ
こうち男女共同参画センター「ソーレ」
電話 088‐873‐9100
ホームページ http://www.sole-kochi.or.jp
●講座その2
著作権セミナー
SNSの普及により、気づかないうちに誰かの著作権を侵害しているかもしれません。正しい知識と適切な取り扱いについて専門家が分かりやすく解説します。
講師 城田 晴栄氏(弁理士)
日時 11月6日(水)13時30分~15時30分
場所 オーテピア4階(高知市追手筋)
人数 150人(先着順)
料金 無料
申込期限 10月25日(金)
申込用紙配布場所 県庁産業創造課ホームページ
申込方法 メール、FAX
▲申込・問い合わせ
県庁産業創造課
電話 088‐823‐9643
ファックス 088‐823‐9261
メール 152001@ken.pref.kochi.lg.jp
●講座その3
飼い主力と防災力 -南海トラフ三連動地震に備える-
被災地で起こったトラブルや事例を紹介し、動物に対する責任を果たすために、飼い主力と防災力を高めます。申し込みは不要です。
日時 10月20日(日)14時30分~16時
場所 ちより街テラス「ちよテラホール」(高知市知寄町)
人数 150人
料金 無料
▲問い合わせ
県庁食品・衛生課
電話番号 088‐823‐9673
●講座その4
隈研吾講演会
独自の木造建築に取り組んできた建築家で県立林業大学校の校長である隈研吾氏が、「more trees」の水谷伸吉氏をゲストに迎え、森からのメッセージを発信します。
日時 10月28日(月)14時~16時
場所 県立美術館ホール(高知市高須)
人数 250人(先着順)
料金 無料
申込期限 10月21日(月)
申込用紙配布場所 林業大学校ホームページ
申込方法 林業大学校ホームページ、FAX
申込・問い合わせ 県立林業大学校
電話番号 0887‐52‐0784
ファックス番号 0887‐52‐0788
●講座その5
発達障害に関するセミナー
【テーマ】場面緘黙の理解と対応
日時 10月28日(月)13時~15時30分(受付12時30分)
場所 こうち男女共同参画センター「ソーレ」(高知市旭町)
講師 高木 潤野氏(長野大学准教授、臨床発達心理士)
料金 無料 人数 先着250人
申込方法 電話、FAX、メール
▲申込・問い合わせ 県立療育福祉センター 発達障害者支援センター
電話 088‐844‐1247
ファックス 088‐844‐1237
メール hattatsu@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060302
●募集その1
第34回 高知県地場産業大賞
県内で製造・加工した優れた地場産品(過去2年以内に製品化)、地場産業に貢献のあった活動を募集します。受賞者には賞状、記念品、賞金など授与されます。
応募期限
・一般 10月31日(木)
・高校生 12月13日(金)
募集案内配布場所 (公財)高知県産業振興センターホームページ
「地場産業大賞」で検索
応募方法 郵送、持参(消印有効)
▲申込・問い合わせ
781-5101 高知市布師田3992-2 (公財)高知県産業振興センター
電話 088‐845‐6600
ホームページ https://joho-kochi.or.jp/jibasantaisho.php
●催しその1
第38回 動物愛護のつどい
人と動物の調和の取れたより良い社会づくりの推進を目的に今年も開催します。
日時 10月27日(日)
会場 第1会場:丸ノ内緑地(高知市)
時間 10時30分~15時
内容(予定) 動物絵画展表彰式、ポニーふれあいコーナー、ペットの飼育相談など
会場 第2会場:わんぱーくこうちアニマルランド(高知市桟橋通)
時間 11時30分~15時
内容(予定) 動物慰霊祭、動物クイズラリー
会場 第3会場:県立のいち動物公園(香南市野市町大谷)
時間 9時30分~17時
内容(予定) ぬいぐるみパレード、クイズラリーなど
料金 無料(県立のいち動物公園は要入園料)
▲問い合わせ
県庁食品・衛生課
電話 088‐823‐9673
●催しその2
狩猟フォーラム2019
狩猟の世界で活躍する方々による講演をはじめ、狩猟免許取得相談コーナーや猟銃の模擬体験、ジビエの試食などを予定しています。
日時 10月12日(土)13時30分~16時
場所 大方あかつき館(黒潮町入野)
日時 10月27日(日)13時~16時30分
場所 高知工科大学講堂(香美市土佐山田町宮ノ口)
▲問い合わせ
県庁鳥獣対策課
電話 088‐823‐9042
●催しその3
高知オレンジリボンキャンペーン2019 たすきウォーク
「子ども虐待のない社会の実現」を目指す運動として、「たすきウォーク」を実施します。オレンジリボンに込められた思いを胸に、帯屋町商店街内を歩きます。
日時 10月27日(日)10時45分~11時30分(受付10時20分)
場所 集合場所:中央公園北側(高知市帯屋町)
人数 100人
申込期限 10月7日(月)
申込方法 電話、FAX
▲申込・問い合わせ
高知オレンジリボン実行委員会(児童家庭支援センターみその)
電話 088‐872‐6488
ファックス 088‐856‐9995
●催しその4
第28回 高知龍馬空港「空の日」エアポートフェスティバル2019
毎年大人気の「わくわく空港トロッコ」や大型化学消防車の放水アーチ、航空グッズ販売など、空港を身近に感じていただく楽しいイベントを開催します。
日時 10月19日(土)10時~16時
場所 高知龍馬空港(南国市物部)
▲問い合わせ
空の日実行委員会事務局(高知空港事務所総務課)
電話 088‐863‐2621
●催しその5
高知けいば夜さ恋ナイター開催日程
10月5日(土)、10月6日(日)準重賞「魚梁瀬杉特別」、10月12日(土)準重賞「グランディールレディスシリーズミラク特別」、10月13日(日)、10月19日(土)、10月20日(日)、10月26日(土)準重賞「JBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ」、10月27日(日)
▲問い合わせ
高知県競馬組合
電話 088‐841‐5123
ホームページ http://www.keiba.or.jp/
●お知らせその1
新足摺海洋館「SATOUMI」シンボルマーク決定!
応募総数972件の中からシンボルマークが右のイラストに決定しました。「子どもから大人まで、末永く愛される場所になるように」との思いが込められています。2020年7月予定の開館をご期待ください。
▲問い合わせ
県庁地域観光課
電話 088‐823‐9706
●お知らせその2
「思いっきり四国!88癒しの旅。」キャンペーン開催中!
四国内の対象施設を訪問・体験した方の中から88人に四国4県の特産品をプレゼントします。この機会にグリーン・ツーリズムを楽しんでみませんか?
詳細はホームページをご覧ください。
応募期限 12月31日(火)
応募方法 次のいずれかによる
①インスタグラム(写真に「#四国88キャンペーン」「#(体験施設名)」を付けて投稿)②ホームページ ③応募はがき(消印有効)
▲申込・問い合わせ
四国グリーン・ツーリズム推進協議会(事務局:県庁地域観光課)
電話 088‐823‐9706
ホームページ https://shikokugt.info
●お知らせその3
「高知あんしんネット」運用開始
医療機関などがICTのネットワークを介して、診療や治療内容などの情報を共有する「高知あんしんネット」の運用が10月から始まりました。
※情報は県民の皆さまの同意の上共有します。
▲問い合わせ
(一社)高知県保健医療介護福祉推進協議会
電話 088‐802‐5052
ホームページ http://kochi-anshinnet.kmict-lc.com/
●お知らせその4
命を守るヘルメット~自転車ヘルメット着用推進事業~
自転車通学時のヘルメット着用を推進するため、4月からヘルメットの購入費用の一部を補助する事業を進めています。交通事故から子どもたちの尊い命を守るため積極的に活用してください。
対象 自転車通学をしている県内の小中高校生
【県立学校・私立学校・国立学校】販売協力店で1人2,000円引き
【市町村立学校】補助制度がある市町村の場合、1人1,000円補助(各市町村によって補助状況は異なります)
▲問い合わせ
【県立学校】県教育委員会 学校安全対策課
電話 088‐821‐4533
【私立・国立学校】県庁私学・大学支援課
電話 088‐823‐9135
【市町村立学校】お住まいの市町村教育委員会
●相談その1
若者進路相談会
働くことに不安を感じ、一歩が踏み出せない15歳から39歳の方とその家族を対象に、無料の相談会を行います(就学相談も応じます)。
日時 10月12日(土)11時~17時
※毎月第2土曜日開催
場所 オーテピア高知図書館3階グループ室5(高知市追手筋)
▲問い合わせ
こうち若者サポートステーション
電話 088-844-3411
ホームページ http://www.pippikochi.or.jp/saposute/
■県立施設のご案内
開館時間 9時~17時
高知城歴史博物館は9時〜18時(日曜は8時〜)
のいち動物公園は9時30分~17時
最終入館が閉館30分~60分前までの施設もあります。
休館日を記載していない施設は無休です。
高校生以下は無料
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者(1人)は入館無料。高知県・高知市長寿手帳をお持ちの方は入館無料。手帳は原本をお持ちください。企画展は観覧料が必要な場合があります。
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099‐1
電話 088‐862‐2211
ファックス 088‐862‐2210
入館料 470円
▲催しその1
企画展「開創700年記念 吸江寺」
日時 10月4日(金)~ 12月1日(日)
夢窓疎石が開創し、長宗我部氏や山内氏と関わり隆盛した当寺の歴史を、古文書や仏像、掛軸から紹介。
料金 700円
▲催しその2
記念講演会「吸江寺について」
日時 10月5日(土)14時~16時
講師:小林玄徹氏(吸江寺住職)
人数 先着130人
申込方法 電話、FAX、メール
メール rekimin@kochi-bunkazaidan.or.jp
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
電話 088‐864‐0671
入館料 無料
休館日 土曜、企画展以外の日曜・祝日
▲催しその1
企画展「鎌倉時代の土佐」
日時 10月13日(日)~令和2年4月5日(日)
県内の遺跡や発掘調査での出土品などから、鎌倉時代の土佐の歴史像に迫ります。
▲催しその2
考古学から学ぶ史跡の見方「土佐国衙跡と比江廃寺跡」
日時 10月20日(日)13時~15時
南国市の土佐国衙跡、比江廃寺跡の歴史や見どころを現地で解説。
料金 無料
対象 小学校高学年以上(小学校生は保護者同伴)
人数 先着40人
申込方法 9月20日(金)から電話、ホームページ
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
電話 0887‐56‐3509
入園料 460円
休園日 10月7日、15日、21日、28日
▲催しその1
夜の動物公園 のいちdeナイト
日時 10月5日(土)21時まで開園延長(入園は20時まで)
▲催しその2
開園記念日イベント
日時 11月2日(土)~4日(月・休) ※11月3日(日・祝)は入園料無料
スタンプラリー(3日)やキャラクターと記念撮影(3・4日)、うまいもの市(2〜4日)などを開催。
▲催しその3
第28回 写真コンテスト作品展
日時 11月4日(月・休)まで
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668-1
電話 088‐824‐5451(高知県文教協会)
観測学習会の開催日時のみ開館
▲催しその1
三日月とたくさんの惑星を見よう!
日時 10月31日(木)17時~19時
月、水星、金星、木星、土星、天王星、海王星が一度に見えます。
▲催しその2
天体観測学習会
日時 10月5日(土)・6日(日)、10日(木)、22日(火・祝)18時~20時
自分のカメラで星の写真を撮ってみよう!
料金 無料
人数 各日先着40人
申込方法 電話(前日まで)
●美術館
高知市高須353‐2
電話 088‐866‐8000
※展示棟は耐震工事のため令和2年1月1日まで休館
▲催しその1
県立美術館26周年開館記念日青木涼子「Nopera AOI葵」全編日本初演 能×現代音楽×アート
日時 11月3日(日・祝)14時
能の概念を越え、新しいアートを創造する能声楽家・青木涼子が、作曲家・馬場法子、演出家・佐藤美晴、ファッションデザイナー・山縣良和とおくる待望の公演。
場所 美術館能楽堂(ホール)
料金 一般前売 2,000円ほか、学生前売 1,000円(当日券は500円増)
※未就学児入場不可(無料託児は要事前申込)
●文学館
高知市丸ノ内1‐1‐20
電話 088‐822‐0231
観覧料 常設展370円
▲催しその1
言葉のチカラ、声の魔法展
日時 9月21日(土)~11月17日(日)
思いを伝える身近なツール「言葉」をテーマに、「声」「音」「デザイン」から「言葉の力」を検証します。
料金 500円(常設展含む)
▲催しその2
朗読の会「魔法のひとときをあなたに」
日時 10月19日(土)14時~16時(予定)
申込方法 当日、直接受付
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
電話 088‐871‐1600
ファックス 088‐871‐1619
観覧料 企画展700円
▲催しその1
企画展「大名墓をめぐる世界 そのすべて ~土佐藩主の病と遺言、葬礼と法要、神格化まで~」
日時 11月25日(月)まで
歴代土佐藩主の葬送資料や位牌の数々など県内初公開資料も多く展示。
▲催しその2
講演会「3D技術と文化財-地震津波碑を事例とした文化財の新しい保存・展示-」
日時 10月20日(日)14時~15時30分
講師 谷川亘氏(高知コア研究所 主任研究員)
料金 無料
人数 先着80人
申込方法 電話、FAX、ハガキ
▲催しその3
菩提寺音楽会③・④(全6回)
日時 10月12日(土)・13日(日)各日14時~15時
12日:高知八幡宮・山内神社
13日:吸江寺
場所 当館1階ホール
料金 700円(複数参加割引あり)
人数 先着80人(事前予約席先着30席)
申込方法 事前予約の方は電話、FAX、ハガキ
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
電話 088‐882‐2601
入園料 730円
▲催しその1
秋のガーデンツアー
日時 10月12日(土)~11月10日(日)※土日祝
①10時30分~ ②13時30分~(各回1時間程度)
秋めく植物園の魅力をさまざまな語り口でご案内するツアーです。
料金 無料(要入園料)
人数 各回先着20人
■高知県推計人口
8月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
総数 698,617人 前月比−544人
男性 329,461人 前月比 −230人
女性 369,156人 前月比 −314人
世帯数 318,215世帯 前月比 +106世帯
■奥付
さんSUN高知2019年10月号(340,000部)
令和元年10月1日発行
編集・発行:高知県広報広聴課
〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
メール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.kochi.lg.jp/
制作:株式会社アークデザイン研究所
●メール版の配信を開始しました。ご希望の方は県庁広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(電話番号 088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■さんSUN高知に関する問い合わせ
県庁広報広聴課
電話 088-823-9046
メール 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
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