組織・沿革

公開日 2024年02月22日

組 織

【総務】 1名
・予算・決算、歳入・歳出
・庶務、福利厚生
・県有財産の管理

【漁業資源課】 6名
・漁海況予報・速報・海洋観測
・カツオ・マグロ・アジ・サバ・ブリ・イワシ類等の資源生態調査
・黒潮牧場等各種魚礁の効果調査
・海洋漁業調査船「土佐海洋丸」の運航管理

【増養殖環境課】 6名
・水産動植物の増養殖技術開発
・魚病対策技術開発・防疫対策指導
・沿岸・内湾漁場環境調査及び漁場環境の改善
・赤潮調査及び被害防止技術開発・指導
・藻場の分布調査および再生
・アサリ資源の回復

 

沿 革

明治34年5月 県庁内に設立
35年 須崎町に新庁舎建設し移転
大正9年 講習部新設
昭和元年 無線電信陸上局新設
19年 講習部廃止
21年 南海地震により庁舎一部破損、備品類大部分を流失
29年 15号台風により庁舎全壊
30年 庁舎新築
42年 増殖指導船「いそちどり」建造
43年 幡多郡大月町古満目に実験室設置
43年 海洋調査船「とさ」建造
43年 漁業調査船「さちかぜ」建造
46年4月 須崎市浦ノ内灰方に庁舎新築移転
46年4月 大月町古満目に試験地設置
48年4月 大月町古満目に実験所設置
53年3月 土佐市宇佐町竜に無線局移転
53年 漁業調査船「さちかぜ」廃船
54年 海洋開発調査船「こうち」建造
56年5月 調査船「こうち」5月27日火災により運航不能のため廃船
57年4月 無線局業務を須崎無線漁業協同組合へ移管
増殖指導船「いそちどり」廃船
58年1月 海洋開発調査船「土佐丸」建造
58年4月 栽培漁業センターの設置に伴い古満目実験所を廃止
61年3月 海洋漁業調査船「土佐海洋丸」建造
海洋調査船「とさ」廃船
61年7月 皇太子殿下行啓
平成3年2月 海洋漁業センター新築
9年4月 機構改革により、5課(科)体制が4課(科)体制となる
10年4月 機構改革により、産業技術委員会事務局へ移管
15年12月 海洋開発調査船「土佐丸」廃船
17年4月 機構改革により、4課(科)体制が3課(部)体制となる
17年9月 横浪林海研究交流センターの設置
19年4月 機構改革により、産業技術部に組織替え
機構改革により、3課(部)体制が3課体制となる
20年7月 海洋漁業調査船「土佐海洋丸」廃船
20年9月 海洋漁業調査船「土佐海洋丸」(二代目)建造
21年4月 機構改革により、水産振興部に移管
23年4月 機構改革により、3課体制が2課体制となる
28年10月 大月町古満目に古満目分場設置
令和5年3月 古満目分場廃止

この記事に関するお問い合わせ

高知県 水産振興部 水産試験場

所在地: 〒785-0167 高知県須崎市浦ノ内灰方1153番23号
電話: 088-856-1175
ファックス: 088-856-1177
メール: 040409@ken.pref.kochi.lg.jp
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