「さんSUN高知」テキスト版 令和3年9月号

公開日 2021年08月26日

県政だよりさんSUN高知メール版2021年9月号

さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。

■もくじ
表紙:「活性高知!最前線!」シリーズ18 アニメ映画「竜とそばかすの姫」聖地に越知町「浅尾沈下橋」に大注目!
ピックアップ1:高知家健康パスポートアプリで楽しみながら健康づくりを!
特別枠1:県内の新型コロナウイルス感染症の状況について
特別枠2:ワクチン接種の推進について
特集:第2期「高知県スポーツ推進計画」をバージョンアップ!
たいけんみん!:「高知まんがBASE」を体験!
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付

■表紙:「活性高知!最前線!」シリーズ18:浅尾沈下橋
●細田守監督が手がけた、大ヒット公開中のアニメ映画「竜とそばかすの姫」の舞台のモデルは高知県!越知町の「浅尾沈下橋」も、映画のロケ地になっているよ。映画の公開期間中は、越知町宮の前公園からシャトルバスを運行♪
●浅尾沈下橋をくろしおくんチャンネルで紹介しています。
URLは、https://www.youtube.com/watch?v=xGdBCMLK5M0
▲表紙の写真
「竜とそばかすの姫」の舞台のモデル「浅尾沈下橋」を紹介しています。
▲また、公式SNSで県政情報を発信していますので、そちらもぜひご覧ください。
ツイッター:https://bit.ly/39wPIkw
ライン:https://bit.ly/32V6ybc
フェイスブック:https://bit.ly/3f4pSoQ
ユーチューブ:https://bit.ly/32WCtIr

■ピックアップ1:9月は『健康増進普及月間』です高知家健康パスポートアプリで楽しみながら健康づくりを!
●県では、配信中の「健康パスポートアプリ」ユーザーによるウォーキング(歩数競争)イベントを実施します。ご家族、ご友人、職場の仲間と誘い合って、グループで健康づくりを楽しみませんか。
●歩数競争イベント:10月と2月の2回開催!
健康パスポートアプリ上のグループ同士で1か月間の歩数ポイント数を競い合います。
▲エントリー期間
・10月開催分:9月15日(水)から28日(火) 
・2月開催分:1月14日(金)から28日(金)
▲エントリー種別
・一般部門:3名1組によるグループ
・企業部門:同一企業の4名から10名1組によるグループ
▲賞品
各部門グループには、賞品を贈呈(各回)
・一般部門:上位15グループ
・企業部門:上位3グループ
詳しくは、健康パスポート公式サイトをご確認ください。
●アプリのインストールはこちらから
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.fft.healthpassport&hl=ja
https://itunes.apple.com/us/app//id1429307266?l=ja
・ダウンロード無料(機種により使用できない場合があります)
・ダウンロード時に通信料が発生する場合がありますので、ご注意ください。
●問い合わせ
高知県庁健康長寿政策課 TEL:088-823-9675 FAX:088-823-9137
健康パスポート公式サイト http://www.health-pass.pref.kochi.lg.jp

■特別枠1:県内の新型コロナウイルス感染症の状況について
●本県では、国内の患者数増加に連動して感染が拡大する傾向にあります。特に今年4月以降は変異株による感染が主流となり、患者の年代や重症度に影響しました。そのため、県では対応目安のステージを上げて警戒を呼びかけるとともに、飲食店等への営業時間短縮要請などの対策を行ってきました。今後は、デルタ株による患者増加が危惧されることから、医療体制の逼迫を防ぐためにも、マスクの着用、手洗い、手指消毒、3密の回避などの基本的な感染対策の徹底に加え、ワクチン接種の推進が重要となります。
▲本県の年代別患者数(第3波(令和2年11月21日から令和3年2月18日まで)と第4波(令和3年3月2日から)の比較)
傾向として、第3波と比較し、患者の割合は40代以下の全ての層で増加、一方、50代以上の全ての層で減少しています。
・第3波では10歳未満から40代の患者数は全体の53.8%に対し、第4波では66.0%となっています。なお、第3波の全患者数は累計740人に対し、第4波の患者数は7月31日時点で累計1203人となっています。
・第3波の患者数の割合
10歳未満2.0%、10代10.1%、20代14.1%、30代12.6%、40代15.0%、50代14.9%、60代11.4%、70代13.1%、80代5.1%、90歳以上1.8%
・第4波の患者の割合
10歳未満4.9%、10代12.0%、20代15.9%、30代15.7%、40代17.5%、50代12.9%、60代9.8%、70代6.0%、80代4.0%、90歳以上1.4%
▲本県の年代別患者に占める重症度等患者の割合(第3波と第4波の比較)
傾向として、第3波と比較し、中等症以上の患者割合は30代から50代において顕著に増加しています。
・30代・40代・50代の重症度等患者の割合は3.1倍となっているのに対し、60代・70代・80代・90歳以上の重症度等患者の割合は1.9倍にとどまっています。
・第3波
10歳未満及び10代は0%、20代は中等症が1%、30代は中等症が1%、40代は中等症が2%、重症が2%、50代は中等症が6%、60代は中等症が14%、重症が4%、70代は中等症が11%、重症が10%、80代は中等症が18%、重症が11%、90歳以上は中等症が15%、重症が15%
・第4波
10歳未満及び10代は0%、20代は中等症が1%、30代は中等症が4%、40代は中等症が10%、重症が1%、50代は中等症が14%、重症が5%、60代は中等症が20%、重症が12%、
70代は中等症が30%、重症が15%、80代は中等症が27%、重症が19%、90歳以上は中等症が35%、重症が29%
●新型コロナウイルスに関する情報はこちらから
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/110000/111301/info-COVID-19.html

■特別枠2:ワクチン接種の推進について
●ワクチン接種に係る知事からのメッセージ
最近の傾向として、新型コロナウイルスの感染が若い世代で拡がっています。それと同時に若い世代の中等症以上の患者さんの割合も大幅に増加しています。今、コロナ対策としてできることはマスクや消毒などの徹底した感染防止対策と、ワクチン接種です。県民の皆さま方には、ワクチンの感染予防効果のメリットと副反応などのデメリットについて正しくご理解いただき、特に若い世代の方にも積極的に接種していただきたいと思います。
※中等症とは、酸素吸入が必要な状態のことです。
※ワクチン接種は強制ではありません。職場や周りの方などに接種を強制することや、接種を受けていない人に対し、差別的な扱いをすることなどなく、冷静に行動していただくようお願いいたします。 
●ワクチン接種の効果と副反応(ファイザー社製ワクチンの場合)
▲ワクチンの効果
2回接種を受けることで、発症を予防する効果が約95%あります。
新型コロナウイルス感染症対策の進捗に関する関係閣議会議資料によりますと、7/5から7/15までの11日間における日本のワクチン接種歴別の人口10万人当たりの新規陽性者数は、全年齢で、未接種の場合は27.4人ですが、1回接種すると9.1人、2回接種すると1.3人にまで減少します。2回接種すると未接種者と比して95%減少します。65歳未満では、未接種の場合は28.7人ですが、1回接種すると17.5人、2回接種すると2.4人にまで減少します。65歳以上では、未接種の場合は13.0人ですが、1回接種すると3.7人、2回接種すると0.9人にまで減少します。
▲主な接種後の副反応など
ワクチンを接種後、数日以内に次のような症状が出る場合があります。またごくまれですが、接種直後に起こるアレルギー反応であるアナフィラキシーも報告されています。
コホート調査の新型コロナワクチンの投与開始初期の重点的調査中間報告によりますと、数日以内に出る可能性がある主な症状とその割合は、1回目の接種では痛み92.6%、頭痛21.4%、倦怠感23.2%、37.5℃以上の発熱が4.2%となっています。2回目の接種では痛み89.5%、頭痛53.1%、倦怠感68.9%、37.5℃以上の発熱が59.4%となっています。
国内でアナフィラキシーとして報告された割合は100万回接種当たり6件となっており、出現率は約0.0006%です。
・疲労や関節痛、発熱など、1回目より2回目の方が頻度が高くなる症状もあります。
・ほとんどの場合2、3日で軽快するので、過度の心配は不要です。
・アナフィラキシーが起こってもすぐに対応できるように接種会場や医療機関では適切な医療体制を整備しています。

■特集:-スポーツを通じて健やかで心豊かに、支え合いながら生き生きと暮らすことのできる社会を目指して-第2期「高知県スポーツ推進計画」をバージョンアップ!
●県では平成30年3月に策定した「第2期高知県スポーツ推進計画」をVer.4に改定しました。主な改定ポイントは以下のとおりです。
▲1リモートでスポーツができる環境を整備するなど、コロナ禍における新しい時代に即しさらなるスポーツ振興
▲2子どもたちが身近な地域でスポーツを継続できる受け皿づくりや、障害児のスポーツ機会の拡充などによる、地域における子どものスポーツ環境づくり
▲3戦略的なアマチュアスポーツ合宿の誘致などによる、本県の特徴を生かしたスポーツツーリズムの活性化
●第2期第2期高知県スポーツ推進計画Ver.4 の主な取り組み
▲施策の柱1スポーツ参加の拡大及び施策の柱2競技力の向上を目指し、地域における子どものスポーツ環境づくりを拡充します。主な取り組み内容は以下のとおりです。
・親子で参加できるスポーツイベントの充実や子どもが自分の適性に応じたスポーツに出会う機会の拡充を図ります。
・学校や地域の実情を踏まえ、市町村内や市町村の枠を越えて複数の学校の運動部が一緒に活動する合同部活動の取り組みを推進します。
・子どもたちが身近な地域でスポーツを継続できるようにするため、学校部活動の地域への移行を見据えた受け皿づくりや、チームと指導者とのマッチングなどの取り組みを進めます。
・県立障害者スポーツセンターが核となり、学校や市町村、福祉関係団体などとのネットワークを生かし、障害児が身近な地域でスポーツに参加できるイベントや教室の拡充を図ります。
新たな取り組みとしてリモートでスポーツ教室や研修等ができる環境を整備します。
・例えば、県立のスポーツ施設や総合型地域スポーツクラブ等において、リモートによるスポーツ教室や実技指導などの配信によるスポーツ活動を推進します。
▲施策の柱3スポーツを通じた活力ある県づくりに向けては、本県の特徴を生かしたスポーツツーリズムの活性化を拡充します。主な取り組みは以下のとおりです。
・本県の特徴的な施設や自然環境を活用し、県外の強豪校やトップチームを招聘する合宿誘致を行うとともに、関西との経済連携を通じた誘致を戦略的に行うことにより、県外からの入込客数の増加を図ります。
・県内のスポーツツーリズムに関する資源の掘り起こしや磨き上げを行い、本県の特色ある自然環境を生かしたスポーツツーリズムの活性化を図ります。
●新型コロナウイルス感染対策:安全に運動・スポーツをするポイントは?
▲体調をチェック
以下のうち、一つでも当てはまる場合には、運動やスポーツは行わないでください。
・平熱を超える発熱
・咳、のどの痛みなど風邪の症状
・だるさ、息苦しさ
・嗅覚や味覚の異常
・体が重く感じる、疲れやすいなど
▲感染防止の3つの基本
1.十分な距離の確保 2.マスクの着用 3.手洗い・手指消毒
・マスクを着用したまま運動・スポーツをすると、水分補給を忘れたり、体温が下がりにくいことがありますので、注意してください。また、体の負担を軽減するため、運動速度を落とすなどの調整をしましょう。
・息苦しさを感じた時はすぐにマスクを外す、もしくは休憩をとってください。
・家に帰ったらまず手や顔を洗いましょう。
・できるだけすぐシャワーを浴びて、着替えるようにしてください。
▲運動・スポーツの種類ごとの留意点
密閉、密集、密接の三つの密のうち、一つでも該当しないように注意しましょう。
ウォーキング・ジョギングにおいては、
一人又は少人数で実施し、空いた時間、場所を選びましょう。また、他の人との距離を確保し、すれ違う時は距離をとりましょう。筋トレ・ヨガにおいては自宅で動画を活用し、こまめに換気しましょう。
●運動不足(身体的不活動)は、健康に害を及ぼします。
安全な環境を確保して適度に運動・スポーツを行うよう心掛けてください。また、高齢者や基礎疾患などのある方は、かかりつけ医に相談してください。
※出典:スポーツ庁「安全に運動・スポーツをするポイントは?」
●イベント案内(参加無料)
おもいっきりスポーツを楽しむ1日、ご家族やご友人を誘ってスポーツを楽しもう!!
※事前予約が必要です
▲あそビバ!
大きさや形の異なるボールを使った遊びを通して、親子で運動の基礎を作るプログラムです。
対象年齢:令和3年4月1日時点で4歳から小学2年生まで
開催日時:(東部)10月10日(日)、(中部)10月 3日(日)、(西部)10月17日(日) ※各日9:30から12:00(9:00から受付)
場所:(東部)中芸広域体育館(結いの丘ドーム)、(中部)春野総合運動公園体育館、(西部)土佐西南大規模公園体育館
▲スポーツJAMフェスタ2021
子どもから高齢者まで、障害の有無に関わらず誰もが参加できるスポーツ体験イベントです。
開催日時:10月3日(日)9時~16時
場所:春野総合運動公園体育館ほか
※後の新型コロナウイルス感染症の状況により、変更や中止となる場合があります。
※申込方法や最新情報については、高知県スポーツ情報総合サイト「こうちスポーツNAVI」https://www.kochisports.com/でご確認ください。
●問い合わせ
高知県庁スポーツ課 TEL:088-821-4712 FAX:088-821-4716

■県民が体験!「たいけんみん!」の皆さんと行く!今月は・・・「高知まんがBASE」で作画体験教室を体験!
●「まんが王国・土佐」を掲げる高知県。昨年4月に開館した「高知まんがBASE」は、まんが文化の情報発信や交流の拠点として、たくさんの県民の方に親しまれています。今回は、「作画体験教室」をいざ体験!
▲「まんが文化」を担う人材の育成を目指しています。
今回体験するのは、佐川町の川村さん。初めて訪れた「高知まんがBASE」では、大好きな漫画家の作品も発見!およそ1万2千冊のまんがを入場無料で読むことができます。統括責任者を務める桑尾和志さんは、「この施設では、誰でも自由にまんがを読んだり、描き方を学んだりすることができます。プロの漫画家を講師に迎えてイベントも開催しています。これからの「まんが文化」を担う人材の育成に力をいれているんですよ」と教えてくれました。
▲プロの機材で作画に挑戦!世代を超えた交流も醍醐味
プロが使う本格的な画材やデジタル機材が揃っている、作画体験教室。作画を教えてくれる山下友華さんは、専門学校で漫画を学んだこともあり、「描きたい!」という気持ちを上手に表現するためのアドバイスをくれます。「小学生の女の子が中心ですが、子どもから大人まで、やってくる人はさまざま。漫画は世代を超えた交流を生んでくれますから、ぜひ楽しんでほしいですね」。ポイントを教わった川村さんも、ペンを握って心ゆくまでイラストを描いていました。
●問い合わせ 高知まんがBASE 高知市丸ノ内1丁目1番10号 TEL:088-855-5390 (作画体験教室は土、日、祝日 13時から16時)

■情報ひろば:高知県庁あての郵便物は〒780-8570 高知県○○課だけで届きます。料金の掲載がない内容は無料です。
●掲載イベントの情報は、新型コロナウイルス感染者の拡大防止のため、今後の状況により、変更や中止になる場合があります。最新情報や詳細については、各施設にお問い合わせください。ご理解とご協力のほど、お願い致します。
●徳島県からのお知らせ:「徳島木のおもちゃ美術館」10月オープン!
徳島県の豊かな森林、木にまつわる産業や文化を学び、遊び、体験できる木育活動の中核拠点として、「全国最大規模」となる「徳島木のおもちゃ美術館」が開園20周年を迎える「あすたむらんど徳島」内に10月オープン!ご来館お待ちしております。
・場所:あすたむらんど徳島(徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷45-22)
・料金:一般800円、小中学生300円、乳幼児以下無料、駐車場無料
▲問い合わせ:徳島県庁スマート林業課 TEL:088-621-2484 FAX:088-621-2861
詳しくはhttps://www.tokushima-toymuseum.comをご覧ください。

●試験その1:県立幡多看護専門学校 令和4年度学生募集
・日時:【推薦・社会人】10月9日(土)【一般】令和4年1月20日(木)
・場所:県立幡多看護専門学校(宿毛市山奈町)
・対象:高等学校卒業者(令和4年3月卒業見込みの者を含む)または同等以上の学力があると認められた者
・料金:5,000円
・人数:【推薦(専願)】10人程度 【社会人(専願)】8人程度 【一般】17人程度
・出願期間:【推薦・社会人】9月1日(水)から17日(金)【一般】12月1日(水)から17日(金)
・募集要項配布場所:県立幡多看護専門学校、安芸福祉保健所、幡多福祉保健所、県庁県民室
・出願方法:郵送(当日必着)、持参
▲問い合わせ:県立幡多看護専門学校 〒788-0785 宿毛市山奈町芳奈3-2 TEL:0880-66-2525

●お知らせその1:不動産取得税の課税について
昨年の1月から12月までに建築された家屋には、今年9月に不動産取得税が課税されます。登記の有無や有償・無償に関わらず、新築・増改築・売買・贈与・交換など、相続以外での土地・家屋の取得は課税の対象となります。一定の条件を満たせば軽減措置を受けられる場合もありますので、詳しくは下記までお問い合わせください。
▲問い合わせ
安芸県税事務所(0887-34-1161)
中央東県税事務所(088-866-8500)
中央西県税事務所(088-821-4954)
須崎県税事務所(0889-42-2366)
幡多県税事務所(0880-34-5114)
高知県庁税務課(088-823-9308)
●お知らせその2:社会生活基本調査について
10月20日時点における、1日の生活時間の配分や過去1年間の活動状況を調査させていただきます。調査結果は、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進、少子高齢化対策など各種行政施策のための基礎資料になります。調査をお願いする世帯には、9月から10月にかけて調査員がお伺いしますので皆さまのご協力をお願いします。
▲問い合わせ:高知県庁統計分析課 TEL:088-823-9346

●催しその1:高知県戦没者追悼式
先の大戦で亡くなられた方を追悼し、平和を祈念するため、高知県戦没者追悼式を行います。
・日時:11月1日(月)13時から14時
・場所:県民文化ホール(高知市本町)
・申込期間:9月1日(水)から10日(金)
・申込方法:電話
・申し込み:各市町村役場の福祉担当課
▲問い合わせ:高知県庁地域福祉政策課 TEL:088-823-9662

●くろしおくん公式ツイッターでは、県内の観光スポットやグルメなどをゆる~くつぶやいています。「ツイッター くろしおくん」で検索してください。

●別枠:高知けいば「夜さ恋ナイター」開催日程
9月4(土)5(日)11(土)12(日)19(日)20(月・祝)
▲問い合わせ:高知県競馬組合 TEL:088-841-5123「高知けいば」で検索してください。

■県立施設のご案内
開館時間や利用料金等は施設によって異なりますので、詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。
●掲載イベントの情報は、新型コロナウイルス感染者の拡大防止のため、今後の状況により、変更や中止になる場合があります。最新情報や詳細については、各施設にお問い合わせください。ご理解とご協力のほど、お願い致します。

●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
TEL:088-841-0001
入館料:700円(高校生以下無料)
▲催し:開館30周年企画展「坂本龍馬記念館の軌跡-出会いの奇跡をたどる」展
・日時:9月14日(火)まで
平成3年の開館以来、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放送や新館建設など、大きな節目の年に発見されてきた重要な資料。これらがどういう経緯で所蔵者に受け継がれ、当館への収蔵に繋がったか、これまでの軌跡も振り返りながら資料群を紹介します。

●文学館
高知市丸ノ内1-1-20
TEL:088-822-0231
入館料:500円(高校生以下無料)
▲催し:「ふしぎ駄菓子屋  銭天堂」へようこそ
・日時:9月18日(土)から11月14日(日)
大人気の児童文学作品『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』の展覧会。魅力あふれる世界を貴重な資料で楽しめます。

●高知まんがBASE(まんが王国・土佐情報発信拠点)
高知市丸ノ内1-1-10 県立公文書館内
TEL:088-855-5390
休館日:火曜・木曜(臨時休館日あり)
▲催し:作画体験教室
・日時:土・日・祝日13時から16時
液晶タブレットやGペンなどプロの漫画家と同じ画材を使って作画体験をしてみよう!初めての方やお子様も大歓迎です。

●美術館
高知市高須353-2
TEL:088-866-8000
▲催し:ミロコマチコ いきものたちはわたしのかがみ
・日時:9月20日(月・祝)まで
絵本作家・ミロコマチコの新作を中心に約200点を展示します。
・料金:1,200円(大学生850円)高校生以下無料

●オーテピア高知図書館(県立図書館/高知市民図書館本館)
高知市追手筋2-1-1
TEL:088-823-4946
休館日:月曜(祝日の場合は開館)、第3金曜
▲催し:電子雑誌閲覧アプリ「Kono Libraries」お試し提供中
・日時:令和4年3月31日(木)まで
日本・台湾・アメリカなどの約170誌の雑誌を閲覧できます。
https://otepia.kochi.jp/library/event.cgi?id=20210611100612gfo979

●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
TEL:088-864-0671
休館日:土曜、企画展示以外の日曜・祝日
▲催し:古代ものづくり体験教室「勾玉づくり」
・日時:10月17日(日)1回目:10時から12時 2回目:14時から16時
滑石(かっせき)を削って磨いて、勾玉(まがたま)を作る体験教室です。
・料金:100円(当日支払)
・人数:各回15人※先着
・申込方法:電話、HP(9月17日(金)8時半から)

●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099-1
TEL:088-862-2211
入館料:470円(高校生以下無料)
▲催しその1:30周年記念特別講演会
・日時:9月20日(月・祝)14時から16時
「長宗我部氏から見た戦国時代 」講師:平井 上総氏(藤女子大学准教授)
・人数:50人※先着
・申込方法:電話、メール、FAX※開催日前日まで

●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
TEL:0887-56-3500
入園料:470円(18歳未満・高校生以下無料)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日休み)
▲催し:夜の動物公園 のいちdeナイト
・日時:9月11日(土)・18日(土)、10月2日(土)9時半から21時まで開園延長 ※入園は20時まで
普段は見られない、動物たちの夜の生態を観察できます。

●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668-1
TEL:088-824-5451(高知県文教協会 平日9時から16時半)
施設は観測学習会等開催日時以外は休館
▲催しその1:天体観測学習会
・日時:9月9日(木)・11日(土)・17日(金)・18日(土)19時から21時
仲良く並んで輝いている土星と木星を楽しみましょう。
・人数:各日30人※先着
・申込方法:電話※開催前日まで

●足摺海洋館
土佐清水市三崎4032
TEL 0880-85-0635
入館料:大人1,200円、小人600円(未就学児無料)
▲催し:夜間特別営業「夜のすいぞくかん」
・日時:9月18日(土)・19日(日)17時半から21時
各日とも20時半から花火の打上も予定しています。

●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
TEL:088-871-1600
入館料:700円(高校生以下無料)
▲催しその1:廃藩置県150年 連続講演会
・日時:10月2日(土)「維新政府と廃藩置県」
10月3日(日)「廃藩置県後の法制度と佐佐木高行」
・料金:参加費無料
・人数:各回40人 ※先着
・申込方法:電話、FAX ※9月1日(水)から

●牧野植物園
高知市五台山4200-6
TEL 088-882-2601
入園料:500円(高校生以下無料)
休園日:9月27日(月)
▲催しその1:五台山 観月会
・日時:9月18日(土)から20日(月・祝)17時から21時
※雨天決行・荒天中止
古来より月の名所とされる五台山。かつては竹林寺の脇坊であった南園で、中秋の名月を眺めながら、いにしえより親しまれてきた草花を愛でる観月会です。

■7月1日現在の高知県推計人口(高知県庁統計分析課)
県人口
総数683,634人
(前月比)-519人
男性322,717人
(前月比)-230人
女性360,917人
(前月比)-289人
世帯数317,783世帯
(前月比)-49世帯

■奥付
さんSUN高知2021年9月号(337,000部)
令和3年9月1日発行
編集・発行/高知県広報広聴課 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメール:111301@ken.pref.kochi.lg.jp URL:https://www.pref.kochi.lg.jp/
制作/株式会社ほっとこうち
●メール版の配信をしています。ご希望の方は広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(TEL:088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。

■「さんSUN高知」に関する問い合わせ
TEL :088-823-9046            
メール:111301@ken.pref.kochi.lg.jp

■メールマガジンの変更・停止はこちらから
https://www.pref.kochi.lg.jp/mailmaga/edit.html

この記事に関するお問い合わせ

高知県 総合企画部 広報広聴課

所在地: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎2階)
電話: 広聴担当 088-823-9898
広報担当 088-823-9046
ファックス: 088-872-5494
メール: 080401@ken.pref.kochi.lg.jp
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