平成29年度の放送内容

公開日 2022年07月28日

くろしおくん

 

 

番組紹介用写真を撮影中の塩田館長、くろしおくん、井上アナウンサー(RKC)


高知県テレビ広報番組「おはようこうち」

 

 

<放送局>

高知放送

<放送日時>

毎週日曜日午前7時から7時14分まで(手話あり)

<番組構成>

前半は、県の取組を紹介する「ズームアップこうち」。

後半は、県産材を使用した木造住宅などを紹介する「木と人出会い館情報」(高知県木材普及推進協会提供)と、高知県産業振興計画の取組を紹介する「さんしんGO!」を交互にお送りします。

番組を進行するのは、高知放送の井上アナウンサーと「木と人出会い館」の塩田館長です。是非ご覧ください!

 

 

 

3月18日(日曜日)の放送テーマは「高知家健康パスポート」です。

県では、健診受診・健康イベントへの参加などで取得できるパスポートを発行し、楽しみながら日々の健康づくりに取り組めるよう、高知家健康パスポート事業を実施しています。

今回の「おはようこうち」では、高知市内のゴルフ場やレストランを訪ね、この4月から新たに上位ランクとなる「高知家健康パスポートⅢ」の特典やサービスをご紹介します。

 

3月11日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「日高村の農業クラスターの取組」

県では、「地域で暮らし、稼げる農業」の実現を目指して、地域に根ざした”農業クラスター”の形成に取り組んでいます。”農業クラスター”とは、農業を核とし、その周辺に二次・三次産業などを集め、その相乗効果によって雇用を創出するなど、地域を活性化させる仕組みです。

今回の「おはようこうち」では、この”農業クラスター”の取組が最も盛んに行われている日高村のトマト産地拡大プロジェクトをご紹介します。

 

さんしんGO!「仁淀川の水を使ったカット野菜工場の取組』」

県では、官民協働で進める地域のアクションプランの一つとして、「カット野菜事業の展開による雇用の確保と販売拡大」に取り組んでいます。

女性の社会進出などにより、家事労働の時間短縮ができ、簡単で便利なうえ、ゴミが少ないなど、ここ数年注目されている「カット野菜」。すぐに食べたり、調理できるように料理の用途に応じてカットされた野菜の販売を事業として展開し、地域における雇用創出にも取り組んでいる仁淀川町の(株)フードプランをご紹介します。

 

3月4日(日曜日)の放送のテーマは「開幕から1周年!志国高知 幕末維新博」です。

 

今回の「おはようこうち」では、開幕から1周年を迎えた志国高知 幕末維新博の取組をご紹介。現在高知城歴史博物館で開催中の企画展「山内家のおひなさま」や、志国高知 幕末維新博の第2幕からオープンする坂本龍馬記念館の新館の様子をお伝えします。ぜひご覧ください!

 

2月25日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「高知県地場産業大賞」

県と(公財)高知県産業振興センターでは、毎年、地域経済の活性化につながる優秀な製品・技術・活動を「高知県地場産業大賞」として表彰しています。

今回の「おはようこうち」では、今年度、「地場産業大賞」を受賞した廣瀬製紙(株)の「ナノファイバー不織布」と、「産業振興計画賞」を受賞した(株)垣内のペレット冷却システム「ひえた君」をご紹介します。

 

さんしんGO!「幕末維新博・宿毛市地域会場『宿毛歴史館』」

現在開催中の「志国高知 幕末維新博」の宿毛市地域会場・宿毛歴史館では、宿毛の町の歴史や宿毛市ゆかりの人物を、模型やパネル、遺品をはじめとした貴重な展示品によってわかりやすく紹介しています。

今回の「おはようこうち」では、幕末から昭和にかけて頭角を現し、日本を動かした21人の足跡をたどる展示を中心にご紹介します。

 

2月18日(日曜日)の放送テーマは「全国漫画家大会議」です。

横山隆一先生ややなせたかし先生をはじめとする著名な漫画家を多く輩出している高知県では、まんが甲子園などが開催され、県民の皆様の身近にまんがが存在しています。

県では、まんが文化のさらなる発展のため、「まんが王国・土佐」の国内外における認知度の向上や、観光誘客につながるイベントの開催、将来を担う人材の育成などに取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、今年で4回目を迎える「全国漫画家大会議inまんが王国・土佐」をご紹介します。

 

2月11日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「集落活動センター『なはりの郷』」

県では、地域住民が主体となって、産業・生活・福祉・防災などの活動を行う「集落活動センター」の仕組みづくりに取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」は、県内屈指のふるさと納税の寄付が集まる奈半利町の集落活動センター「なはりの郷」で行われている取組をご紹介します。

 

さんしんGO!「幕末維新博・津野町地域会場『吉村虎太郎邸』」

現在開催中の「志国高知 幕末維新博」の津野町地域会場・吉村虎太郎邸では、幕末維新期の貴重な歴史資料や四万十川流域の重要文化的景観のパネル等を紹介しています。

今回の「おはようこうち」では、吉村虎太郎邸で味わえる「虎太郎御膳」や沈下橋の原型といわれる「早瀬の一本橋」などの周辺史跡をご紹介します。

 

2月4日(日曜日)の放送テーマは「スポーツツーリズムの振興」です。

県では、産業振興計画の中で、戦略的な観光地づくりのため、「志国高知 幕末維新博」と並んで「スポーツツーリズムの振興」に取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、その取組の中から、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップのトンガ王国のキャンプ誘致に向けた取組とプロスポーツチームのキャンプ状況をご紹介します。

 

1月28日(日曜日)の放送テーマは「地域を支える民生委員・児童委員の活動」です。

県では、「日本一の健康長寿県構想」において、県民の誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らし続けられるよう、「高知型福祉の実現」や「厳しい環境にある子どもたちへの支援」の取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、南国市の保育園と高知市布師田の子育てサロンを訪ね、子どもや子育て家庭の支援を行う民生委員・児童委員の活動をご紹介します。

 

1月21日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「鳥獣被害対策の推進」

高知県では、シカやイノシシなどの野生鳥獣による農林業等の被害が深刻化しており、その被害額はここ数年減少傾向にあるものの2億円を超える状況にあります。

今回の「おはようこうち」は、県が取り組む「野生鳥獣に強い高知県づくり」の支援集落に選定されている高知市行川(なめかわ)地区を訪ねて、防護柵や捕獲用の檻など実際に鳥獣被害対策に使われている施設をご紹介します。

 

さんしんGO!「伝統作物『牧野野菜』の復活に向けた取組」

県では、官民協働で進める地域のアクションプランの一つとして、「伝統作物の復活と関連産業の振興」に取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、高知が世界に誇る偉人・牧野富太郎博士によって残された約50種の伝統作物「牧野野菜」の復活とブランド化を目指す「Team Makino」の取組をご紹介します。

 

1月14日(日曜日)の放送テーマは「高知県高校生津波サミット」です。

今回の「おはようこうち」では、先月開催された「平成29年度高知県高校生津波サミット」をご紹介します。

一昨年、将来の防災リーダーを育成することを目的に開催された「世界津波の日 高校生サミット」のレガシーを受け継ぐために始まった今回のサミットには、県内のほぼ全ての高等学校が参加。学習会や被災地訪問などの活動報告を発表するとともに、意見交換が活発に行われました。次世代の防災リーダーとして活躍が期待される高校生たちの頑張りをぜひご覧ください!

 

1月7日(日曜日)の放送テーマは「知事の新年にかける思い」です。

新年最初となる1月7日(日曜日)の放送は、尾﨑知事が出演します。

今回の「おはようこうち」は、知事が新年にかける思いについて、産業振興計画の取組や日本一の健康長寿県構想、南海トラフ地震対策などを中心に語ります。ぜひご覧ください!

 

12月24日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「幕末維新博・観光クラスターの整備」

県では、各地域の観光事業者の方と連携して、地域の歴史・食・自然などを一体的に楽しめる周遊コース「観光クラスター」の整備に取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」は、佐川町を訪ねて、現在開催中の志国高知 幕末維新博の地域会場の一つである青山文庫や旧浜口邸などをご紹介します。

 

さんしんGO!「日本遺産にもなった安田町の幕末維新博会場」

今回の「おはようこうち」では、志国高知 幕末維新博の地域会場の一つである安田町のまちなみ交流館・和で開催中の企画展「其の後海援隊士たち~龍馬スピリットの行方~」をご紹介します。

中芸5町村で申請していたストーリー「森林鉄道から日本一のゆずロードへ」を構成する文化財の一つとして日本遺産にも認定された、魚梁瀬杉をふんだんに使ったまちなみ交流館・和をぜひご覧ください。

 

12月17日(日曜日)の放送テーマは「地域に根ざした住宅の耐震化」です。

近い将来必ず来るといわれている南海トラフ地震の被害を最小限にするために、県では、住宅の耐震化の取り組みを進めています。

今回の「おはようこうち」では、黒潮町を訪ね、各家庭にお伺いして住宅耐震化の説明をする戸別訪問についてご紹介します。

 

12月10日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「食のプラットホームの展開」

県では、1,000億円産業に向けた食品加工のレベルアップに向けた取り組みの一つとして、県内の食品事業者を核としてものづくり企業や生産者、大学などと連携し様々な課題解決を行う「食のプラットホーム」の展開を進めています。

今回の「おはようこうち」は、「味の数値化」と題した食の勉強会や商品の個別相談会の様子をご紹介します。

 

さんしんGO!「香南市で幕末を体感する取り組み」

県では、官民協働で進める地域のアクションプランの一つとして、「体験観光等の旅行商品化と販売促進、地域の観光情報の発信」に取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、志国高知 幕末維新博の地域会場の一つでもある香南市の創造広場「アクトランド」を訪ねて、坂本龍馬が駆け抜けた33年の生涯を27のシーンに凝縮し、120体を超える等身大の蝋人形の演出で立体的かつ鮮やかに演出した「龍馬歴史館」をご紹介します。

 

12月3日(日曜日)の放送テーマは「チーム学校の取り組み」です。

県では、学力の向上に向けて、教職員同士がチームを組んで授業や生徒指導の充実を図るとともに、様々な専門家や地域の方々の力を借りて学校の課題を解決していく「チーム学校」の取り組みを進めています。

今回の「おはようこうち」では、四万十町立窪川中学校を訪ね、数学を担当する教員の授業力向上の取り組みについてご紹介します。

 

11月19日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「中山間地域の農業を守る複合経営拠点」

高知県の中山間地域の農業は、過疎化や高齢化が進み、後継者不足や農地の荒廃など、深刻な課題が山積しています。

こうした中山間地域の課題を解決するため、県では、地域全体で農業を支える「中山間農業複合経営拠点」を県内に広げる取組を進めています。

今回の「おはようこうち」は、この拠点の一つである、本山町農業公社の取組をご紹介します。

 

さんしんGO!「カヌーのまち・嶺北の取り組み」

県では、官民協働で進める地域のアクションプランの一つとして、カヌーのまち嶺北推進事業に取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、地域資源である早明浦ダム湖を活用し、カヌーを通じた交流人口の拡大や嶺北高校の魅力度向上を図る取り組みを紹介します。嶺北高校カヌー部への指導を行っているハンガリー出身のカヌースプリント元世界チャンピオンにもお話を伺います。

 

11月12日(日曜日)の放送テーマは「地域で食育活動を行うヘルスメイトの取り組み」です。

県では、「日本一の健康長寿県構想」において、健康教育の推進を重要な取り組みと位置付け、子どものころから健康的な生活習慣を身につけるため、学校や家庭、地域が連携した取り組みを進めています。

今回の「おはようこうち」では、津野町の中央小学校を訪ね、子どもたちにボランティアで食育指導を行っているヘルスメイトの皆さんの活動についてご紹介します。

 

11月5日(日曜日)の放送のテーマは「移住促進・人材確保の取り組み」です。

 

人口減少や少子高齢化が全国に先行して進み、今後経済の縮小や人手不足などが深刻化してくる中、県では、産業振興計画において、地産外商や産業を担う人材の育成・確保に取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、先月新たにスタートした「高知県移住促進・人材確保センター」を訪ね、センターの強みや移住相談者・就職相談者へのサポート体制についてご紹介します。

 

10月29日(日曜日)の放送のテーマは「子ども食堂の取り組み」です。

 

県では、地域の子どもや大人たちが食事をとりながら交流できる「子ども食堂」への支援に取り組んでいます。現在、県が把握している子ども食堂は、夏休み限定で実施したものなども含めて、県内10市7町で47か所となっています。

今回の「おはようこうち」では、昨年オープンした高知市の子ども食堂「えいや家」を訪ね、子どもたち自身が大人と一緒に食事を作る様子やお年寄りとの交流についてご紹介します。

 

10月22日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「IoT推進の取り組み」

県では、自動車や家電などパソコン類以外の“モノ”をインターネットにつなぐIoTを活用する取り組みを進めています。

昨年7月には「高知県IoT推進ラボ研究会」を立ち上げて、IoT技術による各産業の生産性の向上や中山間地域の医療、福祉などの課題解決を目指して取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、研究会でIoT活用プロジェクトにアドバイスを行っている県の生産性向上推進アドバイザーに話を聞きながら、実際にIoT技術の活用が進められている南国市の食品製造機械メーカーを訪ねます。

 

さんしんGO!「四万十町における養豚振興の取り組み」

県では、官民協働で進める地域のアクションプランの一つとして、四万十のうまい豚(ぶた)プロジェクトを進めています。

今回の「おはようこうち」では、県内で初めて畜産物の安全性の確保を図る農場HACCP(ハサップ)の推進農場に指定された四万十町の養豚農家を訪ねて、安心安全な畜産物といった付加価値をつけることの重要性などについてお聞きします。

 

10月15日(日曜日)の放送のテーマは「企業立地の取り組み」です。

 

県では、“地域地域で若者が誇りと志を持って働ける高知県”を目指して、新しい仕事を生み出す企業立地の取り組みを進めています。

今回の「おはようこうち」では、東京に本社を置く人材派遣会社とインターネット広告代理店を訪ね、県内で進む立地企業の事業拡大の様子をご紹介します。

 

10月8日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「四国4県をつなぐ四国8の字ネットワーク」

県では、5つの基本政策として、経済の活性化や日本一の健康長寿県構想などと並んで、インフラの充実と有効活用に取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、四国4県をつなぐ高速道路・四国8の字ネットワークの整備効果や今度の開通予定についてご紹介します。

 

さんしんGO!「三原村のどぶろくによる地域活性化に向けた取り組み」

県では、官民協働で進める地域のアクションプランの一つとして、三原村のどぶろくによる地域活性化に向けた取り組みを進めています。

今回の「おはようこうち」では、7軒のどぶろく製造農家が販路拡大のために設立した土佐三原どぶろく合同会社の代表者を訪ねて、三原村の特性を生かしたどぶろく作りの魅力や村とどぶろくの結びつきなどをご紹介します。

 

10月1日(日曜日)の放送のテーマは「大政奉還150年記念企画展『大政奉還と土佐藩』」です。

 

現在開催中の「志国高知 幕末維新博」のメイン会場・高知城歴史博物館では、今年の目玉企画・大政奉還150年記念企画展「大政奉還と土佐藩」が開催されています。

今回の「おはようこうち」では、急展開する幕末の土佐藩政や坂本龍馬ら志士達の動きを初公開資料も交えてご紹介します。

 

9月24日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「少子化対策の取り組み」

県では、日本一の健康長寿県構想において、子どもを産み育てやすい環境作りに向けて、取り組みを進めています。

今回の「おはようこうち」では、出会いや結婚へのサポートを希望する独身の方を応援する「こうち出会いサポートセンター」についてご紹介します。

 

さんしんGO!「『漁師町』における道の駅の取り組み」

県では、官民協働で進める地域のアクションプランの一つとして、中土佐町全体の賑わいを創り出す拠点を目指した「中土佐町SEAプロジェクト」に取り組んでいます。
今回の「おはようこうち」では、今年7月に久礼新港のなかにオープンした「道の駅なかとさ」を訪ねて、中土佐町の特性を生かした地域産品や多様なテナント施設などをご紹介し、活気あふれる漁師町の様子をお伝えします。

 

9月17日(日曜日)の放送のテーマは「障害者の就労促進の取り組み」です。

 

県では、「日本一の健康長寿県構想」において、障害者の就労促進を重要な取組と位置付け、障害の特性等に応じて安心して働ける体制を整備しています。

今回の「おはようこうち」では、情報通信技術を活用して自宅などパソコンがある環境で仕事をする働き方・「テレワーク(在宅就業)」の魅力についてご紹介します。

 

9月10日(日曜日)の放送のテーマは「さらなる地産の強化へ!」です。

 

県では、第3期産業振興計画において、県外・海外の市場に高知県産のモノを売ることで、外貨を稼ぐ「地産外商」を戦略の柱として取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、中でも「地産の強化」について、人手不足や物流コストの増加などに対抗するための「生産性の向上」や「付加価値の向上」につながる取り組みをご紹介します。

 

9月3日(日曜日)の放送のテーマは「高知の外商の要・地産外商公社」です。

 

高知県地産外商公社では、官民協働による地産外商のさらなる拡大に向けて、県内事業者の皆様の外商活動のサポートに取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、首都圏のレストランのシェフに実際に高知に足を運んでいただき、県産品を紹介する「産地招へい」の取り組みをご紹介します。

 

8月20日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「林業大学校の本格開校に向けて」

県では、豊かな森林資源を活用し、中山間地域のさらなる活性化につなげようと、林業の振興に取り組んでいます。一昨年には、県立林業学校を香美市土佐山田町に開校し、これまで1期生・2期生あわせて33人が卒業し、その全員が県内の林業関係の会社などに就職しています。

今回の「おはようこうち」では、今年9月末に完成する林業大学校の校舎や、来年4月からスタートする、より高度で専門的な知識・技術を学べる「専攻課程」についてご紹介します。

 

さんしんGO!「まるごと高知7周年」

東京・銀座にあるアンテナショップ「まるごと高知」は、地産外商戦略の大きな拠点で、高知県地産外商公社が運営を行っています。

今回の「おはようこうち」では、オープンから7周年を迎えた「まるごと高知」が、高知の魅力をまるごと全国へ発信する取り組みをご紹介します。

 

8月13日(日曜日)の放送のテーマは「スポーツツーリズムの振興」です。

 

県では、産業振興計画の中で、戦略的な観光地作りのため志国高知 幕末維新博と並んで、「スポーツツーリズムの振興」に取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、「スポーツツーリズムの振興」の中から、2019年にラグビーワールドカップがアジア圏で初めて日本で開催されるのに合わせて、県がキャンプ誘致を進めてきたトンガ王国からの留学生をご紹介します。

 

8月6日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「よさこいの国際展開!よさこいアンバサダー」

まもなく始まる南国高知の夏の祭典・よさこい祭り!

今回の「おはようこうち」では、よさこいの国際展開を好機ととらえ、世界各国でよさこいの普及・発信に取り組むチームを県が様々な面でサポートするよさこいアンバサダー制度についてご紹介します。

 

さんしんGO!「最新技術を導入!龍馬の生まれたまち記念館」

今回の「おはようこうち」では、高知市上町にある龍馬の生まれたまち記念館が「志国高知 幕末維新博」の開催にあわせて導入した、「見る」「触る」「遊ぶ」「学ぶ」をコンセプトにVR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの技術を用いた新たなコンテンツをご紹介します。

 

7月30日(日曜日)の放送のテーマは「熱きまんがバトル・まんが甲子園」です。

 

県では、全国の高校生を対象に「まんが甲子園」を開催しており、参加生徒は与えられたテーマに沿ったオリジナル漫画を描き上げ、学校対抗で熱戦を繰り広げます。

26回目を迎えた今年の「まんが甲子園」には、42都道府県から297校の応募と、海外から10校の応募があり、予選を突破した33校が8月5日・6日の本選大会に出場します。

今回は、本選に出場する学校の一つ、高知工業高校漫画研究部のペン児たちの意気込みをご紹介します。

 

7月23日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「低コストを実現した住宅の耐震化」

県では、第3期南海トラフ地震対策行動計画において、1年間に1500棟の住宅の耐震改修を目指して取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、拡充された補助制度とより低コストでしっかり耐震補強できる工法についてご紹介します。

 

さんしんGO!「いの町紙の博物館の観光振興の取組」

県では、官民協働で進める地域のアクションプランの一つとして、「土佐和紙」の販売促進と保存・継承に取り組んでいます。
今回の「おはようこうち」では、いの町紙の博物館を訪ねて、土佐和紙やその発展に寄与した吉井源太の魅力、志国高知 幕末維新博の地域会場としての取組をご紹介します。

 

7月16日(日曜日)の放送のテーマは「愛媛の海を満喫!水軍ロマンの島と灯台点灯100年の佐田岬」です。

 

今回の「おはようこうち」では、愛媛県からの特別情報をお届けします。

今治の能島(のしま)と佐田岬を中心に、村上水軍の歴史や潮流体験、瀬戸内海の食材を生かしたバーベキューなど、愛媛県の豊かな自然と食をご紹介します。ぜひご覧ください!

 

7月9日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「ほぼ100%予防!肝がん対策」

県では、県民の皆さまが住み慣れた地域で、安心して暮らし続けることのできる高知県の実現を目指して、「日本一の健康長寿県構想構想」を策定し、構想に掲げる取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、「がん予防の推進」の取組の中から、肝がんの早期発見・早期治療に関する取組をご紹介します。

 

さんしんGO!「北川村『モネの庭』マルモッタン」

県では、官民協働で進める安芸地域のアクションプランの一つとして、北川村温泉、北川村「モネの庭」マルモッタン、中岡慎太郎関連施設の観光3施設の誘客強化による交流人口の拡大に取り組んでいます。
今回の「おはようこうち」では、北川村「モネの庭」マルモッタンを訪ねて、今年4月にリニューアルしたカフェ「モネの家」をご紹介し、地元食材を活用した東部地域の新たな飲食拠点の魅力に迫ります。

 

7月2日(日曜日)の放送のテーマは「ネットトラブル防止に向けた子供たちの取組」です。

 

県では、児童生徒が主体となって、様々なネットトラブルに巻き込まれないよう、問題解決に向けた取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、奈半利中学校を訪ねて、保護者・学校・生徒がネットの利用をめぐる問題などを話し合う取組やスマートフォンの夜の使用を控えるために行っている独自の取組をご紹介します。

 

6月25日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「高知家プロモーション・第5弾」

県では、高知の魅力を全国に発信するために、県民の皆さまとともに「高知家プロモーション」に取り組んでおり、5年目となる今年度は「高知家は、いろんな家族で大家族」をスローガンとして展開しております。
今回の「おはようこうち」では、“高知家の家族”という高知家の基本メッセージを改めて発信し、いろんな人たちと家族のように集い、どんな人でも温かく迎える高知の人の“受け入れ力”をPRする取組についてご紹介します。

 

さんしんGO!「ヤギミルクの美味しさを広める取組」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、ヤギミルクの生産体制の強化と流通の促進に取り組んでいます。
今回の「おはようこうち」では、南国市の川添ヤギ牧場を訪ねて、ヤギミルクの生産・販売に加えて、新たな加工品の開発やヤギ肉の販売にも取り組む事業者の方をご紹介します。

 

6月18日(日曜日)の放送のテーマは「防災関連産業の振興」です。

 

県では、南海トラフ地震などの大規模災害への備えと同時に、県経済の活性化を図っていこうというプラスの発想から「防災関連産業の振興」に取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、防災関連産業を振興する4つのステップと、製紙技術を活かした新たな防災分野への商品開発に取り組む高知市の企業をご紹介します。

 

6月11日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「移住促進の取組」

人口減少や少子高齢化が全国に先行して進む中、県では、若者の県外への流出防止、交流人口の拡大、移住促進の取組を進めています。昨年度の高知県への移住者数は683組1,037名で、その前の年と比べて約1.3倍と、年々増えています。
今回の「おはようこうち」では、県が主催している就職・移住相談会「高知暮らしフェア」を通じて、高知への移住を決め、県内の企業に就職した方を訪ねて、高知で暮らす魅力についてお聞きします。

 

さんしんGO!「南国市で歴史を体感する取組」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、南国市の地域資源を活用した観光を推進しています。
今回の「おはようこうち」では、県立歴史民俗資料館を訪ねて、長宗我部氏の将兵も好んで使ったとされる頭形兜(ずなりかぶと)の展示や幕末維新博にあわせて登場した櫓(やぐら)をご紹介します。

 

6月4日(日曜日)の放送のテーマは「『南海トラフ地震に備えちょき』の改訂について」です。

 

県では、県民の皆様に南海トラフ地震に関する理解を深めていただき、地震や津波に対する必要な備えを行っていただくために、防災啓発冊子「南海トラフ地震に備えちょき」を作成しています。

今回の「おはようこうち」では、今年3月に改訂したこの冊子の中から、災害を「自分ごと」として捉えていただけるように、家の周りの危険情報や災害時に家族に必要なものなどを書き込める「我が家のMy備えちょき」などの活用方法についてご紹介します。

 

5月28日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「黒潮町の定置網漁」

県では、産業振興計画の中で「若者が住んで稼げる元気な漁村」を目指し、水産業の活性化を推進しています。
今回の「おはようこうち」では、県のサポートを受けて約5年ぶりに復活した黒潮町の定置網漁についてご紹介します。

 

さんしんGO!「『白髪山 根下がりヒノキ群生地』を観光振興につなげる取組」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、県天然記念物「白髪山 根下がりヒノキ群生地」を観光振興につなげる取組を進めています。
今回の「おはようこうち」では、人が通れるほどの空間がある巨大な根下がりヒノキやコケの群生地、花など白髪山の美しい自然をご紹介します。

 

5月21日(日曜日)の放送のテーマは「集落活動センターの取組」です。

 

人口減少や高齢化が進む中、高知県の中山間地域では地域活動の担い手不足などにより、集落機能の維持が難しくなっています。このため、県では、地域住民が主体となって、産業・生活・福祉・防災などの活動に地域ぐるみで取り組む「集落活動センター」の仕組みづくりに取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、県の支援策や集落活動センター同士がお互いの活動について情報交換を行う連絡協議会についてご紹介します。

 

5月14日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「チャレンジショップの取組」

県では、産業成長戦略の中で、起業支援と地域の商店街の活性化を目指し、商店街の空き店舗を活用して開業する意欲のある方に一定期間店舗を格安で貸し出すチャレンジショップ事業を推進しています。
今回の「おはようこうち」では、今年3月にオープンしたばかりの土佐市チャレンジショップ「ドラクル」から、夫婦で営むフランス料理店をご紹介します。

 

さんしんGO!「天日海塩を活用したビジネス推進事業」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、天日塩を活用したビジネスに取り組んでいます。
今回の「おはようこうち」では、土佐の海の恵みを閉じ込めた「天日塩」と呼ばれる塩の販路を拡大する事業者の方をご紹介します。

 

5月7日(日曜日)の放送のテーマは「メイドイン幡多を売り込む地元密着の企業」です。

 

県では、産業振興計画において、地産外商の取り組みをさらに強化するため、県内企業の海外展開を推進しています。

今回の「おはようこうち」では、幡多地域の商品を海外へ売り込む地元に密着した企業をご紹介します。

 

4月30日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「パワーアップした土佐MBA・起業支援」

県では、起業を志す方や今の企業で新しい事業を立ち上げようとされる方、地域が抱える課題を解決したいとお考えの方などを対象に、学びの段階から実践に至るまで切れ目のない起業のサポートを行っています。
今回の「おはようこうち」では、今年度から強化した起業のサポート体制についてご紹介します。

 

さんしんGO!「まるごと有機プロジェクトの推進」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、「『まるごと有機プロジェクトの推進』による中山間地域の振興 」に取り組んでいます。
今回の「おはようこうち」では、土佐山地域における農業の振興を図るため、農産物の6次産業化を進める取組についてご紹介します。

 

4月23日(日曜日)の放送のテーマは「志国高知 幕末維新博の魅力」です。

 

県では、年間435万人観光の早期実現と定着を目指して、歴史を中心とした博覧会「志国高知 幕末維新博」の開催や地域の核となる観光拠点の整備に取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、幕末維新博のメイン会場である「高知城歴史博物館」の見どころや龍馬たち維新志士の足跡をたどる体験プログラムをご紹介します。

 

4月16日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「次世代施設園芸団地」

県では、第3期産業振興計画において、農業の活性化を重要な課題と位置付け、先進技術を導入した「次世代型こうち新施設園芸システム」を進めています。
今回の「おはようこうち」では、昨年四万十町に完成した「次世代施設園芸団地」をご紹介します。

 

さんしんGO!「宇佐の一本釣りうるめいわしブランド化の取り組み」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、「宇佐の一本釣りうるめいわしのブランド化」に取り組んでいます。
今回の「おはようこうち」では、一本釣りによる抜群の鮮度保持技術やうるめいわしのブランド化によって県内外に販路を拡大する取り組みをご紹介します。

 

4月9日(日曜日)の放送のテーマは「新年度の県政運営について 知事インタビュー その2」です。

 

今回の放送は、先週に引き続いて尾﨑知事へのインタビューです。

県民の誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らし続けることのできる高知県を目指してバージョンアップを行った「日本一の健康長寿県構想」や根本的な課題解決を目指す「教育の充実」、さらに今年度から重点施策に新たに加わった「文化芸術とスポーツの振興」などの取組をご紹介します。

 

4月2日(日曜日)の放送のテーマは「新年度の県政運営について 知事インタビュー」です。

 

平成29年度最初の放送は、尾﨑知事へのインタビューです。

平成29年度の県政運営について、「経済の活性化」「南海トラフ地震対策の抜本強化・加速化」「日本一の健康長寿県づくり」「教育の充実」など、5つの基本政策とそれらに横断的に関わる政策を中心に、今年度の主要な取組を2週にわたってご説明します。

1週目となる今回は、「経済の活性化」の取組を中心にご紹介します。

過去の放送内容

平成28年度の放送内容

 

この記事に関するお問い合わせ

高知県 総合企画部 広報広聴課

所在地: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎2階)
電話: 広聴担当 088-823-9898
広報担当 088-823-9046
ファックス: 088-872-5494
メール: 080401@ken.pref.kochi.lg.jp
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