平成30年度 「対話と実行行脚」 第2回 中土佐町

公開日 2018年07月30日

平成30年度 「対話と実行行脚」 第2回 中土佐町訪問実績

日時:平成30年7月19日(木曜日)

視察地

1.特別養護老人ホーム望海の郷の防災活動の取組の視察
2.ライダーズイン中土佐の視察
3.地域おこし協力隊及び移住者との意見交換
4.道の駅なかとさの視察及び意見交換
5.公共施設移転等事業工事現場の視察
6.七面鳥「しまんとターキー」生産事業の取組の視察
7.四万十源流の里の視察

 

視察の様子

シェルター

シェルター内部

1.特別養護老人ホーム望海の郷の防災活動の取組の視察

 避難救命艇(浮上式シェルター)7台を配置している特別養護老人ホーム「望海の郷」を視察し、避難訓練の取組等についてお話を伺いました。
 目の前に海がある立地でもあることから、定期的な避難訓練による避難の意識や体制の醸成に努められているというお話を伺いするとともに、車いすに乗られている高齢者の方1人を避難救命艇へ避難させるだけでもかなりの時間を要するというお話をお伺い、高齢者の方の避難の難しさを改めて感じました。

 

ライダーズイン中土佐

2.ライダーズイン中土佐の視察

 大阪府から移住した下野夫妻が指定管理者として運営されている、交流宿泊施設「ライダーズイン中土佐」を視察させていただきました。また、体験メニューとして行われているトライアルバイクの実演も見せていただきました。
 宿泊施設には、屋根付きの駐輪場所が目の前にあり、バイクを愛するライダーの方にとって、バイクと離れずに宿泊できるライダーズイン中土佐は、とてもありがたい施設だと感じました。
  ご自身がライダーということもあり、ライダー目線で施設を運営されているというお話をお聞きし、ライダーの気持ちが分かる宿泊施設として、今後も県内外のライダーの観光誘致に寄与されることを大いに期待しています。
 

 

意見交換

3.地域おこし協力隊及び移住者との意見交換

 中土佐町で活動されている地域おこし協力隊、移住者の方々と、それぞれの活動内容や課題について、意見交換をさせていただきました。
 地域おこし協力隊、移住者の方々が、集落活動センターの立ち上げや七面鳥の生産、有機、無農薬栽培など、多様性に富んだそれぞれの活動に真摯に取り組まれているお話をお伺いし、深い感銘を受けるとともに、皆さんそれぞれが地域を盛り上げようと尽力をされている姿に、中土佐町の未来は明るいと感じました。
 今後も、皆さんの活躍により、中土佐町がますます活性化することに期待が高まりました。
 

 

道の駅なかとさ

 

 

4.道の駅なかとさの視察及び意見交換

 平成29年7月にオープンした道の駅「なかとさ」の各店舗を視察した後、各店舗の関係者の方々と今後の展開等についてお話を伺いました。
 オープン以降、来場者数、各店舗の売り上げともに好調というお話をお伺いし、海辺に面することの利点を活かしながら、人が集う仕組みを考え、経済が回っていくことにより、中土佐町全体が潤うことを目的とした、「SEAプロジェクト(S:Shopping、E:Eating、A:Amusement)」事業が実を結びつつあることを実感し、大変頼もしく思いました。
 今後も道の駅「なかとさ」が、地産外商、地産地消、観光振興の取組の拠点として、ますます中土佐町の経済活性化に寄与されることを大いに期待しています。
 

 

公共施設1

公共施設2

5.公共施設移転等事業工事現場の視察

 平成32年度末までの完成を予定している公共施設(役場・消防署・保育所)高台移転の建設予定地を視察させていただきました。
 いつ来るか分からない、南海トラフ地震・津波対策の早期実現に向けて取り組んでいる中土佐町の一大事業であるというお話をお伺いするとともに、配水塔の上から工事現場を見せていただき、工事規模の大きさに大変驚きました。
 現在の公共施設の跡地利用の検討もあわせて行い、新たな町のイメージを住民とともに共有していくということで、生まれ変わろうとしている中土佐町の将来が大変楽しみです。

七面鳥

七面鳥2

6.七面鳥「しまんとターキー」生産事業の取組の視察

 七面鳥「しまんとターキー」の生産に取り組んでいる大野見七面鳥生産組合から事業についてお話をお伺いし、食鳥処理場を視察させていただきました。
 近年は七面鳥の生産羽数が安定し、今後は、生産体制の見直しを図りながら、「日本一の生産地」を目指すというお話や、低脂肪・高タンパク質であることを武器に、アスリートへの普及を進めていくというお話を伺い、大変頼もしく感じました。
 また、食鳥処理場は、県版HACCAP第2ステージの取得に向けて、衛生管理をされてい様子を視察させていただき、七面鳥「しまんとターキー」が産業として確立し、中土佐町の地産外商の広告塔となる今後の展開に期待が高まりました。

四万十源流の里


 

7.四万十源流の里の視察

 インバウンドや着地型観光に取り組んでいる、宿泊施設「四万十源流の里」を視察し、取組内容についてお話を伺いしました。
 中土佐町全体の知名度を底上げし、集客増加を狙って、国内外に向けSNS活用した分かりやすい情報発信をされたり、トラベルサイトなどを活用した販路拡大を行っており、国内外からの宿泊者数増加につながっているお話や、外国人宿泊客が地域の方から、わら馬などの伝統文化を学んだり、田植え体験などをすることで、地域住民との親交が深まる取組のお話をお伺いし、前向きにインバウンド観光に尽力されている様子に大変感銘を受けました。
 今後もインバウンド観光の拠点として「四万十源流の里」が、ますます観光客誘致に寄与されることを大いに期待しています。
 










 

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