企業間の在籍型出向を支援しています

公開日 2021年05月28日

高知県在籍型出向等支援協議会が発足しました

高知労働局や県、公益財団法人産業雇用安定センター、経済団体等で構成する「高知県在籍型出向等支援協議会」が令和3年5月28日に設置されました。

この協議会は、新型コロナウイルス感染症に伴って事業活動を縮小し、一時的に雇用過剰となった企業と、人手不足が生じている企業との間の在籍型出向を支援することにより、労働者の雇用を維持することを目的としています。

(R3.7.1)在籍型出向チラシ「高知の企業のみなさん、雇用シェアで従業員の雇用を守りましょう!」[PDF:198KB]

在籍型出向とは

在籍型出向とは、出向元企業と出向先企業との間の出向契約によって、労働者が出向元企業と出向先企業の双方から雇用され、一定期間継続して勤務することを言います。

コロナ禍の雇用を守る取組として全国で広がりをみせており、双方の企業にも、出向する労働者にもメリットのある取組として注目されています。

出向元(送り出し)企業のメリット

●雇用を維持できる(社員が戻ってきてくれる)ため、技術やノウハウを失わない。

●企業活動が停滞している間の人件費の負担が減る。

●出向によって新たな経験を積んだ従業員が戻ってくる。

出向先(受け入れ)企業のメリット

●社会人としての基礎スキルを持った人材を即戦力として確保できる。

●人材育成の負担が少ない。

●既存の社員の刺激になり、職場が活性化する。

出向する労働者のメリット

●これまでと異なる経験ができ、職業能力が向上する。

●雇用が維持され、元の会社に戻ることができる。

●働き続けることによりモチベーションを維持できる。

こちらも参考にしてください▶ 厚生労働省HP 在籍型出向支援について

公益財団法人産業雇用安定センターが、企業間のマッチングを無料で支援します

産業雇用安定センターは、企業間の出向等を支援することにより「失業なき労働移動」を実現するため、1987年に国と事業主団体などが協力して設立された公益財団法人です。

47都道府県に拠点をもち、県内でも20年以上の活動実績があります。企業の間に立って、情報提供や相談など「人材の橋渡し」となる業務を無料で行っています。

「人材を一時的に出向させたい」「人手不足で人材を確保したい」とお考えの場合は、是非、お気軽にご相談ください。

公益財団法人産業雇用安定センター高知事務所

TEL:088-861-3011(受付/平日9:00~17:15)

HPはこちら

国の産業雇用安定助成金が、出向元と出向先、双方の企業を支援します

厚生労働省の産業雇用安定助成金は、賃金など出向に要する経費の一部を助成するもので、出向元と出向先、双方の企業を支援します。

産業雇用安定助成金の詳細についてはこちら(厚生労働省HPへ) 

高知労働局訓練室

TEL:088-888-6600(受付/平日8:30~17:15)

連絡先

高知県 商工労働部 雇用労働政策課
住所: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号
電話: 労政担当 088-823-9763
能力開発担当 088-823-9765
働き方改革担当 088-823-9764
就業支援担当 088-823-9766
ファックス: 088-823-9277
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