高病原性鳥インフルエンザ関連情報(平成24年度)

公開日 2012年10月05日

1 県民の皆様へ

(1)家きん(採卵鶏、ブロイラーなど)における発生状況

■現在、国内における発生は確認されていません。

詳しくは「農林水産省ホームページ(鳥インフルエンザに関する情報)」へ

■アジア周辺諸国における高病原性鳥インフルエンザの発生について

・アジア周辺諸国では、依然として高病原性鳥インフルエンザが発生していることから、畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期していただくようお願いします。

詳しくは「農林水産省ホームページ(鳥インフルエンザに関する情報)」へ

■外国に行かれる場合に注意していただきたいこと

・農林水産省は、韓国における口蹄疫の拡大を踏まえて、高病原性鳥インフルエンザを含めた動物検疫の強化を進めています。

・地方空港を含め出国エリアや航空機内等における旅客への注意喚起のためのアナウンスを実施しています。

【具体的なアナウンスの内容(抜粋)】
◆発生国からの肉製品の持ち込みは禁止されていること

◆海外では、家畜を飼っている農場などへの立入は極力避けていただきたいこと

◆帰国時には、靴底消毒を受けていただきたいこと

◆やむを得ず海外で農場など畜産関連の施設に立ち寄ったり、ゴルフシューズなど土の付いた靴などを持っている人は、動物検疫所のカウンターに寄っていただきたいこと

リーフレット「海外へ旅行・日本へ入国される皆様へ」[PDFファイル/276KB]
詳しくは「旅客への注意喚起の具体的内容」[PDFファイル/102KB]
詳しくは「動物検疫所ホームページ(家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために から海外へ旅行される方へのお願いから)」へ

(2)野鳥における検出状況

詳しくは「環境省ホームページ(高病原性鳥インフルエンザ関係・報道発表等資料)」へ

(3)高病原性鳥インフルエンザや家きん卵、家きん肉の安全性について

■高病原性鳥インフルエンザとは、国際獣疫事務局(OIE)が作成した診断基準(鶏接種試験における病原性の判定)により、高病原性鳥インフルエンザウイルスと判定されたA型インフルエンザウイルスの感染による家きんの疾病 をいいます。

詳しくは「農林水産省ホームページ(鳥インフルエンザとは)」へ
詳しくは「(独)動物衛生研究所 ホームページ(高病原性鳥インフルエンザ)」へ

■家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。

・高病原性鳥インフルエンザは、鶏等の鳥の病気であり、感染鶏の肉や卵が市場に出回ることはありません。

・鶏卵・鶏肉の安全性について、食品安全委員会では、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、高病原性鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないとの考え方を示しています。

(鶏肉・鶏卵の安全性に関する食品安全委員会の考え方[PDF]、平成19年10月4日更新) [PDFファイル/15KB]

(4)愛玩鶏、学校で飼育されている鳥について

■国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、直ちに家庭等で飼育している鳥が感染するということはありません。

・清潔な状態で飼育し、ウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないようにしてください。

・鳥の排せつ物に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、心配する必要はありません。

・飼育中の鳥を野山に放したり、処分するようなことはせず、冷静に対応下さいますようお願いいたします。

・飼養する鳥が、原因がわからないまま連続して死亡するなどの異常があれば、すぐに最寄りの家畜保健衛生所に連絡しましょう。

高病原性鳥インフルエンザから愛玩鶏を守るために(PDF:3,228KB)[PDFファイル/3.03MB]
高病原性鳥インフルエンザと学校飼育鶏(PDF:1,284KB) [PDFファイル/1.23MB]

(5)死亡野鳥について

■鳥獣対策課ホームページをご覧ください。

鳥獣対策課ホームページ

2 現在の高知県の取組(平成24年度)

■畜産農家等への情報提供、注意喚起

(1)文書通知

通知回数

文書日付

通知内容

1

4月5日

台湾、中国における新たな発生を受けて

2

4月13日

台湾、中国などに旅行する場合に注意すること

3

4月27日

中国における発生を受けて(2回目)

4

6月11日

中国における発生を受けて(3回目)

5

9月13日

平成24年度における高病原性鳥インフルエンザ等の防疫対策の強化


■防疫体制強化に係る打合せ会議

・高病原性鳥インフルエンザの発生時には、早期の防圧を図るため、防疫作業を迅速・的確に進める必要があります。

・このため、家畜保健衛生所や畜産試験場の家畜防疫員を構成員とする防疫作業のワーキンググループを平成23年度に立ち上げ、防疫作業の具体的な進め方を検討したり、動員者に対する的確な作業指示のできる防疫作業リーダーの育成に取り組んでいます。

開催回数

開催日時

議事内容

1

5月21日

・昨年度の取組成果と課題

・課題解決に向けた今後の取組                                               

2

6月22日

・H24年度現地対策本部組織図の決定

・取組の年間計画

・異常家きんの届出受理から検査までの対応手順の確認

・特定症状の確認

3

7月27日

・現地対策本部WGの取組内容

・防疫マップの情報更新体制の確立

4

8月31日

・現地防疫対策本部における分掌事務及び防疫措置のタイムテーブル(案)

・家畜防疫情報システムのデータ更新等の作業

5

10月5日

・現地防疫対策本部における分掌事務(前回からの追加内容)

・平成24年度における高病原性鳥インフルエンザ等の防疫対策の強化

・防疫マップのデータ更新


3 畜産農家の皆様へ

■外国に行かれる場合に注意していただきたいこと

・高病原性鳥インフルエンザ等が発生している国への渡航は可能な限り自粛してください。

・やむを得ずこれらの国に渡航した場合には、帰国の際に到着した空海港の動物検疫所のカウンターに必ず立ち寄り、指導を受けてください。

■飼養衛生管理の徹底(清掃、消毒、部外者の立入制限など)をお願いします。

これまでも高病原性鳥インフルエンザに対する防疫対策の強化についてお願いしているところですが、国内での事例を踏まえ、これらの対策を強化していただきますようお願いします。

・防鳥ネットや金網などの整備により、野鳥などの鶏舎への侵入を防止しましょう。

・また、防鳥ネットに破れがないかなど、野鳥などの侵入防止対策を点検しましょう。

・鶏舎周囲に、穀類や生ゴミなどの野生動物をおびきよせるものを置かず、清潔を保ちましょう。

・鶏舎などの出入りの際は、長靴や車両の洗浄・消毒を十分に行いましょう。また、踏み込み消毒槽の設置も効果的です。

・関係者以外の農場への立ち入りを制限しましょう。

・高病原性鳥インフルエンザが発生している地域(国内外)への農場視察等は当面の間控えて下さい。

飼養衛生管理基準(鶏その他家きん編)[PDFファイル/1.57MB]

■飼養する家きんの異常に気がついたら、すぐに最寄りの家畜保健衛生所に連絡しましょう。

・家きんの状態をよく観察してください。
・飼養する家きんの異常に気がついたら、すぐに最寄りの家畜保健衛生所に連絡しましょう。

家畜保健衛生所名 住所 電話番号
 中央家畜保健衛生所  土佐市高岡町乙3229   088-852-7730
   田野支所  安芸郡田野町903-8   0887-38-2543
   香長支所  香美市土佐山田町加茂777   0887-52-3069
   嶺北支所  土佐郡土佐町田井1370-7   0887-82-0054
 西部家畜保健衛生所  四万十市具同相の沢5208   0880-37-2148
   高南支所  高岡郡四万十町榊山町2-12   0880-22-1124
   檮原支所  高岡郡梼原町檮原1629   0889-65-0392

4 過去の高知県の取組

【高知県の取組(平成23年度)】
【高知県の取組(平成22年度)】

連絡先

高知県 農業振興部 畜産振興課
住所: 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目7番52号
電話: 総務担当 088-821-4551
生産振興担当 088-821-4810
衛生環境担当 088-821-4553
食肉センター整備準備室 088-821-4565
ファックス: 088-821-4578
メール: 160901@ken.pref.kochi.lg.jp

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