高知競馬の沿革

公開日 2021年12月24日

高知競馬の沿革

明治19年

高知・徳島国道開通の余興として高知公園東側広場に円形約600mの馬場を作り、4日競馬を開催。

昭和21年 地方競馬法が制定され長浜競馬場で年4回開催。
昭和23年9月 競馬法が制定され、戦火指定市町村長を開催者として年4回長浜競馬場で開催。
昭和25年6月 長浜競馬場を廃止。
  同年7月 桟橋通り6丁目高知競馬場へ移転再開。
昭和42年12月 県及び高知市他5市町村をもって高知県競馬組合を設立。
昭和44年3月 南国市、土佐市、窪川町、大津村、日高村が開催権消滅、競馬組合の構成は高知県及び高知市となる。
昭和48年9月 高知市長浜地区に競馬場新設を決定。
昭和50年2月 新競馬場建設のため、財団法人高知県競馬施設公社を設立。
昭和57年4月 新競馬場本体工事建設着工。
昭和60年3月 桟橋競馬場を廃止。
  同年4月 新競馬場開設。高知市はりまや町にはりまや場外サービスセンターを開設。
昭和61年12月 高知市本町に堀詰場外サービスセンターを開設。
昭和63年12月 はりまや場外サービスセンター廃止。
平成5年3月 高知市本町の堀詰場外サービスセンターを改築。パルス高知を開設。
平成8年9月 宿毛市和田にパルス宿毛を開設。
平成16年9月 徳島県藍住町にパルス藍住を開設。(大井競馬と共同設置)
平成21年7月 全国唯一の通年ナイター開催に移行。
平成24年10月 中央競馬(JRA)のインターネット発売システムを利用した発売の開始
平成29年6月 高知競馬場施設改善計画の策定

 

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