R5学生ボランティア

公開日 2023年04月30日

 青少年センターでは、主催事業を支援いただくボランティアの登録制度を設けています。

 登録のための研修は、年に数回開催します。(令和5年度は6月と11月に開催を予定しています。)

 臨時の研修会を行ったり、ボランティアの皆さん自身でステップアップトレーニングを計画し活動することもありますので、青少年センターに電話でお問い合わせください。

  R5青少年センターボランティア講習会第1回チラシ[PDF:155KB]

 なお、青少年センターでのボランティアは、大学、短期大学及び専門学校の学生であって青少年の健全な育成に資する活動を志し、センターの活動を支援する者をいうものとしています。

 ◆青少年センターのボランティアとして登録を希望する方は、こちらのリンクから申請をしてください。
  青少年センターボランティア登録申し込み申請フォームへ

 ◆青少年センターボランティア取扱要領
  ボランティア取扱要領[PDF:66KB]

(参考)令和4年度の活動

◆講習会(新型コロナウイルス感染症感染拡大防止ガイドラインに基づき、高知大生のみで実施)

講義: 青少年教育の現状、青少年教育施設の現状 主催事業に関して
実技・実習: イニシアティブゲーム、キャンドルサービス、ゲーム作り、野外炊飯 など
参加者数:20人

ぼら3ぼら2ぼら1ぼら5ぼら4

※ボランティアの声

・休憩時間にもレクリエーションをしたり、空き時間に話し合ったりしてとても仲が深まった企画だったと思います。自分たち大学生だけで実際に体験してみることで、子どもたちが居るときはこうした方が良いなという所を見つけることが出来たので参加して良かったです。

・今回の講習会に参加して、今まで知らなかった注意すべきことや新しい知識について学ぶことができました。また、今までキャンプファイヤーや、みんなの前でレクリエーションをすることがなかったので、新し体験をすることができて良かったです。

・レクをする機会が多かったので、レクの向上にもつながり、1年生、2年生、3年生との関係も出来たので、非常に良かった。レクではどこをどうすれば参加者に楽しんでもらえるか、分かりやすくレクできるかをみんなで考えることができたので、そういった大切な部分の議論も深めることが出来た。

 

◆主催事業

親子R4 (1)親子R4 (2)親子R4 (3)親子R4 (4)親子R4 (5)

※ボランティアの声

・まず率直な意見として、この2日間凄く楽しかったです。私が今まで参加してきた事業は子どものみのものがほとんどだったので、お家の方も参加する事業という点が新鮮で面白かったです。また、違う環境だからこそ、今までと違う環境だからこそ今までと違った動きを考えられました。

・キャンプに参加する際は「無事にお家に帰すこと」を前提にしているけれど、その「お家の人」と関わることでこれからのキャンプでの姿勢や向き合い方にも変化があったように思う。また、グループリーダー・レクリエーション・マネジメントスタッフと様々な役割を与えてくださったので、複合的な視点でキャンプをみることができた。とても良い経験が出来た。

・今回のキャンプは、子どもたちだけのキャンプとは違った楽しさがありました。また、テントをたてるのは初めてで、参加者の方と一緒に自分もなかなかできない経験をさせていただくことが出来ました。

子ども低R4 (1)子ども低R4 (2)子ども低R4 (3)子ども低R4 (4)子ども低R4 (5)

・はじめはみんな緊張してなかなか話せなかったけど、川や野外炊飯を通して班や他の子とも話している姿を見て嬉しくなった。班をこえていろいろな子どもたちと遊べて楽しかった。また、初めて子どもたちの前で行ったレクでは盛り上げることができて自信につながった。

・川や海での活動は私にとっても初めてのことばかりで、良い経験になりました。レクリエーションも初めてしましたが、みんながすごく楽しんでくれてよかったです。次のキャンプも参加したいです。

子ども高R4 (1)子ども高R4 (2)子ども高R4 (3)子ども高R4 (4)

・子どもたちと一緒に、私も楽しみながら活動を行うことができ、とても素敵な時間を過ごすことができました。また、センターの職員の方々が、丁寧に相談を聞いてくださったおかげで、安心して楽しく子どもたちと関わることができました。

防災R4 (1)防災R4 (2)防災R4 (3)防災R4 (4)

・今回初めての野市での事業でしたが、スタッフの皆さん、とても穏やかでこちらも気を張りすぎず、楽しくサポートに回れました。

・子どもたちと共に活動できたので楽しく活動できました。子どもたちが困っていたりして「どうしようか」と感じても、子どもたち同士で工夫して解決していく姿勢を見ることができて良かったです。コロナが流行する中、食事やお風呂、就寝など共に居られない時間もありましたが、熱量はそんなことを感じさせない位で、子どもたちから元気をもらうことが出来ました。

・1日目は楽しくありつつも、私のサポートが足りていないんじゃないかと不安になりました。しかし、夜のミーティングを通して不安なことを共有できたことで2日目、他のリーダーや職員さんに助けてもらいやすくなりました。ミーティングも自分の班の些細なことまで相談しやすく、助かりました。

化石R4 (1)化石R4 (2)化石R4 (3) 

・日帰りの事業には初めて参加したので、子どもたちと1日で仲良くなれるか不安だったが、化石掘りの活動中に担当班以外の子どもたちとも関わることができ、子どもたちと一緒に活動をすることができたので、とても楽しかったです。

・バスレクの経験は数えるくらいしかやったことがなかったけれど、職員さんの協力もあり、子どもたちに楽しんでもらえるレクができていたと思います。子どもたちがどうやったらより楽しめるのか、職員さんのレクや活動中の声がけなどで学ぶこともできました。

この記事に関するお問い合わせ

高知県立青少年センター

所在地: 〒781-5232 高知県香南市野市町西野303番1号
電話: 0887-56-0621
ファックス: 0887-56-0622
メール: 310405@ken.pref.kochi.lg.jp

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