公開日 2024年02月21日
ジェネリック(後発)医薬品とは、先発医薬品の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分が同じ量含まれる、国が有効性や安全性を認めた薬です。
ジェネリック医薬品を使用することは、医療機関や薬局窓口で支払う「自己負担」を減らせるだけでなく、「保険料」や「税金」でまかなわれている医療費の適正化につながります。
■ジェネリック医薬品はどうして安いの?
先発医薬品に比べて開発費用が安く抑えられるので、薬価(薬の値段)が低くなっています。
■ジェネリック医薬品の工夫
<工夫の例>薬の大きさや味、におい等を工夫して先発医薬品より飲みやすくしています。
■県民向けリーフレットを作成しましたので、ご活用ください。
■県内の病院等で採用しているジェネリック医薬品の品目について掲載しています。
医療機関又は薬局においてジェネリック医薬品を採用する際の参考にして下さい。
■県では、医療関係者や県民がジェネリック医薬品を安心して使用することができる環境づくりを進めるため、「高知県後発医薬品安心使用促進協議会」を設置しています。
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