平成31年4月1日から令和元年6月3日までの期間で募集しました新高知県立足摺海洋館「ＳＡＴＯＵＭＩ」のシンボルマークについては、全国から972件のご応募をいただき、選考委員会での選考等を経て、最優秀賞（1作品）と優秀賞（2作品）を決定しました。「ＳＡＴＯＵＭＩ」が多くの人々に親しみを持って利用していただける施設となるよう、令和2年7月のオープンを目指して整備を進めていまいります。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

１．新高知県立足摺海洋館「ＳＡＴＯＵＭＩ」のシンボルマーク（最優秀賞）

 

　　管　拓也（すが　たくや）さん　（神奈川県藤沢市）

◆作品の説明・コンセプト

・「子供の頃に親と「ＳＡＴＯＵＭＩ」に行ったときのことを絵に描いて、今度は自分が親になってから子供と一緒に「ＳＡＴＯＵＭＩ」に行く」という世代間のつながりをイメージしながら制作しました。
・新しい水族館が子供から大人まで幅広い世代の方々に末永く愛される場所になるようにとの思いを込めています。