公開日 2021年10月29日
県政だよりさんSUN高知メール版2021年11月号
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:「活性高知!最前線!」シリーズ20 開洞90周年を迎えた「龍河洞」歴史を体験する冒険に、いざ出発!
ピックアップ1:四国デスティネーションキャンペーン開催中!
ピックアップ2:カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを推進しています
ピックアップ3:新たな高知県史の編さんがスタート!
特集:9月補正予算 一般会計総額約161億6百万円
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙:「活性高知!最前線!」シリーズ20:開洞90周年を迎えた「龍河洞」歴史を体験する冒険に、いざ出発!
●令和3年8月9日に開洞90周年を迎えた龍河洞。洞窟壁面に大型のプロジェクションマッピングを投影しているほか、新たに加わった「西本洞コース・水の洞窟」も発見がたくさん!
●詳しくはくろしおくんチャンネルで!URLは、https://youtu.be/1utCnhsxXiYです。
▲表紙の写真:今年開洞90周年を迎えた「龍河洞」の様子を紹介しています。
▲また、公式SNSで県政情報を発信していますので、そちらもぜひご覧ください。
ツイッター:https://bit.ly/39wPIkw
ライン:https://bit.ly/32V6ybc
フェイスブック:https://bit.ly/3f4pSoQ
ユーチューブ:https://youtu.be/1utCnhsxXiY
■ピックアップ1:四国デスティネーションキャンペーン開催中!(12月31日まで)
しあわせぐるり、しこくるり。四国の風・水・色を感じて
●四国デスティネーションキャンペーン(DC)は、Destination(目的地)とCampaign(宣伝)を組み合わせた造語で、全国から四国への観光客誘致と地域の活性化を目的に、JRグループ6社と地方自治体、観光関係団体などが協力して実施する国内最大級の観光キャンペーンです。昨年からの新型コロナウイルス感染症の影響により全国的に旅行者が減少し、県の令和2年県外観光客入込数は約266万人(前年対比39%減)となるなど、県内の観光関連産業は大きなダメージを受けています。県としては、今後の県内・他県の感染状況や国の動向を注視しつつ、こうした機会を追い風として、誘客につなげていけるよう取り組んでいきます。期間中には、四国が誇る自然美をはじめ、多くの観光素材など「四国の魅力」を提案・発信します。昨年7月より高知駅から窪川駅で運行しているJR四国観光列車「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」を期間限定で土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」で運行するなど、さまざまな施設で四国DC特別企画をご用意しています。ぜひこの機会に県内を周遊して、四国・高知の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
●問い合わせ:四国デスティネーションキャンペーン推進委員会事務局
(一社)四国ツーリズム創造機構 TEL:087-813-0432詳しくは、https://shikoku-tourism.com/dcをご確認ください。
■ピックアップ2:カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを推進しています
●県では、県民の皆さまや事業者の皆さま、市町村などとともに2050年のカーボンニュートラル実現に向けてオール高知で取り組むため、「脱炭素社会推進アクションプラン」の策定作業を進めています。
▲カーボンニュートラルとは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いた実質的な温室効果ガスの排出量をゼロにすることです。
▲気候変動問題の解決に向け、カーボンニュートラルの実現を目指す世界的な取り組みが加速する中、高知県としても役割を果たすため、昨年12月に、「高知県における2050年のカーボンニュートラルを目指すこと」を宣言しています。
▲脱炭素社会推進アクションプランとは、カーボンニュートラルの実現に向けて高知県の強みである豊富な自然資源や地域の特色を生かした具体的な取り組みの道筋を示す行動計画のことです。カーボンニュートラルが実現された2050年の目指すべき将来像を示すとともに、中期目標となる2030年度の数値目標を定めます。中期目標として、現状では実質的な温室効果ガス排出量2013年度比29%以上削減としていますが、より高い目標を目指していきます。
●アクションプランの主な内容を示した「骨子」を9月に策定しました。今後、より良いアクションプランとしていくため、皆さまのご意見・ご要望などをお聞かせください。骨子掲載・意見募集のURLは、https://www.pref.kochi.lg.jp/form/030901/cnap_kosshi.htmlです。
●アクションプラン(骨子)の概要:気候変動への対応と「経済と環境の好循環」の創出を目指し、高知県の強みや地域の特色を生かして、3つの柱を軸に取り組んでいきます。
▲柱1:CO2の削減に向けた取り組みの推進
※県民・事業者・行政などの省エネルギー化、エネルギーの脱炭素化(電化、電力の再生可能エネルギー化等)、吸収源となる森林保全の取り組みの推進など
▲柱2:グリーン化関連産業の育成
※CO2削減につながる製品やサービスを生み出す取り組みの支援など
▲柱3:SDGsを意識したオール高知での取り組みの推進
※オール高知で取り組みを進めるための普及啓発、市町村の取り組みの支援、県庁の率先垂範の取り組みなど
●問い合わせ:高知県庁環境計画推進課 TEL:088-821-4841 FAX:088-821-4530
■ピックアップ3:新たな高知県史の編さんがスタート!高知家の歴史を未来へ伝えよう!
●高知県史(自治体史)とは、県内外に伝え残された史料を調査し、本県の歴史を詳細に記したものです。昭和43年から同53年にかけて全10巻刊行された前回の高知県史は、オーテピア等で閲覧できます。
●今年は、明治4(1871)年7月14日に高知県が設置されてから150年となる記念の年。この機に、約50年ぶりとなる新たな県史の編さんを開始し、今後予定では20年をかけて本県の歴史的な変遷を明らかにしていきます。
▲最初の5年間(令和3年から7年):古代・中世、近世、近代、現代、考古、民俗、文化財、自然の全8部会を順次設置し、県内外に散在する歴史資料の調査を行います。
▲6年目以降(令和8年から22年):部会ごとに資料調査を継続しながら、その成果を踏まえて、資料編及び本編の編さんを行い、全体で30数巻程度の刊行を目指します。
▲事業期間全体を通じて
・歴史講座の開催やニュースレターの発行などにより、県民の皆さまに調査の成果や歴史の面白さを随時発信し、歴史文化の振興につなげます。
・県内外で活躍されている歴史研究者の方々だけでなく、県内の若い研究者や学生の方々にも編さんに加わっていただきながら、将来にわたって本県の歴史研究を担う人材の育成につなげます。
●県民の皆さまへ:ご家庭や地域に残る古い資料にお心あたりがありましたら、ぜひ情報をお寄せください。
●問い合わせ:高知県庁文化振興課県史編さん室 TEL:088-823-9337 FAX :088-823-9296
●高知県政150年記念式典とシンポジウムを開催します!
【日時】11月23日(火・祝)
13:00から13:40までは県政150年記念式典を開催します(問い合わせは政策企画課 088-823-9603までお願いします)
14:00から17:00 までは県史編さん開始記念シンポジウムを開催します(問い合わせは文化振興課 088-823-9337までお願いします)
【場所】県民文化ホール(オレンジホール)なお、YouTubeLiveを配信します!
参加申し込み、イベント情報は高知県政150年HPhttps://kochi-kensei150.jp/でご確認お願いします。
▲その他、高知県の歴史や文化の変遷を身近に楽しんでいただくための関連行事を県内各地で開催します。
・11月3日(水・祝)から30日(火)まではオーテピアで学校関連パネル展学びの記憶-明治から令和へ-を開催します。詳しくは、教育政策課088-821-4568へお問い合わせください。
・11月11日(木)から13日(土)までは高知ぢばさんセンターでものづくり総合技術展特設コーナー「ものづくり150年のあゆみ」を開催します。詳しくは、工業振興課088-823-9724へお問い合わせください。
・11月23日(火・祝)は県立牧野植物園で県政150年記念植樹を行います。詳しくは、自然共生課088-821-4868へお問い合わせください。
・11月29日(月)までは県立高知城歴史博物館で藩が消えた日-四国の廃藩置県-を開催します。詳しくは、県立高知城歴史博物館088-871-1600へお問い合わせください。
・12月24日(金)までは県立公文書館で文書と写真でたどる高知県の軌跡を開催します。
詳しくは、県立公文書館088-856-5024へお問い合わせください。
・12月25日(土)までは「廃藩置県150年」特別企画展を開催する歴史施設で廃藩置県150年特別企画展連携「龍馬パスポート」限定レアスタンプがもらえます。詳しくは、高知城歴史博物館内のこうちミュージアムネットワーク事務局088-871-1629へお問い合わせください。
■特集:9月補正予算一般会計総額161億6百万円(債務負担行為:4億42百万円)
※債務負担行為:複数年度にわたる事業について、翌年度以降の財政支出を約束する行為
●令和3年度の一般会計9月補正予算では、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に最優先で取り組むとともに、感染症の影響が長期化し、厳しさを増す事業者への支援を強化しています。併せて、社会・経済構造の変化に対応するため、デジタル化やグリーン化の推進に向けた取り組みを強化しています。これらのうち、主な取り組みをご紹介します。
●新型コロナウイルス感染症対策の強化
▲1.感染予防、感染拡大防止:105億円
・感染拡大に備え、病床確保計画を改定し、患者の入院病床や宿泊療養施設を確保します。
【県病床確保計画】
・入院即応病床は226床でしたが、9月13日改定後は234床となり、緊急時対応用病床は58床となりました。
・宿泊療養施設は2施設221室、緊急時対応用は1施設16室でしたが、9月13日改定後は3施設268室、緊急時対応用は1施設16室となりました。
・やむなく自宅で療養される方については引き続き健康面、生活面での支援を行います。また、今後の感染急拡大によって再度自宅療養をお願いする事態も想定し、必要な体制を整えます。
※8月中旬以降の感染拡大局面では、無症状の方などに自宅での療養をお願いしましたが、9月16日以降は、入院又は宿泊療養施設での受け入れを原則としています。
▲2.経済影響対策:21億円(うち債務負担行為額0.2億円)
第1フェーズ:「事業の継続と雇用の維持」、第2フェーズ:「経済活動の回復」、第3フェーズ:「社会・経済構造の変化への対応」という3つの局面に応じた取り組みを展開しています。
1.事業の継続と雇用の維持
【雇用維持臨時支援給付金】
・感染症の影響が長期化し、より厳しい状況にある事業者に一層手厚く支援していくため、雇用維持臨時支援給付金(8月、9月分)を拡充します。
算定方法:(社会保険料事業主負担-既に受給した協力金等×0.8)×売上減少幅(30%から75%/50%)×2/3(補助率)
ポイント1:既に受給した協力金等を全額控除する方式から8割控除する方式に見直し
ポイント2:より厳しい事業者への支援を強化(売上減少50%超については割増し(30%から50%/50%)から(30%から75%/50%))
・対象者など制度の詳細は、https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/150000/150401/2021090800071.htmlまでお問い合わせください。
【生活福祉資金】
・休業等により収入が減少し、生活が困窮する方への生活福祉資金の特例貸付について、申請受付期間を11月末まで延長します。
2.経済活動の回復、社会・経済構造の変化への対応
・畜産業や養殖業の生産性の向上や品質管理の効率化につなげるため、デジタル設備・機器の導入を支援します。(牛の発情発見装置、魚体重自動計測システムなど)
・首都圏等のデジタル人材へのアプローチを強化し、県内企業への就職・転職等を促進します。(首都圏のプログラミングスクールと連携したイベントの実施や副業・兼業人材の活用に向けた情報発信・マッチング支援など)
・脱炭素化につながる新たな製品・技術開発を促進するため、工業技術センター及び紙産業技術センターに試験機器を導入し、県内企業の研究開発を支援します。
・広域観光組織が行う観光需要喚起事業や新たな旅行ニーズに対応するための事業を支援します。
▲3.その他の取り組み:35億円(うち債務負担行為額4.2億円)
新型コロナウイルス感染症対策のほか、以下の取り組みを行うための経費を計上しています。
・都市計画事業や林道事業などに係る国費の内示増に伴い、公共施設等のインフラ整備を加速
・住宅などの耐震化のさらなる加速(住宅耐震改修工事:当初予算1,250棟から9月補正後予算1,500棟に増)
・四国カルスト県立自然公園内において、電気自転車等が利用できる自然探勝路の再整備を実施
・高知工科大学が設置を構想している新学群(データ&イノベーション学群)について、有識者を交えた検討会を開催
●今後の財政収支の見通しについて:県では、「県勢浮揚と県財政の持続可能性の両立」を図るため、毎年、中期的な財政収支の見通しを試算しています。
▲ポイント1:財政調整的基金の残高は、今後の大規模事業などに必要な経費を見込んでもなお、一定確保できる見通しです。
▲ポイント2:本県の財政運営は、歳入に占める地方交付税の割合が高く、国の動向に大きく左右されるため、今後も国に対して積極的な提案を実施します。また、事務事業の見直しやデジタル化の推進を徹底し、施策の有効性や効率性を高めます。
▲令和9年度までの財政収支の見通し
令和3年度から令和9年度までの、当初予算時における財源不足と財政調整的基金残高を棒グラフで表し、安定的な財政運営に一定の見通しが立っていることを示しています。
※「財源不足」は、各年度に必要な経費から各年度の収入を差し引いた額であり、この不足分は県の貯金に当たる「財政調整的基金」を取り崩して埋めることになります。
●問い合わせ:高知県庁財政課 TEL:088-823-9302 FAX:088-823-9768
詳しくは「高知県 財政課」で検索してください。
■情報ひろば:高知県庁あての郵便物は〒780-8570 高知県○○課だけで届きます。料金の掲載がない内容は無料です。
●掲載イベントの情報は、新型コロナウイルス感染者の拡大防止のため、今後の状況により、変更や中止になる場合があります。最新情報や詳細については、各施設にお問い合わせください。ご理解とご協力のほど、お願い致します。
●募集:令和3年度 第3回県営住宅定期募集
【定期募集】
[高知市]介良・船岡・鏡川・小高坂三ノ丸・十津南・鴨部・横浜・横浜第二[東洋町]野根第二[室戸市]元・柳ノ内・菜生[奈半利町]奈半利・奈半利東[香美市]鏡野[南国市]蒲原・十市[いの町]宇治[日高村]日高・日高東[須崎市]桜川[四万十町]窪川[黒潮町]大方[宿毛市]宿毛[土佐清水市]清水
【随時募集中】
[室戸市]佐喜浜・羽根[東洋町]野根[本山町]本山[香南市]別所山[黒潮町]佐賀
・募集期間:11月8日(月)から14日(日)
・募集案内配布場所:県庁1階「募集要項コーナー」、高知県住宅供給公社、県立ふくし交流プラザ、該当各市町村役場(高知市は市役所ではなく市民会館)
※高知県住宅供給公社は電話、書簡で請求可(10月28日から11月10日)
・募集案内配布期間:11月1日(月)から14日(日)
・応募方法:持参(土日・祝日を除く)、郵送(当日消印)
▲申し込み・問い合わせ
〒781-0832 高知市九反田4-10-401 トップワン四国4階 高知県住宅供給公社
TEL:088-883-0344
●催しその1:第10回ものづくり総合技術展
高知発の優れた技術・製品を紹介しており子どもから大人まで、ものづくり企業や防災関連産業など県内のものづくりに携わる企業について知ることができます。
・日時:11月11日(木)から13日(土)10時から16時
・場所:高知ぢばさんセンター(高知市布師田)
・問い合わせ:公益財団法人高知県産業振興センター TEL:088-845-7110
詳しくは、http://www.kochi-monodukuri.comからご確認ください。
●催しその2:今こそ、みんなで高知を応援しよう!地産地消キャンペーン
・地産地「食」応援キャンペーン
キャンペーンに参加する県内の飲食店等及びまるごと高知(東京)で、県産食材を使用したキャンペーンメニューを注文しよう!スタンプ又はWEB応募券を3つ集めた方を対象に、抽選で期間中合計4,000人に4,000円相当の県産加工品セットをプレゼントします。
【応募期間】令和4年1月31日(月)まで
【応募方法】1.参加店舗で配布する専用はがきを郵送(当日消印)2.WEB応募券で特設サイトから応募
▲問い合わせ:地産地食応援キャンペーン事務局 TEL:088-824-7370
詳しくは、https://www.chisanchishoku.comからご確認ください。
・土佐酒ぐいっとキャンペーン
キャンペーンに参加する県内の酒販店・量販店及びまるごと高知(東京)で、土佐酒を2,000円(税抜)以上購入しよう!抽選で期間中合計4,000人に3,000円相当の土佐酒をプレゼントします。
【応募期間】令和4年1月31日(月)まで
【応募方法】参加店舗等で配布する専用封筒でレシートを送付(当日消印)
▲問い合わせ:土佐酒ぐいっとキャンペーン事務局 TEL:080-2989-6893
詳しくは、https://hotkochi.co.jp/tosazake/からご確認ください。
●くろしおくん公式ツイッターでは、県内の観光スポットやグルメなどをゆる~くつぶやいています。「ツイッター くろしおくん」で検索してください。
●別枠:高知けいば「夜さ恋ナイター」開催日程
11月6(土)7 (日)13(土)14 (日)20(土)21(日)、27(土)、28(日)
▲問い合わせ:高知県競馬組合 TEL:088-841-5123「高知けいば」で検索してください。
■県立施設のご案内
開館時間や利用料金等は施設によって異なりますので、詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。
●掲載イベントの情報は、新型コロナウイルス感染者の拡大防止のため、今後の状況により、変更や中止になる場合があります。最新情報や詳細については、各施設にお問い合わせください。ご理解とご協力のほど、お願い致します。
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099-1
TEL:088-862-2211
入館料:520円(高校生以下無料)
▲催し:対談「田辺寿男の写真を語る」
・日時:11月13日(土)14時から15時半
講師:小林勝利氏(写真同人「現」会員)・武吉孝夫氏(同会員)
・人数:60人 ※先着
・申込方法:電話、メール、FAX
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
TEL:088-841-0001
入館料:企画展開催時700円
▲催し:特別展「龍馬と北の大地」第1部「蝦夷地へのまなざし-龍馬と幕末の志士」
・日時:12月3日(金)まで
龍馬の蝦夷地への思いに影響を与えた松浦武四郎や、その思いを認めた龍馬の手紙を紹介します。(龍馬まつりの11月14日、開館記念日の15日は入館無料です。)
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
TEL:088-864-0671
休館日:土曜、企画展示以外の日曜・祝日
▲催し:古代ものづくり体験教室「土器づくり」
・日時:12月19日(日)1回目:10時から12時、2回目:14時から16時(土器の成形)、
令和4年1月23日(日)10時から12時(土器焼き)
粘土をこねて器の形を作り、1か月乾燥させた後に焼きあげる土器づくりを体験します。
・料金:400円 ※小学生以下は保護者同伴
・人数:各回15人 ※先着
・申込方法:電話、HP(11月19日(金)から)
●高知まんがBASE(まんが王国・土佐情報発信拠点)
高知市丸ノ内1-1-10 県立公文書館内
TEL:088-855-5390
FAX:088-855-5399
休館日:火曜・木曜(臨時休館日あり)
▲催し:親子まんが教室
・日時:12月19日(日)
講師:竹村よしひこ先生 4コマまんがを描いてみよう!
・対象:小学生とその保護者
・料金:無料
・人数:10組20人程度 ※抽選
・申込方法:メール、FAX、郵送(11月20日(土)から)
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
TEL:0887-56-3500
入園料:470円(18歳未満・高校生以下無料)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日休み)
※11月22日は開園
▲催し:どんぐり感謝祭
・日時:11月23日(火・祝)13時半から15時
園内のヒントを見ながらクロスワードパズルに挑戦し正解すると缶バッチがもらえるイベント(先着100人)や、どんぐりの苗木無料配布を行います。
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
TEL:088-882-2601
休園日:11月29日(月)
▲催しその1:よるまきの「ホシフルこんこん山」
・日時:11月20日(土)、21日(日)17時から20時(最終入園19時半)
園内6ヶ所に設置したスポットからの星空観察をメインに星空解説やゲストを迎えたトークショーなど、さまざまな星や宇宙、自然をテーマにしたコンテンツが楽しめます。
・料金:500円(17時以降)
▲催しその2:寒蘭展
・日時:11月26日(金)から28日(日)※28日は16時半まで
県内の愛蘭会会員が丹精込めて栽培したカンランを展示します。カンランの、幽玄かつ端正な姿と、ふくよかな香りが醸し出す独特の風情を、ぜひご堪能ください。
●オーテピア高知図書館(県立図書館/高知市民図書館本館)
高知市追手筋2-1-1
TEL:088-823-4946
休館日:月曜、毎月第3金曜(祝日の場合は開館)
▲催し:お城下文化の日関連企画「リサイクル本譲渡市」
・日時:11月21日(日)
毎年11月第3日曜日開催の「お城下文化の日」に、図書館での役割を終えた図書、雑誌等の無料配布を行います。
詳細は、https://otepia.kochi.jp/library/event.cgi?id=20210911135935y7eljf&post=0からご確認ください。
●文学館
高知市丸ノ内1-1-20
TEL:088-822-0231
入館料:500円(高校生以下無料)
▲催し:ふしぎスタンプあつめ
・日時:11月14日(日)まで
館内をめぐり「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」のオリジナルスタンプを集めて、家でも楽しめるふしぎな冊子をもらおう!
●美術館
高知市高須353-2
TEL:088-866-8000
▲催し:奥谷博-無窮へ
・日時:11月3日(水・祝)から令和4年1月16日(日)
宿毛市出身の画家・奥谷博の大回顧展です。(開館記念日の11月3日は全館観覧無料です。)
・料金:1,200円、大学生850円(高校生以下無料)
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668-1
TEL:088-824-5451(高知県文教協会 平日9時から16時半)
施設は観測学習会等開催日時以外は休館
▲催し:金星食特別観望会
・日時:11月8日(月)13時から14時
月に金星が隠されて出てくるまでの、珍しい現象を観察しよう!
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
TEL:088-871-1600
入館料:700円(常設展含む。高校生以下と県内65歳以上は無料、高知城とのセット券900円)
▲催し:企画展「廃藩置県150年 藩が消えた日-四国の廃藩置県-」
・日時:11月29日(月)まで
薩長土肥の中で土佐(高知)のみ士族反乱が起きなかった理由は?淡路島はなぜ徳島から分離して兵庫県に?四国の廃藩置県前後の歴史を紹介します。
■9月1日現在の高知県推計人口(高知県庁統計分析課)
県人口
総数682,737人
(前月比)-515人
男性322,292人
(前月比)-275人
女性360,445人
(前月比)-240人
世帯数317,622世帯
(前月比)-88世帯
■奥付
さんSUN高知2021年11月号(337,000部)
令和3年11月1日発行
編集・発行/高知県広報広聴課 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメール:111301@ken.pref.kochi.lg.jp URL:https://www.pref.kochi.lg.jp/
制作/株式会社ほっとこうち
●メール版の配信をしています。ご希望の方は広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(TEL:088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■「さんSUN高知」に関する問い合わせ
TEL :088-823-9046
メール:111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
https://www.pref.kochi.lg.jp/mailmaga/edit.html
この記事に関するお問い合わせ
所在地: | 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎2階) | |
電話: | 広聴担当 | 088-823-9898 |
広報担当 | 088-823-9046 | |
ファックス: | 088-872-5494 | |
メール: | 080401@ken.pref.kochi.lg.jp |