「てまえどり」とは？　

　「てまえどり」とは、私たち消費者が、日頃の買い物の際、購入してすぐに食べるものについて、商品棚の手前にある商品等、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ行為のことです。
　「てまえどり」を行うことで、販売期限が過ぎて廃棄されることによる食品ロスを削減する効果が期待されています。

　食品産業から発生する食品ロスを削減するためには、食品事業者における取組のみならず、スーパーマーケットやコンビニなどを利用する私たち消費者が、食品ロス削減について理解し協力することが必要です。

　食べるタイミングを考えて、すぐに食べるときには「てまえどり」で食品ロス削減に取り組んでみませんか?

 

てまえどり啓発キャンペーンのお知らせ

　10月の食品ロス削減月間にあわせて、県内のスーパーマーケットやコンビニ等にご協力いただき、消費者の方に「てまえどり」を広く呼びかけます。
　売り場などでくろしおくんからのお願いを見かけたら、ぜひご協力をお願いします。
 

【協力企業・団体一覧】
　株式会社サニーマート、株式会社サンシャインチェーン本部、株式会社サンプラザ、
　株式会社ナンコクスーパー、株式会社土佐山田ショッピングセンター、
　イオンリテール株式会社、株式会社フジ・リテイリング、株式会社エースワン、
　マックスバリュ西日本株式会社、こうち生活協同組合、
　株式会社ファミリーマート、株式会社ローソン、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン

　

事業者の方へ

　以下の啓発物は、ダウンロードして、自由にご利用いただけます。
　当課に在庫がある場合は郵送も承りますので、食品ロス担当者（088-823-9653）までお問い合わせください。

（注意事項）
・消費者の方に「てまえどり」を呼びかけることを目的として、売り場などに設置してご利用ください。
・設置場所にあわせた大きさの変更等は可能ですが、デザインを改変して利用することはお控えください。


　『てまえどり』レールポップ[PDF：107KB]（高さ50mm×幅230mm　上部に折り15mm）



　『てまえどり』マグネット[PDF：454KB]（高さ50mm×幅230mm）



　『てまえどり』スタンドポップ[PDF：390KB]（両面、B6サイズ）

　消費者庁作成の啓発資材のダウンロードはこちら
　https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/temaedori/