公開日 2026年05月27日
新生児聴覚検査とは
生まれてきた赤ちゃんに行うきこえの検査のことを、「新生児聴覚検査」と言います。
生まれつき耳のきこえにくいお子さんは、1,000人におよそ1~2人といわれています。
きこえにくさがある場合、子どもが成長していくうえでの様々なサポートは、できれば赤ちゃんのうちから始めることが望ましいとされています。そのため、生まれてすぐの赤ちゃんに、きこえの検査を行うことが推奨されています。
高知県の新生児聴覚検査
高知県では、自動聴性脳幹反応(自動ABR)という検査方法により、生まれて間もない時期にきこえの程度を推測できるようになっています。お子さんが寝ている間に数分程度で終了する安全な検査で、薬も使いません。
新生児聴覚検査は、県内の出産ができる全ての産科医療機関で、出産後入院期間中に行われます。
高知県では、平成29年度からすべての市町村で検査費用を負担しています。高知県内の産科医療機関で出産し、検査を受けた場合、検査費用(1回目・2回目(再検査))は全て無料です。
お住まいの市町村で、新生児聴覚検査受診票が交付されています。
里帰り出産により、県外の産科医療機関で出産される場合については、お住まいの市町村にお問い合わせください。
検査の結果について
検査の結果、より詳しい検査が必要となった場合は、サイトメガロウイルスの尿検査を実施することが推奨されています。
また、聴力の精密検査についての説明がありますので、受診しやすい精密検査等医療機関を選んでください。
予約が取れたら、診療情報提供書を持って、必ず精密検査を受けてください。

高知県新生児聴覚検査実施マニュアルについて
下記ページにマニュアルを掲載しておりますので、ご参照ください。
この記事に関するお問い合わせ
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