紙産業技術センター見学&体験会の申し込み開始

 紙産業技術センターでは、高知県民を対象とした開放事業の一環として、センターの見学&体験会を開催致します。楽しい夏の思い出に、是非ご参加ください。
 なお、見学&体験会は、センターの業務や施設を広く知っていただくことを目的として実施しますので、初めて参加される方を優先いたします。グループ内に一人でも初参加の方がいらっしゃれば優先いたします。

AかBのどちらか一つの方法で申し込みください。
(定員になり次第締め切り)

申込み方法:A.メールによる受付
       →下記の申し込みフォームにて、必要事項を記入のうえ送信ボタンを押してください。
      B.電話による受付
       →下記の【問い合わせ】に記載しております電話番号まで。

 

画像の説明

【日   時】平成26年8月4日(月曜日)
        1回目:9時30分から12時まで
        2回目:13時30分から16時まで
        ※受付は、開始時刻の30分前からです。
【場   所】高知県立紙産業技術センター
        〒781-2128
        高知県吾川郡いの町波川287-4
【内   容】施設の見学&体験実習(コース選択制)
        1.不織布による立体成型
        2.シートマシンによる紙抄き及び木炭電池づくり
【対   象】県内在住の小学生以上の方
【募 集 人 数】各回20名(計40名)
【参   加   費】無料
【申 込 期 間】7月22日(火曜日)から7月29日(火曜日)
【問い合わせ】(088)892-2220

コース選択

《実習1》

 
不織布による立体成型  不織布用繊維を用いて、繊維をほぐす機械でウェブ(布団綿のようなフカフカの綿)を作成し、金属製のボールと熱風乾燥機を用いて、立体サーマルボンド不織布を作ります。

《実習2》

 
シートマシンによる紙抄き  簡単に手すき紙を作れるシートマシンという機器を使って、実際に紙を作ってみましょう。センターには2種類のシートマシンがあって、できる紙の形が異なっています(四角形及び丸形)。今回は、針葉樹パルプを原料に使って、紙を作ります。
木炭電池づくり  アルミ箔と貼り合わせた紙を木炭に巻き付け、電池を作ってみよう。作った電池を使って、小さなLEDランプを点灯させてみよう。

 以上の2つのコースのうちのどちらかを当日選択していただきます。(各コース午前・午後とも先着順)

注意事項

※小学生未満のお子様の同伴は、安全確保のためお断りさせていただいています。
※写真撮影に関すること

 このイベントで撮影します写真は、広報活動を目的とし、当センターホームページや会報に掲載する場合がございます。撮影を断られる方は、事前に申し出てください。
※小学3年生以下の方がグループ内におられる場合は、保護者(成人)の同伴が必要です。

 

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