県政だよりさんSUN高知メール版2025年7月号
発行日 2025年06月20日
県政だよりさんSUN高知メール版2025年7月号
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
●ピックアップ1 『共働き・共育て』の生活スタイルの推進
●ピックアップ2 「高知家の消防団員」募集中!
●気軽に防災対策 身の回りにあるもので、いざ防災!~トイレの工夫~
●特集 第6期南海トラフ地震対策行動計画がスタート!
●情報ひろば
●県立施設のご案内
●高知県推計人口
●奥付
■表紙:高知県のいまここ!一緒にワクワク!
四万十川の真ん中にある三島キャンプ場に行ったよ!
■県政ピックアップ1 『共働き・共育て』の生活スタイルの推進
●本県の最重要課題である人口減少問題の克服に向けて、すべての人が
希望に応じて家庭でも仕事でも自分らしく活躍できる高知県を目指し、
男女が共同して育児や家事にあたる「共働き・共育て」の生活スタイルを推進しています。
その原動力となるのが男性の育児休業の取得促進。
「男性が育休を取得するのが当たり前の高知」を目指して、県内28の経済団体などと共同宣言を行うなど、
官民協働で取り組みを進めています。
●県民の皆さん向け
①高知家子育て応援アプリ「おでかけるんだパス」に新コンテンツ登場
・新米パパを応援する育児支援コンテンツ「GO!トサパパ」
ママのお腹に赤ちゃんが宿ったその日からご誕生までの期間、
そしてその後の育児について新米パパの「初めて」に寄り添った内容が盛りだくさんです。
・めばyell ~パパとママへの応援メッセージ~
妊娠期から3歳の誕生日まで、月齢に応じたメッセージや情報を定期的に配信します。
パパにもママにも役立つ内容ですので、ぜひご活用ください。
アプリのダウンロードはこちら
→https://odekake-runda.pref.kochi.lg.jp/lp/app.html
Webからもご覧いただけます
→https://odekake-runda.pref.kochi.lg.jp/papas_book_contents.html?id=1
▲高知の子育てコミュニティアカウント「るんだぐらむ」
高知家子育て応援アプリ「おでかけるんだパス」の使い方や、子育て支援情報を発信しています
→https://www.instagram.com/runda_kochi?igsh=ZmdoY2J6MDY5eTV0
②ソーレ「男性家事基礎講座」
こうち男女共同参画センター「ソーレ」では、男性向けの料理教室を開催します。
第1回は男性保護者と小学生の親子でキャンプ飯に挑戦。第2回は秋頃開催予定!
開催予定など詳しくはこちら
→https://www.sole-kochi.or.jp/info/kozalist.php
●事業者の皆さん向け
③集合型研修・企業版両親学級の開催
「集合型研修」
若手から管理職までを対象として、男性がより育休を取得しやすくなるように、
職場における「共働き・共育て」についての理解を深めるための研修を開催します。
「企業版両親学級」
これから子どもが生まれる従業員(育休中の従業員も含む)とその配偶者の方々を主な対象として、
夫婦で育児に取り組むために、育休の取得の必要性や働き方、家庭内での役割分担などを考える
きっかけとするための研修を事業所に出張して開催します。
申込はこちら→https://kochitomosodate.net
④男性育児休業取得促進事業費補助金
県内事業者の男性従業員が、連続する1か月以上の育休を取得する際に、
円滑な業務の引き継ぎをするため、新たに代替要員を雇う(派遣を含む)際の経費を助成します。
対象事業者:県内に本社または本店などもしくは事業所を有する事業者
補 助 率:定額(代替要員1人1か月当たり10万円) ※最大2か月
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2025031200173/
問い合わせ ①・③・④ 県庁 子育て支援課 TEL:088-823-9641
② 県庁 人権・男女共同参画課 TEL:088-823-9651
■県政ピックアップ2 「高知家の消防団員」募集中!
●高知県では、7,000人を超える消防団員が活躍しています。
本業を持ちながら「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神に基づき、
地域の安心と安全を守るため日々活動しています。
消防団とは?
・火災発生時の消火活動をはじめ、風水害や地震の際には警戒や住民への避難の呼びかけなどをしています。
特に、中山間地域においては、消防署が駆けつけるまでに時間がかかるため、消防団が大きな役割を果たしています。
・普段は、消火・防災訓練のほか、火災予防や応急手当の普及啓発活動を行っています。
消防団員が少なくなるとどうなる?
・地域の防災力の低下に繋がります。
・大規模な災害が発生した場合、消防署の力だけでは限界があります。
そのとき被災者を助けられるのは、地域に根ざした消防団員です。
現役消防団員の声
「訓練後や演習中に周りから話しかけてもらえるのが楽しく、自分のやりがいや居場所にもなっています。
新入団員が加わることで消防団も活気づき、それだけで大きな力になります。」
〈女性も活躍中!〉
県内には約300人の女性消防団員が活躍しています。仕事や家庭と両立しながら、
学生への防災教育や応急手当の普及啓発活動など、住民に寄り添った幅広い活動をしています。
消防団は誰でも参加できる活動です。あなたのチカラを消防団は必要としています。
入団に関するお問い合わせは、お近くの市町村または消防署まで。
高知県公式消防ポータルサイト「高知家消防ネット」をチェック!
高知県内の消防団のリアルな活動を発信中です。
高知家消防ネット→https://kochike-shobo.net
問い合わせ 県庁 消防政策課 TEL:088-823-9318
■今からできる! 気軽に防災対策
●今月のテーマ 身の回りにあるもので、いざ防災!~トイレの工夫~
▲ライフラインがストップした災害時、困るのがトイレ。
トイレが不衛生な状態になってしまうと感染症の危険性も高まります。日頃から身の回りにあるものを使って、
災害時にトイレを快適に使う方法を覚えておきましょう。
・災害時は洋式トイレをこう使う!
トイレ本体にビニール袋をかぶせて使うと、自宅避難の際にも、洋式トイレを使用できる。
大小さまざまなビニール袋を用意しておくと便利!
・ペットボトルで簡単に手を洗える!
ペットボトルのキャップにいくつか穴を開けるだけで、押した分だけ水を出すことができ、簡単に手洗いができる。
・段ボールでフタ付きのトイレが作れる!
洋式トイレと同じように、ビニール袋を重ねて使用するダンボールトイレ。普段はゴミ箱として使用することもできる。
※監修:日本防災士会高知
さらに詳しい防災対策は、「南海トラフ地震に備えちょき」で検索!
次回は8月! 親子で楽しくできる「防災キャンプ」をご紹介します!
■特集 第6期南海トラフ地震対策行動計画がスタート! (令和7年度~令和9年度)
●南海トラフ地震は、令和7年1月に、今後30年以内に発生する確率が80%程度に引き上げられ、
その切迫度は年々高まってきています。
県では、南海トラフ地震から県民の皆さんの「命を守る」、助かった「命をつなぐ」、
早期に「生活を立ち上げる」ことができるように、「南海トラフ地震対策行動計画」を策定し、全力で取り組んでいます。
●これまでの主な成果(令和7年3月末現在)
▲命を守る
・住宅の耐震化率:91%
・家庭における室内の安全対策実施率:40%
・計画上必要な津波避難タワーの整備が完了:126/126基(100%)
▲命をつなぐ
・県備蓄方針に基づく備蓄が進展
・飲料水:22/34市町村
・食 料:29/34市町村
・し尿処理計画の策定が完了:34/34市町村
・病院の耐震化率:80%
・四国8の字ネットワークの整備率:63%
▲生活を立ち上げる
・市町村が早期に復興に着手できるよう「事前復興まちづくり計画」の策定に着手:16/19市町村(沿岸地域)
トラフ博士「被災後であっても、住民が早期に生活を再建し希望を持って地域に住み続けることができるように、
事前に復興まちづくりの準備を進めているのじゃ。」
●行動計画のポイント
能登半島地震や南海トラフ地震臨時情報の教訓を踏まえ、4つの観点で「事前の備え」を強化・加速化します。
① 「自助」、「共助」の取り組みの強化
② 避難環境の整備の強化
③ 復旧・復興作業に向けた事前の備えの強化
④ 災害に強いインフラ整備の加速化
その他、臨時情報への対応強化や防災DXの活用など、計258の対策に取り組みます。
県ホームページ計画書はこちら!
→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2022110700074/
●第5期(R7.3月)までの減災効果と第6期(R7.4月〜R10.3月)での減災目標
H25年5月(H17年国勢調査)
想定死者数 約42,000人
[住宅耐震化率] 74%
[津波早期避難意識率]20%
[津波避難空間整備率]26%
↓第2期・第3期・第4期・第5期↓
R7年3月(R2年国勢調査)
想定死者数 約7,800人 ※H25年5月より81%減
[住宅耐震化率] 91%
[津波早期避難意識率]70%
[津波避難空間整備率]100%
↓第6期↓
減災目標
R10年3月(R2年国勢調査)
想定死者数 約3,500人 ※R7年3月より55%減、※H25年5月より92%減
[住宅耐震化率] 94%
[津波早期避難意識率] 100%
[津波避難空間整備率] 100%
↓さらなる取り組みの拡充↓
▲死者数を限りなく ゼロに!!
行動計画における減災効果と減災目標は、平成25年5月に県が公表した被害想定を基に算出しています。
令和7年3月に国が公表した新たな被害想定を踏まえ、県版の精緻な被害想定を本年度中に算出し、
その結果を基に行動計画をバージョンアップさせます。
南海トラフ地震による死者数を限りなくゼロに近づけるためには、公助だけでなく、
県民の皆さん一人ひとりの、自分で命を守る『自助』、『共助』が大切です。
●住宅の耐震化「お家の地震対策はお済みですか?」
昭和56年5月以前に建てられた住宅は、耐震基準を満たしておらず、地震によって倒壊する危険性があります。
まずは耐震診断を受けましょう!木造住宅の耐震診断は、ほとんどの市町村で無料で受けられます。
耐震改修工事は補助金を使えば約5割の方が自己負担10万円以下で済んでいます。
家具などの固定にも補助金があります。詳しくは、お住まいの市町村窓口まで!
▲耐震診断
木造住宅の場合
自己負担3千円以内 →33市町村で無料
▲耐震設計
補助金 20.5万円/最大44.2万円
▲耐震改修
補助金100万円/最大165万円
●津波からの早期避難
▲高知県で想定される津波の特徴
・海岸線への1mを超える津波の到達時間は、早いところで3分
・浸水深30cmで避難行動がとれなくなる
・浸水深1mでほとんどの人が死亡
▲津波からの早期避難意識率の推移
H22:21.2% → R4:68.1% → R5:77.3% → R6:69.7%
第6期計画期間 R7、R8、R9:100%
ゆうどうくん「100%になると死者数が大幅に減少するんだぞー!」
▲避難のポイント
津波避難場所(津波避難タワーなど)や津波避難ビルなど避難場所マークがあるところへ避難!
ヘルパちゃん「揺れがおさまったらすぐ避難!」
避難場所などの確認ができる「高知県防災アプリ」のダウンロードはこちら!
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①南海トラフ地震臨時情報
南海トラフの想定震源域などで異常な現象※を観測
※南海トラフの想定震源域またはその周辺でM6.8以上の地震が発生または南海トラフの想定震源域の
プレート境界面で通常とは異なるゆっくりすべりが発生した可能性がある場合
【地震発生から5~30分後】
気象庁が「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」を発表
「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)」
【地震発生から最短2時間後〜】
→事前避難対象地域
次の大規模地震に備え、安全な場所に避難
・事前避難対象地域の確認はこちら!
→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2020062900139/
〈事前避難対象地域以外〉
次の大規模地震発生後の避難では間に合わない可能性のある方などは自主避難
日頃からの地震への備えを再確認
【1週間~】日頃からの地震への備えを再確認(必要に応じて自主避難)
【2週間~】次の大規模地震に備えつつ、日常生活へ(大規模地震発生の可能性がなくなったわけではありません)
②南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)
【地震発生から最短2時間後~】
日頃からの地震への備えを再確認(必要に応じて自主避難)
・日頃からの備え
(例)つねに家族の所在場所を把握、非常用袋やヘルメットを玄関に寝る時は枕元にはきなれた靴を置いておく
【1週間〜】次の大規模地震に備えつつ、日常生活へ(大規模地震発生の可能性がなくなったわけではありません)
③南海トラフ地震臨時情報(調査終了)
【地震発生から最短2時間後~】
→次の大規模地震に備えつつ、日常生活へ(大規模地震発生の可能性がなくなったわけではありません)
南海トラフ地震の発生可能性が通常と比べて相対的に高まったと評価された場合に気象庁から
「南海トラフ地震臨時情報」が発表されます。
臨時情報の活用により、市町村ごとに指定されている事前避難対象地域の住民が全員事前避難した場合、
死者数が大幅に減少します。
トラフ博士「「巨大地震警戒」発表時に、市町村から避難指示などが発令される事前避難対象地域を
あらかじめ確認しておくことが大切じゃぞ!」
「「注意」や「警戒」における取るべき行動を理解し、正しく恐れるのじゃ。」
高知県防災キャラクター©やなせたかし
問い合わせ 県庁南海トラフ地震対策課 企画調整 TEL:088-823-9798
■情報ひろば:高知県庁あての郵便物は〒780-8570
高知県○○課だけで届きます。料金の掲載がない内容は無料です。
●相談
▲「高齢者総合相談・法律相談」
①高齢者総合相談:高齢者の生活全般の相談・悩み事を電話・来所等でお聞きし、必要な機関・窓口へつなぎます。
匿名でも可能です。
②高齢者法律相談:弁護士による法律相談(要予約)
日:①高齢者総合相談:月~金(祝日、年末年始を除く)9時~16時
②高齢者法律相談:毎月第1・第3木曜日13時~15時 ※7月は3日と17日
場:県立ふくし交流プラザ(高知市朝倉戊375-1)
対:65歳以上の高齢者とその家族、支援者等
申込方法:電話
問:高知県社会福祉協議会 権利擁護センター
Tel:088-875-0110
詳しくは「高齢者総合相談」で検索
▲インターネット上の人権侵害に関する弁護士無料相談窓口
インターネットによる人権侵害についての弁護士無料相談窓口を開設しています。
相談窓口では、弁護士が法的な視点から、インターネット上の差別的投稿や誹謗中傷等に
関するアドバイスを対面で行います。
随時受け付けておりますので、電話または電子申請システムからお申し込みください。
(電子申請システムは、パソコンやスマートフォンから申し込みが可能)
日:随時受付(月~金(祝日除く)8時半~17時)※電子申請システムは24時間365日申込可能
場:担当する各弁護士の事務所
対:18歳以上の方
申込方法:電話、HP
問:県庁人権・男女共同参画課
Tel:088-823-9805
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2023041300128/
●催し
▲相談無料!空き家相談会(大豊町)
売買や賃貸、相続など、空き家に関するさまざまなお悩みについて、
司法書士や宅地建物取引士などの専門家に無料でご相談いただけます。
日:7月26日(土)11時~16時(予約制)
場:大豊町役場(大豊町津家1626)
申込方法:電話、HP
問:高知県空き家相談窓口
Tel:088-803-6511 (受付時間:平日10時~17時)
詳しくはこちら→https://akiya-kochi.jp/information.html?id=40
▲県立幡多看護専門学校オープンキャンパス
県立幡多看護専門学校では3年間で色々な看護技術に関する知識を身につけ、
看護師国家試験合格を目指してサポートします。オープンキャンパスでは学生と教員が学校内を案内、
看護体験を実施します。事前のお申し込みは不要です。
日:3回目:7月26日(土)9時半~12時半(9時受付開始)
4回目:8月24日(日)9時半~12時半(9時受付開始)
場:県立幡多看護専門学校
対:中学生、高校生、社会人、保護者など看護師に興味のある方
問:県立幡多看護専門学校
Tel:0880-66-2525
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/130000/130122/
●試験
▲令和7年度高知県職員等採用試験
試験名
・短大卒業程度試験(司書) 1次試験日 9月28日(日)
・高校卒業程度試験 1次試験日 9月28日(日)
・非正規雇用者を対象とした試験 1次試験日 9月28日(日)
・障害者を対象とした選考試験 1次試験日 11月2日(日)
場:【第1次試験会場】高知会場(高知市)、幡多会場(四万十市)
対・数:採用予定人数、試験区分、受験資格等の詳細は、試験案内でご確認ください。
(※試験案内は、7月10日(木)公開)
出願期間:7月10日(木)~9月3日(水)
出願方法:HP
問:県人事委員会事務局
Tel:088-821-4641
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/saiyou/
●募集
▲就農希望者長期研修
県内での就農を目指す方が基礎知識から先進的な技術までを実践的に学べる農業技術研修を行っています。
研修期間は3か月以上で、宿泊できる寮もあります。「高知県で農業を始めたい」「実家の農業を継ぎたい」
といった皆さま、ぜひご相談ください。
日:随時受付(入校は偶数月)
研修期間:3か月、6か月、12か月(最長24か月)
場:県立農業担い手育成センター(高岡郡四万十町黒石665)
対:県内での就農を希望して真剣に取り組める方
料:520円/日(別途、食事などの費用が必要です)
数:40名
応募期間:通年(資料請求のみ)
応募方法:電話、HP
問:県立農業担い手育成センター
Tel:0880-24-0007
詳しくは「就農希望者長期研修 高知県」で検索!
資料請求はこちら→https://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/shunou-sien/lp/2025/step3.php
▲高知県地球温暖化防止活動推進員の募集
地球温暖化の現状やその対策に関する知識の普及、アドバイスなどをボランティアで行っていただく
「高知県地球温暖化防止活動推進員」を募集しています。
【任用期間】令和7年9月1日~令和10年8月31日までの3年間
【活動内容】学校や地域の学習会などでの講演や実演(地球温暖化防止出前講座)
・イベントなどでの地球温暖化防止に関する普及啓発活動
・高知県地球温暖化防止活動推進員連絡会が開催する定例会への参加など
対:次の要件を全て満たす方
1.県内に居住または在勤・在学し、県内の地域住民等とともに自主的な活動を行うことができる方
2.年齢が満20歳以上の方
応募期間:7月31日(木)まで
応募方法:県庁環境計画推進課のHPから必要書類をダウンロードのうえ、郵送もしくは持参によりお申し込みください。
問:県庁環境計画推進課
Tel:088-821-4841
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2018122500160/
表紙の答え
くろしおくんは、写真左上の木の上に隠れているよ!
高知けいば「夜さ恋ナイター」開催日程
高知県競馬組合 ☎088-841-5123
「高知けいば」で検索
7月5(土)・6(日)・12(土)・13(日)・19(土)・20(日)・26(土)・27(日)
●お知らせ
▲毎月勤労統計調査特別調査
県知事が任命した統計調査員が各事業所を訪問し、労働者の賃金や労働時間などを調査させてもらいます。
調査の結果は、国民経済計算の作成や中小企業政策の企画・立案などに使用されます。
統計法によって記入内容の秘密は守られ、統計以外の目的に使用されることはありません。
【対象事業所】4人以下の常用労働者を雇用する事業所
【対象地域】高知市、室戸市、安芸市、南国市、土佐市、須崎市、宿毛市、
土佐清水市、四万十市、香美市、奈半利町、安田町、いの町、日高村
【調査基準日】7月31日(給与締切日の定めがある場合には7月の最終給与締切日)
問・Tel:県庁統計分析課(088-823-9345)
▲生活衛生同業組合をご存じですか?
生活衛生同業組合は理美容・クリーニング・旅館ホテル・興行場・飲食店などの業種ごとに
設立された同業者の組織です。
組合に加入すると、日本政策金融公庫の生活衛生融資が有利な条件で受けられたり、各種共済制度の利用、
日本音楽著作権協会の使用料の割引、NHK受信料の割引などのほか、組合のネットワークを通じて業界の最新情報が
得られるなど、たくさんのメリットがあります。みなさんも組合に加入してみませんか。
組合への加入については高知県生活衛生営業指導センターまで。
問:公益財団法人高知県生活衛生 営業指導センター
Tel:088-855-5100
▲高等職業訓練促進給付金−ひとり親家庭のお母さん・お父さんの資格取得を支援−
ひとり親家庭のお母さん、お父さんを対象に、就業に有利な資格を取得し、就職につなげていただくことを目的として、
修業期間中の生活費などを助成します。(返還不要)
【給付金額】市町村民税課税世帯:月額 70,500円
市町村民税非課税世帯:月額 100,000円 ※修業期間の最後の12か月は、月額に4万円が加算されます。
【対象資格】看護師(准看護師を含む)、保育士、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、美容師など
※お住まいの市町村によって異なります。
対:児童扶養手当の支給を受けているか同程度の所得の方(所得制限水準を超過した場合も1年に限り引き続き対象)で、
資格取得を目指して6か月以上のカリキュラムを受講する方 ※事前にご相談ください。
問・Tel:市にお住まいの方:各市役所
町村にお住まいの方:管轄の県福祉保健所
県庁子ども家庭課(088-823-9654)
▲第52回 「部落差別をなくする運動」強調旬間啓発事業
7月10日から20日は「部落差別をなくする運動」強調旬間です。
部落差別についての関心と理解を深めていただくために啓発事業を開催します。
オープニング演奏:清和女子中学・高等学校ハンドベル部
講演:「一緒に考えるということ~「部落差別」と「多様性社会」について~」
講師:三木幸美((公財)とよなか国際交流協会事業主任)
日:7月16日(水)13時半~15時半
場:県立県民文化ホール グリーンホール
数:500名
問:(公財)高知県人権啓発センター
Tel:088-821-4681
詳しくはこちら→https://www.kochi-jinken.or.jp/wevent/?q=grp03%7c9
▲県有地を売却します
入札手続き等の詳細は、管財課ホームページをご覧ください。
地域・番号 中部・1
所在地 高知市朝倉本町1-210-3
地目・地積等 宅地・247.03㎡・建物有
最低売却価格 9,974,000円
地域・番号 中部・2
所在地 高知市鴨部1258-1 他
地目・地積等 宅地・573.54㎡・建物有
最低売却価格 18,595,000円
地域・番号 中部・3
所在地 高知市東石立町17-2 他
地目・地積等 宅地・2,686.86㎡・建物有
最低売却価格 57,816,000円
地域・番号 中部・4
所在地 高知市幸町36-2 他
地目・地積等 宅地・276.12㎡・建物有
最低売却価格 19,269,000円
申込期間:7月15日(火)~25日(金)
申込方法:郵送(必着)、持参
問:県庁管財課
Tel:088-823-9321
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/110000/110801/
●【文学館】
高知市丸ノ内1-1-20
TEL:088-822-0231
入館料:一般600円
休館日:6月23日(月)~25日(水)
▲原作出版80周年きかんしゃトーマスの世界展~はたらく機関車たちのおはなし~
日:7月5日(土)〜9月15日(月・祝)
絵本の原画や参加型のコーナーで「きかんしゃトーマス」の楽しさをご紹介します。
©️2025 Gullane(Thomas)Limited.
●【美術館】
高知市高須353-2
TEL:088-866-8000
▲安野先生のふしぎな学校
日:7月12日(土)~9月7日(日)会期中無休
絵本原画や装丁を手掛けた書籍、劇団のポスターなど、画家・安野光雅の多彩な作品を紹介。
幅広い世代に親しまれるユーモアとふしぎにあふれた世界を、ご家族でお楽しみください。
「7」『かぞえてみよう』より1975年 ©️空想工房
料:一般1,400円、大学生950円
●【オーテピア高知図書館(県立図書館/高知市民図書館本館)】
高知市追手筋2-1-1
TEL:088-823-4946
E:toiawase@library.kochi.jp
休館日:月曜(祝日の場合は開館)、毎月第3金曜(8月及び祝日は開館)、
8月10日(日)〜13日(水)(資料特別整理期間)
▲「手話で楽しむおはなし会」
日:7月27日(日)10時半〜11時
聞こえる子も聞こえない子も、みんなで一緒に楽しめる「手話つき」のおはなし会です。
場:2階こども読書コーナー
対:3歳〜小学生までの子と保護者の方、手話に興味のある方
●【牧野植物園】
高知市五台山4200-6
TEL:088-882-2601
入園料:一般850円
休園日:7月28日(月)、8月25日(月)
▲食虫植物展
日:7月19日(土)~8月31日(日)
栄養の少ない環境で生きるためにワナを仕掛けて虫を捕まえ、栄養を補給する食虫植物。
さまざまな種類を一堂に集め、その多様性を紹介します。温室で、食虫植物のふしぎな生態を観察してみよう。
●【坂本龍馬記念館】
高知市浦戸城山830
TEL :088-841-0001
入館料:一般900円、展示替え期間500円
▲企画展「半平太と京都」
日:7月19日(土)~9月15日(月・祝)
本年は武市半平太の没後160 年にあたります。
半平太の書状などの資料から、京都における尊王と攘夷の活動に迫り、紹介します。
●【足摺海洋館SATOUMI】
土佐清水市三崎4032
TEL :0880-85-0635
入館料:大人1,200円、小人600円(未就学児無料)
▲「ざまな深海展~高知の海のDeepな世界」
日:7月18日(金)~9月15日(月・祝)
高知県沖をテーマに深海生物や標本の展示を行い、海洋研究開発機構(JAMSTEC)で実施された深海探査船による
海底調査の様子をパネルで展示します。
●【高知まんがBASE(まんが王国・土佐情報発信拠点)】
高知市丸ノ内1-1-10
県立公文書館内
TEL:088-855-5390
休館日:火曜・木曜(臨時休館日あり)
▲出張まんがBASE
日・場:①TSUTAYA土佐道路店 7月22日(火)
②TSUTAYA南国店 7月29日(火)
③イオンモール高知店 7月31日(木)
作画体験教室や缶アイテム作りイベントを開催します!
参加費無料でお子様から大人の方までお気軽にご参加いただけます。
●【埋蔵文化財センター】
南国市篠原1437-1
TEL:088-864-0671
休館日:土曜、展示開催期間以外の日曜・祝日
▲巡回展「四国地区埋蔵文化財センター発掘へんろ展 四国を掘る-墳墓-」
日:7月20日(日)~9月15日(月・祝)
四国の埋蔵文化財センターが共同で開催する巡回展。
「四国を掘る」の3年目は、弥生時代から古墳時代前期の墓制に関係する遺跡と出土品を紹介します。
●【のいち動物公園】
香南市野市町大谷738
TEL:0887-56-3500
入園料:470円(18歳未満・高校生以下は無料)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)
▲ドリームナイト・アット・ザ・ズー2025
日:8月23日(土)17時半~20時半
※荒天時は8月30日(土)に延期
慢性疾患、難病、障がい等があり支援が必要なこどもたち(18歳以下)とその家族(同居に限る)や
支援者の皆さまを夜の動物公園にご招待します。
定:150組600名(先着)
申込期間:7月1日(火)〜21日(月・祝)
申込方法:HPの応募フォーム
●【歴史民俗資料館】
南国市岡豊町八幡1099-1
TEL:088-862-2211
FAX:088-862-2110
E:rekimin@kochi-bunkazaidan.or.jp
入館料:企画展700円 通常展500円
▲企画展「妖怪纍纍-湯本豪一 記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)セレクション-」
日:7月4日(金)~9月7日(日)
広島の三次もののけミュージアム所蔵の妖怪関連資料(絵画やおもちゃなど)を展示します
■令和7年5月1日現在の高知県推計人口(高知県庁統計分析課)
総数
648,008人
(前月比)-305 人
男 性
307,077 人
(前月比)+9 人
女 性
340,931 人
(前月比)-314 人
世帯数
310,047 世帯
(前月比)+902 世帯
■奥付
さんSUN高知2025年7月号(327,000部)
令和7年7月1日発行
編集・発行/高知県広報広聴課 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメール:080401@ken.pref.kochi.lg.jp
URL:https://www.pref.kochi.lg.jp/
制作/株式会社ほっとこうち
●メール版の配信をしています。ご希望の方は広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(TEL:088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■「さんSUN高知」に関する問い合わせ
TEL :088-823-9046
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
●ピックアップ1 『共働き・共育て』の生活スタイルの推進
●ピックアップ2 「高知家の消防団員」募集中!
●気軽に防災対策 身の回りにあるもので、いざ防災!~トイレの工夫~
●特集 第6期南海トラフ地震対策行動計画がスタート!
●情報ひろば
●県立施設のご案内
●高知県推計人口
●奥付
■表紙:高知県のいまここ!一緒にワクワク!
四万十川の真ん中にある三島キャンプ場に行ったよ!
■県政ピックアップ1 『共働き・共育て』の生活スタイルの推進
●本県の最重要課題である人口減少問題の克服に向けて、すべての人が
希望に応じて家庭でも仕事でも自分らしく活躍できる高知県を目指し、
男女が共同して育児や家事にあたる「共働き・共育て」の生活スタイルを推進しています。
その原動力となるのが男性の育児休業の取得促進。
「男性が育休を取得するのが当たり前の高知」を目指して、県内28の経済団体などと共同宣言を行うなど、
官民協働で取り組みを進めています。
●県民の皆さん向け
①高知家子育て応援アプリ「おでかけるんだパス」に新コンテンツ登場
・新米パパを応援する育児支援コンテンツ「GO!トサパパ」
ママのお腹に赤ちゃんが宿ったその日からご誕生までの期間、
そしてその後の育児について新米パパの「初めて」に寄り添った内容が盛りだくさんです。
・めばyell ~パパとママへの応援メッセージ~
妊娠期から3歳の誕生日まで、月齢に応じたメッセージや情報を定期的に配信します。
パパにもママにも役立つ内容ですので、ぜひご活用ください。
アプリのダウンロードはこちら
→https://odekake-runda.pref.kochi.lg.jp/lp/app.html
Webからもご覧いただけます
→https://odekake-runda.pref.kochi.lg.jp/papas_book_contents.html?id=1
▲高知の子育てコミュニティアカウント「るんだぐらむ」
高知家子育て応援アプリ「おでかけるんだパス」の使い方や、子育て支援情報を発信しています
→https://www.instagram.com/runda_kochi?igsh=ZmdoY2J6MDY5eTV0
②ソーレ「男性家事基礎講座」
こうち男女共同参画センター「ソーレ」では、男性向けの料理教室を開催します。
第1回は男性保護者と小学生の親子でキャンプ飯に挑戦。第2回は秋頃開催予定!
開催予定など詳しくはこちら
→https://www.sole-kochi.or.jp/info/kozalist.php
●事業者の皆さん向け
③集合型研修・企業版両親学級の開催
「集合型研修」
若手から管理職までを対象として、男性がより育休を取得しやすくなるように、
職場における「共働き・共育て」についての理解を深めるための研修を開催します。
「企業版両親学級」
これから子どもが生まれる従業員(育休中の従業員も含む)とその配偶者の方々を主な対象として、
夫婦で育児に取り組むために、育休の取得の必要性や働き方、家庭内での役割分担などを考える
きっかけとするための研修を事業所に出張して開催します。
申込はこちら→https://kochitomosodate.net
④男性育児休業取得促進事業費補助金
県内事業者の男性従業員が、連続する1か月以上の育休を取得する際に、
円滑な業務の引き継ぎをするため、新たに代替要員を雇う(派遣を含む)際の経費を助成します。
対象事業者:県内に本社または本店などもしくは事業所を有する事業者
補 助 率:定額(代替要員1人1か月当たり10万円) ※最大2か月
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2025031200173/
問い合わせ ①・③・④ 県庁 子育て支援課 TEL:088-823-9641
② 県庁 人権・男女共同参画課 TEL:088-823-9651
■県政ピックアップ2 「高知家の消防団員」募集中!
●高知県では、7,000人を超える消防団員が活躍しています。
本業を持ちながら「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神に基づき、
地域の安心と安全を守るため日々活動しています。
消防団とは?
・火災発生時の消火活動をはじめ、風水害や地震の際には警戒や住民への避難の呼びかけなどをしています。
特に、中山間地域においては、消防署が駆けつけるまでに時間がかかるため、消防団が大きな役割を果たしています。
・普段は、消火・防災訓練のほか、火災予防や応急手当の普及啓発活動を行っています。
消防団員が少なくなるとどうなる?
・地域の防災力の低下に繋がります。
・大規模な災害が発生した場合、消防署の力だけでは限界があります。
そのとき被災者を助けられるのは、地域に根ざした消防団員です。
現役消防団員の声
「訓練後や演習中に周りから話しかけてもらえるのが楽しく、自分のやりがいや居場所にもなっています。
新入団員が加わることで消防団も活気づき、それだけで大きな力になります。」
〈女性も活躍中!〉
県内には約300人の女性消防団員が活躍しています。仕事や家庭と両立しながら、
学生への防災教育や応急手当の普及啓発活動など、住民に寄り添った幅広い活動をしています。
消防団は誰でも参加できる活動です。あなたのチカラを消防団は必要としています。
入団に関するお問い合わせは、お近くの市町村または消防署まで。
高知県公式消防ポータルサイト「高知家消防ネット」をチェック!
高知県内の消防団のリアルな活動を発信中です。
高知家消防ネット→https://kochike-shobo.net
問い合わせ 県庁 消防政策課 TEL:088-823-9318
■今からできる! 気軽に防災対策
●今月のテーマ 身の回りにあるもので、いざ防災!~トイレの工夫~
▲ライフラインがストップした災害時、困るのがトイレ。
トイレが不衛生な状態になってしまうと感染症の危険性も高まります。日頃から身の回りにあるものを使って、
災害時にトイレを快適に使う方法を覚えておきましょう。
・災害時は洋式トイレをこう使う!
トイレ本体にビニール袋をかぶせて使うと、自宅避難の際にも、洋式トイレを使用できる。
大小さまざまなビニール袋を用意しておくと便利!
・ペットボトルで簡単に手を洗える!
ペットボトルのキャップにいくつか穴を開けるだけで、押した分だけ水を出すことができ、簡単に手洗いができる。
・段ボールでフタ付きのトイレが作れる!
洋式トイレと同じように、ビニール袋を重ねて使用するダンボールトイレ。普段はゴミ箱として使用することもできる。
※監修:日本防災士会高知
さらに詳しい防災対策は、「南海トラフ地震に備えちょき」で検索!
次回は8月! 親子で楽しくできる「防災キャンプ」をご紹介します!
■特集 第6期南海トラフ地震対策行動計画がスタート! (令和7年度~令和9年度)
●南海トラフ地震は、令和7年1月に、今後30年以内に発生する確率が80%程度に引き上げられ、
その切迫度は年々高まってきています。
県では、南海トラフ地震から県民の皆さんの「命を守る」、助かった「命をつなぐ」、
早期に「生活を立ち上げる」ことができるように、「南海トラフ地震対策行動計画」を策定し、全力で取り組んでいます。
●これまでの主な成果(令和7年3月末現在)
▲命を守る
・住宅の耐震化率:91%
・家庭における室内の安全対策実施率:40%
・計画上必要な津波避難タワーの整備が完了:126/126基(100%)
▲命をつなぐ
・県備蓄方針に基づく備蓄が進展
・飲料水:22/34市町村
・食 料:29/34市町村
・し尿処理計画の策定が完了:34/34市町村
・病院の耐震化率:80%
・四国8の字ネットワークの整備率:63%
▲生活を立ち上げる
・市町村が早期に復興に着手できるよう「事前復興まちづくり計画」の策定に着手:16/19市町村(沿岸地域)
トラフ博士「被災後であっても、住民が早期に生活を再建し希望を持って地域に住み続けることができるように、
事前に復興まちづくりの準備を進めているのじゃ。」
●行動計画のポイント
能登半島地震や南海トラフ地震臨時情報の教訓を踏まえ、4つの観点で「事前の備え」を強化・加速化します。
① 「自助」、「共助」の取り組みの強化
② 避難環境の整備の強化
③ 復旧・復興作業に向けた事前の備えの強化
④ 災害に強いインフラ整備の加速化
その他、臨時情報への対応強化や防災DXの活用など、計258の対策に取り組みます。
県ホームページ計画書はこちら!
→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2022110700074/
●第5期(R7.3月)までの減災効果と第6期(R7.4月〜R10.3月)での減災目標
H25年5月(H17年国勢調査)
想定死者数 約42,000人
[住宅耐震化率] 74%
[津波早期避難意識率]20%
[津波避難空間整備率]26%
↓第2期・第3期・第4期・第5期↓
R7年3月(R2年国勢調査)
想定死者数 約7,800人 ※H25年5月より81%減
[住宅耐震化率] 91%
[津波早期避難意識率]70%
[津波避難空間整備率]100%
↓第6期↓
減災目標
R10年3月(R2年国勢調査)
想定死者数 約3,500人 ※R7年3月より55%減、※H25年5月より92%減
[住宅耐震化率] 94%
[津波早期避難意識率] 100%
[津波避難空間整備率] 100%
↓さらなる取り組みの拡充↓
▲死者数を限りなく ゼロに!!
行動計画における減災効果と減災目標は、平成25年5月に県が公表した被害想定を基に算出しています。
令和7年3月に国が公表した新たな被害想定を踏まえ、県版の精緻な被害想定を本年度中に算出し、
その結果を基に行動計画をバージョンアップさせます。
南海トラフ地震による死者数を限りなくゼロに近づけるためには、公助だけでなく、
県民の皆さん一人ひとりの、自分で命を守る『自助』、『共助』が大切です。
●住宅の耐震化「お家の地震対策はお済みですか?」
昭和56年5月以前に建てられた住宅は、耐震基準を満たしておらず、地震によって倒壊する危険性があります。
まずは耐震診断を受けましょう!木造住宅の耐震診断は、ほとんどの市町村で無料で受けられます。
耐震改修工事は補助金を使えば約5割の方が自己負担10万円以下で済んでいます。
家具などの固定にも補助金があります。詳しくは、お住まいの市町村窓口まで!
▲耐震診断
木造住宅の場合
自己負担3千円以内 →33市町村で無料
▲耐震設計
補助金 20.5万円/最大44.2万円
▲耐震改修
補助金100万円/最大165万円
●津波からの早期避難
▲高知県で想定される津波の特徴
・海岸線への1mを超える津波の到達時間は、早いところで3分
・浸水深30cmで避難行動がとれなくなる
・浸水深1mでほとんどの人が死亡
▲津波からの早期避難意識率の推移
H22:21.2% → R4:68.1% → R5:77.3% → R6:69.7%
第6期計画期間 R7、R8、R9:100%
ゆうどうくん「100%になると死者数が大幅に減少するんだぞー!」
▲避難のポイント
津波避難場所(津波避難タワーなど)や津波避難ビルなど避難場所マークがあるところへ避難!
ヘルパちゃん「揺れがおさまったらすぐ避難!」
避難場所などの確認ができる「高知県防災アプリ」のダウンロードはこちら!
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①南海トラフ地震臨時情報
南海トラフの想定震源域などで異常な現象※を観測
※南海トラフの想定震源域またはその周辺でM6.8以上の地震が発生または南海トラフの想定震源域の
プレート境界面で通常とは異なるゆっくりすべりが発生した可能性がある場合
【地震発生から5~30分後】
気象庁が「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」を発表
「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)」
【地震発生から最短2時間後〜】
→事前避難対象地域
次の大規模地震に備え、安全な場所に避難
・事前避難対象地域の確認はこちら!
→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2020062900139/
〈事前避難対象地域以外〉
次の大規模地震発生後の避難では間に合わない可能性のある方などは自主避難
日頃からの地震への備えを再確認
【1週間~】日頃からの地震への備えを再確認(必要に応じて自主避難)
【2週間~】次の大規模地震に備えつつ、日常生活へ(大規模地震発生の可能性がなくなったわけではありません)
②南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)
【地震発生から最短2時間後~】
日頃からの地震への備えを再確認(必要に応じて自主避難)
・日頃からの備え
(例)つねに家族の所在場所を把握、非常用袋やヘルメットを玄関に寝る時は枕元にはきなれた靴を置いておく
【1週間〜】次の大規模地震に備えつつ、日常生活へ(大規模地震発生の可能性がなくなったわけではありません)
③南海トラフ地震臨時情報(調査終了)
【地震発生から最短2時間後~】
→次の大規模地震に備えつつ、日常生活へ(大規模地震発生の可能性がなくなったわけではありません)
南海トラフ地震の発生可能性が通常と比べて相対的に高まったと評価された場合に気象庁から
「南海トラフ地震臨時情報」が発表されます。
臨時情報の活用により、市町村ごとに指定されている事前避難対象地域の住民が全員事前避難した場合、
死者数が大幅に減少します。
トラフ博士「「巨大地震警戒」発表時に、市町村から避難指示などが発令される事前避難対象地域を
あらかじめ確認しておくことが大切じゃぞ!」
「「注意」や「警戒」における取るべき行動を理解し、正しく恐れるのじゃ。」
高知県防災キャラクター©やなせたかし
問い合わせ 県庁南海トラフ地震対策課 企画調整 TEL:088-823-9798
■情報ひろば:高知県庁あての郵便物は〒780-8570
高知県○○課だけで届きます。料金の掲載がない内容は無料です。
●相談
▲「高齢者総合相談・法律相談」
①高齢者総合相談:高齢者の生活全般の相談・悩み事を電話・来所等でお聞きし、必要な機関・窓口へつなぎます。
匿名でも可能です。
②高齢者法律相談:弁護士による法律相談(要予約)
日:①高齢者総合相談:月~金(祝日、年末年始を除く)9時~16時
②高齢者法律相談:毎月第1・第3木曜日13時~15時 ※7月は3日と17日
場:県立ふくし交流プラザ(高知市朝倉戊375-1)
対:65歳以上の高齢者とその家族、支援者等
申込方法:電話
問:高知県社会福祉協議会 権利擁護センター
Tel:088-875-0110
詳しくは「高齢者総合相談」で検索
▲インターネット上の人権侵害に関する弁護士無料相談窓口
インターネットによる人権侵害についての弁護士無料相談窓口を開設しています。
相談窓口では、弁護士が法的な視点から、インターネット上の差別的投稿や誹謗中傷等に
関するアドバイスを対面で行います。
随時受け付けておりますので、電話または電子申請システムからお申し込みください。
(電子申請システムは、パソコンやスマートフォンから申し込みが可能)
日:随時受付(月~金(祝日除く)8時半~17時)※電子申請システムは24時間365日申込可能
場:担当する各弁護士の事務所
対:18歳以上の方
申込方法:電話、HP
問:県庁人権・男女共同参画課
Tel:088-823-9805
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2023041300128/
●催し
▲相談無料!空き家相談会(大豊町)
売買や賃貸、相続など、空き家に関するさまざまなお悩みについて、
司法書士や宅地建物取引士などの専門家に無料でご相談いただけます。
日:7月26日(土)11時~16時(予約制)
場:大豊町役場(大豊町津家1626)
申込方法:電話、HP
問:高知県空き家相談窓口
Tel:088-803-6511 (受付時間:平日10時~17時)
詳しくはこちら→https://akiya-kochi.jp/information.html?id=40
▲県立幡多看護専門学校オープンキャンパス
県立幡多看護専門学校では3年間で色々な看護技術に関する知識を身につけ、
看護師国家試験合格を目指してサポートします。オープンキャンパスでは学生と教員が学校内を案内、
看護体験を実施します。事前のお申し込みは不要です。
日:3回目:7月26日(土)9時半~12時半(9時受付開始)
4回目:8月24日(日)9時半~12時半(9時受付開始)
場:県立幡多看護専門学校
対:中学生、高校生、社会人、保護者など看護師に興味のある方
問:県立幡多看護専門学校
Tel:0880-66-2525
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/130000/130122/
●試験
▲令和7年度高知県職員等採用試験
試験名
・短大卒業程度試験(司書) 1次試験日 9月28日(日)
・高校卒業程度試験 1次試験日 9月28日(日)
・非正規雇用者を対象とした試験 1次試験日 9月28日(日)
・障害者を対象とした選考試験 1次試験日 11月2日(日)
場:【第1次試験会場】高知会場(高知市)、幡多会場(四万十市)
対・数:採用予定人数、試験区分、受験資格等の詳細は、試験案内でご確認ください。
(※試験案内は、7月10日(木)公開)
出願期間:7月10日(木)~9月3日(水)
出願方法:HP
問:県人事委員会事務局
Tel:088-821-4641
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/saiyou/
●募集
▲就農希望者長期研修
県内での就農を目指す方が基礎知識から先進的な技術までを実践的に学べる農業技術研修を行っています。
研修期間は3か月以上で、宿泊できる寮もあります。「高知県で農業を始めたい」「実家の農業を継ぎたい」
といった皆さま、ぜひご相談ください。
日:随時受付(入校は偶数月)
研修期間:3か月、6か月、12か月(最長24か月)
場:県立農業担い手育成センター(高岡郡四万十町黒石665)
対:県内での就農を希望して真剣に取り組める方
料:520円/日(別途、食事などの費用が必要です)
数:40名
応募期間:通年(資料請求のみ)
応募方法:電話、HP
問:県立農業担い手育成センター
Tel:0880-24-0007
詳しくは「就農希望者長期研修 高知県」で検索!
資料請求はこちら→https://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/shunou-sien/lp/2025/step3.php
▲高知県地球温暖化防止活動推進員の募集
地球温暖化の現状やその対策に関する知識の普及、アドバイスなどをボランティアで行っていただく
「高知県地球温暖化防止活動推進員」を募集しています。
【任用期間】令和7年9月1日~令和10年8月31日までの3年間
【活動内容】学校や地域の学習会などでの講演や実演(地球温暖化防止出前講座)
・イベントなどでの地球温暖化防止に関する普及啓発活動
・高知県地球温暖化防止活動推進員連絡会が開催する定例会への参加など
対:次の要件を全て満たす方
1.県内に居住または在勤・在学し、県内の地域住民等とともに自主的な活動を行うことができる方
2.年齢が満20歳以上の方
応募期間:7月31日(木)まで
応募方法:県庁環境計画推進課のHPから必要書類をダウンロードのうえ、郵送もしくは持参によりお申し込みください。
問:県庁環境計画推進課
Tel:088-821-4841
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2018122500160/
表紙の答え
くろしおくんは、写真左上の木の上に隠れているよ!
高知けいば「夜さ恋ナイター」開催日程
高知県競馬組合 ☎088-841-5123
「高知けいば」で検索
7月5(土)・6(日)・12(土)・13(日)・19(土)・20(日)・26(土)・27(日)
●お知らせ
▲毎月勤労統計調査特別調査
県知事が任命した統計調査員が各事業所を訪問し、労働者の賃金や労働時間などを調査させてもらいます。
調査の結果は、国民経済計算の作成や中小企業政策の企画・立案などに使用されます。
統計法によって記入内容の秘密は守られ、統計以外の目的に使用されることはありません。
【対象事業所】4人以下の常用労働者を雇用する事業所
【対象地域】高知市、室戸市、安芸市、南国市、土佐市、須崎市、宿毛市、
土佐清水市、四万十市、香美市、奈半利町、安田町、いの町、日高村
【調査基準日】7月31日(給与締切日の定めがある場合には7月の最終給与締切日)
問・Tel:県庁統計分析課(088-823-9345)
▲生活衛生同業組合をご存じですか?
生活衛生同業組合は理美容・クリーニング・旅館ホテル・興行場・飲食店などの業種ごとに
設立された同業者の組織です。
組合に加入すると、日本政策金融公庫の生活衛生融資が有利な条件で受けられたり、各種共済制度の利用、
日本音楽著作権協会の使用料の割引、NHK受信料の割引などのほか、組合のネットワークを通じて業界の最新情報が
得られるなど、たくさんのメリットがあります。みなさんも組合に加入してみませんか。
組合への加入については高知県生活衛生営業指導センターまで。
問:公益財団法人高知県生活衛生 営業指導センター
Tel:088-855-5100
▲高等職業訓練促進給付金−ひとり親家庭のお母さん・お父さんの資格取得を支援−
ひとり親家庭のお母さん、お父さんを対象に、就業に有利な資格を取得し、就職につなげていただくことを目的として、
修業期間中の生活費などを助成します。(返還不要)
【給付金額】市町村民税課税世帯:月額 70,500円
市町村民税非課税世帯:月額 100,000円 ※修業期間の最後の12か月は、月額に4万円が加算されます。
【対象資格】看護師(准看護師を含む)、保育士、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、美容師など
※お住まいの市町村によって異なります。
対:児童扶養手当の支給を受けているか同程度の所得の方(所得制限水準を超過した場合も1年に限り引き続き対象)で、
資格取得を目指して6か月以上のカリキュラムを受講する方 ※事前にご相談ください。
問・Tel:市にお住まいの方:各市役所
町村にお住まいの方:管轄の県福祉保健所
県庁子ども家庭課(088-823-9654)
▲第52回 「部落差別をなくする運動」強調旬間啓発事業
7月10日から20日は「部落差別をなくする運動」強調旬間です。
部落差別についての関心と理解を深めていただくために啓発事業を開催します。
オープニング演奏:清和女子中学・高等学校ハンドベル部
講演:「一緒に考えるということ~「部落差別」と「多様性社会」について~」
講師:三木幸美((公財)とよなか国際交流協会事業主任)
日:7月16日(水)13時半~15時半
場:県立県民文化ホール グリーンホール
数:500名
問:(公財)高知県人権啓発センター
Tel:088-821-4681
詳しくはこちら→https://www.kochi-jinken.or.jp/wevent/?q=grp03%7c9
▲県有地を売却します
入札手続き等の詳細は、管財課ホームページをご覧ください。
地域・番号 中部・1
所在地 高知市朝倉本町1-210-3
地目・地積等 宅地・247.03㎡・建物有
最低売却価格 9,974,000円
地域・番号 中部・2
所在地 高知市鴨部1258-1 他
地目・地積等 宅地・573.54㎡・建物有
最低売却価格 18,595,000円
地域・番号 中部・3
所在地 高知市東石立町17-2 他
地目・地積等 宅地・2,686.86㎡・建物有
最低売却価格 57,816,000円
地域・番号 中部・4
所在地 高知市幸町36-2 他
地目・地積等 宅地・276.12㎡・建物有
最低売却価格 19,269,000円
申込期間:7月15日(火)~25日(金)
申込方法:郵送(必着)、持参
問:県庁管財課
Tel:088-823-9321
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/110000/110801/
●【文学館】
高知市丸ノ内1-1-20
TEL:088-822-0231
入館料:一般600円
休館日:6月23日(月)~25日(水)
▲原作出版80周年きかんしゃトーマスの世界展~はたらく機関車たちのおはなし~
日:7月5日(土)〜9月15日(月・祝)
絵本の原画や参加型のコーナーで「きかんしゃトーマス」の楽しさをご紹介します。
©️2025 Gullane(Thomas)Limited.
●【美術館】
高知市高須353-2
TEL:088-866-8000
▲安野先生のふしぎな学校
日:7月12日(土)~9月7日(日)会期中無休
絵本原画や装丁を手掛けた書籍、劇団のポスターなど、画家・安野光雅の多彩な作品を紹介。
幅広い世代に親しまれるユーモアとふしぎにあふれた世界を、ご家族でお楽しみください。
「7」『かぞえてみよう』より1975年 ©️空想工房
料:一般1,400円、大学生950円
●【オーテピア高知図書館(県立図書館/高知市民図書館本館)】
高知市追手筋2-1-1
TEL:088-823-4946
E:toiawase@library.kochi.jp
休館日:月曜(祝日の場合は開館)、毎月第3金曜(8月及び祝日は開館)、
8月10日(日)〜13日(水)(資料特別整理期間)
▲「手話で楽しむおはなし会」
日:7月27日(日)10時半〜11時
聞こえる子も聞こえない子も、みんなで一緒に楽しめる「手話つき」のおはなし会です。
場:2階こども読書コーナー
対:3歳〜小学生までの子と保護者の方、手話に興味のある方
●【牧野植物園】
高知市五台山4200-6
TEL:088-882-2601
入園料:一般850円
休園日:7月28日(月)、8月25日(月)
▲食虫植物展
日:7月19日(土)~8月31日(日)
栄養の少ない環境で生きるためにワナを仕掛けて虫を捕まえ、栄養を補給する食虫植物。
さまざまな種類を一堂に集め、その多様性を紹介します。温室で、食虫植物のふしぎな生態を観察してみよう。
●【坂本龍馬記念館】
高知市浦戸城山830
TEL :088-841-0001
入館料:一般900円、展示替え期間500円
▲企画展「半平太と京都」
日:7月19日(土)~9月15日(月・祝)
本年は武市半平太の没後160 年にあたります。
半平太の書状などの資料から、京都における尊王と攘夷の活動に迫り、紹介します。
●【足摺海洋館SATOUMI】
土佐清水市三崎4032
TEL :0880-85-0635
入館料:大人1,200円、小人600円(未就学児無料)
▲「ざまな深海展~高知の海のDeepな世界」
日:7月18日(金)~9月15日(月・祝)
高知県沖をテーマに深海生物や標本の展示を行い、海洋研究開発機構(JAMSTEC)で実施された深海探査船による
海底調査の様子をパネルで展示します。
●【高知まんがBASE(まんが王国・土佐情報発信拠点)】
高知市丸ノ内1-1-10
県立公文書館内
TEL:088-855-5390
休館日:火曜・木曜(臨時休館日あり)
▲出張まんがBASE
日・場:①TSUTAYA土佐道路店 7月22日(火)
②TSUTAYA南国店 7月29日(火)
③イオンモール高知店 7月31日(木)
作画体験教室や缶アイテム作りイベントを開催します!
参加費無料でお子様から大人の方までお気軽にご参加いただけます。
●【埋蔵文化財センター】
南国市篠原1437-1
TEL:088-864-0671
休館日:土曜、展示開催期間以外の日曜・祝日
▲巡回展「四国地区埋蔵文化財センター発掘へんろ展 四国を掘る-墳墓-」
日:7月20日(日)~9月15日(月・祝)
四国の埋蔵文化財センターが共同で開催する巡回展。
「四国を掘る」の3年目は、弥生時代から古墳時代前期の墓制に関係する遺跡と出土品を紹介します。
●【のいち動物公園】
香南市野市町大谷738
TEL:0887-56-3500
入園料:470円(18歳未満・高校生以下は無料)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)
▲ドリームナイト・アット・ザ・ズー2025
日:8月23日(土)17時半~20時半
※荒天時は8月30日(土)に延期
慢性疾患、難病、障がい等があり支援が必要なこどもたち(18歳以下)とその家族(同居に限る)や
支援者の皆さまを夜の動物公園にご招待します。
定:150組600名(先着)
申込期間:7月1日(火)〜21日(月・祝)
申込方法:HPの応募フォーム
●【歴史民俗資料館】
南国市岡豊町八幡1099-1
TEL:088-862-2211
FAX:088-862-2110
E:rekimin@kochi-bunkazaidan.or.jp
入館料:企画展700円 通常展500円
▲企画展「妖怪纍纍-湯本豪一 記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)セレクション-」
日:7月4日(金)~9月7日(日)
広島の三次もののけミュージアム所蔵の妖怪関連資料(絵画やおもちゃなど)を展示します
■令和7年5月1日現在の高知県推計人口(高知県庁統計分析課)
総数
648,008人
(前月比)-305 人
男 性
307,077 人
(前月比)+9 人
女 性
340,931 人
(前月比)-314 人
世帯数
310,047 世帯
(前月比)+902 世帯
■奥付
さんSUN高知2025年7月号(327,000部)
令和7年7月1日発行
編集・発行/高知県広報広聴課 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメール:080401@ken.pref.kochi.lg.jp
URL:https://www.pref.kochi.lg.jp/
制作/株式会社ほっとこうち
●メール版の配信をしています。ご希望の方は広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(TEL:088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■「さんSUN高知」に関する問い合わせ
TEL :088-823-9046