公開日 2022年11月14日
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行事名
登録有形文化財登録に係る文化審議会の答申について【解禁日11/18 (金)17:00】 -
日時
2022年11月18日 17時00分 -
場所
文部科学省(文化庁)文化審議会 -
知事の出席
無 -
副知事の出席
無 -
取材ポイント
文化審議会は、11月18日(金)に高知市の旧陸軍歩兵第44連隊弾薬庫及び講堂、高知追手前高等学校本館を、文化財保護法に基づく登録有形文化財に登録するよう、文部科学大臣に答申しました。今後、官報告示を経て、登録有形文化財(建造物)に登録される予定です。 いずれも高知県所有であり、旧陸軍施設及び学校建築としては県内で初めての登録となります。登録されることにより、高知県の登録有形文化財(建造物)は、282件となります。
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内容
文化審議会は、11月18日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、高知市の旧陸軍歩兵第44連隊弾薬庫及び講堂、高知追手前高等学校本館を文化財保護法に基づく登録有形文化財に登録するよう、文部科学大臣に答申しました。所有者である高知県が登録を希望し、文化庁の選定を受けたものです。今後、官報告示を経て、登録有形文化財(建造物)に登録される予定です。(詳細は別添資料参照。) 登録基準のうち、「造形の規範となっているもの」として評価され、旧陸軍施設及び学校建築としては県内で初の登録となります。登録されることにより、高知県の登録有形文化財(建造物)は、282件となります。 ※県内の登録有形文化財建造物の例 五藤家住宅(安芸市)、一斗俵沈下橋(四万十町)、足摺海底館(土佐清水市)など