地震災害による家屋の倒壊被災現場等を設定し、消防救助資機材等を使用して要救助者（負傷者）を救出する訓練及び火災対応訓練等を行う。（詳細は添付資料のとおり）

〔想定〕
土佐湾沖を震源とするマグニチュード８クラスの地震が発生。火災及び建物の倒壊が複数確認され、余震が続いている現場では多数の負傷者が救助を求めており、建物内においても負傷者が取り残されている模様であるが、詳細は不明。

講師　東京消防庁　第九消防方面本部
　　　消防救助機動部隊　部隊長　竹山　淳
　　　（主な派遣歴：三宅島噴火災害、東日本大震災害）　　　　　　　　
　　　消防救助機動部隊　隊長　菊地　正悟
　　　（主な派遣歴：伊豆大島土砂災害派遣）
訓練支援
　　　県内消防本部支援教官
　　　消防学校教官

訓練生　令和５年度消防職員専科教育（救助科）学生２６名