このイベントは、「はたちの献血」キャンペーン（※１）の一環として実施しています。
　会場内では高校生等の学生ボランティアが同世代の若者や来場者に献血の大切さを発信(啓発)します。
　さらに、学生によるギター演奏や合唱、マジックショー等のステージイベント、献血クイズコーナーやVRを使った献血疑似体験コーナー、スタンプラリーなどを実施します。

主催：高知県
目的：冬期における血液不足の解消を図るとともに、若者から若者への呼びかけにより献血への理解を深めてもらうことで、近年減少する若年層の献血者数の確保を図る。
内容：高校生によるステージ発表、献血への協力の呼びかけの実施

◆開会式　11：00～11：15

◆ステージイベント
・合唱、ギターアンサンブル（岡豊高校）
・ギター弾き語り（高知東高校）
・マジックショー（高知中央高等学校）
・合唱（学芸高校）


◆コーナー
・献血クイズコーナー
・献血に関する広報コーナー
・ラブラッド促進コーナー
・献血疑似体験コーナー
・献血スタンプラリー（イベント会場内のスタンプを集めると先着50人にお菓子詰め合わせをプレゼント）

◆献血受付　11：00～17：00　

※１　献血者が減少しがちな冬期において安全な血液製剤の安定供給を確保するため、新たに成人式を迎える「はたち」の若者を中心として広く県民各層に献血に関する理解と協力を求めるとともに、県民一人一人に献血の重要性を普及啓発し、献血運動を盛り上げることを目的に、毎年１月から２月まで「はたちの献血」キャンペーンを展開している。
（主催：厚生労働省、都道府県、日本赤十字社）