県では、平成30年５月に策定した「高知県燃料確保計画」において、南海トラフ地震発災時に必要となる燃料を確保するための対策を推進しており、この燃料確保対策のうち、県民自らが燃料を備蓄することの重要性等を認識していただくことを目的に、県民へ「燃料が半分になる前 満タン給油」を周知すべく、ポスター・のぼり旗等による普及啓発を実施しています。
　このたび、計画策定の契機となった東日本大震災から13年が経過することから、あらためて災害時における燃料備蓄の重要性を周知するため、ガソリンスタンドにおける普及啓発活動を実施します。

【スケジュール】
　10:00～10:30　SSでの周知啓発活動（チラシ配布等）
　10:30～11:00 取材対応

【留意事項】
　現地での取材車両駐車可能台数には限りがありますので、取材希望の場合は、3月8日(金)までに当課までご連絡いただきますようお願いいたします。