公開日 2024年06月18日
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行事名
令和5年度 高知県立消費生活センター 消費生活相談状況のまとめ -
日時
2024年6月18日 -
場所
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知事の出席
無 -
副知事の出席
無 -
取材ポイント
令和5年度に県立消費生活センターに寄せられた、消費生活に関する相談の状況について、概要をとりまとめましたので、お知らせします。
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内容
1 県立消費生活センター受付状況 (1)相談受付件数 令和5年度に寄せられた相談件数は2,272件で、前年度(2,269件)に比べて3件(0.1%)増加しました。うち、苦情相談が2,101件で92.5%を占めています。 (2)相談内容等 ◎契約当事者年齢層別では、20歳代から40歳代は増加、50歳以上は減少 契約当事者を年代別でみると20歳代から40歳代で増加し、中でも20歳代は前年度から17件(10.8%)の増加となりました。また、20歳未満のうち、18歳及び19歳の相談件数は27件と、前年度(20件)から増加しており、20歳未満の57.4%を占めています。 一方、50歳代以上の各層では減少していますが、そうした中でも60歳以上は971件と全体の42.7%を占め、依然、高齢者のトラブルが多い状況が続いています。 ◎相談の多い商品・サービスでは、「商品一般」に関する相談が最多 相談の多い商品・サービスは、迷惑メールや不審な電話、身に覚えのない請求(架空請求)などの相談を含む「商品一般」が223件で最多でした。次いで「化粧品」169件、「融資サービス」121件と続きました。 「化粧品」に関する相談のうち定期購入に関する相談が約8割(79.9%)を占めています。また、「融資サービス」に関する相談は、前年度から33.0%増加(91件→121件)しました。 ◎その他 令和5年度の特徴 ①投資商品に関する相談が増加 投資商品に関する相談件数は23件と、前年度(11件)から倍増しており、詐欺的な儲け話等に関する相談が年代を問わず寄せられています。 ②30歳未満の若者の間では脱毛エステに関する相談が増加 令和5年9月に脱毛エステ業者が倒産したことを受け、理美容に関する相談件数は39件と、前年度(13件)から急増しており、30歳未満の若者からの相談の上位に入っています。 2 県内市町村消費生活相談受付状況 県内市町村の相談窓口が受け付けた消費生活相談件数は2,974件で、前年度(2,938件)と比べて36件(1.2%)増加しました。そのうち、消費生活センターを設置している高知市、南国市、幡多広域で受け付けた相談件数の合計は2,598件で、市町村受付件数全体の87.4%を占めています。
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お問い合わせ
高知県立消費生活センター 担当:前田(チーフ) 電話:088-824-0995 E-mail:141602@ken.pref.kochi.lg.jp