公開日 2026年04月06日
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行事名
マダニが媒介する感染症に注意してください -
日時
2026年4月6日 -
場所
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知事の出席
無 -
副知事の出席
無 -
取材ポイント
・マダニが媒介する感染症である日本紅斑熱や重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が増加しています。 ・4月3日付で県内の医療機関より今年初めて日本紅斑熱の届出がありました。 ・令和7年は累計で届出数が25例と過去最多となっています。 ・県民のみなさまには、マダニに咬まれないよう対策をお願いします。
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内容
(1)患者の概要等 患者:安芸福祉保健所管内の80代女性 (2)発生状況 【高知県内(令和8年4月3日現在)】 発生年 R2年 R3年 R4年 R5年 R6年 R7年 R8年 SFTS 6 4 8 10 10 15 0 日本紅斑熱 23 16 12 16 9 25 1 【全国(令和8年3月22日現在)】 発生年 R2年 R3年 R4年 R5年 R6年 R7年 R8年 SFTS 78 110 118 134 122 191 6 日本紅斑熱 422 490 457 500 523 620 5 (3)感染経路等 ①感染経路 ・多くの場合、病原体を保有しているマダニに咬まれることで感染します。 “マダニは野外に生息する大型のダニ(体長1~10mm)で、屋内に生息するダニ(コナダニ類など)はこの疾患とは関係がありません。” ・インフルエンザのように容易に人から人へ感染して広がるものではありません。 ②症状 ■日本紅斑熱 ・マダニに咬まれて2~8日程度の潜伏期間を経て、頭痛・発熱・倦怠感を伴います。一般的に、発熱、発疹、刺し口が主要三徴候とされており、ほとんどの症例にみられます。 (4)その他 ①感染予防方法 野外でマダニに咬まれないようにすることが重要です。 農作業や庭仕事、登山等のレジャーで野外の活動をする際には、次のことに気をつけてください。 ・長袖、長ズボンなどを着用して皮膚の露出を避ける。 ・すそはズボンや長靴の中に入れ込んでダニの侵入や付着を防ぐ。 ・ダニの付着に気づきやすい白い色や付着しにくいツルツルすべる素材の服を選ぶ。 ・肌が出る部分には防虫スプレーを噴霧する。(説明書の注意書きに沿って使用する) ・活動後は、家の外で服や体をはたき、ダニに刺されていないかを確認する。 ・ダニが衣類に付着している場合は、払い落として洗濯する。 ・吸血中のマダニを見つけた場合は、できるだけ速やかに医療機関を受診して処置する。 ・マダニに咬まれた後に、発熱等の症状があった場合は、医療機関を受診する。 動物からの感染予防として次のことに気をつけてください。 ・動物を飼育している場合、過剰な触れ合い(口移しでエサを与えるなど)は控える。 ・動物に触ったら必ず手洗いをする。 ・どのような病原体を保有しているか分からないため、野生動物との接触は避ける。 ・獣医療関係者や、地域猫・TNR活動等で野良猫に接触する機会がある方は、咬傷や体液・排泄物の処理に特に注意する。 ②相談窓口 ダニに関することや、ダニによる感染症に関することは、最寄りの県福祉保健所または高知市保健所へご相談ください。 安芸福祉保健所:0887-34-3177 中央東福祉保健所:0887-53-0297 中央西福祉保健所:0889-22-1249 須崎福祉保健所:0889-42-1875 幡多福祉保健所:0880-34-9056 高知市保健所:088-821-6514 ③参考となるホームページ ・高知県衛生環境研究所ホームページ「マダニが媒介する感染症」 https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024022700074/ ・国立健康危機管理研究機構ホームページ「日本紅斑熱」 https://id-info.jihs.go.jp/diseases/ta/jsf/010/jsf-intro.html
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お問い合わせ
担当課:健康対策課 係・担当者:佐藤、村石 電話:088-823-9677 E-Mail:130401@ken.pref.kochi.lg.jp