5~11歳の子どもへの接種(小児接種)について

公開日 2022年03月03日

新型コロナウイルスワクチンの接種については、予防接種法(昭和23年法律第68号)附則第7条第1項の規定に基づき、厚生労働大臣の指示のもと、市町村において実施することとなっています。

 

  ○ 接種が受けられる時期

 令和4年3月から開始する予定です。接種を行う期間は、令和4年9月30日までの予定です。

     

 ○ 接種の対象 

 新型コロナワクチンの小児接種の対象は、原則、日本国内に住民登録のある5~11歳の方です。

(国籍は問いません)

 

 

■特に接種をお勧めする方

 

   慢性呼吸器疾患、先天性心疾患等、重症化リスクの高い基礎疾患(※)を有する方

 

   接種に当たっては、あらかじめかかりつけ医等と、よく相談してください。

 

(※)日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い疾患を一覧等を公表しています。

 

   日本小児科学会「新型コロナウイルス関連情報」(外部サイト)

 

 

(注)新型コロナウイルスに感染した小児の方もワクチンを接種することができます。

   

   受けた治療の内容によって、治療後から接種まで一定の期間をおく必要が生じる場合があり、一律の基準

 

   は設けられていません。具体的にいつから接種できるかについては医師の判断となります。

 

 

 

 ○ 接種するワクチンと回数・間隔・対象年齢 

 
      ワ ク チ ン          接 種 回 数       1回目と2回目の接種間隔           接種対象年齢          
ファイザー社の小児用ワクチン     2 回      通常3週間    5~11歳

 

●1回目と2回目の接種間隔

 

 通常、3週間の間隔を空けて、合計2回接種します。

 

 1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受け直す必要はありません。できるだけ速やかに

 

 2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

 

 

【他のワクチンとの接種間隔】

 

 ▷ 他の予防接種を、新型コロナワクチンと同時に同じお子様に対して行わないでください。

 

 ▷ 前後に他の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。

 

 

●接種対象年齢

 

 接種する日の年齢です。

 

 小児用新型コロナワクチンでは、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。

 

 1回目の接種時に11歳だったお子様が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも

 

 1回目と同じ小児用ワクチンを使用します。

 

 

 

  ○ 接種を受ける際の費用

    

    全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。

   

 

○ 接種が受けられる場所

  

  ・ 原則として、住民票所在地の市町村(住所地)医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。

 

            県内では広域で接種体制を構築している場合もあるため、詳細はお住まいの市町村へお問い合わせください。

 

  ・ 医療機関や接種会場を探すには、各市町村のホームページや広報などをご確認ください。

 

  ・ なお、やむを得ない事情で住所地でのワクチン接種ができない方は、大人と同様に、住所地以外で

    受けていただくことができる場合があります。具体的な手続きは、各市町村からのお知らせをご覧

    ください。

  

      【住所地以外でワクチン接種を受けていただくことができる方の例】

 

   (1)入院・入所中の医療機関や施設でワクチン接種を受ける方

 

   (2)基礎疾患で治療中の医療機関でワクチン接種を受ける方

 

   (3)副反応のリスクが高い等のため、医師の判断により、体制の整った医療機関での接種が必要な方

 

   (4)市町村外の医療機関からの往診により、在宅でワクチン接種を受ける方

 

   (5)災害による被害のあった方

 

   (6)お住まいが住所地と異なる方

 

    ※(1)~(5)の方については、住所地外接種の手続きは不要です。

 

 

 

○ 接種を受けるための手続き

 

  以下のような方法で接種を受けることになります。手続きは、保護者(親権者又は後見人)の方

 

  とご本人(お子様)とご一緒に行ってください。

 

  (1)接種の時期より前に、市町村から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届きます。

 

    (2)ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場をお探しください。

 

  (3)電話やインターネットで予約をしてください。

 

 

○ 接種当日のご注意

  

 ■ 予診・接種に同席ができる保護者(親権者又は後見人)の同伴が必要です。

 

   ※  保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する

 

    親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。

 

 ■ 当日は、すぐに肩を出せる服装で来てください。

 

 ■ 37.5度以上の発熱や、体調不良の場合は、ワクチン接種を受けられません。予約先にお電話で

 

   取消のご連絡をお願いいたします。

 

 ■ 忘れずにお持ちください。

  ▷ 本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)

  ▷ 市町村より郵送されてきた封筒(接種券や予診票が送られてきた封筒)の中身一式

 

 ■ 可能な限りお持ちください。

  ▷ 母子健康手帳(接種を受けるお子様の接種履歴を管理しているため)

  

 

○ 接種後のご注意

 

  接種を受けた日は、激しい運動は控えてください。入浴は可能ですが、接種部分を強く擦ったり

 

 しないようにしてください。

 

  接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることが

 

 あります。大部分は12歳以上のワクチン接種後のものと同様に、数日以内に回復していきますが、

 

 おうちの方が様子を観察し、症状に合わせた対応をとってください。

 

  ワクチンを接種をした後も、マスクの着用など、感染予防対策の継続をお願いします。

 

 

 

○ 接種を受ける際の同意

 

  新型コロナワクチンの接種は国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を

 

 受けることは強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてしっかり情報

 

 提供が行われたうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていた

 

 だいています。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者又は後見人)の同伴と

 

 予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名が

 

 なければワクチンの接種は受けられません。

 

  幼稚園・学校や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをする

 

 ことのないようお願いします。

 

 ⇒ 学校等におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口は「子どものSOS相談窓口

 

 ⇒ いじめ・嫌がらせなどについての人権相談に関する窓口はこちら(電話やメールで相談を受け付けています。)

 

 ⇒ ワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別事例に関するQ&A(一般の方向け)はこちら

連絡先

高知県 健康政策部 健康対策課
住所: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号
電話: がん・企画担当 088-823-9674
難病担当 088-823-9678
感染症担当 088-823-9677
ワクチン接種推進室 088-823-9092
ファックス: 088-873-9941
メール: 130401@ken.pref.kochi.lg.jp