がん予防・がん検診

公開日 2020年12月24日

日本人の死因第1位はがんです。高知県においても同じく死因の第1位であり、1年間になくなる方の4人に1人はがんでなくなっています。
早期のがんは自覚症状がなく、気付いたときには進行していたというケースが多いです。
がんは誰もがなる可能性がある病気です。自分のために、大切な家族のために、定期的にがん検診を受けましょう。

 

がんを知っていますか?

日本人の2人に1人ががんになり、誰しもが心配すべき問題です。

生涯の中で何らかのがんにかかる確率は男性65.5%、女性50.2%とされています。
(国立がん研究センター 2017年データに基づく推計値)

がん細胞は日々生まれています。

私たちのカラダの細胞は、約60兆個の細胞からできており、日々、いくつかの細胞が死に、新たな細胞が細胞分裂(コピー)によって生まれています。
その時にコピーミスで生まれた細胞ががんです。健康な人でも、一日に数千というがん細胞が生まれていると言われており、通常は免疫機能によって排除されますが、排除されなかったものが「がん」として大きくなっていきます。

早期のがんは自覚症状がなく、また早期に発見できる期間も限られているため、定期的に「がん検診」を受けることが重要です。

 

がん検診

がんを早期に発見できる期間

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がん細胞は1個が2個、2個が4個と倍々に増えていきます。検査で見つけることができる1cm程度になるまで数十回の分裂を繰り返すため、10~20年程度かかるといわれています。
1cmから2cm程度の早期にがんを見つけることができれば、適切な治療が可能です。しかし、早期のがんは自覚症状がなく、また1~2年程度で2cm以上になってしまいます。
早期発見・早期治療を行うためには、早期のがんを検診で見つけることのできる期間に発見することが大事であり、そのためには定期的に検診を受け続けること以外に方法はありません。
コロナ禍においてもがん検診を受けることは必要です。がんは待ってくれません。

なくなる方治癒率

がん検診の受け方

 40歳以上の男性、20歳以上女性の方は、職場や市町村が実施するがん検診を受けられることをご存じですか?
 がんは早期発見・早期治療で90%以上が治ります。がん検診は元気な時に定期的に受けないといけません。
 ※がん検診を行う会場や医療機関では十分な感染防止対策をとっていますので、安心して受診してください。 (⇒【市町村のがん検診】のページへ)

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<がん検診の説明>

 
 

<市町村が実施している主ながん検診の種類>  

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<市町村のがん検診の様子>

 

 【市町村のがん検診】のページへ
 【がん検診精密検査医療機関】のページへ

がん予防

○予防できるがんへの対策をしっかりと行い、また生活習慣を改善し、がんにかかりにくい習慣を身につけることが大事です。

 1.子宮頸がん予防ワクチン接種による発症予防
  平成25年度から、子宮頸がん予防ワクチンの接種が予防接種法に基づく接種となり、中学1年生から高校3年生の年齢に相当する女子は、無料でワクチンを接種することが可能となりました。

 2.ウイルス性肝炎対策(⇒肝炎ウイルス検査のページへ)
  肝がんの90%を占めるB、C型肝炎ウイルス感染の有無を調べる肝炎ウイルス検査を実施しています。

 3.たばこ等の生活習慣病対策
  生活習慣を見直すことで、発症のリスクを改善することができます。(⇒健康長寿政策課のページへ)

○ブレスト・アウェアネスをご存じですか?

  ブレスト・アウェアネスとは、乳がんの早期発見・診断・治療につながる、女性にとって非常に重要な生活習慣です。(⇒ブレスト・アウェアネスのページへ)

連絡先

高知県 健康政策部 健康対策課
住所: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号
電話: がん・周産期担当 088-823-9674
難病担当 088-823-9678
感染症担当 088-823-9677
ワクチン接種推進室 088-823-9092
ファックス: 088-873-9941
メール: 130401@ken.pref.kochi.lg.jp