公開日 2022年12月27日
新着情報
【食品小売事業者の皆様へ】恵方巻きシーズンにおける食品ロス削減の取組について(令和4年12月27日)
調理の工夫で食品ロス削減!(令和4年12月21日)
10月は食品ロス削減月間、10月30日は食品ロス削減の日です! (令和4年9月30日)
食品ロスとは?
「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず捨てられている食品のことです。
日本では、食品ロスが年間522万トン(※)発生しており、このうち、食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は275万トン、家庭から発生する家庭系食品ロス量は247万トンです。
※農林水産省及び環境省による令和2年度推計値
令和元年10月1日に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律(消費者庁ウェブサイト)」においては、世界には栄養不足の状態にある人々が多数存在する中で、とりわけ、大量の食料を輸入し、食料の多くを輸入に依存している国として、真摯に取り組むべき課題であることが明示されています。
食品ロスの問題を知り、その削減のため、私たちにできることから始めてみませんか?
高知県食品ロス削減推進計画
「食品ロスの削減の推進に関する法律」及び「食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針」に基づき、本県における食品ロス削減の取組等を計画的に推進するため、「高知県食品ロス削減推進計画」を策定しました。
私たちにできること
やってみよう!!家庭での食品ロス削減
◆明日から実践できる食品ロス削減の取組などを紹介しています。ぜひご活用ください!
やってみよう!! 家庭での食品ロス削減[PDF:3MB](令和3年3月発行)
<取組一部抜粋>
・使いきれる分だけ購入する。
・食べきれる量を作る!食べきれない場合は、他の料理に作り替えてみる。
・購入してすぐに食べる場合、商品棚の手前にある商品等、販売期限の迫った商品を選んでみる! など
外食時もおいしく食べきろう!
外食のときは、食べられる量を注文し、提供された料理を「食べきること」が大切です。
店員さんとコミュニケーションをとるなど、ちょっとした工夫や意識を変えることで、無理なく食品ロスを減らしましょう!
下記ページでは、外食時の食品ロス削減ポイントや取組を紹介しています。
外食時もおいしく食べきろう!
事業者の取り組み
季節商品の需要に見合った販売について、ご協力をお願いします。
【食品小売事業者の皆様へ】恵方巻きシーズンにおける食品ロス削減の取組について
参考ウェブサイト
消費者庁 めざせ!食品ロス・ゼロ
農林水産省 食品ロス・食品リサイクル
連絡先
住所: | 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎5階西) |
電話: | 消費生活担当 088-823-9653 |
生活安全・犯罪被害者等支援担当 088-823-9319 | |
NPO担当 088-823-9769 | |
ファックス: | 088-823-9879 |
メール: | 141601@ken.pref.kochi.lg.jp |
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