土佐あかうしの新たなブランド「Tosa Rouge Beef」について

公開日 2020年06月24日

土佐あかうしの新たなブランド Tosa Rouge Beef とは

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土佐和牛「土佐あかうし」は、生産量こそ少ないものの、その赤身の美味しさと脂の質の良さで、シェフや料理人の皆様、消費者の皆様から高い評価をいただいているところです。中でも、より良い赤身肉が欲しい、という要望にお応えするため、土佐和牛ブランド推進協議会(※)において議論を重ねてまいりました。その結果、令和2年4月から、独自の評価基準を満たしたものを、土佐あかうしの新たなブランド「Tosa Rouge Beef(トサ ルージュ ビーフ)」として認定し流通することとなりました。

シェフや料理人の皆様には、骨付きビステッカや厚切りのステーキなど、赤身肉の魅力を引き出す料理に特化した食材として、また、赤身肉嗜好の方には、土佐あかうしの魅力を極めた一品として、是非お試し頂きたいと存じます。

※土佐和牛ブランド推進協議会
高知県、JA高知県、高知県食肉事業協同組合、(一社)高知県畜産会ほか、オブザーバーを含め生産者から流通まで一体となって高知県産和牛の振興に取り組む協議会。平成21年に発足。

Tosa Rouge Beef の特徴

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1.長期肥育を保証して、土佐あかうしの美味しさを更に凝縮。

土佐あかうしの通常出荷月齢は28から29ヶ月齢。じっくり飼いこんだ牛は美味しい、という事実をもとに、Tosa Rouge Beefは29ヶ月齢以上の月齢を保証することで、土佐あかうしらしい味を追求しています。

2.「A3」「A2」格付の枝肉を、良い赤身肉か?の視点で再評価。

良い赤身肉についての議論を重ねて作り上げた独自の基準により、霜降りが控えめな「A3」「A2」の枝肉の中から、充実したロース、土佐あかうしらしい小サシで、余計な脂身が少ないものを厳選しています。

3.赤身だから美味しい、ではない。美味しい赤身を更に美味しく。

土佐あかうしは明治時代から高知県内だけで品種改良されてきた牛。お酒やワインがその素材や風土で味が違うように、牛肉も品種や育つ背景で味が変わります。世界でも唯一無二の味を、Tosa Rouge Beef で更に極めます。

Tosa Rouge Beef の楽しみ方

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食べ歩きマップはこちら>  

いわゆる和牛の特徴である霜降り肉は、加熱しても柔らかく、焼き肉やすき焼き、しゃぶしゃぶなど、本来、日本人好みの肉料理に最適な牛肉です。一方、赤身肉は、脂が少ない分、火を通しすぎると硬くなります。
とびきりの赤身肉であるTosa Rouge Beefの楽しみ方として、まずは肉焼きがプロの料理人やシェフの腕に任せ、お店で食べてみるというのはいかがでしょうか。Tosa Rouge Beefがメニューにあれば、肉料理に自信があるお店、とも言えるでしょうから、カウンター越しにシェフがどう肉を焼いていくのか、という行程を見るのも楽しみの一つとして、ご注文頂ければと思います。

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焼き方レシピはこちら[PDF:3MB]


また、赤身肉の美味しさを家庭で再現するなら、薄くカットした肉よりは厚切りの肉で、焼き肉ならぬ肉焼きで楽しむのもおすすめです。パーティや外でのBBQなど大人数で楽しむ食事会のメイン料理として、厚切り肉を豪快に盛り付けてみては如何でしょうか。

その他の情報について

土佐あかうしらしい肉(枝肉)の格付け制度「TRB格付」については、こちら

土佐あかうしについては、こちら

【流通に関するお問い合わせ先】
土佐和牛ブランド推進協議会 事務局 JA高知県畜産課 088-883-4413

連絡先

高知県 農業振興部 畜産振興課
住所: 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目7番52号
電話: 総務担当 088-821-4551
生産振興担当 088-821-4810
衛生環境担当 088-821-4553
食肉センター整備準備室 088-821-4565
ファックス: 088-821-4578
メール: 160901@ken.pref.kochi.lg.jp

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