浦戸湾の三重防護対策について

公開日 2024年01月31日

更新日 2025年12月16日

南海トラフ地震は、概ね９０～１５０年周期で発生しており、昭和東南海・南海地震から既に約８０年経過し、切迫度が年々高まっています。

高知県全体の人口の約半分の人口が集中し、行政機関や学校、病院などの公共施設が多数存在している高知市では、国と連携して、南海トラフ地震・津波に備え、地域の安全・安心を守るため、湾口防波堤と防潮堤を組み合わせた「三重防護」による対策を行っています。

○事業の目的や効果についてはこちらをご覧ください。

国土交通省において、公共事業の効率化及びその実施過程の透明性の一層の向上を図るため、事業評価を実施しています。

三重防護対策（高知港海岸）についても、学識経験者等の第三者から構成される「四国地方整備局事業評価監視委員会」で、審議いただいています。

○令和７年度の再評価結果

※関係資料は令和７年度第３回事業評価監視委員会　資料5-2-1、5-2-2及び議事結果です。

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