公開日 2024年01月18日
更新日 2024年01月18日
県民の皆さまへ
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【令和6年1月18日追記】緊急調査の結果、当該区域内で野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、令和6年1月17日24時に当該区域の野鳥監視重点区域指定は解除されました。 令和5年12月20日に土佐市で発見され、鳥インフルエンザ簡易検査で陽性となった死亡野鳥について、遺伝子検査を行った結果、12月27日に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されました。 12月20日より、発生地から半径10Km圏内が「野鳥監視重点区域」に指定されています。 |
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【12月20日追記】緊急調査の結果、当該区域内で野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、12月19日24時に当該区域の野鳥監視重点区域指定は解除されました。 令和5年11月21日に高知市で発見され、鳥インフルエンザ簡易検査で陽性となった死亡野鳥について、遺伝子検査を行った結果、11月28日に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されました。 11月21日より、発生地から半径10Km圏内が「野鳥監視重点区域」に指定されています。 |
県や市町村では、野鳥の監視を強化して、死亡野鳥検査等により感染状況の把握に努めていますので、次のことについてご理解ご協力をお願いします。
(1)死亡野鳥等について
死亡野鳥については、国の定めたマニュアル(基準)に従い検査の必要な野鳥について、回収のうえ検査を行いますので、情報をお寄せくださいますようお願いします。
また、ふらつくなど神経症状が疑われる異常な野鳥を見かけた場合も併せてご連絡いただきますようお願いします。
※死亡野鳥等を発見した場合の連絡先:県庁鳥獣対策課
平日:088−823−9042
休日:088−823−1111(代表)
(2)野鳥との接し方について
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、野鳥観察など通常の接し方では人には感染しないと考えられています。今後とも情報提供を行いますので、正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。
- 死亡した野鳥など野生動物は、素手で触らないでください。
- 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
- 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。 特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
- 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。
死亡野鳥検査について
死亡野鳥は、国の定めた基準に基づき、迅速かつ効率的に検査を実施するため、リスクの高い種を優先して検査を行います。死亡野鳥検査の詳細については、以下をご覧ください。
国の定めたマニュアルなど、環境省の高病原性鳥インフルエンザ関係の資料等については、次のページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ
所在地: | 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎3階) |
電話: | 088-823-9739(企画調整担当) |
088-823-9600(集落活動担当) | |
088-823-9602(人づくり支援担当) | |
088-823-9622(生活環境担当) | |
088-823-9039(鳥獣対策室 被害対策担当) | |
088-823-9042(鳥獣対策室 担い手担当) | |
ファックス: | 088-823-9258 |
メール: | 080601@ken.pref.kochi.lg.jp |
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