ケアプランデータ連携システムについて

公開日 2025年10月07日

ケアプランデータ連携システムの概要

「ケアプランデータ連携システム」とは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所間で毎月やりとりされるケアプランの一部情報(予定・実績)をデータ連携するシステムです。厚生労働省からの依頼により、国民健康保険中央会において構築され、令和5年4月より運用しています。
 サービス提供票や居宅サービス計画書など、手書き・印刷し、ファックスや郵送等でやりとりしていた書類を、データで送受信できるようになるため、業務負担軽減やコスト削減が期待できます。

【イメージ図】(国民健康保険中央会のHPから抜粋)

ケアプラン画像

フリーパスキャンペーンの実施について(令和7年6月~開始)

 令和7年6月1日よりケアプランデータ連携システムすべての機能を1年間無料で利用できる期間限定のキャンペーンが実施されています。
「導入コストが気になる」「周りの事業所を誘いたいけれど、きっかけがない」といった皆様、この機会に、日ごろからやりとりをしている事業所の皆様をお誘いあわせのうえ、業務改善の第一歩を始めましょう!

ケアプランデータ連携システムの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.careplan-renkei-support.jp/

この記事に関するお問い合わせ

高知県 子ども・福祉政策部 長寿社会課

所在地: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号

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企画調整担当 088-823-9630
介護保険担当 088-823-9681
介護事業者担当 088-823-9632
福祉・介護人材対策室 088-823-9631
介護予防・地域支援室 088-823-9762
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メール: 060201@ken.pref.kochi.lg.jp
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