「高知家希望大使」(認知症本人大使)

公開日 2022年08月18日

 高知県では、「認知症施策推進大綱」(令和元年6月18日認知症施策推進関係閣僚会議決定)及び「高知県認知症施策推進計画」(令和3年3月)に基づき、認知症になっても住み慣れた地域で希望を持って暮らし続けることができる社会を目指し、認知症の方ご本人からの発信を通して、広く認知症に対する理解を深めるための活動を行う「高知家希望大使」(認知症本人大使)を設置しました。

「高知家希望大使」の活動内容

 希望大使本人の希望や体調に合わせながら、参加・協力が可能な以下の活動を行っていただきます。

(1)県が行う認知症の普及啓発活動への参加・協力
 県が開催するイベント等での講演、広報誌等への寄稿、広報映像等への出演、その他の普及啓発活動

(2)認知症サポーター養成講座の講師であるキャラバン・メイトへの協力
 認知症サポーター養成講座の受講者の理解を求めることを目的に、キャラバン・メイトが講師を務める当該講座において、自らの体験や希望、必要としていること等を発信

(3)その他知事が必要と認めた活動
 ピアサポート活動や認知症サポーターの活動(チームオレンジ)への協力、県内各市町村への派遣・事業協力、認知症の人と家族の会や認知症本人ワーキンググループ等の関係団体への協力等の活動 など

 希望大使の活動を希望する市町村・団体は、高知県在宅療養推進課連携推進担当までご相談ください。

「高知家希望大使」の委嘱

★山中しのぶさん【令和4年7月26日から委嘱】

  • 南国市在住の45歳(委嘱時点)
  • 平成31年2月、41歳で若年性認知症(アルツハイマー型認知症)と診断される。
  • 現在は、講演会や認知症サポーター養成講座などでご自身のことをお話しする等の活動をされている。
  • また、一般社団法人を設立し、認知症当事者等の利用者が、有償でボランティア活動を行うデイサービスを始めるよう準備を進めている。

【本人からのメッセージ】

 初めまして、私は、2019年若年性認知症と診断された山中しのぶです。
 診断前の不安な時期から、みなさんと繋がるまでの5年間は辛い日々もありました。見た目ではあまりわからない認知症暮らしの中で生きづらい時もありますが、今こうやってみなさんと活動する事によって高知県のみんなが住みやすい街になるよう大使として発信して行きたいと思います。宜しくお願い致します。

委嘱式の様子

委嘱式は、令和4年7月26日(火)の午後4時20分から、高知県庁で開催し、知事から山中さんへ委嘱状が手渡されました。

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委嘱式

委嘱式

歓談

連絡先

高知県 健康政策部 在宅療養推進課
住所: 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
電話: 在宅医療 088-823-9104
連携推進 088-823-9848
ファックス: 088-823-9137
メール: 131401@ken.pref.kochi.lg.jp