公開日 2026年04月03日
(令和8年4月1日(水曜日) 正庁ホール)
令和8年4月1日付けの新規採用職員の辞令交付式にあたりまして、一言歓迎のご挨拶を申し上げます。
皆さま、まずは高知県庁へのご入庁おめでとうございます。心から歓迎を申し上げます。
今回の新規採用辞令交付の対象者は189名に上ります。平成以降で最多の新入職員をお迎えすることになりました。採用試験の区分も、例えば行政、農業、土木といった形で合わせて33の区分に渡ります。様々な経験、専門性、バックグラウンドを持つ職員の皆さんが、新しく県職員の仲間に加わっていただけますことを本当に嬉しく思います。
まず、職員の皆さんの入庁にあたって心構えをいくつかお願いしたいと思います。まず、第一にただいま皆さんに宣誓をしていただきました、その宣誓の中で特に私として大事に思っていただきたいのは、最後のくだりであります。「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行する」、ということを皆さんにお誓いいただきました。皆さんは県の職員として県民の皆さん全体に対する奉仕者になります。県民の皆さん、いろいろな方がおられますが、一部の声高にご自身の利害関係を主張する方だけに目を奪われてはいけないということだと思います。もちろんそうした方々のご意見、お考えはしっかり聞いていく必要がありますけれども、そうした声を上げられない方々、大多数の普通の県民の皆さんの声が聞こえ、また、いわゆる少数派と言われるような障害をお持ちの方であったり、外国人だったり、あるいは性的指向の少数派の方々であったり、そうした方々の思いにも心をはせて、全体の奉仕者は県民の皆さん全体の幸せのために頑張っていくんだというのが、県の職員としての原点である。その点をぜひとも何かあるにつけて思い出し、またその言葉をかみしめていただきたいと思います。
皆さんの中には今回初めて社会人として仲間入りするという方々も少なくないと思います。そうした方々に関しましては、まず社会人としての基本的なルール、例えば挨拶をしっかりする。これは相手の存在をしっかりと認める、無視しないということで、全ての基本、スタートだと思います。また、例えば時間を守るといった基本的なルール、マナー、ビジネスマンとしてのマナーをしっかりとまず身につけていただきたいと思います。
第二には、組織として仕事をするということ、この重みを考えていただきたいということであります。皆さんお一人お一人は、今から県の職員、県の一員であります。早期に配属になって窓口で、あるいは電話で県民の皆さんとの応答をしていただくことも多いと思います。そうした時に、県民の皆さんにとりましては、皆さんお一人お一人が語ること、あるいは判断を下すこと、これが県の方針だと受け止められることになります。そういう意味で、皆さんにはよく社会人のマナーとしても言われます、報告・連絡・相談、同僚の方、また上司の方、職場の方々とコミュニケーションを密にしていただく。そして、独りよがりで、単独の判断で独走するということがないようにですね、しっかり組織として県が仕事をしているということを踏まえて、組織の一員として仕事をするという仕事のパターンを早く身につけていただきたいと思います。
その上で、例えば地方自治でありますとか、会計の事務のように実務的なベースとなります知識をはじめとして、いわゆる仕事の仕方、県職員として共通のルールとなっているもの、この点は早く身につけていただくということが、何よりも優先順位の高い点ではないかと思います。
その上で、私は知事就任以来、県政運営の基本姿勢として「共感と前進」という2つのキーワードを掲げてまいりました。ぜひこの点を理解いただいて、まずは仕事の仕方を覚えるというのが前提でありますけども、その上で県政をより良くしていくため、県民の皆さんに評価をいただくために、「共感と前進」の県政の実現というところに、力添えをいただければと思います。私がこの言葉に込めておりますのは、県政運営に関しまして、県民の皆さんの心に寄り添っていき、そして県民の皆さんとの対話を通じて、県の施策について理解をいただく、納得をいただくというのはもちろんありますけども、その上でもう一段高めて、気持ちのレベルで共感をいただく。県の言うことも分かるよね、それはそうだと思っていただける、あるいは県の施策、活動、事業にいいねと言っていただく、そういうレベルまで県民の皆さんの満足度を上げたい、高めたい。そういう意味で「共感」という目標を掲げております。
その上で、県政は様々な課題を抱えております。この課題の解決に向けて、一歩でも二歩でも前進をしていく、そういう県政を展開したいと思います。言い換えますと、いわゆる成果重視の県政運営をしたいということであります。そのために、さらにこれを分解しまして、5つのキーワードというのを私は掲げておりますので、簡単にご紹介します。
まず、県政が県民の共感を得るために大事なことは、キーワードとして2つあると思います。1つは「透明性」、英語で言えば、アカウンタビリティ、説明責任と訳されるような言葉であろうかと思います。特に、いわゆる不祥事が起こったり、事務的なミスをしたり、計画通りに事業が進んでいない。こういう県にとっては都合が悪い時にこそですね。こういう時は人間どうしても逃げたり避けたりしたくなるものなんですけども、そういう時こそしっかりと県民の皆さんに事情を説明する、県の考え方を説明していく。こういう苦境にある時にしっかりと説明ができるということが、県民の皆さんの県に対する信頼を逆に高めていくことになると思います。それはぜひ心がけていただきたい。
そして、もう一つは、「想像力」という言葉であります。県民の皆さんが県政について何を思っているか、何を期待しているか、これについて想像力を働かせていく。そして、いわばその思いを先取りして行動に表していく。このことで県はよく県民の気持ちが分かっているな、分かってくれてるなと県民の皆さんに評価いただけるのではないかと思います。
もう一つは県政を前進させるために何が必要かの3つのキーワードです。この3つのキーワードは、ミッション、「使命」ということ、そして「進化」、エボリューションの意味の進化です。そしてチャレンジ、「挑戦」、この3つのキーワードだと思っています。
まず、県政を前進させるということでありますので、県政があるいは自分の仕事が前進しているか、後退しているか、この座標軸が必要となります。これが「使命」となります。自分が何のためにこの県政に携わっているのか、何を目指して行っているのか。そして、逆に言い換えますと、自分の仕事が県民の皆さんに具体的にどう役立っているのか、そういうことを常日頃意識して、仕事をするように心がけていただきたいと思います。そして、いろいろ仕事の状況、周りが見えてくれば、その使命のために今自分がやっている仕事のやり方がベストなのか、もっといいやり方、効率的なやり方、県民の皆さんに効果が上がる方法はないのかというのを考えていくという形で、次の「進化」につなげていけば、これは前進する県政に大いに結びついていくと思います。
「進化」、エボリューションでありますが、これは端的に言いますと、時代がどんどん変わっていきますので、時代の変化に合わせて、あるいは時代の変化を先取りして県政を新しくしていく。変えるべきところを変えていくということだと思います。前例を踏襲するだけであれば、今やAIだけで足りるという時代になってきました。場合によっては、いろんな見直しすらAIで代替できる時代かもしれません。であればこそ、時代の変化を先取りして、県の施策を進化させていく、前に進めていくということが大事だと思います。
そして、そのためにはチャレンジ、「挑戦」が必要です。物事を変えていく、やり方を変えていくことについては、大抵抵抗が起きます。そして、いろいろ手間もかかりますから、面倒くさいということで、ついつい現状のままでということになりがちです。けれども、そうした改革にかかるコストを未来への投資、効率化のための投資と思い直してチャレンジしていく。それはリスクを取って多少嫌われることがあるかもしれませんけれども、そういうリスクを取って挑戦をしていくという姿勢が、私は何より大事だと思います。私はよく茶化しまして、宝くじも買わなければ当たらないよと言います。やはりリスクを取って、ちょっとギャンブルの要素を取って、チャレンジしてみる、試してみるということがないと前には進めないということだと思います。
こうしたことを私は職員の皆さんに申し上げておりますけれども、特に皆さん新しく県庁の仲間、いわゆる新人生の皆さんということでありますので、そういう意味で皆さんに送りたい言葉があります。皆さん中学高校などで漢文を勉強された時にご記憶かもしれません。孔子の「論語」と言われる中国の古典にある言葉であります、「学びて思はざれば則ち罔(くら)し。思ひて学ばざれば則ち殆(あやう)し。」と。私は新入生の皆さんにぜひ知ってもらいたい言葉です。
現役の職員の皆さんにはとにかく前例を変えろと、こればかり言っておりますけれども、新入職員の皆さんにこればっかり言ってもですね、まず仕事の仕方を覚えてもらうのが大事なステージだと思います。その意味で「学びて思はざれば則ち罔(くら)し。」というのは、学ぶ、真似をする、これは前例に学んで仕事をするということでありますが、学んでも思わなければ、自分の頭で考えなければ、すなわち罔(くら)し。「罔(くら)し」というのは明るい暗いでありますから、私なりに翻訳すると、成果が上がりにくい、あるいは応用が効かないということではないかと思います。真似するだけではですね、一定、前の人の真似をするということで仕事は進むと思いますけれども、より難易度が高い仕事に応用が効かないんじゃないか、自分の頭で考えるってことが大事だよと。
そうは言ってもですね、「思ひて学ばざれば則ち殆(あやう)し。」でありますから、自分で思索ばっかりして、これはこうがいいに違いない。皆さんまだまだお若いですから、学生時代いろいろ勉強してきた経験からするとこれを変えたらどうだろうと、これを考えていただくことは大変大事だと思いますし、お勧めしたいと思いますが、そうした思索、思いばかりで学ばなければ、先人の知恵とかですね、経験、教訓、こういったものに学ばなければ、すなわち殆(あやう)し、危うい、危なっかしい、あるいは失敗の可能性も出てくるということではないかと思います。そういう意味で、両面を学ぶこと、真似をすること、前例を参考に判断していくこと、そして思うこと、自分の頭で考えること、変えていくこと、このバランスをとってですね、いい県政を作っていくことが大事だと思います。皆様方まずは学んでいただくことが優先だと思いますけれども、そればかりではなくて思うこと、自分の頭で考えることもぜひ、若いときから動機付けをしていただければ、皆さんの能力が、もう少し中堅どころになった時にグッと伸びてくる。県庁全体のパワーもパワーアップができるということはないかと私は期待しています。
その上で、今の県政の課題についてお話をしたいと思います。県政の課題はいろいろありますけれども、大きくまとめて言えば2つ、1つは人口減少への対応、人口減少の克服ということだと思います。県の人口はここ数十年減少の一途であります。昨年は65万人の大台を切りました。ただ、この内訳を見てみますと、本県は全国の中でも高齢化が先行して進んでおりますので、亡くなる方が非常に多い。年間1万1千人の方が亡くなる。一方で生まれてくる赤ちゃんは 3千人ちょっと。この差し引きで8千人がいわゆる自然減で減っている状態です。一方で、いわゆる社会増減、皆様方含めて若い方々が進学、就職で県内へ入ってくる、そして県外に出て行く、この差し引きの社会減というのは、2000年から3千人規模でだいたい推移していますので、この自然減の大きさですね、この県の人口構成、年齢構成は特には変わりませんから、当分の間、県の人口は基調としては総人口が減っていくことにならざるを得ません。
ただ、そうは言っても、それで手をこまねているだけではいけないだろうということで、2年前に高知県では「元気な未来創造戦略」、そうした中でも元気な未来を展望できる、明るい未来を展望できる、そういう高知県にしていこうというマスタープランを作りました。ここで目標に掲げましたのは、総人口ではなくて若年人口、34歳以下の若い人口です。ここの減少がずっと続いておりますけれども、ここを早く食い止めて増加に転じていこうという目標を立てました。率直に言ってなかなかすんなり進んでいません。難航していますけれども、総人口の減少が進む中でも、若い方の減少が食い止められて、若い方が地域に入ってくる、そして地域で活躍するということがあれば、県民の皆さんも先々の未来は暗くない。明るい未来も展望できる。それで安心できるんだろうと、そういう試みをやっています。
そして、今も申し上げましたように数字的には、若者の転出超過の数とか出生数、これはかなり厳しい数字が続いています。でも明るい気兆しも出てきています。高知市では出生数の減少が止まって増加に転じるということになりました。また、特に転出超過は、ここ数年男性と比べて女性の転出超過が非常に多かった。このことが結果的に、やはり出産の機会、そして出生の機会が減ってくるということにつながってきたということであります。
昨年は男性の転出超過と女性の転出超過がほぼイーブンのところまでバランスが取れてきました。それは一つには、我々もここ数年、必死になって頑張ってきたことの成果ではないかと思います。私自身、県庁もまず男性職員も育児休業を取る。これが当たり前の世の中に早くしていこうと、県庁がリードしていこうということを申し上げてきました。昨年は全国47都道府県で男性の育休取得率が第3位まで上がりました。
そして壇上を見ていただければ、7年前私が知事になった時は、部長と名前が付く職員で女性は1人もおりませんでしたけれども、教育長も今女性の教育長ということで、ここはある意味いろいろ意識をして、そういう人事をやってきました。そういったことが少しは県民の皆さんの心に届いているかもしれない。そう思って頑張ろうということで努力をしています。
今、そうした中で力を入れる2つの施策、 1つが「高付加価値型経済」、言い換えますと、企業の中で稼ぎが上がる企業を増やしていこう。そして若い方々に高い給料を払える、賃上げができるそういう企業を増やしていく。高市内閣流に言うと強い経済を作っていくという取り組みが必要であります。
もう1つは「働き方改革」、多様な人材が活躍できる環境づくりということであります。これは今、人口減少もあって、どの産業も人手不足、担い手不足は顕著です。人をいかに確保できるかが、産業が生き残りできるかどうかのリトマス紙になるという時代になりました。そういう意味では、女性もそうでありますし、障害をお持ちの方、外国人も含め、多様な方々がそれぞれの環境、事情に合わせて働いて、能力が発揮できて活躍できる。そういう環境を作っていく。そのために、先ほど申し上げましたように男性も育児休業を取るのが当たり前の社会に早くしていく。仕事と家庭の両立をできる環境を作っていく。色々な努力を県全体でしていくということだと思います。
そして、私は自分ができないことを人に押し付けるということは嫌いですし、やるべきではないと思います。県民の皆さんにこういう儲かる企業に脱皮しましょう、あるいは女性を大事にして働き方改革をしましょうと言う以上は、県庁はこれを率先しないといけないと思っています。そのために県立の文化施設、美術館、動物園のように、独立採算ではありませんけれども、入場料をいただいて、運営している施設についても高付加価値、ちょっと高いけれど、サービスが良いからしっかり払おうと言っていただけるような自主事業をもっと県立の文化施設もやっていこうという取り組みをやっています。
また働き方改革については、これも全国に先駆けていろんな改革を、社会実験を含めてやってみようということでありまして、令和8年度は、全国で初めてでありますが、いわゆる超過勤務手当、時間外勤務手当の時間単価を、普通は125/100ですが、150/100にまで引き上げて、時間外の勤務を我々が命令するときのコストを上げて、その分逆に時間数を減らしていく。皆さんにとっては、超過勤務時間を減らしても、手取りの給料は減らなくて早く帰れるという大変良いことができるような仕組みでやろうということです。これも簡単でありませんけれども、今年度社会実験として県庁が率先してやってみようとしています。これは全国から注目されているので、成功に導きたいと思っています。こんなチャレンジも含めて県庁は一生懸命やっております。
もう一つ大きな課題は、南海トラフ地震対策だと思います。これについては、十数年ぶりに国の被害想定も変わりました。今まで津波避難タワーを作ったり、建物の耐震化を進めたり、いろんな防災体制の整備を、市町村の皆さん、あるいは民間の事業者と一緒になってやってきた結果、この10年間の取り組みで想定される死者数は半分ぐらいに減るという見通しが立ちました。ただ、これも、揺れが来たらすぐ避難するという避難意識、早期避難意識が高まったことの関係でありまして、逆にこれが元に戻ると死者数が増えてしまう。そういう意味で危うい状況であります。そしてここ10年の新しいデータを入れますと、建物の倒壊の予測数とか予想される負傷者の数はむしろ増えてしまう。2割から3割増えてしまうという厳しい被害想定が出ています。そうしたことと、あとは能登半島地震の教訓も含めますと、いわゆる災害関連死といったような状況をできるだけ防止するために、避難所の環境整備などをしていかないといけない。こんな課題も出ています。これも県だけ、あるいは県と市町村の行政だけで解決できる課題ではありません。民間の県民の方々、事業者の方々と一緒になって取り組まなければいけないという問題であります。こうした課題に県庁としては、しっかりと対応していかないといけないということであります。
明るい話題を1つご紹介します。今年の秋には「よさこい高知文化祭」、いわゆる国民文化祭、そして全国障害者芸術文化祭という文化の祭典、全国で最大規模のイベントが高知県で行われます。10月末の開会式には、天皇皇后両陛下も通例であれば、ご臨席賜れるという大きなイベントであります。
これと今進めております観光キャンペーン、「どっぷり高知旅キャンペーン」といいます。一通り観光地を回るだけではなくて、地域の方々の交流も含めて高知の魅力をじっくりたっぷり深く味わってもらう。そんな観光キャンペーンをやっています。その大きな一つの眼目が、中山間地域で人口減少の中で存続が危ぶまれています神楽などの伝統芸能、こういったものもこの機会にもう一回元気にしていこう、再興していこうというような意図も持っております。こうした国民文化祭を観光との連動ということも含めてしっかりと盛り上げていきたいと思っています。
今申し上げましたような県政の課題は、何度も申しましたように、県庁あるいは市町村、行政だけでは解決ができません。文字通りオール高知で県民の皆さん総ぐるみで戦ってなんぼというような重い課題ばかりであります。そして、人口減少の克服に向けて、今年は正念場の年だというふうに、先ほど申しましたようなデータを見て改めて思っていました。高知県は、例えば人と人との繋がりの温かさ、自然、食の豊かさなどが誇るべき特徴です。こういったところを私はしっかり守って、次の世代に引き継いでいきたい。そのためには、まずこの今の人口減少を克服して生き残る。このことが前提条件になります。そして、そのためには変わるべきところは変わっていかなければいけない。そうした長年のやり方を変えていくことについては、県民の皆さん、そして皆さんご自身にもおそらく不安がある、抵抗感があるところであると思います。それを何とか変えていくためには、県庁自身が、私が先頭に立って変えるべきところは変えていく。愛する高知県を守り、そして次の発展に導くために「生まれ変わる勇気」を持ってこの1年を挑戦の年にしたい、そう思っています。
やなせたかし先生が、昨年の「あんぱん」の放送でずいぶんと全国的に有名になりました。アンパンマンは、みんなの夢を守るという使命を帯びて、胸が痛んでも愛と勇気を友達に頑張っています。私は高知県庁もその姿で県民の皆さんと共に歩んでいく。そして県民の皆さんを激励をして、まさしく「生まれ変わる勇気」を持って挑戦を続けていく。簡単な道ではありませんけれども、成功するまで挑戦を繰り返していく。これが今年の私のテーマだと思い定めています。その先に必ず明るい未来が見えてくると確信しています。皆さんには早くこの県の仕事を覚えていただいて、スキルを整えていただいて、この困難な戦いを共に隊列に加わって戦っていただくように心から期待をし、お願いをして、私からの歓迎の言葉とさせていただきます。皆様どうもおめでとうございます。よろしくお願いいたします。