若年性認知症について

公開日 2020年04月30日

若年性認知症とは

 

 65歳未満で発症した認知症を「若年性認知症」といいます。

 平成20年度に厚生労働省が公表した調査結果では、全国で約3万8千人の若年性認知症の方がおり、平均発症年齢が約51歳と推計されています。

 これを高知県に当てはめて計算すると、県内に約200人の若年性認知症の方がいると推計されます。(※1)

 若年性認知症の特徴としては、症状が出ても年齢的に認知症を疑わず受診が遅れ、職場での対応や経済的支援、心理的支援が最も必要な時期に症状が進行してしまう方が多いこと、働き盛り世代で発症するためご家族の経済的負担や心理的負担が大きいこと等があげられます。

 

※1:厚生労働省が平成21年3月19日に発表した「若年性認知症の実態と対応の基盤整備に関する研究」の調査結果より

 

高知県の取組

 

 高知県では平成29年度から、若年性認知症に関する総合的な支援を行う「若年性認知症支援コーディネーター」を配置しています。(※2)

 また、若年性認知症について正しく理解していただくことを目的とした「フォーラム」や当事者同士の情報交換を目的とした「交流会」を開催しています。

 

※2:若年性認知症支援コーディネーターとは、若年性認知症に関して、ご本人をはじめとする当事者の方と、治療や就労等のサービスを提供する関係機関との調整役となる者です。

 

相談窓口

 

 高知県の若年性認知症相談窓口(若年性認知症支援コーディネーター)は以下のとおりです。

 ご本人、ご家族、職場の方等、若年性認知症についてのご相談やお困りごと等がある方は、どなたでもお問合せいただけます。

 

 〇総合相談窓口

  高知大学医学部附属病院内(南国市岡豊町小蓮185-1)

   TEL(直通) 080-2986-8505

   (月~金 9時~17時 ※年末年始、祝日を除く)
 

若年性認知症リーフレット

 

 認知症についての正しい知識の普及や、若年性認知症の方が受けられる支援等の周知のために、リーフレットを作成しました。

 是非ご覧ください。 

 

  ・本人、家族向け:若年性認知症リーフレット(本人・家族向け)[PDF:2MB]

  ・企業等・職場向け:若年性認知症リーフレット(企業・職場向け)[PDF:2MB]

 

高知県認知症疾患医療センター

 

 認知症疾患医療センターでは、認知症の専門医療相談、鑑別診断等を行っています。

 詳しくはこちらをご参照ください。

 

連絡先

高知県 地域福祉部 高齢者福祉課
住所: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号
電話: 代表 088-823-9630
介護保険担当 088-823-9681
介護事業者担当 088-823-9632
地域包括ケア・認知症施策推進室 088-823-9627
ファックス: 088-823-9259
メール: 060201@ken.pref.kochi.lg.jp

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