公開日 2022年05月25日
消費者被害の未然防止、拡大防止のためには、地域の実情に応じた啓発や被害の早期発見が不可欠です。そのためには、地域で活動できる人材の育成が必要です。
高知県立消費生活センターでは、消費者問題に関する知識を持って、地域での啓発活動の担い手となる「高知県くらしのサポーター」を養成しています。
1「くらしのサポーター」ってどんな人たち?
県立消費生活センターが主催する「高知県くらしのサポーター養成講座」又は県立大学との「連携講座」を受講された方に登録いただいています。
(平成21年度から実施。現在、登録者206名)
2 「くらしのサポーター」の活動内容は?
・身近な消費者トラブルの早期発見、県立消費生活センターや市町村への情報提供
・地域住民への消費生活に関する情報提供
・消費者啓発事業(出前講座等)への協力 などです。
○令和4年5月17日にイオン高知旭町店で、消費者トラブルを未然に防ぐために、啓発グッズを配布する「くらしのサポーター」の皆さん
○令和元年5月30日(消費者の日)、幼稚園児による高知大丸一日店長のイベントのお手伝いをする「くらしのサポーター」の皆さん
インスタグラムもよろしくま!
kochi_shouhi
連絡先
住所: | 〒780-0935 高知県高知市旭町3丁目115番 |
こうち男女共同参画センター ソーレ2階 | |
相談電話: | 088-824-0999 (日~金曜日 9:00~16:45) |
ファックス: | 088-822-5619 |