商業(しょうぎょう)

最近(さいきん)では、郊外(こうがい)の道路(どうろ)ぞいに、いろいろな店(みせ)ができています。
昔(むかし)から地域(ちいき)にある商店街(しょうてんがい)を元気(げんき)にしていくことも必要(ひつよう)です。

工業(こうぎょう)

高知(こうち)県(けん)では農機具(のうきぐ)やセメント、紙(かみ)の製造(せいぞう)が中心(ちゅうしん)となっていましたが、最近(さいきん)では電子(でんし)部品(ぶひん)などの出荷(しゅっか)額(がく)が増(ふ)えています。

海洋深層水(かいようしんそうすい)

室戸(むろと)沖(おき)の深(ふか)い海(うみ)からくみ上(あ)げる「海洋(かいよう)深層(しんそう)水(すい)」から、いろいろな商品(しょうひん)を作(つく)っています。

観光(かんこう)

自然(しぜん)の美(うつく)しさや豊(ゆた)かな海(うみ)の幸(さち)・山(やま)の幸(さち)が高知(こうち)県(けん)の大(おお)きなみりょくです。桂浜(かつらはま)や龍河洞(りゅうがどう)、足摺岬(あしずりみさき)などの観光(かんこう)のほか、最近(さいきん)では カヌーやスキューバダイビング、ホエールウォッチングを楽(たの)しむ人(ひと)も増(ふ)えてきました。

土佐和紙(とさわし)

千(せん)年(ねん)の歴史(れきし)をもち、今(いま)でも一(いち)枚(いま)ずつ手(て)ですいて作(つく)られています。主(おも)な産地(さんち)は土佐(とさ)市(し)やいの町(ちょう)です。

土佐打刃物(とさうちはもの)

山林(さんりん)で使(つか)うカマやノコギリ、ほうちょうなどを作(つく)っています。主(おも)な産地(さんち)は香美(かみ)市(し)（旧(きゅう)土佐山田(とさやまだ)町(ちょう)）や南国(なんこく)市(し)です。

土佐(とさ)サンゴ

みがいてアクセサリーや置物(おきもの)につかわれます。現在(げんざい)は海外(かいがい)にも輸出(ゆしゅつ)しています。